マジックフェスト・名古屋2020#1で,2019年の大型レガシー大会の[エターナルパーティ2019](https://mtg.bigweb.co.jp/etp-mmmf2019)の[東西レガシー王座決定戦が開催](https://mtg.bigweb.co.jp/article/magicfestnagoya20201/coverage/006)された。
対戦カバレッジを読んで,勉強になったので感想を記録する。
## 概要
今回の決勝戦は,以下の2名による対戦だった。
- 関西王者: 福留 友 ([オムニ・スニーク](https://mtg.bigweb.co.jp/article/EternalParty2019/Osaka/TOP16Decklist))
- 関東王者: 小宮山 研一郎 ([サルベイジャーコンボ](http://mtg.bigmagic.net/article/2019/12/EternalParty2019/Tokyo/TOP16Decklist.html))
関西王者の福留は地元の強豪プレイヤーで,レガシーを始めた2010年頃から何度も負かされた知り合いで,感慨深い。
対する小宮山はサルベイジャーコンボという白のコンボデッキを使っていた。
エターナルパーティ2019関東優勝時の[デッキリスト](http://mtg.bigmagic.net/article/2019/12/EternalParty2019/Tokyo/TOP16Decklist.html)を眺めて,デッキリストの洗練度の高さに感心していた。
同じ白使いとして,個人的には小宮山氏のサルベイジャーコンボを心の中で応援していた。
結果は2-1で福留の勝利だった。
この試合でいくつか気になったところをメモとして記録していきたい。
## G1の1ターン目《実物提示教育/Show and Tell》による瞬殺
まず目を引いたのが,オムニ・スニークによる1Gの1キルだった。
1ターン目《実物提示教育/Show and Tell》からの《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》の瞬殺コンボが決まった。
打ち消しや手札破壊のないデッキでは,この動きに対応するのはかなり難しい。
ただし,オムニ・スニーク側もこの動きはそんなに頻繁にできるものではない。
突き詰めていくと,1キル2キルの瞬殺のやり取りになってくるため,このケースを念頭に置く必要があるように感じた。
《実物提示教育/Show and Tell》相手に白ができることは限られている。
お決まりのパターンは《実物提示教育/Show and Tell》に,*《忘却の輪/Oblivion Ring》や《封じ込める僧侶/Containment Priest》*を合わせることだ。実際,サルベイジャーコンボのサイドボードにも両方とも採用されている。
ただし,《実物提示教育/Show and Tell》に合わせるために,*初手に引く必要*がある。そして,**《蟻の解き放ち/Release the Ants》ルートは《忘却の輪/Oblivion Ring》だけでは防げない**ので,どのみち《虚空の杯/Chalice of the Void》など別の対策も併せて必要になる。
## G2の《魂の洞窟/Cavern of Souls》
G2でサルベイジャーコンボの勝利の決め手になったのは,《魂の洞窟/Cavern of Souls》経由での《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》のキャストだと感じた。
《魂の洞窟/Cavern of Souls》を経由することで,相手の《意志の力/Force of Will》の構えを無視して展開できる。
ビート使いとしては,やはりこういうケースがあるので,《魂の洞窟/Cavern of Souls》は必要に感じた。
## G3の《僧院の導師/Monastery Mentor》
G3,サルベイジャーコンボ側は《僧院の導師/Monastery Mentor》による高速ビートを展開した。
結果としては,間に合わなかった。1ターン目に《歩行バリスタ/Walking Ballista》も展開していれば,ぎりぎり間に合ったかもしれない。
ただ,ここが1ターンキャストが遅れてでも《僧院の導師/Monastery Mentor》ではなく,*《難題の予見者/Thought-Knot Seer》*であれば,対応できていたのではないかと思ってしまった。
《僧院の導師/Monastery Mentor》+0マナアーティファクトによる面展開が強い場面もあるので,一長一短ではあるのだが…
## 結論
2019年のレガシー王者決定戦であり,参考になるところがあった。具体的には以下の2点だ。
1. 《魂の洞窟/Cavern of Souls》の用意
2. 《実物提示教育/Show and Tell》系サイドボードの拡充
やはり,青相手には《魂の洞窟/Cavern of Souls》が必要な場面がある。このカードも1枚5000円と高額だが,集める必要性を感じた。
それと,1-2ターン目の《実物提示教育/Show and Tell》への対応に,*初手の《忘却の輪/Oblivion Ring》*が必要になる。《忘却の輪/Oblivion Ring》,《払拭の光/Banishing Light》,《排斥/Cast Out》をサイドボードに3-4枚の確保が必要に感じた。重ね引きしても大丈夫な《排斥/Cast Out》が無難かもしれない。
レガシーには2キル,3キルのコンボデッキもあるため,これらの高速コンボは特に意識する必要がある。
《虚空の力線/Leyline of the Void》4枚,《排斥/Cast Out》4枚で,残りの7枚でその他のデッキや《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》のウィッシュボードにする感じだろうか。
サルベイジャーコンボのサイドの《剣を鍬に/Swords to Plowshares》の使用感,使いどころが気になった。
対戦カバレッジを読んで,勉強になったので感想を記録する。
## 概要
今回の決勝戦は,以下の2名による対戦だった。
- 関西王者: 福留 友 ([オムニ・スニーク](https://mtg.bigweb.co.jp/article/EternalParty2019/Osaka/TOP16Decklist))
- 関東王者: 小宮山 研一郎 ([サルベイジャーコンボ](http://mtg.bigmagic.net/article/2019/12/EternalParty2019/Tokyo/TOP16Decklist.html))
関西王者の福留は地元の強豪プレイヤーで,レガシーを始めた2010年頃から何度も負かされた知り合いで,感慨深い。
対する小宮山はサルベイジャーコンボという白のコンボデッキを使っていた。
エターナルパーティ2019関東優勝時の[デッキリスト](http://mtg.bigmagic.net/article/2019/12/EternalParty2019/Tokyo/TOP16Decklist.html)を眺めて,デッキリストの洗練度の高さに感心していた。
同じ白使いとして,個人的には小宮山氏のサルベイジャーコンボを心の中で応援していた。
結果は2-1で福留の勝利だった。
この試合でいくつか気になったところをメモとして記録していきたい。
## G1の1ターン目《実物提示教育/Show and Tell》による瞬殺
まず目を引いたのが,オムニ・スニークによる1Gの1キルだった。
1ターン目《実物提示教育/Show and Tell》からの《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》の瞬殺コンボが決まった。
打ち消しや手札破壊のないデッキでは,この動きに対応するのはかなり難しい。
ただし,オムニ・スニーク側もこの動きはそんなに頻繁にできるものではない。
突き詰めていくと,1キル2キルの瞬殺のやり取りになってくるため,このケースを念頭に置く必要があるように感じた。
《実物提示教育/Show and Tell》相手に白ができることは限られている。
お決まりのパターンは《実物提示教育/Show and Tell》に,*《忘却の輪/Oblivion Ring》や《封じ込める僧侶/Containment Priest》*を合わせることだ。実際,サルベイジャーコンボのサイドボードにも両方とも採用されている。
ただし,《実物提示教育/Show and Tell》に合わせるために,*初手に引く必要*がある。そして,**《蟻の解き放ち/Release the Ants》ルートは《忘却の輪/Oblivion Ring》だけでは防げない**ので,どのみち《虚空の杯/Chalice of the Void》など別の対策も併せて必要になる。
## G2の《魂の洞窟/Cavern of Souls》
G2でサルベイジャーコンボの勝利の決め手になったのは,《魂の洞窟/Cavern of Souls》経由での《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》のキャストだと感じた。
《魂の洞窟/Cavern of Souls》を経由することで,相手の《意志の力/Force of Will》の構えを無視して展開できる。
ビート使いとしては,やはりこういうケースがあるので,《魂の洞窟/Cavern of Souls》は必要に感じた。
## G3の《僧院の導師/Monastery Mentor》
G3,サルベイジャーコンボ側は《僧院の導師/Monastery Mentor》による高速ビートを展開した。
結果としては,間に合わなかった。1ターン目に《歩行バリスタ/Walking Ballista》も展開していれば,ぎりぎり間に合ったかもしれない。
ただ,ここが1ターンキャストが遅れてでも《僧院の導師/Monastery Mentor》ではなく,*《難題の予見者/Thought-Knot Seer》*であれば,対応できていたのではないかと思ってしまった。
《僧院の導師/Monastery Mentor》+0マナアーティファクトによる面展開が強い場面もあるので,一長一短ではあるのだが…
## 結論
2019年のレガシー王者決定戦であり,参考になるところがあった。具体的には以下の2点だ。
1. 《魂の洞窟/Cavern of Souls》の用意
2. 《実物提示教育/Show and Tell》系サイドボードの拡充
やはり,青相手には《魂の洞窟/Cavern of Souls》が必要な場面がある。このカードも1枚5000円と高額だが,集める必要性を感じた。
それと,1-2ターン目の《実物提示教育/Show and Tell》への対応に,*初手の《忘却の輪/Oblivion Ring》*が必要になる。《忘却の輪/Oblivion Ring》,《払拭の光/Banishing Light》,《排斥/Cast Out》をサイドボードに3-4枚の確保が必要に感じた。重ね引きしても大丈夫な《排斥/Cast Out》が無難かもしれない。
レガシーには2キル,3キルのコンボデッキもあるため,これらの高速コンボは特に意識する必要がある。
《虚空の力線/Leyline of the Void》4枚,《排斥/Cast Out》4枚で,残りの7枚でその他のデッキや《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》のウィッシュボードにする感じだろうか。
サルベイジャーコンボのサイドの《剣を鍬に/Swords to Plowshares》の使用感,使いどころが気になった。
## 概要
2019年の戦績を整理しており,対戦相手のデッキタイプの分類で迷ってしまった。
今までデッキタイプについてはあまり深く考えていなかった。実際,土地単はどう分類するのが適切か悩んでしまった。土地単は《罰する火/Punishing Fire》,《暗黒の深部/Dark Depths》,《壌土からの生命/Life from the Loam》が搭載されており,墓地コンボの側面,瞬殺コンボの側面,コントロールの側面がある。
実際に対戦デッキのデッキを分類し,自分の苦手なタイプを把握することは,今後の傾向と対策を練る上で重要だ。
そこでデッキの分類について自分の考えを整理することにした。
## 調査
まず,基本情報としてMTG Wikiの「[アーキタイプ](http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97)」のページを眺めて一般的なデッキタイプについて学んだ。
まず,一般的にいわれる3大アーキタイプ (デッキタイプ) として以下がある。
1. ビートダウン
2. コントロール
3. コンボ
この3大タイプはイメージしやすい。さらに,これを細分化するような形で2012-03-27に公開された「[ゼロからのデッキ構築](https://mtg-jp.com/reading/translated/rc/0004324/)」の公式記事で以下の6のアーキタイプによる分類が示された。この分類をR&Dによる分類と呼ぶことにする。
1. アグロコントロール
2. ビートダウン
3. コンボ
4. コントロール
5. ミッドレンジ
6. ランプ
MTG Wikiの記事は元の記事と単語名が異なっているので注意する。
このR&Dによる分類は3大アーキタイプの内のビートダウンをビートダウン,アグロコントロール,ミッドレンジ,ランプに細分化した分類のようだ。アグロコントロールはデルバーデッキを代表とするクロック・パーミッションと言い換えてもよいだろう。
MTG Wikiではこの他にFloresによる9の分類も掲載されている。しかし,こちらは分類に適切な名前がついておらず,数が少々多くて分類しにくく感じた。
## 分類
R&Dによる分類は,多すぎず少なすぎない分類数で悪くない。ただし,この分類にも*少々問題*を感じる。例えば,*コンボの分類の粒度が少々大きすぎる*。カードプールの広いレガシー環境ではコンボ速度や利用するリソースもさまざまである。**ANTとドレッジを同じコンボ分類でまとめるのは少々大雑把**に感じる。ビートダウンを4種類の細分化したようにコンボも細分化が必要に感じる。
そこでR&Dによる分類を参考にして自分なりのデッキの分類を考えた。分類名と該当例を以下に記した。
1. 墓地コンボ: ドレッジ,リアニメイト,Nic Fit:レクター,サルベイジャーコンボ,ホガーク,復讐蔦,フェニックス,セファリッドブレイクファースト
2. 瞬殺コンボ: ANT, 実物提示教育,食物連鎖,ペインター,ベルチャー
3. 中速コンボ: 土地単,暗黒の深部,エルフ,自然の秩序,スケープシフト,アルーレン,ヘルムヴォイド/ヘルムピース,欠片の双子,サヒーリコンボ,ループジャンクション
4. アグロ: ゴブリン,白ウィニー,バーン,Zoo,親和
5. ビート・コントロール: ジャンク,赤単プリズン,エルドラージ・ストンピィ,POX,Death & Taxes,テゼレット,スティール・ストンピィ,マーベリック,Nic Fit:レクターなし,ウルザ
6. クロック・パーミッション: デルバー,石鍛冶,忍者,デスシャドー,スタイフルノート,マーフォーク,感染
7. ランプ: エルドラージ・ポスト,12post
8. コントロール: 奇跡,4Cフレンド,グリクシス・コントロール,バント・コントロール
なお,先頭の番号は参照しやすいように付けただけで特に深い意味はない。
## 解説
R&Dによる分類ではコンボが大雑把だったため,ここをさらに墓地コンボ,瞬殺コンボ,中速コンボに細分化した。その他,アグロコントロールをクロック・パーミッション,ミッドレンジをビート・コントロール,ビートダウンをアグロに変更した。
分類にあたっては**実際のデッキの動きに注目**することにした。例えば,スタイフルノート,デスシャドー,感染はコンボにもみなせるようなデッキだが,どれも*動きはクロック・パーミッション*なのでこちらに分類した。
土地単も基本的に勝ち手段は《死者の原野/Field of the Dead》,《暗黒の深部/Dark Depths》,《罰する火/Punishing Fire》,《溶鉄の渦/Molten Vortex》なので,中速コンボに分類した。《罰する火/Punishing Fire》と《溶鉄の渦/Molten Vortex》が墓地を前提としているが,どちらかというと《暗黒の深部/Dark Depths》のほうがメインな印象だったので,墓地コンボにはしなかった。
特に,コンボにおいては*墓地利用コンボは一つの典型的な形*だ。使う側も対策する側としてもこれは別の分類にしたほうがわかりやすいと判断した。このため,Nic Fitに関しては墓地を利用する《アカデミーの学長/Academy Rector》の有無で分類を分けた。
その他の墓地をメインで使わないコンボについては,コンボ成立速度をベースに分類した。何もなければ概ね3ターン目にはゲームが決まるようなコンボを瞬殺コンボとし,それより遅いコンボを中速コンボとした。
レガシーではランプに該当するデッキがポスト系デッキしかなく,数が少ないのが少々心残りだ。他に何かうまい分類が思いつけばそちらに変えてもいいかもしれない。
その他《虚空の杯/Chalice of the Void》を使うストンピィ系デッキを便宜上ビート・コントロールに分類にした。これにより,アグロの分類がコントロール要素や妨害要素の薄い (概ね8枚未満) ビートダウンデッキとなり,該当例がゴブリン,Zooなどになった。
この分類で,既存のレガシー環境のデッキを動きに着目してうまく分類できたのではないかと感じている。これにより,敗因の対策と傾向を練りやすくなったのではないかと思う。
## 結論
2019年の戦績を整理する上で対戦相手のデッキタイプの分類に悩んだ。自分なりに調べてうまい分類を考案できた。
今後は勝敗とデッキ名でだけではなく,この分類で対戦相手のデッキを挙動ごとに分類し,傾向と対策の参考にしたい。
なお,この分類で不足している視点,カバーできないデッキなどあれば,是非コメントいただきたい。
2019年の戦績を整理しており,対戦相手のデッキタイプの分類で迷ってしまった。
今までデッキタイプについてはあまり深く考えていなかった。実際,土地単はどう分類するのが適切か悩んでしまった。土地単は《罰する火/Punishing Fire》,《暗黒の深部/Dark Depths》,《壌土からの生命/Life from the Loam》が搭載されており,墓地コンボの側面,瞬殺コンボの側面,コントロールの側面がある。
実際に対戦デッキのデッキを分類し,自分の苦手なタイプを把握することは,今後の傾向と対策を練る上で重要だ。
そこでデッキの分類について自分の考えを整理することにした。
## 調査
まず,基本情報としてMTG Wikiの「[アーキタイプ](http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97)」のページを眺めて一般的なデッキタイプについて学んだ。
まず,一般的にいわれる3大アーキタイプ (デッキタイプ) として以下がある。
1. ビートダウン
2. コントロール
3. コンボ
この3大タイプはイメージしやすい。さらに,これを細分化するような形で2012-03-27に公開された「[ゼロからのデッキ構築](https://mtg-jp.com/reading/translated/rc/0004324/)」の公式記事で以下の6のアーキタイプによる分類が示された。この分類をR&Dによる分類と呼ぶことにする。
1. アグロコントロール
2. ビートダウン
3. コンボ
4. コントロール
5. ミッドレンジ
6. ランプ
MTG Wikiの記事は元の記事と単語名が異なっているので注意する。
