2019-04-27 Satにカードラッシュで以下のカードを購入した。
* 1枚0180円: 《Glacial Chasm》
* 2枚1760円: 《絵描きの召使い/Painter’s Servant》
* 送料170円
* 計02110円
《Glacial Chasm》は珍しいカードなので,テキストを掲載する。
マナを出せないどころが,プレイ時に土地の生贄が必要で,攻撃もできず,しかも累加アップキープで2点ずつライフの支払まで必要と,*デメリットだらけ*だ。しかし,**あらゆるダメージからプレイヤーを守ってくれる**。
プレイヤーの身を守る土地には,《コーの安息所/Kor Haven》や《イス卿の迷路/Maze of Ith》がある。特に,*《イス卿の迷路/Maze of Ith》と役割が似ている*。
多くの場面では,デメリットが少ない《イス卿の迷路/Maze of Ith》のほうが使いやすいだろう。ただし,例えば《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》などの対象に取れないクリーチャーや,《僧院の導師/Monastery Mentor》のようなトークンで数で押される場面,さらには火力など《Glacial Chasm》でしか対応できない場面も存在する。そして,*《厳粛/Solemnity》が出ている状態で出せば,累加アップキープの支払が不要*になる。
《探検の地図/Expedition Map》からサーチできるので,今後のために1枚保持したいと考えて購入した。
残りの《絵描きの召使い/Painter’s Servant》は,[前回購入](https://senooken.jp/blog/2019/05/04/)した《丸砥石/Grindstone》とのコンボのために購入した。
このカードはシャドウムーアで登場してから再録されておらず,流通枚数が多くないためか*値段が1枚1000円以上で安定*している。相場より安かったため購入した。今回の購入は《絵描きの召使い/Painter’s Servant》が主な狙いだった。これで《丸砥石/Grindstone》コンボを組めるようになった。
今回の購入で《丸砥石/Grindstone》コンボを組めるようになったので,タイミングを見て試してみたい。
* 1枚0180円: 《Glacial Chasm》
* 2枚1760円: 《絵描きの召使い/Painter’s Servant》
* 送料170円
* 計02110円
《Glacial Chasm》は珍しいカードなので,テキストを掲載する。
Glacial Chasm
土地
累加アップキープ ― 2点のライフを支払う。(あなたのアップキープの開始時に、このパーマネントの上に経年(age)カウンターを1個置く。その後あなたがこの上に置かれている経年カウンター1個につきアップキープ・コストを1回支払わないかぎり、それを生け贄に捧げる。)
Glacial Chasmが戦場に出たとき、土地を1つ生け贄に捧げる。
あなたがコントロールするクリーチャーは攻撃できない。
あなたに与えられるすべてのダメージを軽減する。
参考: [Glacial Chasm - MTG Wiki](http://mtgwiki.com/wiki/Glacial_Chasm)
マナを出せないどころが,プレイ時に土地の生贄が必要で,攻撃もできず,しかも累加アップキープで2点ずつライフの支払まで必要と,*デメリットだらけ*だ。しかし,**あらゆるダメージからプレイヤーを守ってくれる**。
プレイヤーの身を守る土地には,《コーの安息所/Kor Haven》や《イス卿の迷路/Maze of Ith》がある。特に,*《イス卿の迷路/Maze of Ith》と役割が似ている*。
多くの場面では,デメリットが少ない《イス卿の迷路/Maze of Ith》のほうが使いやすいだろう。ただし,例えば《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》などの対象に取れないクリーチャーや,《僧院の導師/Monastery Mentor》のようなトークンで数で押される場面,さらには火力など《Glacial Chasm》でしか対応できない場面も存在する。そして,*《厳粛/Solemnity》が出ている状態で出せば,累加アップキープの支払が不要*になる。
《探検の地図/Expedition Map》からサーチできるので,今後のために1枚保持したいと考えて購入した。
残りの《絵描きの召使い/Painter’s Servant》は,[前回購入](https://senooken.jp/blog/2019/05/04/)した《丸砥石/Grindstone》とのコンボのために購入した。
このカードはシャドウムーアで登場してから再録されておらず,流通枚数が多くないためか*値段が1枚1000円以上で安定*している。相場より安かったため購入した。今回の購入は《絵描きの召使い/Painter’s Servant》が主な狙いだった。これで《丸砥石/Grindstone》コンボを組めるようになった。
今回の購入で《丸砥石/Grindstone》コンボを組めるようになったので,タイミングを見て試してみたい。
2019-04-25 Thuに「トレトク楽天市場」で以下のカードを購入した。
* 1枚7100円: 《厳かなモノリス/Grim Monolith》
* 1枚2780円: 《Helm of Obedience》
* 2枚1180円: 《丸砥石/Grindstone》
* 1枚0320円: 《水蓮の花びら/Lotus Petal》
* 計11380円
楽天では5と0の付く日はキャンペーンでポイントが+1倍なので,この日を狙って購入した。
新セットの灯争大戦の《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》の登場により,アーティファクト系コンボが強くなると予想して,アーティファクト関係のコンボパーツを購入した。実際,カーンの発表後に《マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice》が値段が*300円から2500円まで8倍も高騰*してしまった。モダン需要には恐ろしいものがある。
《厳かなモノリス/Grim Monolith》は1枚7100円と高額カードだった。このカードは,*2-3ターン目の《難題の予見者/Thought-Knot Seer》や《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》の着地確率向上*のために購入した。
1ターン目に《悟りの教示者/Enlightened Tutor》でサーチすることで,2マナランド1枚と平地1枚のハンドから2ターン目に展開が可能になる。もっとも,この目的だけであれば《水蓮の花びら/Lotus Petal》でも十分だった。
しかし,今後《Helm of Obedience》や《丸砥石/Grindstone》+《絵描きの召使い/Painter’s Servant》のコンボも試す場合,一度にたくさんマナを出す選択肢があったほうがいいだろうと考え,7100円と相場の最安だったのもあり,購入を決めた。
また,併せて《水蓮の花びら/Lotus Petal》も1枚購入した。《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》でサイドからマナ加速や,何らかの瞬殺コンボのお供になるだろうと考えたからだ。
《Helm of Obedience》は《安らかなる眠り/Rest in Peace》とのヘルムピースコンボのために購入した。《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》を考えると,メインとサイドに1枚ずつほしいので,どこかのタイミングでもう1枚購入したい。
《丸砥石/Grindstone》は《絵描きの召使い/Painter’s Servant》とのコンボのために2枚購入した。肝心の《絵描きの召使い/Painter’s Servant》は持っていないので,別のタイミングで購入する。
今回は《厳かなモノリス/Grim Monolith》や《Helm of Obedience》など高額カードを購入した。再録禁止カードでトーナメントで活躍するカードはすぐに値上がりするので,買い時に悩む。悩む時間がもったいなく感じたので,思い切って購入した。
《厳かなモノリス/Grim Monolith》は早速メインデッキに採用するとして,残りのカードはコンボパーツの枚数が揃い次第,検討する。
なお,5月の連休はMTGの大会には参加しない予定だ。連休は他の作業をし,通常通り金曜日の夜間の大会に参加する。
* 1枚7100円: 《厳かなモノリス/Grim Monolith》
* 1枚2780円: 《Helm of Obedience》
* 2枚1180円: 《丸砥石/Grindstone》
* 1枚0320円: 《水蓮の花びら/Lotus Petal》
* 計11380円
楽天では5と0の付く日はキャンペーンでポイントが+1倍なので,この日を狙って購入した。
新セットの灯争大戦の《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》の登場により,アーティファクト系コンボが強くなると予想して,アーティファクト関係のコンボパーツを購入した。実際,カーンの発表後に《マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice》が値段が*300円から2500円まで8倍も高騰*してしまった。モダン需要には恐ろしいものがある。
《厳かなモノリス/Grim Monolith》は1枚7100円と高額カードだった。このカードは,*2-3ターン目の《難題の予見者/Thought-Knot Seer》や《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》の着地確率向上*のために購入した。
1ターン目に《悟りの教示者/Enlightened Tutor》でサーチすることで,2マナランド1枚と平地1枚のハンドから2ターン目に展開が可能になる。もっとも,この目的だけであれば《水蓮の花びら/Lotus Petal》でも十分だった。
しかし,今後《Helm of Obedience》や《丸砥石/Grindstone》+《絵描きの召使い/Painter’s Servant》のコンボも試す場合,一度にたくさんマナを出す選択肢があったほうがいいだろうと考え,7100円と相場の最安だったのもあり,購入を決めた。
また,併せて《水蓮の花びら/Lotus Petal》も1枚購入した。《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》でサイドからマナ加速や,何らかの瞬殺コンボのお供になるだろうと考えたからだ。
《Helm of Obedience》は《安らかなる眠り/Rest in Peace》とのヘルムピースコンボのために購入した。《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》を考えると,メインとサイドに1枚ずつほしいので,どこかのタイミングでもう1枚購入したい。
《丸砥石/Grindstone》は《絵描きの召使い/Painter’s Servant》とのコンボのために2枚購入した。肝心の《絵描きの召使い/Painter’s Servant》は持っていないので,別のタイミングで購入する。
今回は《厳かなモノリス/Grim Monolith》や《Helm of Obedience》など高額カードを購入した。再録禁止カードでトーナメントで活躍するカードはすぐに値上がりするので,買い時に悩む。悩む時間がもったいなく感じたので,思い切って購入した。
《厳かなモノリス/Grim Monolith》は早速メインデッキに採用するとして,残りのカードはコンボパーツの枚数が揃い次第,検討する。
なお,5月の連休はMTGの大会には参加しない予定だ。連休は他の作業をし,通常通り金曜日の夜間の大会に参加する。
購入報告 | たった1マナのあるゆるカードへのサーチカード
2019年4月22日 buy
2019-04-07 Sunに[ラクマで《悟りの教示者/Enlightened Tutor》を680円](https://item.fril.jp/10ec90d1085a512fa2a7ede58d407c97)で購入した。
大会で対戦していると,意外と《悟りの教示者/Enlightened Tutor》を知らない人に出くわすので,テキストを以下に掲載する。
*たったの1マナで*ライブラリーからあらゆるアーティファクトかエンチャントをサーチできる。教示者サイクルでは《俗世の教示者/Worldly Tutor》と合わせて,レガシーフォーマットで禁止を受けていない貴重な教示者だ。
サーチカードはカードプールが広くなるほど,強力なカードが存在すればするほど,相対的に重要性を増してくる。
特に,《悟りの教示者/Enlightened Tutor》はアーティファクトとエンチャントの両方をサーチでき,サーチ対象が広範に渡る。そして,《三つの願いの指輪/Ring of Three Wishes》を経由すれば,デッキ内の全カードにアクセス可能となる。つまり,**たった1マナであらゆるカードへのサーチが可能**となる。
《三つの願いの指輪/Ring of Three Wishes》は極端だとしても,現実的なところで*《探検の地図/Expedition Map》をサーチすることで,あらゆる土地へアクセス可能*だ。
コンボデッキではコンボの成立が勝敗を分ける。したがって,手札の*量よりも質が重要*だ。これは自分がコンボデッキを使うときだけでなく,コンボデッキを相手にするときにもいえる。対策カードを何枚引けるか,これがサイド後の戦いを左右する。
そういう意味で,《悟りの教示者/Enlightened Tutor》は*非常に強力*なカードだ。2012年頃までプレイしていた際は3枚までしか持っていなかった。教示者はライブラリーの一番上に積み込むだけなので,手札の枚数は減ってしまっている。アドバンテージ面を考えると,さすがに*4枚は不要ではないか*と考えていたからだ。
しかし,現在使っている厳粛∞はコンボデッキであり,キーカードである《厳粛/Solemnity》及び《暗黒の深部/Dark Depths》をサーチできる《探検の地図/Expedition Map》へのアクセスが極めて重要となる。*勝敗を分け,初手のキープ基準にも関わる重要事項*だ。そのため,4枚目が必要と判断し,追加の購入を決めた。
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》のサーチ対象は以下のカードが多い。
* 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
* 《謙虚/Humility》
* 《虚空の杯/Chalice of the Void》
* 《探検の地図/Expedition Map》
* 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
* 《古えの居住地/Ancient Den》
* 《忘却の輪/Oblivion Ring》
特に,《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》,《謙虚/Humility》,《虚空の杯/Chalice of the Void》の決定力が大きい。
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》は《不毛の大地/Wasteland》と組み合わさると相手の土地をロックでき,それだけで勝利に直結する。そうでなくても,フェッチランドで土地を伸ばしたり,《地平線の梢/Horizon Canopy》や《絡みつく砂丘/Grasping Dunes》などを使い回すだけでも,アドバンテージを稼げて強い。こうなると,単純に*3マナで設置後,毎ターン1ドロー*しているに等しい。
《謙虚/Humility》は相手のフィニッシャーを無効化し,数の戦いに持ち込むことができる。リアニメイトやエルフ,スニークショー,《暗黒の深部/Dark Depths》など,フィニッシャーをクリーチャーに頼るデッキは想像以上に多い。それらを*たった1枚で永続的に封じ込める*このカードはやはり強い。
《虚空の杯/Chalice of the Void》はサイド後は対策カードで破壊されることも多い。しかし,特にメインでは相手の意表を付くことができ,《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》と同様に,これだけで相手は何もできず,そのまま勝利に直結することがある。
《探検の地図/Expedition Map》はデッキ内の任意の土地にアクセスできる。土地の中にも強力なものが多い。《イス卿の迷路/Maze of Ith》や《カラカス/Karakas》,《不毛の大地/Wasteland》,《埋没した廃墟/Buried Ruin》,《絡みつく砂丘/Grasping Dunes》などだ。《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》と組み合わさると強力さが増す。
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》の存在が白を使う理由の一つに十分になり得る。今となっては,《悟りの教示者/Enlightened Tutor》なしの白単,白ウィニーの構築を考えにくい。もちろん,アドバンテージを失うので,通常のビートダウンでは枚数の調整は必要だろう。
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》があるため,新しいカードセットが登場する度に,白のエンチャント,アーティファクト,土地の検討は重要であり,新カードの楽しみが増える。
今後も《悟りの教示者/Enlightened Tutor》を長く使い込んでいきたい。
大会で対戦していると,意外と《悟りの教示者/Enlightened Tutor》を知らない人に出くわすので,テキストを以下に掲載する。
Enlightened Tutor / 悟りの教示者 (白)
インスタント
あなたのライブラリーからアーティファクト・カード1枚かエンチャント・カード1枚を探し、そのカードを公開する。あなたのライブラリーを切り直す。その後そのカードをその一番上に置く。