このR&Dによる分類は3大アーキタイプの内のビートダウンをビートダウン,アグロコントロール,ミッドレンジ,ランプに細分化した分類のようだ。アグロコントロールはデルバーデッキを代表とするクロック・パーミッションと言い換えてもよいだろう。
MTG Wikiではこの他にFloresによる9の分類も掲載されている。しかし,こちらは分類に適切な名前がついておらず,数が少々多くて分類しにくく感じた。
## 分類
R&Dによる分類は,多すぎず少なすぎない分類数で悪くない。ただし,この分類にも*少々問題*を感じる。例えば,*コンボの分類の粒度が少々大きすぎる*。カードプールの広いレガシー環境ではコンボ速度や利用するリソースもさまざまである。**ANTとドレッジを同じコンボ分類でまとめるのは少々大雑把**に感じる。ビートダウンを4種類の細分化したようにコンボも細分化が必要に感じる。
そこでR&Dによる分類を参考にして自分なりのデッキの分類を考えた。分類名と該当例を以下に記した。
1. 墓地コンボ: ドレッジ,リアニメイト,Nic Fit:レクター,サルベイジャーコンボ,ホガーク,復讐蔦,フェニックス,セファリッドブレイクファースト
2. 瞬殺コンボ: ANT, 実物提示教育,食物連鎖,ペインター,ベルチャー
3. 中速コンボ: 土地単,暗黒の深部,エルフ,自然の秩序,スケープシフト,アルーレン,ヘルムヴォイド/ヘルムピース,欠片の双子,サヒーリコンボ,ループジャンクション
4. アグロ: ゴブリン,白ウィニー,バーン,Zoo,親和
5. ビート・コントロール: ジャンク,赤単プリズン,エルドラージ・ストンピィ,POX,Death & Taxes,テゼレット,スティール・ストンピィ,マーベリック,Nic Fit:レクターなし,ウルザ
6. クロック・パーミッション: デルバー,石鍛冶,忍者,デスシャドー,スタイフルノート,マーフォーク,感染
7. ランプ: エルドラージ・ポスト,12post
8. コントロール: 奇跡,4Cフレンド,グリクシス・コントロール,バント・コントロール
なお,先頭の番号は参照しやすいように付けただけで特に深い意味はない。
## 解説
R&Dによる分類ではコンボが大雑把だったため,ここをさらに墓地コンボ,瞬殺コンボ,中速コンボに細分化した。その他,アグロコントロールをクロック・パーミッション,ミッドレンジをビート・コントロール,ビートダウンをアグロに変更した。
分類にあたっては**実際のデッキの動きに注目**することにした。例えば,スタイフルノート,デスシャドー,感染はコンボにもみなせるようなデッキだが,どれも*動きはクロック・パーミッション*なのでこちらに分類した。
土地単も基本的に勝ち手段は《死者の原野/Field of the Dead》,《暗黒の深部/Dark Depths》,《罰する火/Punishing Fire》,《溶鉄の渦/Molten Vortex》なので,中速コンボに分類した。《罰する火/Punishing Fire》と《溶鉄の渦/Molten Vortex》が墓地を前提としているが,どちらかというと《暗黒の深部/Dark Depths》のほうがメインな印象だったので,墓地コンボにはしなかった。
特に,コンボにおいては*墓地利用コンボは一つの典型的な形*だ。使う側も対策する側としてもこれは別の分類にしたほうがわかりやすいと判断した。このため,Nic Fitに関しては墓地を利用する《アカデミーの学長/Academy Rector》の有無で分類を分けた。
その他の墓地をメインで使わないコンボについては,コンボ成立速度をベースに分類した。何もなければ概ね3ターン目にはゲームが決まるようなコンボを瞬殺コンボとし,それより遅いコンボを中速コンボとした。
レガシーではランプに該当するデッキがポスト系デッキしかなく,数が少ないのが少々心残りだ。他に何かうまい分類が思いつけばそちらに変えてもいいかもしれない。
その他《虚空の杯/Chalice of the Void》を使うストンピィ系デッキを便宜上ビート・コントロールに分類にした。これにより,アグロの分類がコントロール要素や妨害要素の薄い (概ね8枚未満) ビートダウンデッキとなり,該当例がゴブリン,Zooなどになった。
この分類で,既存のレガシー環境のデッキを動きに着目してうまく分類できたのではないかと感じている。これにより,敗因の対策と傾向を練りやすくなったのではないかと思う。
## 結論
2019年の戦績を整理する上で対戦相手のデッキタイプの分類に悩んだ。自分なりに調べてうまい分類を考案できた。
今後は勝敗とデッキ名でだけではなく,この分類で対戦相手のデッキを挙動ごとに分類し,傾向と対策の参考にしたい。
なお,この分類で不足している視点,カバーできないデッキなどあれば,是非コメントいただきたい。
帰りの電車でぼんやり今のデッキについて考えていた。
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》は大きな大会になると必ずこれを使ったコントロールデッキがいるのでやはり対策がいる。有力なのは《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》。こいつは先に出しても後から出してもよくて,タイマンならジェイスに勝てるカード。いまメインにもサイドにもとっていないけれどよくよく考えるとやはりいるわ。先出ししてもめったに破壊されない安定感が頼もしい。
メインだと自分がサリアを採用しているのもあり,コンボ相手とか有効でない相手もいるのでサイドに2-3枚とろうと思う。もともとサリアを採用したため外して軽い《幽体の行列/Spectral Procession》を採用していた。これらのコントロール相手はこちらが速攻ビートを決めない限り中長期戦が必至。なら多少重くても有効なカードをとるべきだと思った。それに相手に出される《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》はかなり厄介である。おそらく十手の次くらい。ジェイスは単体だとそれほど脅威は感じない。(感じないだけでアドはとられているけれど…)後半消耗した時にでてくるのが恐ろしい。
つまり相手の《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》が厄介なのっで対消滅狙いもかねて使ったほうがよさそうだ。ただ,ペスも相手の十手の前では無力なので十手を止めることは最重要課題だ。このために,以前はメインに3枚積んでいたペスを一気に減らした。
エルフはコンボ。《エルフの幻想家/Elvish Visionary》なんかに十手のカウンターを消耗するよりかはためておいてけん制したり,プレイヤーのライフを狙っていった方が早い。次回から気を付けよう。
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》は大きな大会になると必ずこれを使ったコントロールデッキがいるのでやはり対策がいる。有力なのは《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》。こいつは先に出しても後から出してもよくて,タイマンならジェイスに勝てるカード。いまメインにもサイドにもとっていないけれどよくよく考えるとやはりいるわ。先出ししてもめったに破壊されない安定感が頼もしい。
メインだと自分がサリアを採用しているのもあり,コンボ相手とか有効でない相手もいるのでサイドに2-3枚とろうと思う。もともとサリアを採用したため外して軽い《幽体の行列/Spectral Procession》を採用していた。これらのコントロール相手はこちらが速攻ビートを決めない限り中長期戦が必至。なら多少重くても有効なカードをとるべきだと思った。それに相手に出される《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》はかなり厄介である。おそらく十手の次くらい。ジェイスは単体だとそれほど脅威は感じない。(感じないだけでアドはとられているけれど…)後半消耗した時にでてくるのが恐ろしい。
つまり相手の《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》が厄介なのっで対消滅狙いもかねて使ったほうがよさそうだ。ただ,ペスも相手の十手の前では無力なので十手を止めることは最重要課題だ。このために,以前はメインに3枚積んでいたペスを一気に減らした。
エルフはコンボ。《エルフの幻想家/Elvish Visionary》なんかに十手のカウンターを消耗するよりかはためておいてけん制したり,プレイヤーのライフを狙っていった方が早い。次回から気を付けよう。
白単プロテクション案
2012年8月16日 discussこの間言及したプロテクションに特化した形を少し考えた。
考えられるパターンは2つ。
1. プロテクション持ち生物を多めにとる
2. プロテクションを付けるカードを多めにとる
1.は単に《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》や《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》,《万物の声/Voice of All》,《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact》を多めに採用する。
2. は《ちらつき護法印/Flickering Ward》,信仰の盾,《精霊への挑戦/Brave the Elements》,《チョー=マノの祝福/Cho-Manno’s Blessing》,《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》,《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》,各種剣といった,プロテクションをや被覆,呪禁を付与するエンチャントやインスタント,アーティファクトを採用する。
1.の方がアドを失いにくく,デッキを作りやすいのでこれをまず考える。
このデッキのキーは《万物の声/Voice of All》と《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact》。いかにこれらのカードにつなげて,これらでフィニッシュするか。
これらの弱点は以下に考えられる。
① カードが重い。
② 打撃力が低く,決定力がない
②は最後今引きの場面でジェイスの+2を超えられない点がいたそうである。(そういう場面ならプレイヤー狙うのが正解か?)
①は2マナランドで,②は装備品でカバーが現実的か。
②は最近出た賛美土地も気になっている。
思いついたのが以下のデッキ。
あんまり面白味がないね。《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》を賛美を与える土地に変えて,単体の打点を上げた方がよいかな。
コメント
migiT migiT2012年8月28日0:25
レガシーで青緑剣はいろいろと危険な気がしますが。
想定する環境にもよると思いますが、単純に強い火氷剣の採用は考えるべきかと。
それと、白マナ出せるカードが15枚しかないので、
マリガンやダブルシンボルの腐敗が多くなりそうです。
黒緑剣があるならまだしも、そうでないならミシュランは減らした方がいいかもしれません。
イエネコ イエネコ2012年8月28日23:21
コメントありがとうございます。
このデッキはまだ脳内デッキで実際に使ったことがないので考えの至らないところが多いデッキです。そのため,とんちんかんなことを書くかもしれないのでごめんなさい…。
火氷剣はもとがプロテクション持ちが多くて,通しやすいので確かによいですね。前のデッキだと,タルモとか聖遺が超えられないことが多かったので考えていませんでした…。
光と影の剣をやめて火氷でいきたいと思います!
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》は個人的にはいまいちと思っています。理由は2つ。
①ジェイスでバウンスされておしまいになる(除去に弱い)
②土地をアンタップしても使える手札がない。(後続がない)
使う前はテンポ的に優れたカードと思ってましたが,《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》は
①ジェイスでバウンスされない点と,②こいつ自身が生物を生み出す能力があるので後続の確保が容易(手札に温存できる) という利点があるので気に入っています。
もちろん青緑剣は相手のデッキを10枚墓地に送る能力があるので,
①生物強化:《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》や《タルモゴイフ/Tarmogoyf》,漁る軟泥,《墓忍び/Tombstalker》,《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》など
②墓地利用(カード):瞬唱の魔道士やサイド後の《古えの遺恨/Ancient Grudge》,《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》,ムーアランドの憑依地
③墓地利用(デッキ)発掘,リアニ
という欠点もあります。この欠点のため今までは青緑剣をやめて黒緑剣にしてました。しかし,これらの欠点を考えても決定力が高いので採用することにしました。(たまに1G
目でデッキをばらしたくないから殴られる前に投了してすぐ勝てるというメリットもあります(笑))
この辺は使っていて痛い目を見るとたぶんころっと意見が変わるとは思いますが(苦笑)。
ダブルシンボルが多い点ですが,今使っているデッキでも土地の構成(総数23白マナ源15)とダブルシンボルを必要とするカード数(6:ミラクル,騎兵,セラの報復者)は同じですが,とくに色がそろわなくて困ることが少なかったので同じ構成にしてみました。(使っているデッキでは色で事故るよりも土地数が足りないことで事故るほうが多い印象です)
よい機会ですので確率的にどうなのかを計算してみました。
デッキの土地が23枚。デッキが60枚。1枚引いて土地を引く確率は23/60。簡略化のため,この確率は不変とする(実際には引いた分デッキが減ったり,土地を引いたりして分母や分子は変わります)。この確率でミラクルや騎兵を最短で出すために必要な3T,つまり合計9枚のカードを引くとする(マリガンは単純化のため考慮しない)。すると,
9×23/60=3.45 枚土地
というように3T目までに3.45枚の土地を引ける確率となる。
全ての土地23 枚のうち白マナは15枚なので,土地が白マナである確率は15/23。
したがって,この3.45 枚の土地の内白マナは
3.45 × 15/23 =2.25 枚白マナ
となる。
平均値としては 3Tまでに(カードを9枚引くと)3枚の土地を引けて,うち2枚は白マナという結果になりました。
カードを出す分には問題なさそうですが,相手の不毛に弱かったり,剣鍬をかまえたり大量展開することが難しくなりそうですね。この辺りは実際に使いながら検討していくことになると思います。
ありがとうございました。
考えられるパターンは2つ。
1. プロテクション持ち生物を多めにとる
2. プロテクションを付けるカードを多めにとる
1.は単に《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》や《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》,《万物の声/Voice of All》,《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact》を多めに採用する。
2. は《ちらつき護法印/Flickering Ward》,信仰の盾,《精霊への挑戦/Brave the Elements》,《チョー=マノの祝福/Cho-Manno’s Blessing》,《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》,《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》,各種剣といった,プロテクションをや被覆,呪禁を付与するエンチャントやインスタント,アーティファクトを採用する。
1.の方がアドを失いにくく,デッキを作りやすいのでこれをまず考える。
このデッキのキーは《万物の声/Voice of All》と《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact》。いかにこれらのカードにつなげて,これらでフィニッシュするか。
これらの弱点は以下に考えられる。
① カードが重い。
② 打撃力が低く,決定力がない
②は最後今引きの場面でジェイスの+2を超えられない点がいたそうである。(そういう場面ならプレイヤー狙うのが正解か?)
①は2マナランドで,②は装備品でカバーが現実的か。
②は最近出た賛美土地も気になっている。
思いついたのが以下のデッキ。
23 土地
12 《平地/Plains》
1 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
2 《Karakas》
2 《不毛の大地/Wasteland》
3 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
3 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
25 生物
4 《ルーンの母/Mother of Runes》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
3 スレイベンの守護者、サリア
3 《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
2 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
2 《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》
2 《万物の声/Voice of All》
2 《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact》
12 呪文
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
2 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
1 《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
あんまり面白味がないね。《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》を賛美を与える土地に変えて,単体の打点を上げた方がよいかな。
コメント
migiT migiT2012年8月28日0:25
レガシーで青緑剣はいろいろと危険な気がしますが。
想定する環境にもよると思いますが、単純に強い火氷剣の採用は考えるべきかと。
それと、白マナ出せるカードが15枚しかないので、
マリガンやダブルシンボルの腐敗が多くなりそうです。
黒緑剣があるならまだしも、そうでないならミシュランは減らした方がいいかもしれません。
イエネコ イエネコ2012年8月28日23:21
コメントありがとうございます。
このデッキはまだ脳内デッキで実際に使ったことがないので考えの至らないところが多いデッキです。そのため,とんちんかんなことを書くかもしれないのでごめんなさい…。
火氷剣はもとがプロテクション持ちが多くて,通しやすいので確かによいですね。前のデッキだと,タルモとか聖遺が超えられないことが多かったので考えていませんでした…。
光と影の剣をやめて火氷でいきたいと思います!