引用: [悟りの教示者/Enlightened Tutor - MTG Wiki](http://mtgwiki.com/wiki/%E6%82%9F%E3%82%8A%E3%81%AE%E6%95%99%E7%A4%BA%E8%80%85/Enlightened_Tutor)
*たったの1マナで*ライブラリーからあらゆるアーティファクトかエンチャントをサーチできる。教示者サイクルでは《俗世の教示者/Worldly Tutor》と合わせて,レガシーフォーマットで禁止を受けていない貴重な教示者だ。
サーチカードはカードプールが広くなるほど,強力なカードが存在すればするほど,相対的に重要性を増してくる。
特に,《悟りの教示者/Enlightened Tutor》はアーティファクトとエンチャントの両方をサーチでき,サーチ対象が広範に渡る。そして,《三つの願いの指輪/Ring of Three Wishes》を経由すれば,デッキ内の全カードにアクセス可能となる。つまり,**たった1マナであらゆるカードへのサーチが可能**となる。
《三つの願いの指輪/Ring of Three Wishes》は極端だとしても,現実的なところで*《探検の地図/Expedition Map》をサーチすることで,あらゆる土地へアクセス可能*だ。
コンボデッキではコンボの成立が勝敗を分ける。したがって,手札の*量よりも質が重要*だ。これは自分がコンボデッキを使うときだけでなく,コンボデッキを相手にするときにもいえる。対策カードを何枚引けるか,これがサイド後の戦いを左右する。
そういう意味で,《悟りの教示者/Enlightened Tutor》は*非常に強力*なカードだ。2012年頃までプレイしていた際は3枚までしか持っていなかった。教示者はライブラリーの一番上に積み込むだけなので,手札の枚数は減ってしまっている。アドバンテージ面を考えると,さすがに*4枚は不要ではないか*と考えていたからだ。
しかし,現在使っている厳粛∞はコンボデッキであり,キーカードである《厳粛/Solemnity》及び《暗黒の深部/Dark Depths》をサーチできる《探検の地図/Expedition Map》へのアクセスが極めて重要となる。*勝敗を分け,初手のキープ基準にも関わる重要事項*だ。そのため,4枚目が必要と判断し,追加の購入を決めた。
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》のサーチ対象は以下のカードが多い。
* 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
* 《謙虚/Humility》
* 《虚空の杯/Chalice of the Void》
* 《探検の地図/Expedition Map》
* 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
* 《古えの居住地/Ancient Den》
* 《忘却の輪/Oblivion Ring》
特に,《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》,《謙虚/Humility》,《虚空の杯/Chalice of the Void》の決定力が大きい。
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》は《不毛の大地/Wasteland》と組み合わさると相手の土地をロックでき,それだけで勝利に直結する。そうでなくても,フェッチランドで土地を伸ばしたり,《地平線の梢/Horizon Canopy》や《絡みつく砂丘/Grasping Dunes》などを使い回すだけでも,アドバンテージを稼げて強い。こうなると,単純に*3マナで設置後,毎ターン1ドロー*しているに等しい。
《謙虚/Humility》は相手のフィニッシャーを無効化し,数の戦いに持ち込むことができる。リアニメイトやエルフ,スニークショー,《暗黒の深部/Dark Depths》など,フィニッシャーをクリーチャーに頼るデッキは想像以上に多い。それらを*たった1枚で永続的に封じ込める*このカードはやはり強い。
《虚空の杯/Chalice of the Void》はサイド後は対策カードで破壊されることも多い。しかし,特にメインでは相手の意表を付くことができ,《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》と同様に,これだけで相手は何もできず,そのまま勝利に直結することがある。
《探検の地図/Expedition Map》はデッキ内の任意の土地にアクセスできる。土地の中にも強力なものが多い。《イス卿の迷路/Maze of Ith》や《カラカス/Karakas》,《不毛の大地/Wasteland》,《埋没した廃墟/Buried Ruin》,《絡みつく砂丘/Grasping Dunes》などだ。《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》と組み合わさると強力さが増す。
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》の存在が白を使う理由の一つに十分になり得る。今となっては,《悟りの教示者/Enlightened Tutor》なしの白単,白ウィニーの構築を考えにくい。もちろん,アドバンテージを失うので,通常のビートダウンでは枚数の調整は必要だろう。
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》があるため,新しいカードセットが登場する度に,白のエンチャント,アーティファクト,土地の検討は重要であり,新カードの楽しみが増える。
今後も《悟りの教示者/Enlightened Tutor》を長く使い込んでいきたい。
購入報告 | カードを守るインナースリーブ
2019年4月21日 buy
2019-04-10 Wedに[ポンパレモールでAnswerのトレカプロテクトジャストタイプ 64x89 mm ANS-TC004](https://store.ponparemall.com/asakusa-mach/goods/4580267605980/)を280円で購入した。
今回購入したのは,ポンパレモールの4月末までの期間限定の50ポイントを使うためだ。定価が200円くらいなので,ほぼ定価で購入したのと変わりはない。ポイントが付くのでわずかにお得なくらいだ。
実は,[2019-01-28 Monにも同じ商品を購入](https://senooken.jp/blog/2019/02/03/)していた。しかし,そのときの*購入価格は369円*だった。当時も,期間限定の500ポイントの消費を急いでいて,目についた商品を購入した。
今回,再び購入を検討するに当たって,同じ商品を検索し直したところ,約100円安い値段のお店を見つけてしまった。
ポンパレモールというカードの購入ではマイナーな選択肢だが,値段の調査はちゃんとすべきだと反省した。
前回スリーブを購入してから,いろいろとカードが増えた。その他,以前から持っていたが,分類の整理のためにカードバインダーにしまうにあたって,インナースリーブを付けたりして,スリーブの予備が減ってきていた。
MTGはTCGということもあり,カードを集めるのも一環だ。集めたカードの傷を防ぐためにも,できるだけスリーブは付けておきたい。
お店でプレイドで売られている状態の悪いカードは,*インナースリーブを付けずに使われたカード達の末路*だろう。
1枚2円でカードを傷や汚れから守れるなら,安い買い物だ。今後も,期間限定ポイントで使いみちに困ったら,スリーブを購入しようと思う。
インナースリーブでは,KMCの「パーフェクトサイズ」がメジャーだ。しかし,僕はANSERのトレカプロテクト ジャストタイプの方が気に入っている。
理由はパーフェクトサイズに以下2点の不満があったからだ。
1. *スリーブが柔らかく,カードを守ってくれる感じがしない*。
2. ロットの関係かもしれないが,*長さが微妙に長いのが混ざっていて,外スリーブぎりぎりになる*ことがある。
その点,トレカプロテクトだと,スリーブが固く,サイズも揃っていて品質が高いと感じた。定価も,若干だがこちらのほうが安い。特に何もなければ,今後もAnswerのインナースリーブを購入しようと思う。
今回購入したのは,ポンパレモールの4月末までの期間限定の50ポイントを使うためだ。定価が200円くらいなので,ほぼ定価で購入したのと変わりはない。ポイントが付くのでわずかにお得なくらいだ。
実は,[2019-01-28 Monにも同じ商品を購入](https://senooken.jp/blog/2019/02/03/)していた。しかし,そのときの*購入価格は369円*だった。当時も,期間限定の500ポイントの消費を急いでいて,目についた商品を購入した。
今回,再び購入を検討するに当たって,同じ商品を検索し直したところ,約100円安い値段のお店を見つけてしまった。
ポンパレモールというカードの購入ではマイナーな選択肢だが,値段の調査はちゃんとすべきだと反省した。
前回スリーブを購入してから,いろいろとカードが増えた。その他,以前から持っていたが,分類の整理のためにカードバインダーにしまうにあたって,インナースリーブを付けたりして,スリーブの予備が減ってきていた。
MTGはTCGということもあり,カードを集めるのも一環だ。集めたカードの傷を防ぐためにも,できるだけスリーブは付けておきたい。
お店でプレイドで売られている状態の悪いカードは,*インナースリーブを付けずに使われたカード達の末路*だろう。
1枚2円でカードを傷や汚れから守れるなら,安い買い物だ。今後も,期間限定ポイントで使いみちに困ったら,スリーブを購入しようと思う。
インナースリーブでは,KMCの「パーフェクトサイズ」がメジャーだ。しかし,僕はANSERのトレカプロテクト ジャストタイプの方が気に入っている。
理由はパーフェクトサイズに以下2点の不満があったからだ。
1. *スリーブが柔らかく,カードを守ってくれる感じがしない*。
2. ロットの関係かもしれないが,*長さが微妙に長いのが混ざっていて,外スリーブぎりぎりになる*ことがある。
その点,トレカプロテクトだと,スリーブが固く,サイズも揃っていて品質が高いと感じた。定価も,若干だがこちらのほうが安い。特に何もなければ,今後もAnswerのインナースリーブを購入しようと思う。
購入報告 | たった2マナでカウンターを防ぐアーティファクト
2019年4月8日 buy
2019-03-25 Mon に,[メルカリで《防御の光網/Defense Grid》を3枚1222円](https://item.mercari.com/jp/m46877597281/)で購入した。
《防御の光網/Defense Grid》のテキストは以下の通りだ。
《防御の光網/Defense Grid》を設置することで,それ以降打ち消し呪文をほぼ禁止でき,こちらの呪文の成功確率がぐんとあがる。
実はこのカードは[以前白単のコンボパーツをかき集めていたときに](https://senooken.jp/blog/2019/02/10/)に1枚購入していた。
今回,新デッキの厳粛∞構築にあたり,コンボ成功確率を高めようと購入した。本当はこれと一緒に,《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》や《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》も購入しようとしていたのだが,断念した。
コンボパーツが揃ってきたので,実際にデッキを組んで試してみて感じたとことがあったからだ。
それは,**妨害よりもコンボ達成を狙ったほうが手っ取り早い**ことだ。
打ち消し呪文でこちらのキーカードが打ち消されたとしても,追加でキーカードを引き当ててもう一度唱えればいいだけだ。
妨害カードを加えることで,*妨害カードを引ける代わりに肝心のコンボパーツを引けないリスク*がある。だとしたら,さらなるコンボパーツやサーチカードの増量や,墓地からの回収でリカバリーする手段を増やしたほうが効果的だ。
もちろん,《真髄の針/Pithing Needle》や《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》のように,恒常的にこちらを妨害してくるカードへの対応は必要だ。ただし,これらは見てから対応しても遅くはない。相手もこちらの妨害のために,カードを使っているので,損益はバランスしている。
そのため,今回購入した《防御の光網/Defense Grid》は失敗だった。《悟りの教示者/Enlightened Tutor》でのサーチ用に1枚保持するのは問題ないが,4枚も用意する必要はなかった。
実際に使ってみてわかることがあるので,なんともいえないが,こういう買い物の失敗をしないように気をつけたい。
《防御の光網/Defense Grid》のテキストは以下の通りだ。
Defense Grid / 防御の光網 (2)
アーティファクト
各呪文は、それのコントローラーのターンの間を除き、それを唱えるためのコストが(3)多くなる。
引用: [防御の光網/Defense Grid - MTG Wiki](http://mtgwiki.com/wiki/%E9%98%B2%E5%BE%A1%E3%81%AE%E5%85%89%E7%B6%B2/Defense_Grid)
《防御の光網/Defense Grid》を設置することで,それ以降打ち消し呪文をほぼ禁止でき,こちらの呪文の成功確率がぐんとあがる。
実はこのカードは[以前白単のコンボパーツをかき集めていたときに](https://senooken.jp/blog/2019/02/10/)に1枚購入していた。
今回,新デッキの厳粛∞構築にあたり,コンボ成功確率を高めようと購入した。本当はこれと一緒に,《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》や《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》も購入しようとしていたのだが,断念した。
コンボパーツが揃ってきたので,実際にデッキを組んで試してみて感じたとことがあったからだ。
それは,**妨害よりもコンボ達成を狙ったほうが手っ取り早い**ことだ。
打ち消し呪文でこちらのキーカードが打ち消されたとしても,追加でキーカードを引き当ててもう一度唱えればいいだけだ。
妨害カードを加えることで,*妨害カードを引ける代わりに肝心のコンボパーツを引けないリスク*がある。だとしたら,さらなるコンボパーツやサーチカードの増量や,墓地からの回収でリカバリーする手段を増やしたほうが効果的だ。
もちろん,《真髄の針/Pithing Needle》や《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》のように,恒常的にこちらを妨害してくるカードへの対応は必要だ。ただし,これらは見てから対応しても遅くはない。相手もこちらの妨害のために,カードを使っているので,損益はバランスしている。
そのため,今回購入した《防御の光網/Defense Grid》は失敗だった。《悟りの教示者/Enlightened Tutor》でのサーチ用に1枚保持するのは問題ないが,4枚も用意する必要はなかった。
実際に使ってみてわかることがあるので,なんともいえないが,こういう買い物の失敗をしないように気をつけたい。
購入報告 | モダンで活躍したサクり台
2019年4月7日 buy
2019-03-27 Wedにヤフオクの[トレカの里ヤフオク!店](https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m273348022?iref=wbr_6)で《爆破基地/Blasting Station》英2枚を964円で購入した。
新デッキの無限頑強コンボのエンドカードにするのが購入理由だ。
《爆破基地/Blasting Station》の効果は以下の通りだ。
クリーチャーを1体生け贄に捧げることで,任意の対象に1点ダメージを与えられる。いわゆる[サクり台](http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%82%8A%E5%8F%B0)だ。
墓地からクリーチャーを無限に戦場に展開できるカードと組み合わせて,無限ダメージを形成できる。
モダンでは無限頑強で採用された実績がある。アーティファクトでどの色でも採用できるのが強い。
マナコストや即効性では,[以前購入](https://senooken.jp/blog/2019/04/01/)した《狂気の祭壇/Altar of Dementia》に分がある。ただし,《狂気の祭壇/Altar of Dementia》はライブラリー破壊のカードであるため,スニークショーなど《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》を採用している相手には効果がない。《真髄の針/Pithing Needle》対策も兼ねて,これらの2種を散らして採用するのがいいだろう。
また,その他にアーティファクトのサクり台には《落とし子の穴/Spawning Pit》も存在する。こちらは,効果の起動にマナが必要なため,即効性がなく,カウンターを使うため《厳粛/Solemnity》とは組み合わせられない。しかし,1マナで2/2クリーチャーを展開できるため,コンボが決まれば数ターン以内に決着が付くだろう。
個人的には,《護衛募集員/Recruiter of the Guard》でサーチできるサクり台がほしい。調べたところ,**白のクリーチャーのサクリ台は以下の3種類だけ**だ。
* 《鏡の精体/Mirror Entity》
* 《殉教したルサルカ/Martyred Rusalka》
* 《介護人/Caregiver》
しかし,《鏡の精体/Mirror Entity》以外は*《平和の番人/Peacekeeper》の方が強い*。
《鏡の精体/Mirror Entity》を活用する場合,頑強持ちに《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》が必須となる。《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》は**3マナでマナコストに白白を要求**するので,展開が遅くなる。ただし,コンボの成功確率向上の選択肢としてはありえる。
今後の検討課題としたい。
新デッキの無限頑強コンボのエンドカードにするのが購入理由だ。
《爆破基地/Blasting Station》の効果は以下の通りだ。
Blasting Station / 爆破基地 (3)
アーティファクト
(T),クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。爆破基地は、それに1点のダメージを与える。
クリーチャーが1体戦場に出るたび、あなたは爆破基地をアンタップしてもよい。
引用: [爆破基地/Blasting Station - MTG Wiki](http://mtgwiki.com/wiki/%E7%88%86%E7%A0%B4%E5%9F%BA%E5%9C%B0/Blasting_Station)
クリーチャーを1体生け贄に捧げることで,任意の対象に1点ダメージを与えられる。いわゆる[サクり台](http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%82%8A%E5%8F%B0)だ。
墓地からクリーチャーを無限に戦場に展開できるカードと組み合わせて,無限ダメージを形成できる。
モダンでは無限頑強で採用された実績がある。アーティファクトでどの色でも採用できるのが強い。
マナコストや即効性では,[以前購入](https://senooken.jp/blog/2019/04/01/)した《狂気の祭壇/Altar of Dementia》に分がある。ただし,《狂気の祭壇/Altar of Dementia》はライブラリー破壊のカードであるため,スニークショーなど《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》を採用している相手には効果がない。《真髄の針/Pithing Needle》対策も兼ねて,これらの2種を散らして採用するのがいいだろう。
また,その他にアーティファクトのサクり台には《落とし子の穴/Spawning Pit》も存在する。こちらは,効果の起動にマナが必要なため,即効性がなく,カウンターを使うため《厳粛/Solemnity》とは組み合わせられない。しかし,1マナで2/2クリーチャーを展開できるため,コンボが決まれば数ターン以内に決着が付くだろう。
個人的には,《護衛募集員/Recruiter of the Guard》でサーチできるサクり台がほしい。調べたところ,**白のクリーチャーのサクリ台は以下の3種類だけ**だ。
* 《鏡の精体/Mirror Entity》
* 《殉教したルサルカ/Martyred Rusalka》
* 《介護人/Caregiver》
しかし,《鏡の精体/Mirror Entity》以外は*《平和の番人/Peacekeeper》の方が強い*。
《鏡の精体/Mirror Entity》を活用する場合,頑強持ちに《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》が必須となる。《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》は**3マナでマナコストに白白を要求**するので,展開が遅くなる。ただし,コンボの成功確率向上の選択肢としてはありえる。
今後の検討課題としたい。
購入報告 | 3枚コンボを揃えるのは難しい
2019年4月1日 buy
[トレトク](https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2ZW9U1+1KK78Y+2QOI+1HKL0I&a8ejpredirect=https%3A%2F%2Fwww.toretoku.jp%2F)で2019-03-25 Monに新デッキのパーツを購入した。
購入したカードは以下の10枚4000円だ。
* 1枚2500円: 《三なる宝球/Trinisphere》
* 3枚0450円: 《演劇の舞台/Thespian’s Stage》
* 1枚0370円: 《石化した原野/Petrified Field》
* 3枚0400円: 《狂気の祭壇/Altar of Dementia》
* 2枚0580円: 《金属ミミック/Metallic Mimic》
《三なる宝球/Trinisphere》はこちらのキーカードを通し,時間を稼ぐためのカードだ。1枚2500円と高額だったが,1枚あれば《悟りの教示者/Enlightened Tutor》でサーチできるので思い切って購入した。
《演劇の舞台/Thespian’s Stage》は《暗黒の深部/Dark Depths》との組み合わせのために購入した。《石化した原野/Petrified Field》は,《暗黒の深部/Dark Depths》の枚数が足りないので,マリットレイジトークンを除去されたときに,再度マリットレイジトークンを出せるように購入した。
《狂気の祭壇/Altar of Dementia》と《金属ミミック/Metallic Mimic》は無限頑強のパーツだ。《狂気の祭壇/Altar of Dementia》は2マナであり,サクリ台としては最もマナコストが低く,即効性が高い。《金属ミミック/Metallic Mimic》はアーティファクトであるため,2マナランドからプレイできるのが特徴だ。
これらのパーツをデッキに組み込んで動きを確かめていた。その結果,わかったことがある。それは,**3枚コンボは揃えるのが難しい**ということだ。
無限頑強は以下の3種類のカードが必要な3枚コンボだ。
* 頑強持ち: 《安寧砦の精鋭/Safehold Elite》,《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
* カウンター処理: 《厳粛/Solemnity》,《金属ミミック/Metallic Mimic》,《療治の侍臣/Vizier of Remedies》
* サクリ台: 《狂気の祭壇/Altar of Dementia》,《爆破基地/Blasting Station》(,《鏡の精体/Mirror Entity》)
1枚が手札にあっても,残り2枚を引き込むのが難しい。よくあるパターンが,同じ種類のカードばかりが手札に来てしまうことだ。
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》と《護衛募集員/Recruiter of the Guard》でサーチ可能ではあるが,どちらも**3種類目のカードにアクセスできない**。これがもどかしい。
《厳粛/Solemnity》+《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》+《鏡の精体/Mirror Entity》で無限ライフは可能だ。パーツが揃った段階で,《鏡の精体/Mirror Entity》の能力をX=0で任意の回数宣言すれば,《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》が戦場と墓地を往復して無限ライフとなる。しかし,これは即座に勝利につながるわけではない割に,成立条件が厳しいのであまり現実的ではないように感じる。
サーチカードを多めにして,無限頑強の可能性は引き続き探る。しかし,素直に《暗黒の深部/Dark Depths》に特化したほうが強そうなので,《探検の地図/Expedition Map》は1枚から4枚に増やしたほうがよさそうだ。あるいは,無限頑強の部分をプレインズウォーカーなどのパワーカードに差し替えるのもありかもしれない。
やはり,3枚コンボよりも2枚コンボのほうがコンボが成立しやすい。2枚コンボの成立をひたすら追求したほうが効率はよさそうではある。
まだまだ検討が必要だ。
購入したカードは以下の10枚4000円だ。
* 1枚2500円: 《三なる宝球/Trinisphere》
* 3枚0450円: 《演劇の舞台/Thespian’s Stage》
* 1枚0370円: 《石化した原野/Petrified Field》
* 3枚0400円: 《狂気の祭壇/Altar of Dementia》
* 2枚0580円: 《金属ミミック/Metallic Mimic》
《三なる宝球/Trinisphere》はこちらのキーカードを通し,時間を稼ぐためのカードだ。1枚2500円と高額だったが,1枚あれば《悟りの教示者/Enlightened Tutor》でサーチできるので思い切って購入した。
《演劇の舞台/Thespian’s Stage》は《暗黒の深部/Dark Depths》との組み合わせのために購入した。《石化した原野/Petrified Field》は,《暗黒の深部/Dark Depths》の枚数が足りないので,マリットレイジトークンを除去されたときに,再度マリットレイジトークンを出せるように購入した。
《狂気の祭壇/Altar of Dementia》と《金属ミミック/Metallic Mimic》は無限頑強のパーツだ。《狂気の祭壇/Altar of Dementia》は2マナであり,サクリ台としては最もマナコストが低く,即効性が高い。《金属ミミック/Metallic Mimic》はアーティファクトであるため,2マナランドからプレイできるのが特徴だ。
これらのパーツをデッキに組み込んで動きを確かめていた。その結果,わかったことがある。それは,**3枚コンボは揃えるのが難しい**ということだ。
無限頑強は以下の3種類のカードが必要な3枚コンボだ。
* 頑強持ち: 《安寧砦の精鋭/Safehold Elite》,《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
* カウンター処理: 《厳粛/Solemnity》,《金属ミミック/Metallic Mimic》,《療治の侍臣/Vizier of Remedies》
* サクリ台: 《狂気の祭壇/Altar of Dementia》,《爆破基地/Blasting Station》(,《鏡の精体/Mirror Entity》)
1枚が手札にあっても,残り2枚を引き込むのが難しい。よくあるパターンが,同じ種類のカードばかりが手札に来てしまうことだ。
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》と《護衛募集員/Recruiter of the Guard》でサーチ可能ではあるが,どちらも**3種類目のカードにアクセスできない**。これがもどかしい。
《厳粛/Solemnity》+《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》+《鏡の精体/Mirror Entity》で無限ライフは可能だ。パーツが揃った段階で,《鏡の精体/Mirror Entity》の能力をX=0で任意の回数宣言すれば,《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》が戦場と墓地を往復して無限ライフとなる。しかし,これは即座に勝利につながるわけではない割に,成立条件が厳しいのであまり現実的ではないように感じる。
サーチカードを多めにして,無限頑強の可能性は引き続き探る。しかし,素直に《暗黒の深部/Dark Depths》に特化したほうが強そうなので,《探検の地図/Expedition Map》は1枚から4枚に増やしたほうがよさそうだ。あるいは,無限頑強の部分をプレインズウォーカーなどのパワーカードに差し替えるのもありかもしれない。
やはり,3枚コンボよりも2枚コンボのほうがコンボが成立しやすい。2枚コンボの成立をひたすら追求したほうが効率はよさそうではある。
まだまだ検討が必要だ。
購入報告 | たった1マナのあらゆる土地の継続的なサーチカード
2019年3月31日 buy
2019-03-23 Satに,メルカリで[《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》英1枚を666円](https://item.mercari.com/jp/m24919074509/)で購入した。
購入理由は*《暗黒の深部/Dark Depths》のサーチ*だ。
《暗黒の深部/Dark Depths》は高額レアであるため,すぐに4枚揃えるのがやや難しい。そこで,サーチカードを多めに採用することで,かさ増しする。
このカードは2011年にDeath & Taxesで3枚使っていた。《霊気の薬瓶/AEther Vial》を使うことで,土地を出さずにクリーチャーを展開でき,《不毛の大地/Wasteland》や《イス卿の迷路/Maze of Ith》をサーチなどしていた。
今回は《暗黒の深部/Dark Depths》をサーチすることを目的に,追加の4枚目を購入した。
マイナーなのでカード内容を以下に掲載する。
相手より土地が少ないときに,1マナでデッキから土地をサーチできる。
このカードの凄いところは以下3点だ。
1. たった1マナ
2. 継続的に起動可能
3. あらゆる土地が対象
1マナタップだけであらゆる土地を継続的にサーチできる。
能力の起動には,相手より土地が少ないという条件がある。しかし,これは後手であれば何もしなくても勝手に満たされる。また,先手であってもフェッチランドや《不毛の大地/Wasteland》などを使えば満たせるし,単に土地を置かないという手段も選べる。
カードプールが広がるほど,この手のサーチカードは相対的に強力になる。《暗黒の深部/Dark Depths》がその例だ。
このカードが新デッキで活躍することを期待する。
購入理由は*《暗黒の深部/Dark Depths》のサーチ*だ。
《暗黒の深部/Dark Depths》は高額レアであるため,すぐに4枚揃えるのがやや難しい。そこで,サーチカードを多めに採用することで,かさ増しする。
このカードは2011年にDeath & Taxesで3枚使っていた。《霊気の薬瓶/AEther Vial》を使うことで,土地を出さずにクリーチャーを展開でき,《不毛の大地/Wasteland》や《イス卿の迷路/Maze of Ith》をサーチなどしていた。
今回は《暗黒の深部/Dark Depths》をサーチすることを目的に,追加の4枚目を購入した。
マイナーなのでカード内容を以下に掲載する。
Weathered Wayfarer / 雨ざらしの旅人 (白)
クリーチャー — 人間(Human) ノーマッド(Nomad) クレリック(Cleric)
(白),(T):あなたのライブラリーから土地カードを1枚探し、それを公開した上であなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。この能力は、対戦相手1人があなたよりも多くの土地をコントロールしている場合にのみ起動できる。
1/1
引用: [雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer:カードデータ - Wisdom Guild](http://whisper.wisdom-guild.net/card/Weathered+Wayfarer/)
相手より土地が少ないときに,1マナでデッキから土地をサーチできる。
このカードの凄いところは以下3点だ。
1. たった1マナ
2. 継続的に起動可能
3. あらゆる土地が対象
1マナタップだけであらゆる土地を継続的にサーチできる。
能力の起動には,相手より土地が少ないという条件がある。しかし,これは後手であれば何もしなくても勝手に満たされる。また,先手であってもフェッチランドや《不毛の大地/Wasteland》などを使えば満たせるし,単に土地を置かないという手段も選べる。
カードプールが広がるほど,この手のサーチカードは相対的に強力になる。《暗黒の深部/Dark Depths》がその例だ。
このカードが新デッキで活躍することを期待する。
購入報告 | 初めてのフェッチランド
2019年3月14日 buy
2019-03-02 Satに[ラクマで《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》中2枚を1750円](https://item.fril.jp/889081171b66805503dba2949845d09b)で購入した。
2008年頃にレガシーの大会に参加し始めて,初めてのフェッチランドの購入だった。今までずっと白単だけしか使っていなかったので,自分には縁のないカードだと思っていた。とうとう購入してしまった。
購入した理由は,*《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》と相性がいいから*だ。理由はこれだけだ。
[前回の大会](https://senooken.jp/blog/2019/03/02/)で,またしてもグリクシス・コントロールに敗北した。2018-09にレガシーに復帰してから既に8回ほど対戦しているが,*一度たりとも試合に勝てていない*。これはどうにかしなければならない。そう考えて策を練っていた。
グリクシス・コントロールとの戦いは,アドバンテージの稼ぎ合いになる。また,サイド後はアーティファクト破壊が追加されることが想定される。そうなると,出た瞬間にアドバンテージを稼げる《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》が強いという結論になった。
従来は,フェッチランドを所持していなかったので,《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》でカバーしていた。しかし,《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》の場合,レジェンドルールで墓地に送るために最低2枚,または《不毛の大地/Wasteland》が必要となる。《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》を含めて**3枚のカードが必要**であり,揃う確率が減ってしまう。1枚のカードアドバンテージ差が勝敗を分ける試合で,これは大きなロスだ。
そこで,《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》の代わりにフェッチランドの採用を決めた。フェッチランドであれば,1枚で済む。4ターン目に《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》を土地3枚からプレイ後,即座に墓地のフェッチランドをプレイすることで,最低限のアドバンテージを確保できる。
《平地/Plains》をサーチできるフェッチランドであれば何でも良かった。調べたところ,《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》が最安だったので,ひとまずこのカードを2枚購入した。後に残りの2枚も購入する。