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》は個人的にはいまいちと思っています。理由は2つ。
①ジェイスでバウンスされておしまいになる(除去に弱い)
②土地をアンタップしても使える手札がない。(後続がない)
使う前はテンポ的に優れたカードと思ってましたが,《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》は
①ジェイスでバウンスされない点と,②こいつ自身が生物を生み出す能力があるので後続の確保が容易(手札に温存できる) という利点があるので気に入っています。
もちろん青緑剣は相手のデッキを10枚墓地に送る能力があるので,
①生物強化:《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》や《タルモゴイフ/Tarmogoyf》,漁る軟泥,《墓忍び/Tombstalker》,《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》など
②墓地利用(カード):瞬唱の魔道士やサイド後の《古えの遺恨/Ancient Grudge》,《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》,ムーアランドの憑依地
③墓地利用(デッキ)発掘,リアニ
という欠点もあります。この欠点のため今までは青緑剣をやめて黒緑剣にしてました。しかし,これらの欠点を考えても決定力が高いので採用することにしました。(たまに1G
目でデッキをばらしたくないから殴られる前に投了してすぐ勝てるというメリットもあります(笑))
この辺は使っていて痛い目を見るとたぶんころっと意見が変わるとは思いますが(苦笑)。
ダブルシンボルが多い点ですが,今使っているデッキでも土地の構成(総数23白マナ源15)とダブルシンボルを必要とするカード数(6:ミラクル,騎兵,セラの報復者)は同じですが,とくに色がそろわなくて困ることが少なかったので同じ構成にしてみました。(使っているデッキでは色で事故るよりも土地数が足りないことで事故るほうが多い印象です)
よい機会ですので確率的にどうなのかを計算してみました。
デッキの土地が23枚。デッキが60枚。1枚引いて土地を引く確率は23/60。簡略化のため,この確率は不変とする(実際には引いた分デッキが減ったり,土地を引いたりして分母や分子は変わります)。この確率でミラクルや騎兵を最短で出すために必要な3T,つまり合計9枚のカードを引くとする(マリガンは単純化のため考慮しない)。すると,
9×23/60=3.45 枚土地
というように3T目までに3.45枚の土地を引ける確率となる。
全ての土地23 枚のうち白マナは15枚なので,土地が白マナである確率は15/23。
したがって,この3.45 枚の土地の内白マナは
3.45 × 15/23 =2.25 枚白マナ
となる。
平均値としては 3Tまでに(カードを9枚引くと)3枚の土地を引けて,うち2枚は白マナという結果になりました。
カードを出す分には問題なさそうですが,相手の不毛に弱かったり,剣鍬をかまえたり大量展開することが難しくなりそうですね。この辺りは実際に使いながら検討していくことになると思います。
ありがとうございました。
魂の洞窟/Cavern of Souls って高いね
2012年6月29日 discussなんか最近忙しくてマジック1人回しはできても,日記を更新する余裕があまりなかった。
カードを集めて,夏休みにでも久しぶりに大会に出たいなと思って月皇ミケウスを注文。
ミケウスはレガシーでも通用するレベルだと思うのだけれどどうだろうか?試してみないとわからないね。僕の今のデッキは全体的にサイズが小さいのを横に2-3体並べて殴る感じのデッキだから,こういう強化系のカードがほしいなと思っていた。白のロードって2マナだとだいぶ限られている。この子はマナに柔軟性があってよいなと思っている。
今目指しているデッキは以前載せたやつの枚数を調整したやつ。
終末とかって流行っているのかな。全体除去が流行っているなら悩み枠をエルズペスにしようかとおもうのだけれど。自分のサリアに引っかかるから悩む。マナ加速もないし。
他の候補は殴打頭蓋,エタドラ,天使への願い,静月の騎兵やミケウス増量。
後,饗宴と飢餓の剣を買えばいったん完成。
と思ったけど,魂の洞窟 というカウンター殺しのカードが出ていたんですね。
出たとき絶対強いだろうなと思って,それ以来忘れてしまっていた。
一枚2000円くらいか。使うとしたら3~4枚いるカード。なんで伝説じゃないんだ><
高いね…。
相殺とか虚空の杯とかが涙目だね。
とりあえず,かつて真髄の針を持っていなくてコンボ(ベルちゃー,サバイバル)に勝てなかったような必要さを感じるまではなしでいいか…
なんか他にいれるべき(いい)カードってあるかな。
M13のカードが公開されている。
荘厳な大天使とか新アジャニに興味をもった。
新アジャニは,カウンターを取り除いて効果を発揮する系のカードと組み合わせるのが強いと思う。なんか,2マナ0/0飛行で+1カウンダ―一個乗って出て,カウンター取ったらエンチャント破壊する子を思い出した。単体で自分を守れないのがな…。
荘厳な大天使は幽体の行列との組み合わせが普通に強いのではないかと思った。
賛美は貴族の教主みたいにシステム系の能力を持っているとか,そういう能力を付加させてたくさん並ばせながらいけるのが強い使い方だと思う。白単だとそういう使い方をするには工夫しないといけない。
でも,いまのところ買うまでは至らないか。
セラの報復者には驚いた。けっこう白も強いカードでてるね。
今回は以上。
また,しばらく更新しないと思う。
追記
リべリオンのシナジー(鏡のせいたいとアムローの偵察兵)もマナはかかるけど強いかな。
カードを集めて,夏休みにでも久しぶりに大会に出たいなと思って月皇ミケウスを注文。
ミケウスはレガシーでも通用するレベルだと思うのだけれどどうだろうか?試してみないとわからないね。僕の今のデッキは全体的にサイズが小さいのを横に2-3体並べて殴る感じのデッキだから,こういう強化系のカードがほしいなと思っていた。白のロードって2マナだとだいぶ限られている。この子はマナに柔軟性があってよいなと思っている。
今目指しているデッキは以前載せたやつの枚数を調整したやつ。
23 土地
13 《平地/Plains》
1 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
1 《Karakas》
4 《不毛の大地/Wasteland》
4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
28 生物
4 《闘争の学び手/Student of Warfare》
4 《ルーンの母/Mother of Runes》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
3 スレイベンの守護者、サリア
3 《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
2 《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》
2 《幽体の行列/Spectral Procession》
2 《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch》
+1 幽体の行列【悩んでいる枠】
9 呪文
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
15 サイドボード
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
3 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3 《流刑への道/Path to Exile》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
2 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
1 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1 《万力鎖/Manriki-Gusari》
終末とかって流行っているのかな。全体除去が流行っているなら悩み枠をエルズペスにしようかとおもうのだけれど。自分のサリアに引っかかるから悩む。マナ加速もないし。
他の候補は殴打頭蓋,エタドラ,天使への願い,静月の騎兵やミケウス増量。
後,饗宴と飢餓の剣を買えばいったん完成。
と思ったけど,魂の洞窟 というカウンター殺しのカードが出ていたんですね。
出たとき絶対強いだろうなと思って,それ以来忘れてしまっていた。
一枚2000円くらいか。使うとしたら3~4枚いるカード。なんで伝説じゃないんだ><
高いね…。
相殺とか虚空の杯とかが涙目だね。
とりあえず,かつて真髄の針を持っていなくてコンボ(ベルちゃー,サバイバル)に勝てなかったような必要さを感じるまではなしでいいか…
なんか他にいれるべき(いい)カードってあるかな。
M13のカードが公開されている。
荘厳な大天使とか新アジャニに興味をもった。
新アジャニは,カウンターを取り除いて効果を発揮する系のカードと組み合わせるのが強いと思う。なんか,2マナ0/0飛行で+1カウンダ―一個乗って出て,カウンター取ったらエンチャント破壊する子を思い出した。単体で自分を守れないのがな…。
荘厳な大天使は幽体の行列との組み合わせが普通に強いのではないかと思った。
賛美は貴族の教主みたいにシステム系の能力を持っているとか,そういう能力を付加させてたくさん並ばせながらいけるのが強い使い方だと思う。白単だとそういう使い方をするには工夫しないといけない。
でも,いまのところ買うまでは至らないか。
セラの報復者には驚いた。けっこう白も強いカードでてるね。
今回は以上。
また,しばらく更新しないと思う。
追記
リべリオンのシナジー(鏡のせいたいとアムローの偵察兵)もマナはかかるけど強いかな。
青白D&Tの検討すべきカード
2011年12月10日 discuss 昨晩また青白D&Tをコカトリスで一人でまわしていた。いろいろ採用を検討すべきカードが思いついたので記す。
《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
《激浪の研究室/Riptide Laboratory》
《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》
《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》
《幻影の像/Phantasmal Image》
《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
《撤廃/Repeal》
《急流/Rushing River》
この内、《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》はD&Tと相性が良いことに気がついた。
旅人でえた土地を有効に使えるし、カラカスなくてもマンガラループできたり、瞬唱の使いまわし、さらには攻守に役立つ。
土地について、雨ざらしとの相性を考えて、《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》を採用。色マナがきついことがあったので今後は雨ざらしからの最初のサーチ先となるだろう。
これを踏まえてデッキは以下になった。
変更点は島1→《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》1、母1マンガラ1→《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》2
それとそろそろサイドも検討してみる。
今考えているのは以下
コンボ対でもう少しなにか入れたいと思うのだけれど…
以下でとりあえず思いついた候補を羅列。
《市長の塔/Tower of the Magistrate》
《Force of Will》
《呪文貫き/Spell Pierce》
《呪文嵌め/Spell Snare》
《もみ消し/Stifle》
《払拭/Dispel》
《水流破/Hydroblast》
《水没/Submerge》
《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
《撤廃/Repeal》
《誤った指図/Misdirection》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《残響する真実/Echoing Truth》
《否認/Negate》
《マナ漏出/Mana Leak》
《対抗呪文/Counterspell》
《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
《方向転換/Divert》
《呪文貫き/Spell Pierce》は瞬唱で使いまわそうとすると、ばれる気がするので《払拭/Dispel》や《否認/Negate》のがよいかなと思ってます。
それと、瞬唱は《撤廃/Repeal》とかでマナコストにXを含んでいても使えるのですね。
他になにかいいカードあるかな?もし何かあったら誰かご指摘ください~
12/16 16:30追記
サイドについては《悟りの教示者/Enlightened Tutor》を使ったのもありですね。
《石のような静寂/Stony Silence》
《静寂/Serenity》
《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
《忘却の輪/Oblivion Ring》
《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》
《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》
《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
《寒け/Chill》
《魔力流出/Energy Flux》
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》
《プロパガンダ/Propaganda》
《レガシーの魅惑/Legacy’s Allure》
《弱者の報復/Retribution of the Meek》
《翼の破片/Wing Shards》
《水晶の破片/Crystal Shard》
《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
《真髄の針/Pithing Needle》
《金輪際/Nevermore》
《罠の橋/Ensnaring Bridge》
こんなもんか?
《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
《激浪の研究室/Riptide Laboratory》
《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》
《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》
《幻影の像/Phantasmal Image》
《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
《撤廃/Repeal》
《急流/Rushing River》
この内、《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》はD&Tと相性が良いことに気がついた。
旅人でえた土地を有効に使えるし、カラカスなくてもマンガラループできたり、瞬唱の使いまわし、さらには攻守に役立つ。
土地について、雨ざらしとの相性を考えて、《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》を採用。色マナがきついことがあったので今後は雨ざらしからの最初のサーチ先となるだろう。
これを踏まえてデッキは以下になった。
青白D&T
20 土地
1 《平地/Plains》
1 《島/Island》
4 《Tundra》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2 《Karakas》
4 《不毛の大地/Wasteland》
1 《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》
1 《石化した原野/Petrified Field》
1 《地平線の梢/Horizon Canopy》
1 《Maze of Ith》
22 生物
3 《ルーンの母/Mother of Runes》
4 《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3 《セラの報復者/Serra Avenger》
2 《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2 《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor》
18 呪文
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2 《呪文嵌め/Spell Snare》
2 《もみ消し/Stifle》
4 《霊気の薬瓶/AEther Vial》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
変更点は島1→《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》1、母1マンガラ1→《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》2
それとそろそろサイドも検討してみる。
今考えているのは以下
3 《外科的摘出/Surgical Extraction》
3《解呪/Disenchant》
3《流刑への道/Path to Exile》
3《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
3なにか
コンボ対でもう少しなにか入れたいと思うのだけれど…
以下でとりあえず思いついた候補を羅列。
《市長の塔/Tower of the Magistrate》
《Force of Will》
《呪文貫き/Spell Pierce》
《呪文嵌め/Spell Snare》
《もみ消し/Stifle》
《払拭/Dispel》
《水流破/Hydroblast》
《水没/Submerge》
《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
《撤廃/Repeal》
《誤った指図/Misdirection》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《残響する真実/Echoing Truth》
《否認/Negate》
《マナ漏出/Mana Leak》
《対抗呪文/Counterspell》
《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
《方向転換/Divert》
《呪文貫き/Spell Pierce》は瞬唱で使いまわそうとすると、ばれる気がするので《払拭/Dispel》や《否認/Negate》のがよいかなと思ってます。
それと、瞬唱は《撤廃/Repeal》とかでマナコストにXを含んでいても使えるのですね。
他になにかいいカードあるかな?もし何かあったら誰かご指摘ください~
12/16 16:30追記
サイドについては《悟りの教示者/Enlightened Tutor》を使ったのもありですね。
《石のような静寂/Stony Silence》
《静寂/Serenity》
《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
《忘却の輪/Oblivion Ring》
《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》
《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》
《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
《寒け/Chill》
《魔力流出/Energy Flux》
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》
《プロパガンダ/Propaganda》
《レガシーの魅惑/Legacy’s Allure》
《弱者の報復/Retribution of the Meek》
《翼の破片/Wing Shards》
《水晶の破片/Crystal Shard》
《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
《真髄の針/Pithing Needle》
《金輪際/Nevermore》
《罠の橋/Ensnaring Bridge》
こんなもんか?
三重県付近在住の方々へ
2011年12月7日 discuss※ここから最後以外はMTGとまったく関係のない話です。
僕の家では猫を8匹飼っています。かわいそうな野良猫ちゃんを保護したりで飼っていたら増えてしまったのです。
それで、避妊・去勢の手術をみんなに受けさせていて、お金もかかるので、動物愛護団体に(家のお母さんが)入会して補助を受けました。
そのお返しにと僕が以前11/5頃に動物フェスタのお手伝いをしにいったのがきっかけで、動物愛護団体の方々と知り合いました。
それでその方々のメールマガジン?に登録すると先日興味深いことをやると知りました。
三重県亀山市みどり町の野良猫一斉駆除の事件をご存知でしょうか?
ニュースでも報じられましたが。今度それを受けて現地でシンポジウムを開催されるようです。
詳しくは以下をご覧ください。
************
シンポジウム
『みどり町の野良猫問題を考える』
【日時】 2011年12月17日(土) 13:00~16:00
【場所】 亀山市総合保健福祉センター「あいあい」
三重県亀山市羽若町545
※JR亀山駅から亀山市バス「さわやか号」11:38発に乗車25分、
またはタクシー10分
【主催・問合せ】 NPO法人グリーンNet d-kaihou@onyx.ocn.ne.jp
http://greennetmie.web.fc2.com
【協力】 THEペット法塾 http://www.the-petlaw.com
講師
◆ 黒澤 泰(横浜市港南福祉保健センター獣医師)
◆ 工藤 久美子(NPO法人ねこだすけ代表理事)
◆ 植田 勝博(THEペット法塾代表・動物法ニュース事務局長・弁護士)
パネルディスカッション
◆ 小林 正人(三重県議会議員)
◆ 武藤 安子(NPO法人グリーンNet代表)
◆ 細川 敦史(THEペット法塾事務局長・弁護士)
◆ 黒澤 泰
◆ 工藤 久美子
◆ 植田 勝博
他
<参加申し込み方法>先着150名
E-mailまたはFAXに 『シンポジウム参加希望』 と明記し、
① お名前 ② 電話 ③ メールアドレス ④ 所属団体 ⑤ 参加人数 をご記入の上、お申込みください。
尚、閉会後の懇親会への参加を希望される方は、「懇親会参加希望」と明記し「参加人数」を記入してください。 ◆ E-mail d-kaihou@onyx.ocn.ne.jp ◆ FAX 059-389-5340
************
皆様もご存知の通り、三重県亀山市みどり町の自治会で野良猫一斉駆除が計画され、
全国のボランティアやマスコミが注目しました。
(asahi.comの記事→ http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000521110210001 )
動物愛護法の不備、地域住民の意識、行政の役割、いろいろと問題点は多くありますが
地域猫として活動を進めている地域があることも確かです。
この問題の地元である亀山市で開催するこのシンポジウム。
興味のある方はぜひご参加いただき、この問題の大きさと、今後について解決方法を
地元の県会議員や行政職員、地元住民にも真剣に受け止め考えていただけるように、
そしてご自分の地域に持ち帰って生かしていただければと思います。
***ここまで転載歓迎***
たくさんの方が参加することで興味関心を示し、県や国などに問題を訴えかけることができます。
この世界に住んでいるのは人間だけではありません。動物だって大事な存在。みんな仲良く暮らして『共生』していくのも持続可能な社会を築く上で必要なことではないでしょうか?
とか書きつつも僕は遠いので参加は断念します…。
大阪から三重に行くのはハードルが高いです…
それと、今度の10日(土)に開かれるBCL。参加しようと思ってバイト休みもらったのだけれど、卒論が大事というかなかなか進んでいなくてとても不安なので行くのやめてゼミのレポートしようかと思っています…。
この間のせた青白D&Tあれから少し改良を施した。
石鍛冶と黒緑剣があまり出番がなかった。というよりマナに余裕がなかった。ので各1枚減らして《セラの報復者/Serra Avenger》と《もみ消し/Stifle》を1枚ずつ追加。それに合わせて《呪文嵌め/Spell Snare》も3→2に減らしてもみ消しを2まで増加。
瞬唱を活かすにはある程度呪文が多様な方がよいと思った。
ときどきまた自分の白単と対戦させているけれど、全然勝てない…
瞬唱、石鍛冶、旅人、マンガラとけっこうなアドデッキになっています。特に旅人が強い。
白単やめてもうこれでええんちゃうかなとさえ思ってしまいます(笑)。
まああまり他と対戦していないので、井の中の蛙状態ですけどね(苦笑)
僕の家では猫を8匹飼っています。かわいそうな野良猫ちゃんを保護したりで飼っていたら増えてしまったのです。
それで、避妊・去勢の手術をみんなに受けさせていて、お金もかかるので、動物愛護団体に(家のお母さんが)入会して補助を受けました。
そのお返しにと僕が以前11/5頃に動物フェスタのお手伝いをしにいったのがきっかけで、動物愛護団体の方々と知り合いました。
それでその方々のメールマガジン?に登録すると先日興味深いことをやると知りました。
三重県亀山市みどり町の野良猫一斉駆除の事件をご存知でしょうか?
ニュースでも報じられましたが。今度それを受けて現地でシンポジウムを開催されるようです。
詳しくは以下をご覧ください。
************
シンポジウム
『みどり町の野良猫問題を考える』
【日時】 2011年12月17日(土) 13:00~16:00
【場所】 亀山市総合保健福祉センター「あいあい」
三重県亀山市羽若町545
※JR亀山駅から亀山市バス「さわやか号」11:38発に乗車25分、
またはタクシー10分
【主催・問合せ】 NPO法人グリーンNet d-kaihou@onyx.ocn.ne.jp
http://greennetmie.web.fc2.com
【協力】 THEペット法塾 http://www.the-petlaw.com
講師
◆ 黒澤 泰(横浜市港南福祉保健センター獣医師)
◆ 工藤 久美子(NPO法人ねこだすけ代表理事)
◆ 植田 勝博(THEペット法塾代表・動物法ニュース事務局長・弁護士)
パネルディスカッション
◆ 小林 正人(三重県議会議員)
◆ 武藤 安子(NPO法人グリーンNet代表)
◆ 細川 敦史(THEペット法塾事務局長・弁護士)
◆ 黒澤 泰
◆ 工藤 久美子
◆ 植田 勝博
他
<参加申し込み方法>先着150名
E-mailまたはFAXに 『シンポジウム参加希望』 と明記し、
① お名前 ② 電話 ③ メールアドレス ④ 所属団体 ⑤ 参加人数 をご記入の上、お申込みください。
尚、閉会後の懇親会への参加を希望される方は、「懇親会参加希望」と明記し「参加人数」を記入してください。 ◆ E-mail d-kaihou@onyx.ocn.ne.jp ◆ FAX 059-389-5340
************
皆様もご存知の通り、三重県亀山市みどり町の自治会で野良猫一斉駆除が計画され、
全国のボランティアやマスコミが注目しました。
(asahi.comの記事→ http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000521110210001 )
動物愛護法の不備、地域住民の意識、行政の役割、いろいろと問題点は多くありますが
地域猫として活動を進めている地域があることも確かです。
この問題の地元である亀山市で開催するこのシンポジウム。
興味のある方はぜひご参加いただき、この問題の大きさと、今後について解決方法を
地元の県会議員や行政職員、地元住民にも真剣に受け止め考えていただけるように、
そしてご自分の地域に持ち帰って生かしていただければと思います。
***ここまで転載歓迎***
たくさんの方が参加することで興味関心を示し、県や国などに問題を訴えかけることができます。
この世界に住んでいるのは人間だけではありません。動物だって大事な存在。みんな仲良く暮らして『共生』していくのも持続可能な社会を築く上で必要なことではないでしょうか?
とか書きつつも僕は遠いので参加は断念します…。
大阪から三重に行くのはハードルが高いです…
それと、今度の10日(土)に開かれるBCL。参加しようと思ってバイト休みもらったのだけれど、卒論が大事というかなかなか進んでいなくてとても不安なので行くのやめてゼミのレポートしようかと思っています…。
この間のせた青白D&Tあれから少し改良を施した。
青白D&T
20 土地
1 《平地/Plains》
2 《島/Island》
4 《Tundra》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2 《Karakas》
4 《不毛の大地/Wasteland》
1 《石化した原野/Petrified Field》
1 《地平線の梢/Horizon Canopy》
1 《Maze of Ith》
22 生物
4 《ルーンの母/Mother of Runes》
4 《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3 《セラの報復者/Serra Avenger》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
3 《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor》
18 呪文
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2 《呪文嵌め/Spell Snare》
2 《もみ消し/Stifle》
4 《霊気の薬瓶/AEther Vial》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
石鍛冶と黒緑剣があまり出番がなかった。というよりマナに余裕がなかった。ので各1枚減らして《セラの報復者/Serra Avenger》と《もみ消し/Stifle》を1枚ずつ追加。それに合わせて《呪文嵌め/Spell Snare》も3→2に減らしてもみ消しを2まで増加。
瞬唱を活かすにはある程度呪文が多様な方がよいと思った。
ときどきまた自分の白単と対戦させているけれど、全然勝てない…
瞬唱、石鍛冶、旅人、マンガラとけっこうなアドデッキになっています。特に旅人が強い。
白単やめてもうこれでええんちゃうかなとさえ思ってしまいます(笑)。
まああまり他と対戦していないので、井の中の蛙状態ですけどね(苦笑)
いつかの日記で青白だと《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》とブレストやフェッチが使えてD&Tと相性がよいのではないかと書きました。
とりあえず、試してみないとわからないのでデッキを作ってコカトリスで自分の白単と対戦させてみました。
デッキはこちら。
この間のレガシーサーキットで優勝した青白フィッシュhttp://place.mtg.ne.jp/report.html
を参考に、というかだいたい真似して作りました。
デッキのキーとなっているのはやはり《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》。
手軽にアドバンテージがとれて、《Karakas》をもってこれるのでよい。また状況に応じて、不毛や《地平線の梢/Horizon Canopy》、《Maze of Ith》など融通がきく。
《石化した原野/Petrified Field》は土地を出しつつ後からでもサクることができて旅人と相性がよく、破壊された《Maze of Ith》や《Karakas》などを一度回収できるのよいです。
《目くらまし/Daze》も入れたかったのですが、なかなかスペースがなかったので今回はなしです。
結果としてはだいたいメインは白単に勝てていました。基本的に耐える系のデッキだと思う。序盤は《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》からの《Maze of Ith》や《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》からの剣鍬や石鍛冶で中盤以降はマンガラループでビート系には強そうな感じです。
土地が色とかぎりぎりな感じ。打ち消しの選択でもみ消し、《Force of Will》など検討の余地はある。自分では、けっこう良い感じにできたと思う。
ただ、青いカードと土地はないので完全にPCで遊ぶようですね(苦笑)。
とりあえず、試してみないとわからないのでデッキを作ってコカトリスで自分の白単と対戦させてみました。
デッキはこちら。
青白D&T
20 土地
1 《平地/Plains》
2 《島/Island》
4 《Tundra》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2 《Karakas》
4 《不毛の大地/Wasteland》
1 《石化した原野/Petrified Field》
1 《Maze of Ith》
1 《地平線の梢/Horizon Canopy》
22 生物
4 《ルーンの母/Mother of Runes》
4 《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
2 《セラの報復者/Serra Avenger》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
3 《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor》
18 呪文
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3 《呪文嵌め/Spell Snare》
4 《霊気の薬瓶/AEther Vial》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
この間のレガシーサーキットで優勝した青白フィッシュhttp://place.mtg.ne.jp/report.html
を参考に、というかだいたい真似して作りました。
デッキのキーとなっているのはやはり《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》。
手軽にアドバンテージがとれて、《Karakas》をもってこれるのでよい。また状況に応じて、不毛や《地平線の梢/Horizon Canopy》、《Maze of Ith》など融通がきく。
《石化した原野/Petrified Field》は土地を出しつつ後からでもサクることができて旅人と相性がよく、破壊された《Maze of Ith》や《Karakas》などを一度回収できるのよいです。
《目くらまし/Daze》も入れたかったのですが、なかなかスペースがなかったので今回はなしです。
結果としてはだいたいメインは白単に勝てていました。基本的に耐える系のデッキだと思う。序盤は《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》からの《Maze of Ith》や《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》からの剣鍬や石鍛冶で中盤以降はマンガラループでビート系には強そうな感じです。
土地が色とかぎりぎりな感じ。打ち消しの選択でもみ消し、《Force of Will》など検討の余地はある。自分では、けっこう良い感じにできたと思う。
ただ、青いカードと土地はないので完全にPCで遊ぶようですね(苦笑)。
今日は選挙と雨ざらし型D&T
2011年11月27日 discuss今日は大阪で府知事と市長選挙がありますね。
僕は高槻市民なので投票するのは大阪府知事です。
僕は橋下元府知事の好きなようにやらせたらどうなるのか興味があるので、大阪維新の会出身の松井一郎 氏に投票しました。その人がどういう人なのか、どういう政策でやるかはよくみていません。あまりよいことではないですけど…
→橋下、松井の共に当選みたいですね。
それと、関西大学でTOEICの公開テストを受けてました。勉強なんてろくにできていないのでどうせ前回より低い点数で金の無駄になっていますけどね…orz
帰りの電車で高校でバレー部の友達と会う。というか発見されて声をかけられる。TOEIC初受験なんだとか…。
その人は高槻にある関西大学の情報学部?所属でIT会社に内定決まったようです。春から東京勤務らしい。
僕が進学するというと、最初におめでとうと言った後、しっかり研究やらんとなにやってたんときかれんな。とくぎを刺された。
それと、やっぱり気になっていたD&Tのデッキ。
以前使っていて調子のよかった、《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》採用型1マナ寄せ型のデッキならまだいけんじゃないかと思ったのでデッキを載せてみる。
昔採用していましたけど、kohさんのいうとおり、《記憶の仮面/Mask of Memory》は軽くてアドがとれてよさそうな気がしたので採用してみた。
メインで使っている白単にも採用してもよいかもしれない…常々2T目石鍛冶で次のターンに出して即装備でアタックができなくて歯がゆかった…でもスペースがなくて辛いな。大立者でも減らす?
《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》をフルに活用するために土地を1枚さしでとってみたけど、ちょっと白マナ削り過ぎたかな。
時間のあるときにコカトリスでデッキをまわしてみないとな。
コントロール型のD&Tはkohさんのエメリアコンを参考に《パララクスの波/Parallax Wave》と各種CIP生物を積み込もうと考えているけれど、まだまとまっていない。
僕は高槻市民なので投票するのは大阪府知事です。
僕は橋下元府知事の好きなようにやらせたらどうなるのか興味があるので、大阪維新の会出身の松井一郎 氏に投票しました。その人がどういう人なのか、どういう政策でやるかはよくみていません。あまりよいことではないですけど…
→橋下、松井の共に当選みたいですね。
それと、関西大学でTOEICの公開テストを受けてました。勉強なんてろくにできていないのでどうせ前回より低い点数で金の無駄になっていますけどね…orz
帰りの電車で高校でバレー部の友達と会う。というか発見されて声をかけられる。TOEIC初受験なんだとか…。
その人は高槻にある関西大学の情報学部?所属でIT会社に内定決まったようです。春から東京勤務らしい。
僕が進学するというと、最初におめでとうと言った後、しっかり研究やらんとなにやってたんときかれんな。とくぎを刺された。
それと、やっぱり気になっていたD&Tのデッキ。
以前使っていて調子のよかった、《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》採用型1マナ寄せ型のデッキならまだいけんじゃないかと思ったのでデッキを載せてみる。
22 土地
7 《平地/Plains》
2 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
2 《Karakas》
4 《不毛の大地/Wasteland》
3 《リシャーダの港/Rishadan Port》
1 《石化した原野/Petrified Field》
1 《幽霊街/Ghost Quarter》
1 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
1 《Maze of Ith》
22 生物
4 《ルーンの母/Mother of Runes》
3 《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》
2 《闘争の学び手/Student of Warfare》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3 《セラの報復者/Serra Avenger》
3 《ちらつき鬼火/Flickerwisp》
3 《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor》
16 呪文
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3 《忘却の輪/Oblivion Ring》
4 《霊気の薬瓶/AEther Vial》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1 《記憶の仮面/Mask of Memory》
15 サイド
4 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
4 《外科的摘出/Surgical Extraction》
3 《流刑への道/Path to Exile》
1 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
3 《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
昔採用していましたけど、kohさんのいうとおり、《記憶の仮面/Mask of Memory》は軽くてアドがとれてよさそうな気がしたので採用してみた。
メインで使っている白単にも採用してもよいかもしれない…常々2T目石鍛冶で次のターンに出して即装備でアタックができなくて歯がゆかった…でもスペースがなくて辛いな。大立者でも減らす?
《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》をフルに活用するために土地を1枚さしでとってみたけど、ちょっと白マナ削り過ぎたかな。
時間のあるときにコカトリスでデッキをまわしてみないとな。
コントロール型のD&Tはkohさんのエメリアコンを参考に《パララクスの波/Parallax Wave》と各種CIP生物を積み込もうと考えているけれど、まだまとまっていない。
時計のバンドが切れた…
2011年11月20日 discuss 昨日時計のバンドが切れたので、今日は昼間に時計屋さんに新しいバンドをつけて貰いました。
家にバンド(バックル、ベルトともいうらしい)はあったのでそれをつけるだけだった。
以前同じようにつけてもらったときは無料で取り付けしてくれたのに、今回は有料で手数料200円をとられた。同じお店だったのだけど、不況ということなのかな…しみじみ
昨日の夜中、この間のせたD&Tを少し改良してプロキシで一人まわししていました。
デッキはこんなの
やっていて思ったけど、やっぱりいまいち。
何がいまいちかというと、動きが弱い。
というのも、《戦隊の鷹/Squadron Hawk》でアドとっても1/1飛行であまり脅威にならない。
さらに、《渦まく知識/Brainstorm》ないから、そこまでアドでない。手札に鷹3枚あってもしゃーない。
以前、《巻物棚/Scroll Rack》で鷹のアドをフルに生かすという Scroll & Taxes という海外のレシピがあって、それは興味深かったのだけれど…
鷹使うならやっぱりブレスト欲しいわ…
それに、やることがないというのが動きにあっていない。
薬瓶あると、1T薬瓶と展開すると、2T目の動きとして薬瓶から1マナ生物を出すか、2マナで生物を手札から唱える or リシャーダや不毛を使う
ことになる。けれど、一マナ圏が少なくて薬瓶から1マナ生物をだせず、また薬瓶がなかったら2マナで渋滞を起こして今度は土地が足りなくて動きが悪い。
薬瓶なしでマンガラ《Karakas》コンボを回すには土地が十分いる。薬瓶経由でまわすならターン数いる。結局スロースタートにならざるをえない。
この両方にあっているのとして、《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》の採用が考えられる。けれど、これを十分に使うには相手より土地を少なくしないといけなくて、流刑をつかったりフェッチランドを採用したりといろいろハードルがあって白単だとちょっと使い辛い…。
青白フィッシュの旅人は強い。これらの鷹と土地の問題を越えるには青白にするのが良さそうなんだけど、それするとカウンターとかでたぶんスロットがなくなるだろう…。
結論として、序盤から安定して動けてPWなどパワーカードをたたきつけられる今使っている白単の方がよいと思った。
D&Tは面白いデッキなのでまだデッキ構築の練り用はあるのだろうけど、ちょっと思いつかないし、今のが気に入っているので一旦保留かな…
去年はよくあれで戦えてたな…。
メモ
《外科的摘出/Surgical Extraction》では土地を抜く。または、除去を抜く 。
今回は以上。
コメント
koh koh2011年11月20日18:34
鷹をアドに変換する手段として、記憶の仮面なんていかがでしょうか?