また,これにあわせてメインデッキの《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》も1枚から2枚に増量しようと考えている。次回の大会参加時に購入予定だ。メインデッキで採用している,《不毛の大地/Wasteland》,《埋没した廃墟/Buried Ruin》,《絡みつく砂丘/Grasping Dunes》と《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》のシナジーを強化したい。これにより,*中盤から終盤にかけてアドバンテージを稼げる*ようにしたい。
また,フェッチランドを購入したことで,今後のデッキ構築の選択肢も増える。《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》を使ってもいいし,《デュルガーの垣魔道士/Duergar Hedge-Mage》などで色をタッチすることも選択肢に入ってくる。
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》により動きを強化し,次こそはグリクシス・コントロールに勝てるようにしたい。
2008年頃にレガシーの大会に参加し始めて,初めてのフェッチランドの購入だった。今までずっと白単だけしか使っていなかったので,自分には縁のないカードだと思っていた。とうとう購入してしまった。
購入した理由は,*《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》と相性がいいから*だ。理由はこれだけだ。
[前回の大会](https://senooken.jp/blog/2019/03/02/)で,またしてもグリクシス・コントロールに敗北した。2018-09にレガシーに復帰してから既に8回ほど対戦しているが,*一度たりとも試合に勝てていない*。これはどうにかしなければならない。そう考えて策を練っていた。
グリクシス・コントロールとの戦いは,アドバンテージの稼ぎ合いになる。また,サイド後はアーティファクト破壊が追加されることが想定される。そうなると,出た瞬間にアドバンテージを稼げる《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》が強いという結論になった。
従来は,フェッチランドを所持していなかったので,《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》でカバーしていた。しかし,《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》の場合,レジェンドルールで墓地に送るために最低2枚,または《不毛の大地/Wasteland》が必要となる。《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》を含めて**3枚のカードが必要**であり,揃う確率が減ってしまう。1枚のカードアドバンテージ差が勝敗を分ける試合で,これは大きなロスだ。
そこで,《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》の代わりにフェッチランドの採用を決めた。フェッチランドであれば,1枚で済む。4ターン目に《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》を土地3枚からプレイ後,即座に墓地のフェッチランドをプレイすることで,最低限のアドバンテージを確保できる。
《平地/Plains》をサーチできるフェッチランドであれば何でも良かった。調べたところ,《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》が最安だったので,ひとまずこのカードを2枚購入した。後に残りの2枚も購入する。
また,これにあわせてメインデッキの《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》も1枚から2枚に増量しようと考えている。次回の大会参加時に購入予定だ。メインデッキで採用している,《不毛の大地/Wasteland》,《埋没した廃墟/Buried Ruin》,《絡みつく砂丘/Grasping Dunes》と《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》のシナジーを強化したい。これにより,*中盤から終盤にかけてアドバンテージを稼げる*ようにしたい。
また,フェッチランドを購入したことで,今後のデッキ構築の選択肢も増える。《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》を使ってもいいし,《デュルガーの垣魔道士/Duergar Hedge-Mage》などで色をタッチすることも選択肢に入ってくる。
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》により動きを強化し,次こそはグリクシス・コントロールに勝てるようにしたい。
2019-02-26に[《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》日を2枚300円](https://item.mercari.com/jp/m67036006809/)で購入した。
梱包に,《血霧の潜入者/Bloodmist Infiltrator》,《詮索の目/Prying Eyes》と「Unstable」の銀枠カードが使われていた。
今回はフリマサービスの[メルカリ](//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3392399&pid=885715299)を利用した。
購入理由は,メルカリで*300円以上で使える3日間限定100円割引券*がもらえたからだ。《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》はぎりぎり2012-09の休止時に存在を知っており,いつか購入しようと考えていた。100円割引券を使用したので実質1枚100円での購入であり,悪くない買い物だった。
《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》は1ターンに2枚以上のドローを禁止するカードだ。古くは黒の《Chains of Mephistopheles》が存在していた。《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》はエンチャント・クリーチャーであるため,《Chains of Mephistopheles》に比べると除去されやすく,ドロー禁止カードとしては弱くなってしまった。
その代わり,《護衛募集員/Recruiter of the Guard》でサーチできる。《護衛募集員/Recruiter of the Guard》や《悟りの教示者/Enlightened Tutor》のサーチ対象として1枚は保持しておきたいと前々から気になっていた。
今回メルカリの割引キャンペーンがあったため,手頃な値段のカードとして購入した。ただ,1枚あたりの値段が100-200円と高くないので,メルカリで買わずに晴れる屋で参加賞の100円割引券の購入対象として,温存しておけば良かったかもと若干後悔している。
やはりだが,この手の妨害カードとしてはクリーチャーであるために除去されやすいのが致命的だ。これがただのエンチャントであれば,デルバー系デッキに対しても除去されにくく,《渦まく知識/Brainstorm》,《思案/Ponder》,《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》の+0能力を封じ込められる。アーティファクトでもないので,《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》や《削剥/Abrade》でも破壊されない。かなり強いドロー禁止カードになっていただろう。
もっとも,白で追加ドローの禁止カードは他に存在しないので,唯一無二のカードであることに変わりはない。いつ必要になってもおかしくはない。出番が来るまでカードバインダー内に待機しておいてもらおう。
なお,[メルカリ](//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3392399&pid=885715299)では新規登録時に招待コード[ABTWTV]を入力すると,くじ引きのチケットがもらえるらしい。よければお使いいただきたい。
梱包に,《血霧の潜入者/Bloodmist Infiltrator》,《詮索の目/Prying Eyes》と「Unstable」の銀枠カードが使われていた。
今回はフリマサービスの[メルカリ](//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3392399&pid=885715299)を利用した。
購入理由は,メルカリで*300円以上で使える3日間限定100円割引券*がもらえたからだ。《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》はぎりぎり2012-09の休止時に存在を知っており,いつか購入しようと考えていた。100円割引券を使用したので実質1枚100円での購入であり,悪くない買い物だった。
《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》は1ターンに2枚以上のドローを禁止するカードだ。古くは黒の《Chains of Mephistopheles》が存在していた。《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》はエンチャント・クリーチャーであるため,《Chains of Mephistopheles》に比べると除去されやすく,ドロー禁止カードとしては弱くなってしまった。
その代わり,《護衛募集員/Recruiter of the Guard》でサーチできる。《護衛募集員/Recruiter of the Guard》や《悟りの教示者/Enlightened Tutor》のサーチ対象として1枚は保持しておきたいと前々から気になっていた。
今回メルカリの割引キャンペーンがあったため,手頃な値段のカードとして購入した。ただ,1枚あたりの値段が100-200円と高くないので,メルカリで買わずに晴れる屋で参加賞の100円割引券の購入対象として,温存しておけば良かったかもと若干後悔している。
やはりだが,この手の妨害カードとしてはクリーチャーであるために除去されやすいのが致命的だ。これがただのエンチャントであれば,デルバー系デッキに対しても除去されにくく,《渦まく知識/Brainstorm》,《思案/Ponder》,《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》の+0能力を封じ込められる。アーティファクトでもないので,《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》や《削剥/Abrade》でも破壊されない。かなり強いドロー禁止カードになっていただろう。
もっとも,白で追加ドローの禁止カードは他に存在しないので,唯一無二のカードであることに変わりはない。いつ必要になってもおかしくはない。出番が来るまでカードバインダー内に待機しておいてもらおう。
なお,[メルカリ](//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3392399&pid=885715299)では新規登録時に招待コード[ABTWTV]を入力すると,くじ引きのチケットがもらえるらしい。よければお使いいただきたい。
購入報告 | 唯一の土地・クリーチャー
2019年3月9日 buy
2019-02-11に《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》英を購入した。今回はフリマサービスの[ラクマ](https://item.fril.jp/6728b1d749eff5afc11cc238d88bf8a9)で1000円で1枚購入した。
カードの梱包に,《森/Forest》,《火山の鎚/Volcanic Hammer》,《氷の干渉器/Icy Manipulator》,《ベナリアの使者/Benalish Emissary》,《羊術/Ovinize》が同封されていた。
購入理由は,*《護衛募集員/Recruiter of the Guard》でサーチできる*からだ。
丁度,[2019-02-11に《護衛募集員/Recruiter of the Guard》を4枚揃えた](https://senooken.jp/blog/2019/02/11/)ところで,このカードをどう活用すればいいかを考えていた。《難題の予見者/Thought-Knot Seer》もセットで使おうと考えており,《護衛募集員/Recruiter of the Guard》からサーチ可能なマナ加速手段がほしいと感じていた。
候補としては,《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》や《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》があった。しかし,これらはマナ加速のために3-4マナ必要であり,テンポが悪すぎる。
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》は土地でもあるため,そのターンはマナがでないものの,3マナの行動を取りながら次のターンに4マナに到達できる。あまり強い動きではないが,選択肢として1枚あってもよいと考えた。
緑白フェッチランド (《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》)からもサーチできるので,今後《出産の殻/Birthing Pod》を使う場合にも検討対象となる。そのため,このタイミングで購入することにした。
6年前にやっていたときは1枚200-300円くらいだったので,1000円に値上がりしていて驚いた。クリーチャーになれる土地は《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》など多数存在するが,当時から*[土地・クリーチャーはこのカードだけ](http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?cardtype[]=creature&cardtype[]=land&cardtype_ope=and)*だ。そういう意味で希少性の高いカードだ。
使う予定は未定だが,1枚は保持しておきたいカードだったので,購入できてよかった。
なお,僕の[ラクマ](https://fril.jp)の招待コードは[Id89c]だ。このコードを使って登録すると,お互いに100ポイントもらえるので,良ければお使いいただきたい。
カードの梱包に,《森/Forest》,《火山の鎚/Volcanic Hammer》,《氷の干渉器/Icy Manipulator》,《ベナリアの使者/Benalish Emissary》,《羊術/Ovinize》が同封されていた。
購入理由は,*《護衛募集員/Recruiter of the Guard》でサーチできる*からだ。
丁度,[2019-02-11に《護衛募集員/Recruiter of the Guard》を4枚揃えた](https://senooken.jp/blog/2019/02/11/)ところで,このカードをどう活用すればいいかを考えていた。《難題の予見者/Thought-Knot Seer》もセットで使おうと考えており,《護衛募集員/Recruiter of the Guard》からサーチ可能なマナ加速手段がほしいと感じていた。
候補としては,《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》や《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》があった。しかし,これらはマナ加速のために3-4マナ必要であり,テンポが悪すぎる。
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》は土地でもあるため,そのターンはマナがでないものの,3マナの行動を取りながら次のターンに4マナに到達できる。あまり強い動きではないが,選択肢として1枚あってもよいと考えた。
緑白フェッチランド (《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》)からもサーチできるので,今後《出産の殻/Birthing Pod》を使う場合にも検討対象となる。そのため,このタイミングで購入することにした。
6年前にやっていたときは1枚200-300円くらいだったので,1000円に値上がりしていて驚いた。クリーチャーになれる土地は《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》など多数存在するが,当時から*[土地・クリーチャーはこのカードだけ](http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?cardtype[]=creature&cardtype[]=land&cardtype_ope=and)*だ。そういう意味で希少性の高いカードだ。
使う予定は未定だが,1枚は保持しておきたいカードだったので,購入できてよかった。
なお,僕の[ラクマ](https://fril.jp)の招待コードは[Id89c]だ。このコードを使って登録すると,お互いに100ポイントもらえるので,良ければお使いいただきたい。
購入報告 | 白単で可能な無限コンボ3種
2019年2月10日 buy
1月末期限の楽天スーパーポイントが約800残っており,用途に悩んでいた。結局,MTGのカードを購入した。
楽天市場には,[以前](https://senooken.jp/blog/2018/12/14/)にも利用した「[トレカ通販トレトク](https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2ZW9U1+1KK78Y+2QOI+1BU6GI)」が出店していた。