余ったバイアルを捨てることもできます。
あとはマンガラ+パララクスの波なんてどうでしょう?w
イエネコ イエネコ2011年11月21日0:03
《記憶の仮面/Mask of Memory》は剣を持っていない去年の間は使っていました。軽くて最速3T目にアドを稼ぎに行けるのは魅力的です。でも、剣の方がサイズが上がってゲームが決まるからそちらの方がよいかなと今は思っています。
kohさんのエンジェルストンピィでは《記憶の仮面/Mask of Memory》どうでしたか?どういう時に石鍛冶からサーチしてましたか?たぶん相手の場に生物がいない前提で、1T母2T石鍛冶→仮面サーチ、3T目つけてアタック みたいな感じですかね?
>>マンガラ+パララクスの波
その手がありましたか!!
薬瓶をからませてコンボを決めることに少し限界を感じていましたが、なら薬瓶をやめたらいいという話ですね。
環境が変わってアド重視になっているので、アド損な薬瓶はやめて、《千年霊薬/Thousand-Year Elixir》や《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》他起動能力持ちの生物を盛り込んだり、これらをからめてコントロールに仕込むという形ならチャンスがありそうですね。
いいアイデアもらいました。ありがとうございます!!
ぼんやりとまた新しいD&Tのデッキを考えてみます。
kohさんは独創的で素敵なデッキをつくるだけでなく、しっかりと成績を残していらっしゃるのがすごくて尊敬してます~。変異生物を鬼火でブリンクは僕も思いつきはしましたけど、実行までには移せていませんし…
koh koh2011年11月21日15:05
個人的には攻撃が通る状況であれば火氷剣も仮面も大差ないと思っているので、軽い仮面を優先して持ってきてました。
ただデッキの打点の高さの問題があるので、このデッキでは火氷剣の方が良いかもしれませんね。
尊敬だなんてとんでもないです///
日記に書いてないだけで実際にはもっと負けてますよw
家にバンド(バックル、ベルトともいうらしい)はあったのでそれをつけるだけだった。
以前同じようにつけてもらったときは無料で取り付けしてくれたのに、今回は有料で手数料200円をとられた。同じお店だったのだけど、不況ということなのかな…しみじみ
昨日の夜中、この間のせたD&Tを少し改良してプロキシで一人まわししていました。
デッキはこんなの
22 土地
10 《平地/Plains》
1 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
3 《Karakas》
4 《不毛の大地/Wasteland》
4 《リシャーダの港/Rishadan Port》
23 生物
4 《ルーンの母/Mother of Runes》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4 《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
1 《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》
3《セラの報復者/Serra Avenger》
4 《ちらつき鬼火/Flickerwisp》
3 《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor》
15 呪文
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3 《忘却の輪/Oblivion Ring》
4 《霊気の薬瓶/AEther Vial》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
サイド
4 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
4 《外科的摘出/Surgical Extraction》
3 《流刑への道/Path to Exile》
1 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
(3 《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》)
やっていて思ったけど、やっぱりいまいち。
何がいまいちかというと、動きが弱い。
というのも、《戦隊の鷹/Squadron Hawk》でアドとっても1/1飛行であまり脅威にならない。
さらに、《渦まく知識/Brainstorm》ないから、そこまでアドでない。手札に鷹3枚あってもしゃーない。
以前、《巻物棚/Scroll Rack》で鷹のアドをフルに生かすという Scroll & Taxes という海外のレシピがあって、それは興味深かったのだけれど…
鷹使うならやっぱりブレスト欲しいわ…
それに、やることがないというのが動きにあっていない。
薬瓶あると、1T薬瓶と展開すると、2T目の動きとして薬瓶から1マナ生物を出すか、2マナで生物を手札から唱える or リシャーダや不毛を使う
ことになる。けれど、一マナ圏が少なくて薬瓶から1マナ生物をだせず、また薬瓶がなかったら2マナで渋滞を起こして今度は土地が足りなくて動きが悪い。
薬瓶なしでマンガラ《Karakas》コンボを回すには土地が十分いる。薬瓶経由でまわすならターン数いる。結局スロースタートにならざるをえない。
この両方にあっているのとして、《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》の採用が考えられる。けれど、これを十分に使うには相手より土地を少なくしないといけなくて、流刑をつかったりフェッチランドを採用したりといろいろハードルがあって白単だとちょっと使い辛い…。
青白フィッシュの旅人は強い。これらの鷹と土地の問題を越えるには青白にするのが良さそうなんだけど、それするとカウンターとかでたぶんスロットがなくなるだろう…。
結論として、序盤から安定して動けてPWなどパワーカードをたたきつけられる今使っている白単の方がよいと思った。
D&Tは面白いデッキなのでまだデッキ構築の練り用はあるのだろうけど、ちょっと思いつかないし、今のが気に入っているので一旦保留かな…
去年はよくあれで戦えてたな…。
メモ
《外科的摘出/Surgical Extraction》では土地を抜く。または、除去を抜く 。
今回は以上。
コメント
koh koh2011年11月20日18:34
鷹をアドに変換する手段として、記憶の仮面なんていかがでしょうか?
余ったバイアルを捨てることもできます。
あとはマンガラ+パララクスの波なんてどうでしょう?w
イエネコ イエネコ2011年11月21日0:03
《記憶の仮面/Mask of Memory》は剣を持っていない去年の間は使っていました。軽くて最速3T目にアドを稼ぎに行けるのは魅力的です。でも、剣の方がサイズが上がってゲームが決まるからそちらの方がよいかなと今は思っています。
kohさんのエンジェルストンピィでは《記憶の仮面/Mask of Memory》どうでしたか?どういう時に石鍛冶からサーチしてましたか?たぶん相手の場に生物がいない前提で、1T母2T石鍛冶→仮面サーチ、3T目つけてアタック みたいな感じですかね?
>>マンガラ+パララクスの波
その手がありましたか!!
薬瓶をからませてコンボを決めることに少し限界を感じていましたが、なら薬瓶をやめたらいいという話ですね。
環境が変わってアド重視になっているので、アド損な薬瓶はやめて、《千年霊薬/Thousand-Year Elixir》や《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》他起動能力持ちの生物を盛り込んだり、これらをからめてコントロールに仕込むという形ならチャンスがありそうですね。
いいアイデアもらいました。ありがとうございます!!
ぼんやりとまた新しいD&Tのデッキを考えてみます。
kohさんは独創的で素敵なデッキをつくるだけでなく、しっかりと成績を残していらっしゃるのがすごくて尊敬してます~。変異生物を鬼火でブリンクは僕も思いつきはしましたけど、実行までには移せていませんし…
koh koh2011年11月21日15:05
個人的には攻撃が通る状況であれば火氷剣も仮面も大差ないと思っているので、軽い仮面を優先して持ってきてました。
ただデッキの打点の高さの問題があるので、このデッキでは火氷剣の方が良いかもしれませんね。
尊敬だなんてとんでもないです///
日記に書いてないだけで実際にはもっと負けてますよw
昨日の日記を書いてから、友人とよい勝負をするにはどうすればよいか学校に行っている間もぼんやりとデッキ構築案を考えていた。
とりあえず、考えていても仕方ないので後で見直すためにも、いくつか思いついたことを書き残しておく。
◆ デッキを変える
今のデッキはずいぶん使っているのでそろそろ変えるのもありかなと考えて思いついたのが以下の候補。
・ Death & Taxes
去年はいろいろお世話になったデッキ。《精神的つまづき/Mental Misstep》が禁止になって、優秀な2-3マナ生物が増えたので、またやるのもいいかも。
そういえば、この間友人と対戦し終わってから、なかなか勝てないのでどうしたらいいか相談すると、薬瓶でもいれたら?(笑)とアドバイスくれていたっけ…
ここ最近他の大会で、このデッキの活躍をきかないのでちょっと心配。《ちらつき鬼火/Flickerwisp》で遊ぶのは楽しいですよ。
・ エメリアコン
大味で好きなデッキ。《出産の殻/Birthing Pod》を搭載するのも面白そう。このデッキならたぶん友人のには相性よいと思う。但し、その他のコンボ相手が心配。kohさんはサイドから《赤霊破/Red Elemental Blast》とかいれて対抗しているみたいだけど…コンボ相手にうまくやれるか、そこだけが心配。
・ クレイジースロット
happyMTGというサイトで紹介されていたデッキ。
http://www.happymtg.com/column/weekikawa01/2844/
面白そうだし強そうだ。《呪文滑り/Spellskite》で装備品を守れるのが良いね。
このデッキはけっこう組んでみようかというやる気があったのだけれど、今日になってちょっと冷めた。
・ 行列型おせおせデッキ
昔キスキンとかで採用していた《幽体の行列/Spectral Procession》と《清浄の名誉/Honor of the Pure》を搭載したデッキ。今のスタンみたいにミラクルや白英雄をいれるのも面白そう。
・ ループジャンクション
ジェイスがいなければワンチャンあるんだけどな。
思いつくのはこんなところかな。半分は薬瓶デッキだな…
◆ 今のデッキを改良
メインと特にサイドを改良すればまだいけるかも。ということで、いくつかよさそうなカードを挙げてみる。
・ 《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact》
プロテクション単色は大部分の除去を回避でき、かなり安心。でも聖遺とクァーサルはとまらない。それと少し重いかも。
・ 《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》
プロテクション黒白で瞬唱からの除去フラッシュバックも効かないよ。
但し、ちょっとひ弱な感じ。
・ 《ねじれの光/Ray of Distortion》
こちらもフラッシュバック持ちの呪文でアドをとる!!
・ 《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk》
大量破壊でアドをとる!!但し、PWが破壊できないのがたまにきず。
・ 《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》
長期戦を見越して、1,2枚仕込むとか?まさか相手は墓地対なんかいれないはず。
書いていてちょっと良いのでは?と思えてきた。
・ 《サルタリーの幻想家/Soltari Visionary》
露骨なエンチャントメタ。これをやると仲悪くなるかも(苦笑)
・ 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
今スタンで流行っている。打点はよい。
とりあえず、思いついたのはこれだけ。
また思いついたら、書き出して整理します。
今の段階では、D&Tかクレイジースロットをやるか、《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》をいれるのが有力そうです。エタドラは入れるなら土地と他何かを1枚削ってどうにか2枚は確保したいな。
それとサイドはまた放置。サイドはあまり思いつかないので、考えるのがしんどい…
今回は以上です。
ご意見やアドバイスあればお願いします…m(_ _)m。
コメント
koh koh2011年11月8日15:48
相殺や瞬唱が厳しいなら、幽体の行列や堂々たる撤廃者はいかがでしょうか。
nophotoイエネコ2011年11月8日16:01
行列を書くのを忘れていました…
撤廃者はよいですね!こちらのターンにブレスト独楽を使われないのと、スネアもされませんし。
瞬唱を突然使われるということもありませんね。
メインで採用するなら、役割の似ている破棄者あたりと交換でしょうか…検討してみます!
とりあえず、考えていても仕方ないので後で見直すためにも、いくつか思いついたことを書き残しておく。
◆ デッキを変える
今のデッキはずいぶん使っているのでそろそろ変えるのもありかなと考えて思いついたのが以下の候補。
・ Death & Taxes
去年はいろいろお世話になったデッキ。《精神的つまづき/Mental Misstep》が禁止になって、優秀な2-3マナ生物が増えたので、またやるのもいいかも。
そういえば、この間友人と対戦し終わってから、なかなか勝てないのでどうしたらいいか相談すると、薬瓶でもいれたら?(笑)とアドバイスくれていたっけ…
ここ最近他の大会で、このデッキの活躍をきかないのでちょっと心配。《ちらつき鬼火/Flickerwisp》で遊ぶのは楽しいですよ。
・ エメリアコン
大味で好きなデッキ。《出産の殻/Birthing Pod》を搭載するのも面白そう。このデッキならたぶん友人のには相性よいと思う。但し、その他のコンボ相手が心配。kohさんはサイドから《赤霊破/Red Elemental Blast》とかいれて対抗しているみたいだけど…コンボ相手にうまくやれるか、そこだけが心配。
・ クレイジースロット
happyMTGというサイトで紹介されていたデッキ。
http://www.happymtg.com/column/weekikawa01/2844/
面白そうだし強そうだ。《呪文滑り/Spellskite》で装備品を守れるのが良いね。
このデッキはけっこう組んでみようかというやる気があったのだけれど、今日になってちょっと冷めた。
・ 行列型おせおせデッキ
昔キスキンとかで採用していた《幽体の行列/Spectral Procession》と《清浄の名誉/Honor of the Pure》を搭載したデッキ。今のスタンみたいにミラクルや白英雄をいれるのも面白そう。
・ ループジャンクション
ジェイスがいなければワンチャンあるんだけどな。
思いつくのはこんなところかな。半分は薬瓶デッキだな…
◆ 今のデッキを改良
メインと特にサイドを改良すればまだいけるかも。ということで、いくつかよさそうなカードを挙げてみる。
・ 《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact》
プロテクション単色は大部分の除去を回避でき、かなり安心。でも聖遺とクァーサルはとまらない。それと少し重いかも。
・ 《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》
プロテクション黒白で瞬唱からの除去フラッシュバックも効かないよ。
但し、ちょっとひ弱な感じ。
・ 《ねじれの光/Ray of Distortion》
こちらもフラッシュバック持ちの呪文でアドをとる!!
・ 《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk》
大量破壊でアドをとる!!但し、PWが破壊できないのがたまにきず。
・ 《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》
長期戦を見越して、1,2枚仕込むとか?まさか相手は墓地対なんかいれないはず。
書いていてちょっと良いのでは?と思えてきた。
・ 《サルタリーの幻想家/Soltari Visionary》
露骨なエンチャントメタ。これをやると仲悪くなるかも(苦笑)
・ 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
今スタンで流行っている。打点はよい。
とりあえず、思いついたのはこれだけ。
また思いついたら、書き出して整理します。
今の段階では、D&Tかクレイジースロットをやるか、《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》をいれるのが有力そうです。エタドラは入れるなら土地と他何かを1枚削ってどうにか2枚は確保したいな。
それとサイドはまた放置。サイドはあまり思いつかないので、考えるのがしんどい…
今回は以上です。
ご意見やアドバイスあればお願いします…m(_ _)m。
コメント
koh koh2011年11月8日15:48
相殺や瞬唱が厳しいなら、幽体の行列や堂々たる撤廃者はいかがでしょうか。
nophotoイエネコ2011年11月8日16:01
行列を書くのを忘れていました…
撤廃者はよいですね!こちらのターンにブレスト独楽を使われないのと、スネアもされませんし。
瞬唱を突然使われるということもありませんね。
メインで採用するなら、役割の似ている破棄者あたりと交換でしょうか…検討してみます!
自転車の鍵なくした…
2011年11月4日 discuss バイトの帰りに自転車の鍵がないことに気づく。探しても見つからないので、諦めて後ろを持ちあげて、帰ることに…
道行く人が「自転車の鍵なくしたんだぁ。かわいそう(笑)」
という風に思っていると考えると、なんとなく情けなくてみじめな気分になりました。(挨拶)
閑話休題。
黒緑剣を青緑剣と交替で試しているのだけれど、良い感じ。
テンポがやっぱりいいわ。装備品はマナ食うのがネックだったんだけど、これはダメージ通れば、《早摘み/Early Harvest》発動するから自己完結してる。
大立者との相性が抜群。あっという間に最大モードにいけるわ。
昔白単で学び手より多めに入っているリストみて疑問に思っていたけど、理由がわかったわ。大立者の方が飛行つくからやな。
それと明日は11/5に市役所近くの小学校で開催される動物愛護フェスタ
http://dask2.web.fc2.com/festa.htm
の設営の手伝いにいくことにしました。
ボランティア活動がうんたらかんたらとか社会は期待しているのかもしれないけれど、なんかうっとうしいよな…。今日もニュースで就職活動の話題があって、今年は12月から説明会開催やからフェイスブックで企業とコンタクトとってます。他より一歩先に進んでいるので安心しています!みたいなのやってた。
本当うっとうしい。こういうのやる会社もそれにのる人も。やってるやつは有利でやらないやつは不利っていうの。やっているやつからしてみたら、『やらないのが悪いんだよ。』みたいなの。なんか変…
でも動物は好きだし、どんなものか見てみたいので、ちょっと手伝ってきます。
道行く人が「自転車の鍵なくしたんだぁ。かわいそう(笑)」
という風に思っていると考えると、なんとなく情けなくてみじめな気分になりました。(挨拶)
閑話休題。
黒緑剣を青緑剣と交替で試しているのだけれど、良い感じ。
テンポがやっぱりいいわ。装備品はマナ食うのがネックだったんだけど、これはダメージ通れば、《早摘み/Early Harvest》発動するから自己完結してる。
大立者との相性が抜群。あっという間に最大モードにいけるわ。
昔白単で学び手より多めに入っているリストみて疑問に思っていたけど、理由がわかったわ。大立者の方が飛行つくからやな。
それと明日は11/5に市役所近くの小学校で開催される動物愛護フェスタ
http://dask2.web.fc2.com/festa.htm
の設営の手伝いにいくことにしました。
ボランティア活動がうんたらかんたらとか社会は期待しているのかもしれないけれど、なんかうっとうしいよな…。今日もニュースで就職活動の話題があって、今年は12月から説明会開催やからフェイスブックで企業とコンタクトとってます。他より一歩先に進んでいるので安心しています!みたいなのやってた。
本当うっとうしい。こういうのやる会社もそれにのる人も。やってるやつは有利でやらないやつは不利っていうの。やっているやつからしてみたら、『やらないのが悪いんだよ。』みたいなの。なんか変…
でも動物は好きだし、どんなものか見てみたいので、ちょっと手伝ってきます。
今回の日記は『題名』に関する雑感と今のデッキのサイドについてです。
昨日書いた日記の題名を 初め『瞬唱と遺恨』としたのだけれど、なんとなく題名と内容があっていなくて釣りみたいになってしまって申し訳ないなと少し反省…
というのも「あしあと」をみたら知らない人がけっこういたのと、アクセスカウンタがけっこうあがっていたのに驚いたからです。やっぱり瞬唱という単語にみんな敏感なのかな。
題名をつけるのって難しいなと思う。デフォルト名が決まっていないゲームの主人公の名前を決めたりするのも同じ。さらに、学校で書くレポートの章の名前なんかも難しくてけっこう時間がかかってしまう。
僕が題名つけるときはできるだけ面白くて内容が分かるようなものにしようとは心がけている。けれど、思いつかないときはその日記で一番?印象に残っていたり、(自分にとって)重要そうなメッセージを単語で書いたりしています。
だって毎回、『友人と遊びました』だと判別がつかないし、内容もわからなくて面白くないじゃないですか?大会結果に関してはレポートみたいなものなので日付と何の大会に出たかさえわかれば中身をみればOKですし、その他の単発記事はそのこと自体を題名にかけばよいと思っています。例ショートカットキーとか試験を受けたとか
でも、題名は一番最初に書いてしまっているので、書き終わってから見直すとちょっと合わないことがある。もしかしたら、レポートの概要みたいに、全て書き終わってからつけるのがよいのかもしれないな。
そう思ったのでとりあえず、前回の日記のタイトルを変更して『瞬唱と遺恨に気をつけようっと』にしました。日記の内容は友人との対戦の雑感がメインでその対戦で一番強く思ったのがこれだったのでタイトルにもこれを書きました。日記を書こうとしたら、たまたま他に興味のあるレガシーサーキットのデッキリスト掲載を知ったので後ろに書き足して、ごちゃごちゃしてしまいましたが(爆)。
それと、サイドの話。
今のデッキのサイドは以下
この中で自分の中で確定しているのは《外科的摘出/Surgical Extraction》と《流刑への道/Path to Exile》と《忘却の輪/Oblivion Ring》
《外科的摘出/Surgical Extraction》はコンボ系相手ほぼ全てに対策となりえるのと軽いのが魅力的。今は瞬唱も流行ってるようだし、当分はかわらないかな。
《流刑への道/Path to Exile》はビート用。主にバントとZoo用です。マーフォークや緑白、エルフにもいれるかな…相手の猛攻を防ぎつつこちらのビートにもつながるのでかなり良い感じ。つまづきもなくなってカウンターされ辛くなったのも追い風。場合によっては4枚にするのもありかなと感じています。
《忘却の輪/Oblivion Ring》は万能カードだけど、位置づけ的には流刑同様追加の除去。前にも書いたけれど、最近のビート系は装備品や《森の知恵/Sylvan Library》など他にやっかいな生物でないパーマネントがたいてい入っている。そのどちらにも対応できるのはやっぱり偉い。コンボ相手にも場合によっては入りますし。あまり使われているのは見ないけど。
(青白石鍛冶でもほとんどみかけないな~なんでだろ?打ち消しの方が優先なのかな)
レガシーで白使うなら4枚持っていて損はない良カード。白い《名誉回復/Vindicate》(擬似)が弱いわけがない。
現時点ではここまでは確定と自分では思っていますし、役割や結果も納得しています。
残りのはまだ怪しい。前回、レガシーサーキットでTOP8に入った白単に 石のような静寂 が入っていたのと、この間の友人とのANTでの対戦を思い出してちょっと考え直した。
残りは《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》4と《沈黙のオーラ/Aura of Silence》2と《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》1。
《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》はお守りみたいな感じ。青白石鍛冶相手にはいれるという感じかな。白黒相手とかたまに効く相手がいるから一枚だけいれているという感じだけど、実際に使う場面は少ない。でもこれはただ、僕があまり試合にでていないのが原因かな。
《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》コンボ相手にはたいていこの子だのみ。一応メインから破棄者とエイヴンがあるので耐性はなきにしもあらずだけど、それだけじゃやっぱり足りない。ここで意識しているのは《実物提示教育/Show and Tell》系デッキ。時間を稼ぎながらダメージを稼げるこの子は良いように思えるのだけれど、対処はしやすいのでよくわからない。母とか破棄者とかと合わせて出すことで活かしやすくはなるかもしれないけれど…。
もっと出番がないのは《沈黙のオーラ/Aura of Silence》。悪くはないのだけど、効く場面が限定的で交換する相手が難しい。のでほとんど使っていない。装備品相手を想定していて、おまけでコンボという感じで採用してます。
ここの枠は他にも 石のような静寂 とか 《ねじれの光/Ray of Distortion》とか 《罠の橋/Ensnaring Bridge》とか《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》とか検討の余地があります。
ちょっと疲れたのでまた別の日にでも続きを書きたいなと思います。
TOP8の人はどういうときに 石のような静寂 入れるのかな?自分も装備品や薬瓶あるのに…ちょっと気になる。
それと、コメントがきたらメールで通知来るように設定していたおかげで、夜中とかでも携帯でチェックして返事が書けるので便利ですね。以前は、なんか面倒そうで設定していなかったのですけど。効率が悪いですし、相手の方にも悪いですね。それに、素早い応答だと議論が発展しやすいような気がしてよい気がします。あんまり頻繁に来ると面倒かもしれませんが、今のところそんなことありませんからね(苦笑)
近日の予定とか
金土日と大学の学園祭です。金土はちょっといって、思い出に写真でもとってこようかな。
並行して金は動物愛護の講演会が昼から地元であるので興味があるのでこれも参加。日は市の駅前の総合センターで昼から成年後見制度の説明会みたいのをやるようでこれも興味あるので参加する予定です。
コメント
カードゲームおじさん カードゲームおじさん2011年10月31日3:48
元白ウィニー使いの意見ですが
石のような静寂は、自分への被害があるが相手に致命的なダメージを与えれる相手に投入します
新和、MUD等のアーティファクトデッキは当然ですが
白ウィニーが苦手とするコンボデッキANT,ベルチャーに対しては相手のマナアーティファクトを無効化出来るのでかなり有効な対策手段になります
後はキーパーツがアーティファクトであるペインターにも有効ですね
メインサイドの入れ替えとしては石鍛冶じゃコンボデッキに対して速度的に追いつかないので 石鍛冶+装備品を抜いて石のような静寂+ファイレクシアの破棄者(または外科的摘出)といった感じの入れ替えをおこないますね
後は最近の白ウィニーのレシピに忘却の輪が入っていないのは緑の太陽の頂点が原因です
緑の太陽の頂点が出る前は私も忘却の輪は信頼のできる絶対的な除去だと考えていましたが緑の太陽の頂点→クァーサルの群れ魔道士で簡単に対処されてしまうので信頼度はかなり下がりました
饗宴と飢餓の剣の採用ですがこれは恐らく殴打頭蓋の細菌トークン(黒)を意識しての投入だと思われます
火と氷の剣で部族は対策はできるので
肉体と精神の剣のが役に立つ相手はバントアグロ系になると思うんですがジェイスのバウンスに対しては薬瓶で対処できますし、ヴァンデリオンでブロックされても飛行3点クロックと相打ち取れるなら問題ないと私は判断しますね
イエネコ イエネコ2011年10月31日20:04
コメントありがとうございます!!
>石のような静寂
コンボ相手に石鍛冶では間に合わないとは自分でも思っていましたが(ANT相手なら殴打頭蓋に剣鍬うって4ゲインすればワンチャンとか思ってしまいますが(笑))、なるほど、石鍛冶と装備品まとめて外すのですね。
>忘却の輪
クァーサルは出されるとテンポ取られるので嫌だなとは思っていましたが…緑の太陽の頂点の流行でそんな影響がデッキに反映されていましたか…
こういうところで、対戦回数の差がでてしまいますね(苦笑)
>FFソード
ダメージ通れば土地アンタップで打つしかえれば殴打頭蓋いても問題なしですね。
ジェイスは薬瓶でカバーですか~なろほど。そういう風に考えれば合いますね!
イエネコ イエネコ2011年10月31日20:18
間違えて途中で書き込んでしまいました…
自分一人ではここまで思いつかないので、助かります!!
またご指摘お願いしますm(__)m
FF ソードと石のような静寂は試してみたいと思います!!
昨日書いた日記の題名を 初め『瞬唱と遺恨』としたのだけれど、なんとなく題名と内容があっていなくて釣りみたいになってしまって申し訳ないなと少し反省…
というのも「あしあと」をみたら知らない人がけっこういたのと、アクセスカウンタがけっこうあがっていたのに驚いたからです。やっぱり瞬唱という単語にみんな敏感なのかな。
題名をつけるのって難しいなと思う。デフォルト名が決まっていないゲームの主人公の名前を決めたりするのも同じ。さらに、学校で書くレポートの章の名前なんかも難しくてけっこう時間がかかってしまう。
僕が題名つけるときはできるだけ面白くて内容が分かるようなものにしようとは心がけている。けれど、思いつかないときはその日記で一番?印象に残っていたり、(自分にとって)重要そうなメッセージを単語で書いたりしています。
だって毎回、『友人と遊びました』だと判別がつかないし、内容もわからなくて面白くないじゃないですか?大会結果に関してはレポートみたいなものなので日付と何の大会に出たかさえわかれば中身をみればOKですし、その他の単発記事はそのこと自体を題名にかけばよいと思っています。例ショートカットキーとか試験を受けたとか
でも、題名は一番最初に書いてしまっているので、書き終わってから見直すとちょっと合わないことがある。もしかしたら、レポートの概要みたいに、全て書き終わってからつけるのがよいのかもしれないな。
そう思ったのでとりあえず、前回の日記のタイトルを変更して『瞬唱と遺恨に気をつけようっと』にしました。日記の内容は友人との対戦の雑感がメインでその対戦で一番強く思ったのがこれだったのでタイトルにもこれを書きました。日記を書こうとしたら、たまたま他に興味のあるレガシーサーキットのデッキリスト掲載を知ったので後ろに書き足して、ごちゃごちゃしてしまいましたが(爆)。
それと、サイドの話。
今のデッキのサイドは以下
15 サイドボード
4 《外科的摘出/Surgical Extraction》
3 《流刑への道/Path to Exile》
4 《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
2 《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
この中で自分の中で確定しているのは《外科的摘出/Surgical Extraction》と《流刑への道/Path to Exile》と《忘却の輪/Oblivion Ring》
《外科的摘出/Surgical Extraction》はコンボ系相手ほぼ全てに対策となりえるのと軽いのが魅力的。今は瞬唱も流行ってるようだし、当分はかわらないかな。
《流刑への道/Path to Exile》はビート用。主にバントとZoo用です。マーフォークや緑白、エルフにもいれるかな…相手の猛攻を防ぎつつこちらのビートにもつながるのでかなり良い感じ。つまづきもなくなってカウンターされ辛くなったのも追い風。場合によっては4枚にするのもありかなと感じています。
《忘却の輪/Oblivion Ring》は万能カードだけど、位置づけ的には流刑同様追加の除去。前にも書いたけれど、最近のビート系は装備品や《森の知恵/Sylvan Library》など他にやっかいな生物でないパーマネントがたいてい入っている。そのどちらにも対応できるのはやっぱり偉い。コンボ相手にも場合によっては入りますし。あまり使われているのは見ないけど。
(青白石鍛冶でもほとんどみかけないな~なんでだろ?打ち消しの方が優先なのかな)
レガシーで白使うなら4枚持っていて損はない良カード。白い《名誉回復/Vindicate》(擬似)が弱いわけがない。
現時点ではここまでは確定と自分では思っていますし、役割や結果も納得しています。
残りのはまだ怪しい。前回、レガシーサーキットでTOP8に入った白単に 石のような静寂 が入っていたのと、この間の友人とのANTでの対戦を思い出してちょっと考え直した。
残りは《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》4と《沈黙のオーラ/Aura of Silence》2と《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》1。
《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》はお守りみたいな感じ。青白石鍛冶相手にはいれるという感じかな。白黒相手とかたまに効く相手がいるから一枚だけいれているという感じだけど、実際に使う場面は少ない。でもこれはただ、僕があまり試合にでていないのが原因かな。
《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》コンボ相手にはたいていこの子だのみ。一応メインから破棄者とエイヴンがあるので耐性はなきにしもあらずだけど、それだけじゃやっぱり足りない。ここで意識しているのは《実物提示教育/Show and Tell》系デッキ。時間を稼ぎながらダメージを稼げるこの子は良いように思えるのだけれど、対処はしやすいのでよくわからない。母とか破棄者とかと合わせて出すことで活かしやすくはなるかもしれないけれど…。
もっと出番がないのは《沈黙のオーラ/Aura of Silence》。悪くはないのだけど、効く場面が限定的で交換する相手が難しい。のでほとんど使っていない。装備品相手を想定していて、おまけでコンボという感じで採用してます。
ここの枠は他にも 石のような静寂 とか 《ねじれの光/Ray of Distortion》とか 《罠の橋/Ensnaring Bridge》とか《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》とか検討の余地があります。
ちょっと疲れたのでまた別の日にでも続きを書きたいなと思います。
TOP8の人はどういうときに 石のような静寂 入れるのかな?自分も装備品や薬瓶あるのに…ちょっと気になる。
それと、コメントがきたらメールで通知来るように設定していたおかげで、夜中とかでも携帯でチェックして返事が書けるので便利ですね。以前は、なんか面倒そうで設定していなかったのですけど。効率が悪いですし、相手の方にも悪いですね。それに、素早い応答だと議論が発展しやすいような気がしてよい気がします。あんまり頻繁に来ると面倒かもしれませんが、今のところそんなことありませんからね(苦笑)
近日の予定とか
金土日と大学の学園祭です。金土はちょっといって、思い出に写真でもとってこようかな。
並行して金は動物愛護の講演会が昼から地元であるので興味があるのでこれも参加。日は市の駅前の総合センターで昼から成年後見制度の説明会みたいのをやるようでこれも興味あるので参加する予定です。
コメント
カードゲームおじさん カードゲームおじさん2011年10月31日3:48
元白ウィニー使いの意見ですが
石のような静寂は、自分への被害があるが相手に致命的なダメージを与えれる相手に投入します
新和、MUD等のアーティファクトデッキは当然ですが
白ウィニーが苦手とするコンボデッキANT,ベルチャーに対しては相手のマナアーティファクトを無効化出来るのでかなり有効な対策手段になります
後はキーパーツがアーティファクトであるペインターにも有効ですね
メインサイドの入れ替えとしては石鍛冶じゃコンボデッキに対して速度的に追いつかないので 石鍛冶+装備品を抜いて石のような静寂+ファイレクシアの破棄者(または外科的摘出)といった感じの入れ替えをおこないますね
後は最近の白ウィニーのレシピに忘却の輪が入っていないのは緑の太陽の頂点が原因です
緑の太陽の頂点が出る前は私も忘却の輪は信頼のできる絶対的な除去だと考えていましたが緑の太陽の頂点→クァーサルの群れ魔道士で簡単に対処されてしまうので信頼度はかなり下がりました
饗宴と飢餓の剣の採用ですがこれは恐らく殴打頭蓋の細菌トークン(黒)を意識しての投入だと思われます
火と氷の剣で部族は対策はできるので
肉体と精神の剣のが役に立つ相手はバントアグロ系になると思うんですがジェイスのバウンスに対しては薬瓶で対処できますし、ヴァンデリオンでブロックされても飛行3点クロックと相打ち取れるなら問題ないと私は判断しますね
イエネコ イエネコ2011年10月31日20:04
コメントありがとうございます!!