トレトクでは3000円以上の購入で送料200円が無料になる嬉しいサービスとなっている。そのため,楽天市場のトレトクで3000円以上購入することにした。
それで今回購入したのが以下の20枚だ。
* 1枚060円: 《果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Hero》
* 1枚090円: 《宮殿の看守/Palace Jailer》
* 4枚200円: 《精神石/Mind Stone》
* 4枚220円: 《水晶鉱脈/Crystal Vein》
* 1枚380円: 《出産の殻/Birthing Pod》
* 1枚640円: 《オパール色の輝き/Opalescence》
* 2枚120円: 《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll》
* 2枚160円: 《永劫の輪廻/Enduring Renewal》
* 1枚120円: 《弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric》
* 1枚210円: 《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》
* 1枚420円: 《無私の霊魂/Selfless Spirit》
* 1枚520円: 《防御の光網/Defense Grid》
* 計3140円
今回購入したパーツは大きく4種類に分類される。
1. その他
2. マナ加速
3. コンボパーツ
4. 妨害
まず,1. その他として,前から欲しかった《果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Hero》英と《宮殿の看守/Palace Jailer》を購入した。
続いて,2. マナ加速として,《精神石/Mind Stone》と《水晶鉱脈/Crystal Vein》,《出産の殻/Birthing Pod》を購入した。
《精神石/Mind Stone》は2マナのマナ加速として,《厳かなモノリス/Grim Monolith》に次ぐ有力なカードだと感じていた。序盤はマナ加速でき,マナが余れば手札に変換でき,いつ引いても無駄がない。
《水晶鉱脈/Crystal Vein》は,貴重な2マナランドだ。《裏切り者の都/City of Traitors》が1枚2万円近くする高額カードなので,貧乏人は《古えの墳墓/Ancient Tomb》とこのカードに頼ることになる。
《出産の殻/Birthing Pod》はマナ加速やコンボパーツ扱いとなる。3. で説明する《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll》などの,マナコストの大きなクリーチャーを高速で召喚でき,今語の可能性を感じている。
さらに,3. コンボパーツとして,《オパール色の輝き/Opalescence》,《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll》,《永劫の輪廻/Enduring Renewal》を購入した。これらはそれぞれ以下の無限コンボを形成できる。
* 《オパール色の輝き/Opalescence》: 《パララクスの波/Parallax Wave》でクリーチャーを無限に明滅。
* 《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll》: 《罪の意識/Guilty Conscience》で無限ダメージ。
* 《永劫の輪廻/Enduring Renewal》: 《金属ミミック/Metallic Mimic》+《歩行バリスタ/Walking Ballista》で無限ダメージ
これらは全て**白単だけで実現**できる。白使いとして,これらの可能性は探っていきたい。特に有力なのは,《オパール色の輝き/Opalescence》+《パララクスの波/Parallax Wave》だ。《パララクスの波/Parallax Wave》が単体でも強く,補充デッキで大活躍しており,次のデッキで試したいと考えている。
最後に,4. 妨害として,《弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric》,《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》,《無私の霊魂/Selfless Spirit》,《防御の光網/Defense Grid》だ。
《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》と《無私の霊魂/Selfless Spirit》は《護衛募集員/Recruiter of the Guard》でサーチでき,《弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric》と《防御の光網/Defense Grid》は《悟りの教示者/Enlightened Tutor》でサーチできる。サーチ対象として1枚はキープしておきたいと感じて購入した。
今回は1月末期限の楽天スーパーポイント800点を使うために,MTGのカードを購入した。しかし,楽天スーパーポイントの一番の有効活用は,楽天証券のポイント投資信託だろうと調べていて感じた。今後もおトクなMTGライフを送れるように,探求していく。
楽天市場には,[以前](https://senooken.jp/blog/2018/12/14/)にも利用した「[トレカ通販トレトク](https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2ZW9U1+1KK78Y+2QOI+1BU6GI)」が出店していた。
トレトクでは3000円以上の購入で送料200円が無料になる嬉しいサービスとなっている。そのため,楽天市場のトレトクで3000円以上購入することにした。
それで今回購入したのが以下の20枚だ。
* 1枚060円: 《果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Hero》
* 1枚090円: 《宮殿の看守/Palace Jailer》
* 4枚200円: 《精神石/Mind Stone》
* 4枚220円: 《水晶鉱脈/Crystal Vein》
* 1枚380円: 《出産の殻/Birthing Pod》
* 1枚640円: 《オパール色の輝き/Opalescence》
* 2枚120円: 《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll》
* 2枚160円: 《永劫の輪廻/Enduring Renewal》
* 1枚120円: 《弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric》
* 1枚210円: 《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》
* 1枚420円: 《無私の霊魂/Selfless Spirit》
* 1枚520円: 《防御の光網/Defense Grid》
* 計3140円
今回購入したパーツは大きく4種類に分類される。
1. その他
2. マナ加速
3. コンボパーツ
4. 妨害
まず,1. その他として,前から欲しかった《果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Hero》英と《宮殿の看守/Palace Jailer》を購入した。
続いて,2. マナ加速として,《精神石/Mind Stone》と《水晶鉱脈/Crystal Vein》,《出産の殻/Birthing Pod》を購入した。
《精神石/Mind Stone》は2マナのマナ加速として,《厳かなモノリス/Grim Monolith》に次ぐ有力なカードだと感じていた。序盤はマナ加速でき,マナが余れば手札に変換でき,いつ引いても無駄がない。
《水晶鉱脈/Crystal Vein》は,貴重な2マナランドだ。《裏切り者の都/City of Traitors》が1枚2万円近くする高額カードなので,貧乏人は《古えの墳墓/Ancient Tomb》とこのカードに頼ることになる。
《出産の殻/Birthing Pod》はマナ加速やコンボパーツ扱いとなる。3. で説明する《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll》などの,マナコストの大きなクリーチャーを高速で召喚でき,今語の可能性を感じている。
さらに,3. コンボパーツとして,《オパール色の輝き/Opalescence》,《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll》,《永劫の輪廻/Enduring Renewal》を購入した。これらはそれぞれ以下の無限コンボを形成できる。
* 《オパール色の輝き/Opalescence》: 《パララクスの波/Parallax Wave》でクリーチャーを無限に明滅。
* 《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll》: 《罪の意識/Guilty Conscience》で無限ダメージ。
* 《永劫の輪廻/Enduring Renewal》: 《金属ミミック/Metallic Mimic》+《歩行バリスタ/Walking Ballista》で無限ダメージ
これらは全て**白単だけで実現**できる。白使いとして,これらの可能性は探っていきたい。特に有力なのは,《オパール色の輝き/Opalescence》+《パララクスの波/Parallax Wave》だ。《パララクスの波/Parallax Wave》が単体でも強く,補充デッキで大活躍しており,次のデッキで試したいと考えている。
最後に,4. 妨害として,《弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric》,《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》,《無私の霊魂/Selfless Spirit》,《防御の光網/Defense Grid》だ。
《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》と《無私の霊魂/Selfless Spirit》は《護衛募集員/Recruiter of the Guard》でサーチでき,《弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric》と《防御の光網/Defense Grid》は《悟りの教示者/Enlightened Tutor》でサーチできる。サーチ対象として1枚はキープしておきたいと感じて購入した。
今回は1月末期限の楽天スーパーポイント800点を使うために,MTGのカードを購入した。しかし,楽天スーパーポイントの一番の有効活用は,楽天証券のポイント投資信託だろうと調べていて感じた。今後もおトクなMTGライフを送れるように,探求していく。
購入報告 | カードゲームの必須サプライ
2019年2月3日 buy
## 概要
通販サイトの[ポンパレモール](https://www.ponparemall.com)で以下の2品を購入した。
* 369円 [Answer ANS-TC004 トレカプロテクト (ジャストサイズ) 64x89 mm 100枚入](https://store.ponparemall.com/ulmax/goods/4580267605980/)
* 140円 [半透明14x14 mm 6面ダイス/オレンジ zak-45028---OR](https://store.ponparemall.com/plusnao/goods/zak-45028/)
## 背景
今回ポンパレモールを利用したのには理由がある。それは,**1/31まで期間限定で500ポイントもらえたから**だ。
税金の支払でおトクなリクルートカードを所持しており,その都合でリクルートのサービスの会員になっている。ポンパレモールは使ったことがなく,今回が初の利用だ。
いつもなら,ポイントの使い途がなくそのまま消滅していたところだった。今はMTGがあるので,何かMTGのカードやサプライなど購入できないか調べたところ今回の商品に辿り着いた。
## スリーブ
主な目当ては,1点目のスリーブだ。このスリーブは二重スリーブする際のインナースリーブとなっている。カードを傷から守るため,二重スリーブにしており,バインダーにしまうときもこのインナースリーブは欠かせない。カードを買う度に消費するので,カードゲームの必需品だ。
MTGのインナースリーブのサイズは64x89 mmだ。このサイズのスリーブとしては,KMCの「パーフェクトサイズ」が有名であり,どこのカードショップでもたいてい扱っている。しかし,今回はAnswerの「[レギューラカード用 プロテクト ジャストタイプ(クリア)](http://a-answerstore.com/?pid=83692319)」を購入した。しかも,定価が200円+税のところ369円 (内税)だ。
というのも,ポンパレモールではあまりMTGのシングルカードやTCG関係のサプライを扱っておらず,もはやポイント消費のためだけの購入だからだ。送料込みの値段と思い我慢した。
## ダイス
2点目は6面ダイスだ。既にダイスは持っているが,期間限定ポイントの残り約140ポイントを使うために購入した。元々ダイスは休止前に一緒に遊んでいた友人からもらったものをずっと使っていた。
先攻後攻を決めるときや,PWの忠誠度や+1/+1カウンター,延長5ターンのターンカウントなど,各種のカウンターとしてゲームの進行上もやは欠かせないサプライであり,予備として持っていてもいいかと思い購入した。
## まとめ
今回は,ポンパレモールで期間限定でもらえた500ポイントを使い,カードゲームの必需品であるスリーブとダイスを購入した。
こういうショッピングサイトの無料ポイントを活用してサプライを購入し,少しでもおトクなMTGライフを過ごそう。
通販サイトの[ポンパレモール](https://www.ponparemall.com)で以下の2品を購入した。
* 369円 [Answer ANS-TC004 トレカプロテクト (ジャストサイズ) 64x89 mm 100枚入](https://store.ponparemall.com/ulmax/goods/4580267605980/)
* 140円 [半透明14x14 mm 6面ダイス/オレンジ zak-45028---OR](https://store.ponparemall.com/plusnao/goods/zak-45028/)
## 背景
今回ポンパレモールを利用したのには理由がある。それは,**1/31まで期間限定で500ポイントもらえたから**だ。
税金の支払でおトクなリクルートカードを所持しており,その都合でリクルートのサービスの会員になっている。ポンパレモールは使ったことがなく,今回が初の利用だ。
いつもなら,ポイントの使い途がなくそのまま消滅していたところだった。今はMTGがあるので,何かMTGのカードやサプライなど購入できないか調べたところ今回の商品に辿り着いた。
## スリーブ
主な目当ては,1点目のスリーブだ。このスリーブは二重スリーブする際のインナースリーブとなっている。カードを傷から守るため,二重スリーブにしており,バインダーにしまうときもこのインナースリーブは欠かせない。カードを買う度に消費するので,カードゲームの必需品だ。
MTGのインナースリーブのサイズは64x89 mmだ。このサイズのスリーブとしては,KMCの「パーフェクトサイズ」が有名であり,どこのカードショップでもたいてい扱っている。しかし,今回はAnswerの「[レギューラカード用 プロテクト ジャストタイプ(クリア)](http://a-answerstore.com/?pid=83692319)」を購入した。しかも,定価が200円+税のところ369円 (内税)だ。
というのも,ポンパレモールではあまりMTGのシングルカードやTCG関係のサプライを扱っておらず,もはやポイント消費のためだけの購入だからだ。送料込みの値段と思い我慢した。
## ダイス
2点目は6面ダイスだ。既にダイスは持っているが,期間限定ポイントの残り約140ポイントを使うために購入した。元々ダイスは休止前に一緒に遊んでいた友人からもらったものをずっと使っていた。
先攻後攻を決めるときや,PWの忠誠度や+1/+1カウンター,延長5ターンのターンカウントなど,各種のカウンターとしてゲームの進行上もやは欠かせないサプライであり,予備として持っていてもいいかと思い購入した。
## まとめ
今回は,ポンパレモールで期間限定でもらえた500ポイントを使い,カードゲームの必需品であるスリーブとダイスを購入した。
こういうショッピングサイトの無料ポイントを活用してサプライを購入し,少しでもおトクなMTGライフを過ごそう。
購入報告 | 「稲妻のように素早く動け。そうすれば稲妻のように致命的になれる。」
2019年1月16日 buy
前回に続いてシングルカードを購入したので購入記録を付ける。実はどちらも1/12 Satに注文したものだ。
前回の記事と同じだが,やはり今のデッキに足りないのは速度だ。
そこで今回はとうとう2マナランドである《古えの墳墓/Ancient Tomb》に手を出した。その他,思い切って今後必要になる優秀な白色クリーチャーと,ストンピィ系デッキで御用達の《虚空の杯/Chalice of the Void》なども購入した。
今回は最安だったカードラッシュで購入した。内訳は以下の通りだ。
* 4枚9920円《古えの墳墓/Ancient Tomb》
* 1枚4490円《虚空の杯/Chalice of the Void》
* 1枚1790円《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》
* 2枚1380円《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
* 1枚 690円《封じ込める僧侶/Containment Priest》
* 1枚 690円《天使の運命/Angelic Destiny》
* 1枚 290円《悔恨する僧侶/Remorseful Cleric》
* 送料150円
* 計19400円