>石のような静寂
コンボ相手に石鍛冶では間に合わないとは自分でも思っていましたが(ANT相手なら殴打頭蓋に剣鍬うって4ゲインすればワンチャンとか思ってしまいますが(笑))、なるほど、石鍛冶と装備品まとめて外すのですね。
>忘却の輪
クァーサルは出されるとテンポ取られるので嫌だなとは思っていましたが…緑の太陽の頂点の流行でそんな影響がデッキに反映されていましたか…
こういうところで、対戦回数の差がでてしまいますね(苦笑)
>FFソード
ダメージ通れば土地アンタップで打つしかえれば殴打頭蓋いても問題なしですね。
ジェイスは薬瓶でカバーですか~なろほど。そういう風に考えれば合いますね!
イエネコ イエネコ2011年10月31日20:18
間違えて途中で書き込んでしまいました…
自分一人ではここまで思いつかないので、助かります!!
またご指摘お願いしますm(__)m
FF ソードと石のような静寂は試してみたいと思います!!
試験とGP神戸まとめ
2011年5月1日 discuss本日は国家公務員一種試験がありました。
私は関西大学で受けました。
記念受験ですけど、見事に玉砕しました(苦笑)
大学入試と違って無料なので気軽に受けれます。もっと早くにしっていればよかったのに…。
2種は6/19(日)にあります。こちらも受けます。
どうでもよいですが、最近姿勢が悪いことで面接などでもいろいろ損なことに気づいたので、背筋を鍛えようと思います。
三日坊主にならないようにここに書いておきます(笑)。
閑話休題
時期が遅れましたが、グランプリ神戸の結果が公式に載っていたので気になるデッキを自分用にもリストアップ。
まずはエクテン
公式のリンクも張っておきます。
http://coverage.mtg-jp.com/gpkob11/decklist/001437/
刃砦は上手くいくと雲山羊のレインジャーより強いので気になります。
4マナだと他にはエメリアの天使もよい感じ。
ですが除去されにくいPWのエルズペスが安定ですかね。
今後は石鍛冶がスタンもレガシーもエクテンもずっと流行り続けるのだろうな…。
《遍歴の騎士、エルズペス》は死ににくいので、白ビート使うなら2枚くらいどのデッキにも入れてもいい気がする今日この頃。
お次はレガシー
http://coverage.mtg-jp.com/gpkob11/decklist/001460/
《アジャニの群れ仲間》と《魂の管理人》が特徴的なデッキ。
以前、スタンでソウルシスターズなるデッキが流行って、それと似たような印象。
但し、《セラの高位僧》がないのが、それと違うところ。扱いが難しいのかどういう理由で辞めたのだろうか?気になるところです。
このデッキは、ライフが余ったときの使い道が問題だなと思っていたけれど、そのために《森の知恵》がタッチで入っているのには驚いた。
行列と装備品でビート相手にはけっこういけそう。
アジャニのサイズがどう上がっていくのかが興味深いです。これと似たデッキの使用者の方の感想きいてみたい。よさそうなら試してみたいです。
簡単ですが、以上でGP神戸については終了です。
新カードの1マナカウンター。ライフさえ払えば色問わず使えるので、4枚集める予定です。
Force of Will がどのデッキでも使えると思えば強さが良くわかります。
たぶん手に入れたら、すぐメインに入れます。テンポが良くてビートと相性が良いです。
《ルーンの母》が不要になるかな?
実戦では、とりあえず1T目の《渦巻く知識》を打ち消します(笑)。
ちょっと愚痴に近い内容で恐縮です。
試験会場で嫌な話が。
できる人達がTOEICの点数の話で、同じ研究室で満点取った人がいるだとか。
700点でも低いから次頑張るとか。
はあ…。こんな人たちと競争するのか…。勝てるわけないよorz。
競争ってやだな…。
私は公務員も考えていたので去年の11月くらいまでは勉強してました。が民間の方も知らないで決めることはできないと思い、結局どっちつかずに。
公の人。一般の人の手本となる人ねえ…。
私は関西大学で受けました。
記念受験ですけど、見事に玉砕しました(苦笑)
大学入試と違って無料なので気軽に受けれます。もっと早くにしっていればよかったのに…。
2種は6/19(日)にあります。こちらも受けます。
どうでもよいですが、最近姿勢が悪いことで面接などでもいろいろ損なことに気づいたので、背筋を鍛えようと思います。
三日坊主にならないようにここに書いておきます(笑)。
閑話休題
時期が遅れましたが、グランプリ神戸の結果が公式に載っていたので気になるデッキを自分用にもリストアップ。
まずはエクテン
公式のリンクも張っておきます。
http://coverage.mtg-jp.com/gpkob11/decklist/001437/
佐藤 慎也
グランプリ・神戸2011 Top8 / エクステンデッド[MO]
6 《平地》
4 《金属海の沿岸》
4 《天界の列柱》
3 《秘教の門》
4 《湿地の干潟》
3 《乾燥台地》
-土地(24)-
4 《ステップのオオヤマネコ》
4 《闘争の学び手》
3 《運命の大立者》
4 《戦隊の鷹》
3 《石鍛冶の神秘家》
4 《刃砦の英雄》
-クリーチャー(22)-
4 《幽体の行列》
3 《流刑への道》
3 《清浄の名誉》
2 《精霊への挑戦》
1 《迫撃鞘》
1 《饗宴と飢餓の剣》
-呪文(14)-
4 《ブレンタンの炉の世話人》
3 《精神を刻む者、ジェイス》
3 《審判の日》
2 《ギデオン・ジュラ》
3 《瞬間凍結》
-サイドボード(15)-
刃砦は上手くいくと雲山羊のレインジャーより強いので気になります。
4マナだと他にはエメリアの天使もよい感じ。
ですが除去されにくいPWのエルズペスが安定ですかね。
阿嘉 俊介
グランプリ・神戸2011 Top8 / エクステンデッド[MO]
21 《平地》
3 《風立ての高地》
-土地(24)-
4 《闘争の学び手》
4 《運命の大立者》
4 《白蘭の騎士》
4 《石鍛冶の神秘家》
4 《ミラディンの十字軍》
-クリーチャー(20)-
4 《精霊への挑戦》
3 《流刑への道》
4 《幽体の行列》
2 《遍歴の騎士、エルズペス》
1 《迫撃鞘》
1 《饗宴と飢餓の剣》
1 《肉体と精神の剣》
-呪文(16)-
2 《イーオスのレインジャー》
2 《ブレンタンの炉の世話人》
4 《コーの火歩き》
2 《静寂の守り手、リンヴァーラ》
3 《審判の日》
1 《肉体と精神の剣》
1 《骨溜め》
-サイドボード(15)-
今後は石鍛冶がスタンもレガシーもエクテンもずっと流行り続けるのだろうな…。
《遍歴の騎士、エルズペス》は死ににくいので、白ビート使うなら2枚くらいどのデッキにも入れてもいい気がする今日この頃。
お次はレガシー
http://coverage.mtg-jp.com/gpkob11/decklist/001460/
Yoshitaka Hamasuna
グランプリ・神戸併催 レガシートーナメント Top8[MO]
7 《平地》
1 《森》
3 《吹きさらしの荒野》
3 《Savannah》
2 《トロウケアの廃墟》
1 《Karakas》
1 《樹木茂る砦》
2 《地平線の梢》
3 《不毛の大地》
-土地(23)-
2 《ルーンの母》
2 《運命の大立者》
4 《魂の管理人》
2 《石鍛冶の神秘家》
4 《アジャニの群れ仲間》
3 《台所の嫌がらせ屋》
2 《イーオスのレインジャー》
-クリーチャー(19)-
4 《剣を鍬に》
1 《流刑への道》
1 《悟りの教示者》
1 《忘却の輪》
1 《梅澤の十手》
1 《光と影の剣》
1 《火と氷の剣》
1 《バジリスクの首輪》
2 《森の知恵》
3 《幽体の行列》
2 《遍歴の騎士、エルズペス》
1 《翼の破片》
-呪文(19)-
3 《エイヴンの思考検閲者》
1 《大祖始の遺産》
1 《肉体と精神の剣》
1 《トーモッドの墓所》
2 《ブレンタンの炉の世話人》
1 《真髄の針》
1 《エーテル宣誓会の法学者》
1 《沈黙のオーラ》
1 《無のロッド》
《アジャニの群れ仲間》と《魂の管理人》が特徴的なデッキ。
以前、スタンでソウルシスターズなるデッキが流行って、それと似たような印象。
但し、《セラの高位僧》がないのが、それと違うところ。扱いが難しいのかどういう理由で辞めたのだろうか?気になるところです。
このデッキは、ライフが余ったときの使い道が問題だなと思っていたけれど、そのために《森の知恵》がタッチで入っているのには驚いた。
行列と装備品でビート相手にはけっこういけそう。
アジャニのサイズがどう上がっていくのかが興味深いです。これと似たデッキの使用者の方の感想きいてみたい。よさそうなら試してみたいです。
簡単ですが、以上でGP神戸については終了です。
新カードの1マナカウンター。ライフさえ払えば色問わず使えるので、4枚集める予定です。
Force of Will がどのデッキでも使えると思えば強さが良くわかります。
たぶん手に入れたら、すぐメインに入れます。テンポが良くてビートと相性が良いです。
《ルーンの母》が不要になるかな?
実戦では、とりあえず1T目の《渦巻く知識》を打ち消します(笑)。
ちょっと愚痴に近い内容で恐縮です。
試験会場で嫌な話が。
できる人達がTOEICの点数の話で、同じ研究室で満点取った人がいるだとか。
700点でも低いから次頑張るとか。
はあ…。こんな人たちと競争するのか…。勝てるわけないよorz。
競争ってやだな…。
私は公務員も考えていたので去年の11月くらいまでは勉強してました。が民間の方も知らないで決めることはできないと思い、結局どっちつかずに。
公の人。一般の人の手本となる人ねえ…。
暖かくなり始め新年度の訪れを感じる今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?(挨拶)
私は先月の中旬にスマートフォンを購入しました。電車の中などで効率よく情報を集めて、この自由主義社会を乗り越えていく上で必要だなと感じたからです。
まだまだ使い方がよくわからず試行錯誤を繰り返している段階です。
慣れれば、この日記の更新頻度のUPということで反映できればなと思います(笑)
閑話休題
最近気になるデッキがあります。3/12に行われたエクテンの大会Seattle PTQ Nagoya 3/12の上位デッキです。
http://www.channelfireball.com/decklists/seattle-ptq-nagoya-312-top-8-decklists/
この大会は1位2位が白単で興味ともに興味深いデッキなんですが、特に1位のデッキが印象に残りました。
それで以下に1位のデッキを掲載します。
《前兆の壁》や《巡礼者の目》で引き増しして、さらにそれを《ちらつき鬼火》や《微光角の鹿》や《コーの空漁師》などで使い回しつつ危なくなったら《審判の日》でリセット。最後は《太陽のタイタン》や《空の遺跡、エメリア》で復活させるというもの。
審判の日と白タイタンが4枚積みで豪快だなという印象。ちらつき鬼火が好きなので、このようにして使うのは思いつかなかったのでたいへん興味深いです。
ちょっとレガシー用に手を加えて、作ってみたいです。コントロールデッキを使うことは私にとって未知の世界なのでわくわくしてます。
1マナ圏がすくないので無敵ブロッカーの《ルーンの母》をいれたり、無難に《石鍛冶の神秘家》と装備品をいれたりしようかと考えています。
私は先月の中旬にスマートフォンを購入しました。電車の中などで効率よく情報を集めて、この自由主義社会を乗り越えていく上で必要だなと感じたからです。
まだまだ使い方がよくわからず試行錯誤を繰り返している段階です。
慣れれば、この日記の更新頻度のUPということで反映できればなと思います(笑)
閑話休題
最近気になるデッキがあります。3/12に行われたエクテンの大会Seattle PTQ Nagoya 3/12の上位デッキです。
http://www.channelfireball.com/decklists/seattle-ptq-nagoya-312-top-8-decklists/
この大会は1位2位が白単で興味ともに興味深いデッキなんですが、特に1位のデッキが印象に残りました。
それで以下に1位のデッキを掲載します。
1st. Jeremiah A. Haney
toggle
11 Plains
4 Tectonic Edge
4 Emeria, the Sky Ruin
2 Arid Mesa
2 Marsh Flats
4 Path to Exile
4 Wall of Omens
4 Flickerwisp
4 Sun Titan
4 Pilgrims Eye
4 Day of Judgment
4 Oblivion Ring
3 Mortarpod
2 Lone Missionary
2 Glimmerpoint Stag
2 Kor Skyfisher
Sideboard
1 Austere Command
1 Martial Coup
1 Lone Missionary
1 Mortarpod
2 Condemn
2 Leonin Relic-Warder
3 Runed Halo
4 Luminarch Ascension
《前兆の壁》や《巡礼者の目》で引き増しして、さらにそれを《ちらつき鬼火》や《微光角の鹿》や《コーの空漁師》などで使い回しつつ危なくなったら《審判の日》でリセット。最後は《太陽のタイタン》や《空の遺跡、エメリア》で復活させるというもの。
審判の日と白タイタンが4枚積みで豪快だなという印象。ちらつき鬼火が好きなので、このようにして使うのは思いつかなかったのでたいへん興味深いです。
ちょっとレガシー用に手を加えて、作ってみたいです。コントロールデッキを使うことは私にとって未知の世界なのでわくわくしてます。
1マナ圏がすくないので無敵ブロッカーの《ルーンの母》をいれたり、無難に《石鍛冶の神秘家》と装備品をいれたりしようかと考えています。
ずっと頭の中で、《聖遺の騎士》や《タルモゴイフ》とマーフォークと良い勝負できるようにするにはどうすればよいか考えていました。
そのことに対して回答がでました。(但しまだ実戦で試していないけど…)それは《肉体と精神の剣》を使うということ です。
最初はアタックで墓地が落ちてサイズが増えたりするので疑っていました。しかし、でてきたトークンでブロックすればよいし、またブロッカーにつけて守りを固めたり、地上部隊に攻撃を通させるのにも使えてよいと思えてきました。
今まで白ウィニーの2マナ圏で序盤に出せるよい生物がいなくて《鞭縄使い》や《ヨツンの兵卒》、《八ツ尾半》、《聖なる後光の騎士》、《メドウグレインの騎士》、《第六隊の刃》を試してきてきました。しかしどれもいまいちでした。この前の大会で何が必要なのかがなんとなくわかりました。
そのカードは《石鍛冶の神秘家》 です。
装備品をうまく運用するには4,5マナ必要ですが、今のデッキでは十分可能です。それに《ルーンの母》がいれば装備に対応して除去される心配もない。なによりも十手やプロテクションを付加する装備品でゲームを決めることができるのが最も大きいです。(十手に関しては前回それで負けたので対消滅狙いも含めて)なので4枚積みにして装備品の力に頼ろうと思います。(十手ゲーや火氷ゲーをすると少し罪悪感を感じますが…)
石鍛冶のおかげで1枚差しでも問題なく運用できます。ゴブリンやロームなどメインで引いて困らないように《精神と肉体の剣》はとりあえずサイドに1枚差しすることにしました。
まあ2マナ圏の生物については今日《真髄の針》持ち生物がでたので、話がまた変わりますね。とりあえず心の中でその子を4枚手に入れることが決まりました(笑
それともう一つ解決したことが。
私は《不毛の大地》をもっていなかったので、今まではデス&タックスなどで必要なときは友人からその都度借りていました。しかし、今日4枚揃いました(笑
ことの発端はこの前のまほねこでの大会。友人に変わり谷欲しい人がいて交換せえへんと相談を受ける。
実は私は去年の4/3にBCLに参加していて準優勝できました。結果はお店のHPで掲載されています。http://bigmagic.web.fc2.com/cn10/pg72.html
そのときに賞品で《変わり谷》をもらいました。どうやらこの変わり谷は珍しいらしくて、確かチャンピオンシップで配布されたとかどうとか。
それで冗談で不毛4枚となら迷わず出すよ というと友人が「知り合いやからシャクルのはいややな」といいつつも、その方と電話で連絡を取ってくれてなんとOKの返事がでた。私はカードは必要な人が使うべきだと考えているので、2-3枚でも喜んで出しましたが、返事をきいてびっくりしました。
またしばらく大会にでれなさそうなので、友人を中継して交換をすることに。それで今日友人宅に受け取りにいきました。
友人いわく交換してくれた方はイズ(ヅ?)マさんという方なので今度大会に出た時は直接お礼をいいたいと思います。
とにかく不毛が4枚揃ってよかった。これで友人から借りなくてデス&タックスが組める。といいつつも《精神と肉体の剣》は今日借りましたが(爆)
せっかくそろったことだし、また組んで大会にでようかな。
今日はWiiのVCでFF5が配信されます。値段は900ポイント。私はDLしました。私はFFは2,3,4,6,7をやりました(うち3、4はVCで)。中でも5の評判は良いので楽しみです。
個人的には2はファミコンで何回もやった覚えがあるので思い入れは一番です。(難しくて途中で投げたのが原因ですが)4は曲が素敵。6は普通におもしろかった。7は陰鬱な感じであまり好きではなかった。と記憶しています。
いつやればいいのかはわかりませんが(笑
とりあえず今は就職活動…の前に期末テストを頑張らなくては。
コメント
たま たま2011年1月19日2:48
変わり谷はかなり値のはる物ですが
不毛4枚はとても良いトレードをさせて頂いたと思いますよ^^
ともかくすごく使うカードなので揃って良かったですね!