欲を出せば,《護衛募集員/Recruiter of the Guard》も欲しかった。このカードがあれば優秀な白色クリーチャーをデッキに1枚ずつ採用できる。ただ,今は値段が2500円ほどでやや高騰している。2000円程度に下がるまでもう少し待つことにした。
MTGのカードを約2万円も一度に購入したのは初めてだ。1枚あたりの金額でも《虚空の杯/Chalice of the Void》の4490円で最高金額が更新された。今までの最高は《Karakas》の3000円くらいだった。
この中だと《虚空の杯/Chalice of the Void》が頭ひとつ抜けて高かった。前からサイドボードの《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》と交換とし欲しかったのだが躊躇していた。今回は2マナランドを買うということでセットで必要になるので1枚だけ購入した。1枚あれば《悟りの教示者/Enlightened Tutor》でかさ増し可能だからだ。
1ターン目に《虚空の杯/Chalice of the Void》X=1で設置すると強いのはそうだが,2-3ターン目にX=1で出しても十分強い。また,実質的に《虚空の杯/Chalice of the Void》と同じ効果をもつ《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》も購入した。このカードと,《封じ込める僧侶/Containment Priest》,《悔恨する僧侶/Remorseful Cleric》は今後《護衛募集員/Recruiter of the Guard》を集めたときにセットで使うカードたちとして,値段的に底がきていると感じたので購入した。
《難題の予見者/Thought-Knot Seer》はエルドラージ相手に出されて強いと感じたので,自分も試す必要があると感じたので2枚購入した。4/4というサイズと,本来ならば黒でなければできない手札破壊できるのが非常に強い。2マナランド経由で2-3ターン目に展開できれば,ヘタすればそれだけで勝利できる。実際,エルドラージ相手にはマリガンしていたのもあり,このパターンで何回か負けている。
そして,《天使の運命/Angelic Destiny》だ。噂通りの綺麗なイラストのカードだ。戦場に出たときにライブラリーからオーラカードをサーチする《ヘリオッドの巡礼者/Heliod’s Pilgrim》は強いカードだと思っている。今後,強いオーラが登場すれば,いつ化けてもおかしくない。強化系オーラで最強クラスのカードである《天使の運命/Angelic Destiny》とぜひともセットで使いたいと思い購入した。
記事名に書いたフレーズは,僕がMTGを始めたときに手に入れた第7版の《速やかな反応/Reflexes》のフレイバーテキストだ。
カード自体は先制攻撃を付与するだけのオーラであり,弱いので使ったこともほぼないのだが,なぜか当時からずっと頭に残っているフレイバーテキストだ。
ただ,このフレイバーテキストの通り,**速度が重要**だと年始から連敗して強く感じた。スーサイド理論だが,こちらのライフがどれだけなくなっても,0になる前に相手のライフを0にすれば勝ちだ。相手にいくら手札が残っていようが関係ない。
2マナランドを採用して,序盤から3-4マナのパワーカードをひたすら叩きつける。ゲームが終わるまで,相手より強いカードをひたすら叩きつける。この動きが,単純明快で重要だと痛感した。
今となっては,特に理由がなければ,単色で2マナランドを採用しない理由がないと感じている。
[前回](https://senooken.diarynote.jp/201901152306404230/)の記事でハイバネさんが教えてくれた《スランのタービン/Thran Turbine》も今のデッキと合っている。こちらのカードも高額カードでもないので集める。
《古えの墳墓/Ancient Tomb》,《Jeweled Amulet》,《スランのタービン/Thran Turbine》により,3ターン目に4マナ揃え,2マナレベルクリーチャーの能力を起動し,5ターンキルを狙う。この動きを安定してとれれば,赤単プリズンやエルドラージ相手にも速度で負けないはずだ。
まだ新年になって2週間程度しか経過していないが,金額的におそらく今年購入するMTGのカードの大部分をここで購入しただろう。《古えの墳墓/Ancient Tomb》,《虚空の杯/Chalice of the Void》は,特に今後ずっと使うだろう。
カードパワーに負けないくらい自分のデッキ構築やプレイングにも磨きをかけて,2019年を乗り切りたい。
前回の記事と同じだが,やはり今のデッキに足りないのは速度だ。
そこで今回はとうとう2マナランドである《古えの墳墓/Ancient Tomb》に手を出した。その他,思い切って今後必要になる優秀な白色クリーチャーと,ストンピィ系デッキで御用達の《虚空の杯/Chalice of the Void》なども購入した。
今回は最安だったカードラッシュで購入した。内訳は以下の通りだ。
* 4枚9920円《古えの墳墓/Ancient Tomb》
* 1枚4490円《虚空の杯/Chalice of the Void》
* 1枚1790円《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》
* 2枚1380円《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
* 1枚 690円《封じ込める僧侶/Containment Priest》
* 1枚 690円《天使の運命/Angelic Destiny》
* 1枚 290円《悔恨する僧侶/Remorseful Cleric》
* 送料150円
* 計19400円
欲を出せば,《護衛募集員/Recruiter of the Guard》も欲しかった。このカードがあれば優秀な白色クリーチャーをデッキに1枚ずつ採用できる。ただ,今は値段が2500円ほどでやや高騰している。2000円程度に下がるまでもう少し待つことにした。
MTGのカードを約2万円も一度に購入したのは初めてだ。1枚あたりの金額でも《虚空の杯/Chalice of the Void》の4490円で最高金額が更新された。今までの最高は《Karakas》の3000円くらいだった。
この中だと《虚空の杯/Chalice of the Void》が頭ひとつ抜けて高かった。前からサイドボードの《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》と交換とし欲しかったのだが躊躇していた。今回は2マナランドを買うということでセットで必要になるので1枚だけ購入した。1枚あれば《悟りの教示者/Enlightened Tutor》でかさ増し可能だからだ。
1ターン目に《虚空の杯/Chalice of the Void》X=1で設置すると強いのはそうだが,2-3ターン目にX=1で出しても十分強い。また,実質的に《虚空の杯/Chalice of the Void》と同じ効果をもつ《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》も購入した。このカードと,《封じ込める僧侶/Containment Priest》,《悔恨する僧侶/Remorseful Cleric》は今後《護衛募集員/Recruiter of the Guard》を集めたときにセットで使うカードたちとして,値段的に底がきていると感じたので購入した。
《難題の予見者/Thought-Knot Seer》はエルドラージ相手に出されて強いと感じたので,自分も試す必要があると感じたので2枚購入した。4/4というサイズと,本来ならば黒でなければできない手札破壊できるのが非常に強い。2マナランド経由で2-3ターン目に展開できれば,ヘタすればそれだけで勝利できる。実際,エルドラージ相手にはマリガンしていたのもあり,このパターンで何回か負けている。
そして,《天使の運命/Angelic Destiny》だ。噂通りの綺麗なイラストのカードだ。戦場に出たときにライブラリーからオーラカードをサーチする《ヘリオッドの巡礼者/Heliod’s Pilgrim》は強いカードだと思っている。今後,強いオーラが登場すれば,いつ化けてもおかしくない。強化系オーラで最強クラスのカードである《天使の運命/Angelic Destiny》とぜひともセットで使いたいと思い購入した。
記事名に書いたフレーズは,僕がMTGを始めたときに手に入れた第7版の《速やかな反応/Reflexes》のフレイバーテキストだ。
稲妻のように素早く動け。そうすれば稲妻のように致命的になれる。
――― 戦闘指導教官.
[速やかな反応/Reflexes:カードデータ - Wisdom Guild](http://whisper.wisdom-guild.net/card/7ED213/)
カード自体は先制攻撃を付与するだけのオーラであり,弱いので使ったこともほぼないのだが,なぜか当時からずっと頭に残っているフレイバーテキストだ。
ただ,このフレイバーテキストの通り,**速度が重要**だと年始から連敗して強く感じた。スーサイド理論だが,こちらのライフがどれだけなくなっても,0になる前に相手のライフを0にすれば勝ちだ。相手にいくら手札が残っていようが関係ない。
2マナランドを採用して,序盤から3-4マナのパワーカードをひたすら叩きつける。ゲームが終わるまで,相手より強いカードをひたすら叩きつける。この動きが,単純明快で重要だと痛感した。
今となっては,特に理由がなければ,単色で2マナランドを採用しない理由がないと感じている。
[前回](https://senooken.diarynote.jp/201901152306404230/)の記事でハイバネさんが教えてくれた《スランのタービン/Thran Turbine》も今のデッキと合っている。こちらのカードも高額カードでもないので集める。
《古えの墳墓/Ancient Tomb》,《Jeweled Amulet》,《スランのタービン/Thran Turbine》により,3ターン目に4マナ揃え,2マナレベルクリーチャーの能力を起動し,5ターンキルを狙う。この動きを安定してとれれば,赤単プリズンやエルドラージ相手にも速度で負けないはずだ。
まだ新年になって2週間程度しか経過していないが,金額的におそらく今年購入するMTGのカードの大部分をここで購入しただろう。《古えの墳墓/Ancient Tomb》,《虚空の杯/Chalice of the Void》は,特に今後ずっと使うだろう。
カードパワーに負けないくらい自分のデッキ構築やプレイングにも磨きをかけて,2019年を乗り切りたい。
シングルカードを購入したので購入記録を付ける。
新年になってから6連敗しており,新年早々自分のデッキの問題点が浮き彫りになった。
それは,**速度が遅いこと**だ。
装備品で攻撃する場合も,レベルクリーチャーで攻める場合もどうしても初動が4ターン目からとなってしまう。これでは,赤単プリズンやエルドラージ,コンボ系デッキには遅すぎる。
そこで,デッキの速度を上げるために,序盤にマナ加速できるカードを購入した。それが,今回購入した《Jeweled Amulet》だ。ヤフオクで4枚1040円+送料90円で購入した。
見慣れないカードなので,簡単に効果を説明する。まずはオラクルは以下の通りだ。
1Tでチャージして,Tでマナを加えることができる。簡単にいうと,1マナだけ貯めて放出できるカードだ。
1ターン目にチャージして,2ターン目以降に貯めたマナを放出することで,通常の土地のプレイと併せて2ターン目に3マナ,3ターン目に4マナ出すことが可能になる。
《Jeweled Amulet》の利点は以下2点だ。
1. 安い
2. 消耗しない
まず,値段が1枚300円程度とリーズナブルだ。これくらいなら揃えやすい。
そして,2点目として,アドバンテージを失わないところがいい。同種のカードに,《金属モックス/Chrome Mox》や《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》が挙がる。これらは手札を消耗する。それに対してこちらは手札は消耗しない。1ターン目や今引きの場合の即効性には劣るが,2ターン目以降に加速する場合には悪くはない。
もちろん1ターン目に2マナ,3マナ出せたほうがよいだろう。しかし,2ターン目や3ターン目に3マナ4マナ出せるのでも十分効果はあるだろう。2マナランドを併用すれば,2ターン目に《難題の予見者/Thought-Knot Seer》を出すことも十分可能だ。2ターン目の《難題の予見者/Thought-Knot Seer》は手札破壊も4/4のサイズも十分な脅威だ。
同種のマナ加速の方法としては以下のカード達が候補として挙がる。
* 《裏切り者の都/City of Traitors》
* 《厳かなモノリス/Grim Monolith》
* 《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
* 《金属モックス/Chrome Mox》
* 《水晶鉱脈/Crystal Vein》
* 《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
まず,《裏切り者の都/City of Traitors》,《厳かなモノリス/Grim Monolith》は再録禁止ということもあり1枚1万円近くする高額カードだ。なかなか手が出ない。
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》と《金属モックス/Chrome Mox》もなかなかの高額カードだ。こちらに関しては,1ターン目に2マナ出せるメリットがあるが,手札を消耗する欠点がある。
《水晶鉱脈/Crystal Vein》や《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》も消耗するところは《金属モックス/Chrome Mox》などと同じだ。
これらの消耗するカードは一時的なマナ加速で終止する。結局のところ,その後も3マナ4マナのカードが続くわけなので,やや冗長ではあるが継続的にマナを出せる《Jeweled Amulet》はありだと感じた。
序盤の動きの高速化としてなにかいい方法がないか[Wisdom Guild](http://www.wisdom-guild.net/)で3マナ以下のマナアーティファクトを探していて今回の《Jeweled Amulet》を見つけた。
今回初めて存在を知り,大会などで使われていることをきいたことはない。しかし,値段が安くて効果も悪くない。自分のデッキにこのカードを取り込んで試してみる。
また,これとは別に2マナランドの《古えの墳墓/Ancient Tomb》も必要だと感じており,既に発注した。届き次第購入報告する。
新年になってから6連敗しており,新年早々自分のデッキの問題点が浮き彫りになった。
それは,**速度が遅いこと**だ。
装備品で攻撃する場合も,レベルクリーチャーで攻める場合もどうしても初動が4ターン目からとなってしまう。これでは,赤単プリズンやエルドラージ,コンボ系デッキには遅すぎる。
そこで,デッキの速度を上げるために,序盤にマナ加速できるカードを購入した。それが,今回購入した《Jeweled Amulet》だ。ヤフオクで4枚1040円+送料90円で購入した。
見慣れないカードなので,簡単に効果を説明する。まずはオラクルは以下の通りだ。
Jeweled Amulet (0)
アーティファクト
(1),(T):Jeweled Amuletの上に蓄積(charge)カウンターを1個置く。この起動コストとして支払ったマナのタイプを記録しておく。この能力は、Jeweled Amuletの上に蓄積カウンターが置かれていないときにのみ起動できる。
(T),Jeweled Amuletから蓄積カウンターを1個取り除く:最後に記録されたタイプのマナ1点を加える。
1Tでチャージして,Tでマナを加えることができる。簡単にいうと,1マナだけ貯めて放出できるカードだ。
1ターン目にチャージして,2ターン目以降に貯めたマナを放出することで,通常の土地のプレイと併せて2ターン目に3マナ,3ターン目に4マナ出すことが可能になる。
《Jeweled Amulet》の利点は以下2点だ。
1. 安い
2. 消耗しない
まず,値段が1枚300円程度とリーズナブルだ。これくらいなら揃えやすい。
そして,2点目として,アドバンテージを失わないところがいい。同種のカードに,《金属モックス/Chrome Mox》や《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》が挙がる。これらは手札を消耗する。それに対してこちらは手札は消耗しない。1ターン目や今引きの場合の即効性には劣るが,2ターン目以降に加速する場合には悪くはない。
もちろん1ターン目に2マナ,3マナ出せたほうがよいだろう。しかし,2ターン目や3ターン目に3マナ4マナ出せるのでも十分効果はあるだろう。2マナランドを併用すれば,2ターン目に《難題の予見者/Thought-Knot Seer》を出すことも十分可能だ。2ターン目の《難題の予見者/Thought-Knot Seer》は手札破壊も4/4のサイズも十分な脅威だ。
同種のマナ加速の方法としては以下のカード達が候補として挙がる。
* 《裏切り者の都/City of Traitors》
* 《厳かなモノリス/Grim Monolith》
* 《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
* 《金属モックス/Chrome Mox》
* 《水晶鉱脈/Crystal Vein》
* 《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
まず,《裏切り者の都/City of Traitors》,《厳かなモノリス/Grim Monolith》は再録禁止ということもあり1枚1万円近くする高額カードだ。なかなか手が出ない。
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》と《金属モックス/Chrome Mox》もなかなかの高額カードだ。こちらに関しては,1ターン目に2マナ出せるメリットがあるが,手札を消耗する欠点がある。
《水晶鉱脈/Crystal Vein》や《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》も消耗するところは《金属モックス/Chrome Mox》などと同じだ。
これらの消耗するカードは一時的なマナ加速で終止する。結局のところ,その後も3マナ4マナのカードが続くわけなので,やや冗長ではあるが継続的にマナを出せる《Jeweled Amulet》はありだと感じた。
序盤の動きの高速化としてなにかいい方法がないか[Wisdom Guild](http://www.wisdom-guild.net/)で3マナ以下のマナアーティファクトを探していて今回の《Jeweled Amulet》を見つけた。
今回初めて存在を知り,大会などで使われていることをきいたことはない。しかし,値段が安くて効果も悪くない。自分のデッキにこのカードを取り込んで試してみる。
また,これとは別に2マナランドの《古えの墳墓/Ancient Tomb》も必要だと感じており,既に発注した。届き次第購入報告する。
購入報告 | PWを破壊できる2種類のアーティファクト
2018年12月29日 buy
2018-12-29 Satに以下の3枚のカードをカードショップで購入した。
* 2枚 4000円 [《歩行バリスタ/Walking Ballista》](https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2ZW9U1+1KK78Y+2QOI+1HKL0I&a8ejpredirect=https%3A%2F%2Fwww.toretoku.jp%2Fitems%2Fkeyword%2FWalking%2BBallista)
* 1枚 600円 [《呪われた巻物/Cursed Scroll》](https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2ZW9U1+1KK78Y+2QOI+1HKL0I&a8ejpredirect=https%3A%2F%2Fwww.toretoku.jp%2Fitems%2Fkeyword%2FCursed%2BScroll)
《歩行バリスタ/Walking Ballista》は[CARDBOX高槻店](http://www.cardbox.sc/shop/4161/)で,《呪われた巻物/Cursed Scroll》は[晴れる屋 大阪店](http://www.hareruyamtg.com/jp/store/osaka_top.aspx)で購入した。
2018-12-28 Friの夜間に実家の大阪府高槻市に帰省していた。2018-12-29 Satの昼に大学院の研究室の20週年懇親会があり,それに参加することが目的だった。
懇親会の後に時間ができたので,地元のMTG友達と約6年ぶりにMTGした。その会場として,カードボックス高槻店を紹介してもらった。
6年前はこんな駅徒歩1分のいい場所にカードショップなんてなかったので,驚きだった。そのお店で,[《歩行バリスタ/Walking Ballista》](https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2ZW9U1+1KK78Y+2QOI+1HKL0I&a8ejpredirect=https%3A%2F%2Fwww.toretoku.jp%2Fitems%2Fkeyword%2FWalking%2BBallista)が1枚2000円で販売されていた。調べた限り,相場の最安クラスだったので,思い切って2枚購入した。
友人との対戦では,奇跡とスニークショーで相手してもらった。どちらもこてんぱんにやられてしまった。さすがというところか。特に,スニークショーは対策をあまり意識していなかったので,あたったら《謙虚/Humility》を引けないとまず勝てないと感じた。
20:00からの晴れる屋 大阪店休日レガシーに参加しようとお店を訪問した。晴れる屋 大阪店は初来店だった。高田馬場のトーナメントセンターほどはさすがに広くはなかったが,それでも70席もプレイスペースがあって驚いた。
肝心の大会は参加者が僕一人しかおらず,流会となった。この日はスタンダードショーダウンということで,スタンダードの人が多かった。レガシーの他に,モダンの大会も参加者が一人で流会だった。
参加費は返金されたが,参加賞の100円割引券はそのままもらえた。また,晴れる屋 大阪店では《運命の三人組/Triad of Fates》キャンペーンをやっていた。大会受付先着3名は参加賞の100円割引券が2倍になるようだ。運良くもらえたので,この200円分の割引券を使って,《呪われた巻物/Cursed Scroll》を400円で購入した。
[《呪われた巻物/Cursed Scroll》](https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2ZW9U1+1KK78Y+2QOI+1HKL0I&a8ejpredirect=https%3A%2F%2Fwww.toretoku.jp%2Fitems%2Fkeyword%2FCursed%2BScroll)は中長期戦になると,無条件で2点ダメージをクリーチャーかプレイヤーーに飛ばせる。うまくいけば,相手のクリーチャーとプレインズウォーカーを完封できる。奇跡やグリクシス・コントロール相手に2枚あってもいいと感じたので,追加で購入した。また,このカードも再録禁止カードであり,600円は最安クラスだったのでいい買い物だった。
デッキにこれらのカードを採用して,次回は奇跡とグリクシス・コントロールに勝ちたい。
* 2枚 4000円 [《歩行バリスタ/Walking Ballista》](https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2ZW9U1+1KK78Y+2QOI+1HKL0I&a8ejpredirect=https%3A%2F%2Fwww.toretoku.jp%2Fitems%2Fkeyword%2FWalking%2BBallista)
* 1枚 600円 [《呪われた巻物/Cursed Scroll》](https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2ZW9U1+1KK78Y+2QOI+1HKL0I&a8ejpredirect=https%3A%2F%2Fwww.toretoku.jp%2Fitems%2Fkeyword%2FCursed%2BScroll)
《歩行バリスタ/Walking Ballista》は[CARDBOX高槻店](http://www.cardbox.sc/shop/4161/)で,《呪われた巻物/Cursed Scroll》は[晴れる屋 大阪店](http://www.hareruyamtg.com/jp/store/osaka_top.aspx)で購入した。
2018-12-28 Friの夜間に実家の大阪府高槻市に帰省していた。2018-12-29 Satの昼に大学院の研究室の20週年懇親会があり,それに参加することが目的だった。
懇親会の後に時間ができたので,地元のMTG友達と約6年ぶりにMTGした。その会場として,カードボックス高槻店を紹介してもらった。
6年前はこんな駅徒歩1分のいい場所にカードショップなんてなかったので,驚きだった。そのお店で,[《歩行バリスタ/Walking Ballista》](https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2ZW9U1+1KK78Y+2QOI+1HKL0I&a8ejpredirect=https%3A%2F%2Fwww.toretoku.jp%2Fitems%2Fkeyword%2FWalking%2BBallista)が1枚2000円で販売されていた。調べた限り,相場の最安クラスだったので,思い切って2枚購入した。
友人との対戦では,奇跡とスニークショーで相手してもらった。どちらもこてんぱんにやられてしまった。さすがというところか。特に,スニークショーは対策をあまり意識していなかったので,あたったら《謙虚/Humility》を引けないとまず勝てないと感じた。
20:00からの晴れる屋 大阪店休日レガシーに参加しようとお店を訪問した。晴れる屋 大阪店は初来店だった。高田馬場のトーナメントセンターほどはさすがに広くはなかったが,それでも70席もプレイスペースがあって驚いた。
肝心の大会は参加者が僕一人しかおらず,流会となった。この日はスタンダードショーダウンということで,スタンダードの人が多かった。レガシーの他に,モダンの大会も参加者が一人で流会だった。
参加費は返金されたが,参加賞の100円割引券はそのままもらえた。また,晴れる屋 大阪店では《運命の三人組/Triad of Fates》キャンペーンをやっていた。大会受付先着3名は参加賞の100円割引券が2倍になるようだ。運良くもらえたので,この200円分の割引券を使って,《呪われた巻物/Cursed Scroll》を400円で購入した。
[《呪われた巻物/Cursed Scroll》](https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2ZW9U1+1KK78Y+2QOI+1HKL0I&a8ejpredirect=https%3A%2F%2Fwww.toretoku.jp%2Fitems%2Fkeyword%2FCursed%2BScroll)は中長期戦になると,無条件で2点ダメージをクリーチャーかプレイヤーーに飛ばせる。うまくいけば,相手のクリーチャーとプレインズウォーカーを完封できる。奇跡やグリクシス・コントロール相手に2枚あってもいいと感じたので,追加で購入した。また,このカードも再録禁止カードであり,600円は最安クラスだったのでいい買い物だった。
デッキにこれらのカードを採用して,次回は奇跡とグリクシス・コントロールに勝ちたい。
購入報告 | 生物を蹴散らす古代機械生物と生物を封じる呪いの像
2018年12月28日 buy
以下のカードを2018-12-28頃に[メルカリ](https://www.mercari.com)で購入した。合計3枚で650円だ。
* 1 300円 《マスティコア/Masticore》
* 2 350円 《呪われたトーテム像/Cursed Totem》
今回メルカリで購入したのには理由がある。それは,*3日間限定の500ポイントをもらえた*からだ。
[メルカリ](https://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3392399&pid=885584003)では,不定期で普段あまりメルカリを利用しないユーザーに期間限定のポイントを進呈して,利用を促進しているようだ。
[メルカリ](https://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3392399&pid=885584003)に登録しているだけで,500円無料でもらえるに等しいので,登録していなければ登録しておくとよいだろう。
なお,登録時に招待コード[ABTWTV]を入力すると,おまけが貰えるようだ。
MTGに復帰する前までだと,中途半端な金額は用途に非常に困っていた。しかし,MTGのカードだと500円でも購入できるものがある。そこで,今回はメルカリでカードを購入した。
それで購入したのが,《マスティコア/Masticore》と《呪われたトーテム像/Cursed Totem》だ。
現在使用している装備リベリオンデッキは,《悟りの教示者/Enlightened Tutor》と《埋没した廃墟/Buried Ruin》+《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》でアーティファクトを使い回すギミックを仕込んでいる。その都合,強力なアーティファクトがないか考えていて思いついたカード達だ。
《マスティコア/Masticore》は,着地すれば2マナで1点ダメージをクリーチャーに与えられる。再生も付いているので,除去耐性もある。プレインズウォーカーにもダメージを飛ばせればいうことなしだった。しかし,それでも小粒クリーチャーを使う相手には強力なカードだ。
《呪われたトーテム像/Cursed Totem》は,全てのクリーチャーの起動型能力を封じ込めるカードだ。自分にも影響があるので,メタゲームと使用デッキに依存する。いつ強力な起動型能力をもつクリーチャーが登場するかわからないので,1枚は所持しておきたいカードだった。
1枚あればいいかと思ったが,今回出品されている中では,2枚350円のセットが総合的には最安だったので,150円はみ出して購入した。到着後にカードの状態がとてもよくて驚いた。
共に昔のカードであり,《マスティコア/Masticore》は再録禁止カードでもある。またいつ値上がりするかわからない。当分,使用予定はないが購入できてよかった。
* 1 300円 《マスティコア/Masticore》
* 2 350円 《呪われたトーテム像/Cursed Totem》
今回メルカリで購入したのには理由がある。それは,*3日間限定の500ポイントをもらえた*からだ。
[メルカリ](https://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3392399&pid=885584003)では,不定期で普段あまりメルカリを利用しないユーザーに期間限定のポイントを進呈して,利用を促進しているようだ。
[メルカリ](https://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3392399&pid=885584003)に登録しているだけで,500円無料でもらえるに等しいので,登録していなければ登録しておくとよいだろう。
なお,登録時に招待コード[ABTWTV]を入力すると,おまけが貰えるようだ。
MTGに復帰する前までだと,中途半端な金額は用途に非常に困っていた。しかし,MTGのカードだと500円でも購入できるものがある。そこで,今回はメルカリでカードを購入した。
それで購入したのが,《マスティコア/Masticore》と《呪われたトーテム像/Cursed Totem》だ。
現在使用している装備リベリオンデッキは,《悟りの教示者/Enlightened Tutor》と《埋没した廃墟/Buried Ruin》+《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》でアーティファクトを使い回すギミックを仕込んでいる。その都合,強力なアーティファクトがないか考えていて思いついたカード達だ。
《マスティコア/Masticore》は,着地すれば2マナで1点ダメージをクリーチャーに与えられる。再生も付いているので,除去耐性もある。プレインズウォーカーにもダメージを飛ばせればいうことなしだった。しかし,それでも小粒クリーチャーを使う相手には強力なカードだ。
《呪われたトーテム像/Cursed Totem》は,全てのクリーチャーの起動型能力を封じ込めるカードだ。自分にも影響があるので,メタゲームと使用デッキに依存する。いつ強力な起動型能力をもつクリーチャーが登場するかわからないので,1枚は所持しておきたいカードだった。
1枚あればいいかと思ったが,今回出品されている中では,2枚350円のセットが総合的には最安だったので,150円はみ出して購入した。到着後にカードの状態がとてもよくて驚いた。
共に昔のカードであり,《マスティコア/Masticore》は再録禁止カードでもある。またいつ値上がりするかわからない。当分,使用予定はないが購入できてよかった。
購入報告 | 怪物から身を守る往年のトップレア《罠の橋/Ensnaring Bridge》
2018年12月14日 buy
シングルカードを「[トレカ通販トレトク](https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2ZW9U1+1KK78Y+2QOI+1BU6GI)」で購入した。購入したカード群は以下の11枚5240円だ。
* 1 50円 《ファイレクシアの処理装置/Phyrexian Processor》
* 1 60円 《埋没した廃墟/Buried Ruin》
* 1 3400円 [《罠の橋/Ensnaring Bridge》](https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2ZW9U1+1KK78Y+2QOI+1HKL0I&a8ejpredirect=https%3A%2F%2Fwww.toretoku.jp%2Fitems%2Fkeyword%2F%25E7%25BD%25A0%25E3%2581%25AE%25E6%25A9%258B)
* 1 660円 [《呪われた巻物/Cursed Scroll》](https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2ZW9U1+1KK78Y+2QOI+1HKL0I&a8ejpredirect=https%3A%2F%2Fwww.toretoku.jp%2Fitems%2Fkeyword%2F%25E5%2591%25AA%25E3%2582%258F%25E3%2582%258C%25E3%2581%259F%25E5%25B7%25BB%25E7%2589%25A9)
* 1 200円 《冬の宝珠/Winter Orb》
* 4 640円 《砂の殉教者/Martyr of Sands》
* 1 100円 《極楽のマントル/Paradise Mantle》
* 1 130円 《弱者の石/Meekstone》
[2018-11-30](https://senooken.jp/blog/2018/12/01/)の大会でリアニメイトにわからされ,[2018-11-18](https://senooken.jp/blog/2018/11/19/)や[2018-11-02](https://senooken.jp/blog/2018/11/02/)の大会などでエルドラージにわからされ続けていた。
リアニメイトはともかく,現在のレガシー環境ではエルドラージの使用者が一定数以上存在する。今後戦っていくうえで,エルドラージ対策が必要だ。
そこで,これらの怪物から見を守るための往年のトップレアを購入することにした。そのカードとは,**《罠の橋/Ensnaring Bridge》**だ。
ストロングホールドから存在し,第7版,第8版で再録されたこのカードは,昔からバーンデッキなどで使われていた。リアニメイトやエルドラージのように巨大クリーチャーの攻撃を完封するための強力なカードだ。
3000-4000円となかなかの高額カードなので,購入を躊躇した。1枚あれば《悟りの教示者/Enlightened Tutor》でかさ増し可能なので,エルドラージと戦うために1枚購入した。
通販サイトを探したところ,「[トレカ通販トレトク](https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2ZW9U1+1KK78Y+2QOI+1BU6GI)」が最安の3400円だった。トレトクでは3000円以上の購入で送料無料となるため,以前からほしかったカードをまとめて購入した。
《呪われた巻物/Cursed Scroll》は以前から《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》の対策になり,サイド後消耗戦になりがちなコントロールやビート相手の後半のエンドカードになり得るため,以前から検討していた。このカードもトレトクが最安だったので購入した。
《弱者の石/Meekstone》は,《罠の橋/Ensnaring Bridge》と併せて怪物の攻撃を防げるカードだ。《罠の橋/Ensnaring Bridge》は3マナだが,《弱者の石/Meekstone》は1マナだ。グリクシス・コントロールや,グリクシス・デルバー相手に《呪文貫き/Spell Pierce》を回避して出しやすいため,《悟りの教示者/Enlightened Tutor》からのサーチ対象としてよいと判断した。
白では《悟りの教示者/Enlightened Tutor》でかさ増しが可能なので,強力なアーティファクト,コンボパーツとなりえるカードは1枚保持していおたほうがいいと考え,《冬の宝珠/Winter Orb》や《極楽のマントル/Paradise Mantle》も併せて購入した。
《砂の殉教者/Martyr of Sands》は過去のトーナメントの白単コントロールで活躍したので,今後使う可能性とコレクションのために4枚揃えた。
その他,《ファイレクシアの処理装置/Phyrexian Processor》と《埋没した廃墟/Buried Ruin》は値段が安かったので,今後の増量時の備えとして購入した。《埋没した廃墟/Buried Ruin》は晴れる屋だと250円だったので,段違いだ。
今回購入した《罠の橋/Ensnaring Bridge》,《弱者の石/Meekstone》,《呪われた巻物/Cursed Scroll》は次回から早速サイドボードとして採用する。
今回購入したカードに活躍してもらい,エルドラージとの次の対戦では善戦したい。
* 1 50円 《ファイレクシアの処理装置/Phyrexian Processor》
* 1 60円 《埋没した廃墟/Buried Ruin》
* 1 3400円 [《罠の橋/Ensnaring Bridge》](https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2ZW9U1+1KK78Y+2QOI+1HKL0I&a8ejpredirect=https%3A%2F%2Fwww.toretoku.jp%2Fitems%2Fkeyword%2F%25E7%25BD%25A0%25E3%2581%25AE%25E6%25A9%258B)
* 1 660円 [《呪われた巻物/Cursed Scroll》](https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2ZW9U1+1KK78Y+2QOI+1HKL0I&a8ejpredirect=https%3A%2F%2Fwww.toretoku.jp%2Fitems%2Fkeyword%2F%25E5%2591%25AA%25E3%2582%258F%25E3%2582%258C%25E3%2581%259F%25E5%25B7%25BB%25E7%2589%25A9)
* 1 200円 《冬の宝珠/Winter Orb》
* 4 640円 《砂の殉教者/Martyr of Sands》
* 1 100円 《極楽のマントル/Paradise Mantle》
* 1 130円 《弱者の石/Meekstone》
[2018-11-30](https://senooken.jp/blog/2018/12/01/)の大会でリアニメイトにわからされ,[2018-11-18](https://senooken.jp/blog/2018/11/19/)や[2018-11-02](https://senooken.jp/blog/2018/11/02/)の大会などでエルドラージにわからされ続けていた。
リアニメイトはともかく,現在のレガシー環境ではエルドラージの使用者が一定数以上存在する。今後戦っていくうえで,エルドラージ対策が必要だ。
そこで,これらの怪物から見を守るための往年のトップレアを購入することにした。そのカードとは,**《罠の橋/Ensnaring Bridge》**だ。
ストロングホールドから存在し,第7版,第8版で再録されたこのカードは,昔からバーンデッキなどで使われていた。リアニメイトやエルドラージのように巨大クリーチャーの攻撃を完封するための強力なカードだ。
3000-4000円となかなかの高額カードなので,購入を躊躇した。1枚あれば《悟りの教示者/Enlightened Tutor》でかさ増し可能なので,エルドラージと戦うために1枚購入した。
通販サイトを探したところ,「[トレカ通販トレトク](https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2ZW9U1+1KK78Y+2QOI+1BU6GI)」が最安の3400円だった。トレトクでは3000円以上の購入で送料無料となるため,以前からほしかったカードをまとめて購入した。
《呪われた巻物/Cursed Scroll》は以前から《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》の対策になり,サイド後消耗戦になりがちなコントロールやビート相手の後半のエンドカードになり得るため,以前から検討していた。このカードもトレトクが最安だったので購入した。
《弱者の石/Meekstone》は,《罠の橋/Ensnaring Bridge》と併せて怪物の攻撃を防げるカードだ。《罠の橋/Ensnaring Bridge》は3マナだが,《弱者の石/Meekstone》は1マナだ。グリクシス・コントロールや,グリクシス・デルバー相手に《呪文貫き/Spell Pierce》を回避して出しやすいため,《悟りの教示者/Enlightened Tutor》からのサーチ対象としてよいと判断した。
白では《悟りの教示者/Enlightened Tutor》でかさ増しが可能なので,強力なアーティファクト,コンボパーツとなりえるカードは1枚保持していおたほうがいいと考え,《冬の宝珠/Winter Orb》や《極楽のマントル/Paradise Mantle》も併せて購入した。
《砂の殉教者/Martyr of Sands》は過去のトーナメントの白単コントロールで活躍したので,今後使う可能性とコレクションのために4枚揃えた。
その他,《ファイレクシアの処理装置/Phyrexian Processor》と《埋没した廃墟/Buried Ruin》は値段が安かったので,今後の増量時の備えとして購入した。《埋没した廃墟/Buried Ruin》は晴れる屋だと250円だったので,段違いだ。
今回購入した《罠の橋/Ensnaring Bridge》,《弱者の石/Meekstone》,《呪われた巻物/Cursed Scroll》は次回から早速サイドボードとして採用する。
今回購入したカードに活躍してもらい,エルドラージとの次の対戦では善戦したい。
《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》を購入
2012年8月15日 buyこの間大敗し,友人との対戦で必要性を感じた《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》を購入した。英語版2枚でその他込で700円。
一枚300円くらい。最初よりは安いね。白単使うならやっぱりこの子のスペックは魅力的です。
たとえ《仕組まれた疫病/Engineered Plague》で人間指定されて1/1になったとしても,《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》で強化してやれば8点与えれますし。
装備デッキとも相性がいい。しばらくデッキに入れて可能性を探ってみます。
それと,装備ウィニーをするときに考えている《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin》は結構安くて150円くらいで買えそうです。単体じゃ仕事しないのがいまいちなのでしょうか。でも,こいつの稼げるアドは瞬唱,石鍛冶と勝負できる気がする。
Fuji さんとkoh さんのデッキを参考に自分も装備ウィニーを考えてみた。まだ練り切れていないけれど。
いま使っているデッキをベースに《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin》と《コーの決闘者/Kor Duelist》を両方採用した形を考えたみた。
ただ,《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin》は使い勝手がいまいちよくわからない。こいつを生かすためにアーティファクトを多めに取りたいので,《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》や《呪文滑り/Spellskite》を採用したいのだけれど,スペースがすぐ埋まってしまう。
装備品枠もどれだけいるのかの適正枚数や必要な要件がいまいち把握できていない。
様子をみて試してみたい。
現状最低限足りていないのは《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》と《コーの決闘者/Kor Duelist》,《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin》か。
今使っているデッキだけど,プロテクションに特化するのも一つありなのではないかと考えている。《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》の安定感は,手離ししがたい。《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact》や《万物の声/Voice of All》あたりが候補か?相手の除去(剣鍬,ジェイス)をかわすことが重要。
個人的にプロテクションで一番ほしい色が白それについで青だが,プロテクション白は白いカードだとかなり限定されていて《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》の他にあと《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails》と《裂け目抜けの騎士/Riftmarked Knight》くらい。《裂け目抜けの騎士/Riftmarked Knight》は一枚で複数対出せて確かにアドバンテージとれるのでよいのだけれどタイムラグがね…。
青の方は《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk》くらいしかみつからなかった。
もしくは《ちらつき護法印/Flickering Ward》や《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》で相手からの干渉を避けることか。
以上。
一枚300円くらい。最初よりは安いね。白単使うならやっぱりこの子のスペックは魅力的です。
たとえ《仕組まれた疫病/Engineered Plague》で人間指定されて1/1になったとしても,《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》で強化してやれば8点与えれますし。
装備デッキとも相性がいい。しばらくデッキに入れて可能性を探ってみます。
それと,装備ウィニーをするときに考えている《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin》は結構安くて150円くらいで買えそうです。単体じゃ仕事しないのがいまいちなのでしょうか。でも,こいつの稼げるアドは瞬唱,石鍛冶と勝負できる気がする。
Fuji さんとkoh さんのデッキを参考に自分も装備ウィニーを考えてみた。まだ練り切れていないけれど。
23 土地
12 《平地/Plains》
2 《Karakas》
1 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
4 《不毛の大地/Wasteland》
22 生物
4 《ルーンの母/Mother of Runes》
3 《コーの決闘者/Kor Duelist》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
2 《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
4 《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin》
3 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
2 《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》
16 呪文
1 《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow》
1 《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》
2 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
1 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《迫撃鞘/Mortarpod》
1 《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
2 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
61 total
いま使っているデッキをベースに《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin》と《コーの決闘者/Kor Duelist》を両方採用した形を考えたみた。
ただ,《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin》は使い勝手がいまいちよくわからない。こいつを生かすためにアーティファクトを多めに取りたいので,《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》や《呪文滑り/Spellskite》を採用したいのだけれど,スペースがすぐ埋まってしまう。
装備品枠もどれだけいるのかの適正枚数や必要な要件がいまいち把握できていない。
様子をみて試してみたい。
現状最低限足りていないのは《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》と《コーの決闘者/Kor Duelist》,《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin》か。
今使っているデッキだけど,プロテクションに特化するのも一つありなのではないかと考えている。《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》の安定感は,手離ししがたい。《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact》や《万物の声/Voice of All》あたりが候補か?相手の除去(剣鍬,ジェイス)をかわすことが重要。
個人的にプロテクションで一番ほしい色が白それについで青だが,プロテクション白は白いカードだとかなり限定されていて《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》の他にあと《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails》と《裂け目抜けの騎士/Riftmarked Knight》くらい。《裂け目抜けの騎士/Riftmarked Knight》は一枚で複数対出せて確かにアドバンテージとれるのでよいのだけれどタイムラグがね…。
青の方は《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk》くらいしかみつからなかった。
もしくは《ちらつき護法印/Flickering Ward》や《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》で相手からの干渉を避けることか。
以上。
黒緑剣とミケウスを購入
2012年7月5日 buy前回書いたいま目指しているデッキに必要なパーツ,饗宴と技家の剣1と月皇ミケウスを購入し,本日両方とも届いた。
FF剣は英語1枚で2100,ミケウスは英語版3枚で700円でした。(送料込)
値段はまあまあ納得。ミケウスがあまり使われていないけれどそれなりにした。
でも,神話レアであることを考えると妥当か。
カードはそろったのであとは大会に参加するだけ。
行くとしたら金曜日の夜に京都で開かれる大会。
いま課題で手がいっぱいなので,今月はあきらめて8月中には一回参加しよう!
大会に出る前に友人と一回対戦してみたいね。さすがに間が空いたし,準備なしでいくのは無謀だよね(苦笑い)
FF剣は英語1枚で2100,ミケウスは英語版3枚で700円でした。(送料込)
値段はまあまあ納得。ミケウスがあまり使われていないけれどそれなりにした。
でも,神話レアであることを考えると妥当か。
カードはそろったのであとは大会に参加するだけ。
行くとしたら金曜日の夜に京都で開かれる大会。
いま課題で手がいっぱいなので,今月はあきらめて8月中には一回参加しよう!
大会に出る前に友人と一回対戦してみたいね。さすがに間が空いたし,準備なしでいくのは無謀だよね(苦笑い)