次の包囲網?でも3マナプロテ緑黒の二段攻撃持ちが出るので
白ウィニーは強化されそうで良い感じですねw
>ひ
おお、やっと5出ましたか!次の6出るのをずーっと楽しみにしてるんで
待ち遠しいですw
イエネコ イエネコ2011年1月19日19:55
>不毛4枚はとても良いトレード
ですよね~。もう手に入れるの諦めて友人に依存しようと思っていましたが、解消されてこれからは普通?の白単とD&Tとで大会に参加するデッキを気軽に変えれてよいです(笑
>次の包囲網?でも3マナプロテ緑黒の二段攻撃持ち
包囲網ではそいつも含めていろいろ期待しています。あまりやったことないけれどワンチャンドラフトに参加するまであります(笑
白単騎士デッキとか作ってみようかな…
>次の6
秘密の内容はVCでFF5がでたという内容です。
(秘密だとコンパクトで見やすいので秘密にしなくてもよい内容でしたがあえて秘密で書きました)
ずーと待っているのですか(笑)
VCで4がでて5がでるのに1年以上たっていることを考えると先が遠いですが、早く配信されるとよいですね。
なによりも、1から6までWiiのチャンネルをそろえるのは満足感ありそうです(笑)
そのことに対して回答がでました。(但しまだ実戦で試していないけど…)それは《肉体と精神の剣》を使うということ です。
最初はアタックで墓地が落ちてサイズが増えたりするので疑っていました。しかし、でてきたトークンでブロックすればよいし、またブロッカーにつけて守りを固めたり、地上部隊に攻撃を通させるのにも使えてよいと思えてきました。
今まで白ウィニーの2マナ圏で序盤に出せるよい生物がいなくて《鞭縄使い》や《ヨツンの兵卒》、《八ツ尾半》、《聖なる後光の騎士》、《メドウグレインの騎士》、《第六隊の刃》を試してきてきました。しかしどれもいまいちでした。この前の大会で何が必要なのかがなんとなくわかりました。
そのカードは《石鍛冶の神秘家》 です。
装備品をうまく運用するには4,5マナ必要ですが、今のデッキでは十分可能です。それに《ルーンの母》がいれば装備に対応して除去される心配もない。なによりも十手やプロテクションを付加する装備品でゲームを決めることができるのが最も大きいです。(十手に関しては前回それで負けたので対消滅狙いも含めて)なので4枚積みにして装備品の力に頼ろうと思います。(十手ゲーや火氷ゲーをすると少し罪悪感を感じますが…)
石鍛冶のおかげで1枚差しでも問題なく運用できます。ゴブリンやロームなどメインで引いて困らないように《精神と肉体の剣》はとりあえずサイドに1枚差しすることにしました。
まあ2マナ圏の生物については今日《真髄の針》持ち生物がでたので、話がまた変わりますね。とりあえず心の中でその子を4枚手に入れることが決まりました(笑
それともう一つ解決したことが。
私は《不毛の大地》をもっていなかったので、今まではデス&タックスなどで必要なときは友人からその都度借りていました。しかし、今日4枚揃いました(笑
ことの発端はこの前のまほねこでの大会。友人に変わり谷欲しい人がいて交換せえへんと相談を受ける。
実は私は去年の4/3にBCLに参加していて準優勝できました。結果はお店のHPで掲載されています。http://bigmagic.web.fc2.com/cn10/pg72.html
そのときに賞品で《変わり谷》をもらいました。どうやらこの変わり谷は珍しいらしくて、確かチャンピオンシップで配布されたとかどうとか。
それで冗談で不毛4枚となら迷わず出すよ というと友人が「知り合いやからシャクルのはいややな」といいつつも、その方と電話で連絡を取ってくれてなんとOKの返事がでた。私はカードは必要な人が使うべきだと考えているので、2-3枚でも喜んで出しましたが、返事をきいてびっくりしました。
またしばらく大会にでれなさそうなので、友人を中継して交換をすることに。それで今日友人宅に受け取りにいきました。
友人いわく交換してくれた方はイズ(ヅ?)マさんという方なので今度大会に出た時は直接お礼をいいたいと思います。
とにかく不毛が4枚揃ってよかった。これで友人から借りなくてデス&タックスが組める。といいつつも《精神と肉体の剣》は今日借りましたが(爆)
せっかくそろったことだし、また組んで大会にでようかな。
今日はWiiのVCでFF5が配信されます。値段は900ポイント。私はDLしました。私はFFは2,3,4,6,7をやりました(うち3、4はVCで)。中でも5の評判は良いので楽しみです。
個人的には2はファミコンで何回もやった覚えがあるので思い入れは一番です。(難しくて途中で投げたのが原因ですが)4は曲が素敵。6は普通におもしろかった。7は陰鬱な感じであまり好きではなかった。と記憶しています。
いつやればいいのかはわかりませんが(笑
とりあえず今は就職活動…の前に期末テストを頑張らなくては。
コメント
たま たま2011年1月19日2:48
変わり谷はかなり値のはる物ですが
不毛4枚はとても良いトレードをさせて頂いたと思いますよ^^
ともかくすごく使うカードなので揃って良かったですね!
次の包囲網?でも3マナプロテ緑黒の二段攻撃持ちが出るので
白ウィニーは強化されそうで良い感じですねw
>ひ
おお、やっと5出ましたか!次の6出るのをずーっと楽しみにしてるんで
待ち遠しいですw
イエネコ イエネコ2011年1月19日19:55
>不毛4枚はとても良いトレード
ですよね~。もう手に入れるの諦めて友人に依存しようと思っていましたが、解消されてこれからは普通?の白単とD&Tとで大会に参加するデッキを気軽に変えれてよいです(笑
>次の包囲網?でも3マナプロテ緑黒の二段攻撃持ち
包囲網ではそいつも含めていろいろ期待しています。あまりやったことないけれどワンチャンドラフトに参加するまであります(笑
白単騎士デッキとか作ってみようかな…
>次の6
秘密の内容はVCでFF5がでたという内容です。
(秘密だとコンパクトで見やすいので秘密にしなくてもよい内容でしたがあえて秘密で書きました)
ずーと待っているのですか(笑)
VCで4がでて5がでるのに1年以上たっていることを考えると先が遠いですが、早く配信されるとよいですね。
なによりも、1から6までWiiのチャンネルをそろえるのは満足感ありそうです(笑)
プロツアー・アムステルダム
2010年9月6日 discuss なんとなく今回は、大部分をですます調をやめて書き言葉でかいてみる。
2010.9/5にプロツアー・アムステルダムのエクステンデッドの大会で「殿堂白単」なる白ウィニーが優勝していた。日本公式サイトの結果からhttp://mtg-jp.com/eventc/ptams10/対戦の様子を文章で眺めていたけれど、ちょっと興奮した。
私が白ウィニーが好きな理由の一つに歴史の長さがある。ネクロの夏と呼ばれた時期(第4版+クロニクル、フォールン・エンパイア、アイスエイジ・ブロック) にメタを読み切り華麗に優勝を飾り、以後マジックの歴史に名を刻むことになった白ウィニー。今回再びそのデッキが優勝して嬉しくなった。
まずは優勝したデッキを載せてみる。
エクテンのメタははっきりいってどうなっているのかよく知らなかったけれど、メインから積まれた《エーテル宣誓》からコンボ(ANT)の存在が伺える。他のクリーチャーは、最近登場した1マナの優秀な子と《幽体の行列》+《十字軍》のコンボ?。唱えるのには少ないマナで十分だが、《大立て者》《学び手》がマナを多く必要とするため、土地は多め。白ウィニーの2マナ圏はやはりよいアタッカーが不在で、《百蘭の騎士》のように補助的なカードが採用されている…。もっともこのデッキだと《清浄の名誉》もあるので十分なアタッカーにはなりそうだが。
メインから《エーテル宣誓》を採用する際は、単体ではどうしてもサイズが他に見劣りするため私は敬遠する。しかしプロツアーでは3本先取のルールらしく、コンボメタまたは続唱対策?で必要だったのだろう。また、他のカードの強さからも平均化されて、メインからの採用も可能になっているとも感じた。記事を読む限り、サイド後登場していないので、サイドアウトするカードでもあったと伺える。
《大立て者》と《学び手》のためマナを効率よく使うことができ、フェッチランドも満載で1ターン目に展開した《ステップオオヤマネコ》の打撃力はすさまじい。
伝統的な白ウィニーと同様に、序盤から展開して速攻で敵を倒す。記事を読んでいても気分のよい試合が多かった。全体除去が火力がメインのようで、対処がまだしやすいのも見ていて安心できるところだ。レガシーだと《仕組まれた爆薬》がどうにもならないので怖いけれど。
ときどき使うキスキンをやめてこのデッキをレガシー用に改良して参加してみたいとも考えたが、フェッチランドをもっていないのでいろいろ劣化コピーになる予感。《広漠なる変幻地》とかで代用するか…。
《闘争の学び手》はデスタックスにも採用しようと考えていただけに値段の高騰が心配だorz。今は大金で買った《Maze of Ith》の原価償却のためにも、デスタックスを使います…。
サイドイベントでレガシーもあったようだけれど、Top4のうち1位2位含む3名もマーフォークで面白くないので特に言及することもなし。(ある意味、同じデッキタイプが上位に密集しているのが面白いともいえるけれど…)
次は、私にとって夏休みの最後の大会になる9/9木曜日のBMの平日レガシーに参加する予定です。参加される方とお店の方はよろしくお願いしますm(_ _)m。
2010.9/5にプロツアー・アムステルダムのエクステンデッドの大会で「殿堂白単」なる白ウィニーが優勝していた。日本公式サイトの結果からhttp://mtg-jp.com/eventc/ptams10/対戦の様子を文章で眺めていたけれど、ちょっと興奮した。
私が白ウィニーが好きな理由の一つに歴史の長さがある。ネクロの夏と呼ばれた時期(第4版+クロニクル、フォールン・エンパイア、アイスエイジ・ブロック) にメタを読み切り華麗に優勝を飾り、以後マジックの歴史に名を刻むことになった白ウィニー。今回再びそのデッキが優勝して嬉しくなった。
まずは優勝したデッキを載せてみる。
Paul Rietzl
Pro Tour-Amsterdam, Top 8 (Extended)
4 《乾燥台地》
4 《トロウケアの敷石》
1 《地平線の梢》
4 《湿地の干潟》
10 《平地》
--------------------------------------------------------------------------------
-土地(23)-
4 《エーテル宣誓会の法学者》
4 《運命の大立者》
4 《白蘭の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》
4 《ステップのオオヤマネコ》
4 《闘争の学び手》
--------------------------------------------------------------------------------
-クリーチャー(22)-
4 《精霊への挑戦》
4 《清浄の名誉》
2 《マナの税収》
1 《流刑への道》
4 《幽体の行列》
--------------------------------------------------------------------------------
-呪文(15)-
1 《天使の嗜み》
3 《ブレンタンの炉の世話人》
1 《天界の粛清》
1 《確実性の欠落》
3 《流刑への道》
4 《大祖始の遺産》
2 《法の定め》
--------------------------------------------------------------------------------
-サイドボード(15)-
エクテンのメタははっきりいってどうなっているのかよく知らなかったけれど、メインから積まれた《エーテル宣誓》からコンボ(ANT)の存在が伺える。他のクリーチャーは、最近登場した1マナの優秀な子と《幽体の行列》+《十字軍》のコンボ?。唱えるのには少ないマナで十分だが、《大立て者》《学び手》がマナを多く必要とするため、土地は多め。白ウィニーの2マナ圏はやはりよいアタッカーが不在で、《百蘭の騎士》のように補助的なカードが採用されている…。もっともこのデッキだと《清浄の名誉》もあるので十分なアタッカーにはなりそうだが。
メインから《エーテル宣誓》を採用する際は、単体ではどうしてもサイズが他に見劣りするため私は敬遠する。しかしプロツアーでは3本先取のルールらしく、コンボメタまたは続唱対策?で必要だったのだろう。また、他のカードの強さからも平均化されて、メインからの採用も可能になっているとも感じた。記事を読む限り、サイド後登場していないので、サイドアウトするカードでもあったと伺える。
《大立て者》と《学び手》のためマナを効率よく使うことができ、フェッチランドも満載で1ターン目に展開した《ステップオオヤマネコ》の打撃力はすさまじい。
伝統的な白ウィニーと同様に、序盤から展開して速攻で敵を倒す。記事を読んでいても気分のよい試合が多かった。全体除去が火力がメインのようで、対処がまだしやすいのも見ていて安心できるところだ。レガシーだと《仕組まれた爆薬》がどうにもならないので怖いけれど。
ときどき使うキスキンをやめてこのデッキをレガシー用に改良して参加してみたいとも考えたが、フェッチランドをもっていないのでいろいろ劣化コピーになる予感。《広漠なる変幻地》とかで代用するか…。
《闘争の学び手》はデスタックスにも採用しようと考えていただけに値段の高騰が心配だorz。今は大金で買った《Maze of Ith》の原価償却のためにも、デスタックスを使います…。
サイドイベントでレガシーもあったようだけれど、Top4のうち1位2位含む3名もマーフォークで面白くないので特に言及することもなし。(ある意味、同じデッキタイプが上位に密集しているのが面白いともいえるけれど…)
次は、私にとって夏休みの最後の大会になる9/9木曜日のBMの平日レガシーに参加する予定です。参加される方とお店の方はよろしくお願いしますm(_ _)m。
8/15の日記http://uonosa.diarynote.jp/201008170012376459/のまほねこで負けて以来、いろいろ考えていました。土地の配分、1マナ圏の微調整や《大変動》の採用など。サイドの赤対策もゴブリンには物足りないこともここ数日の友人との対戦でわかってきました。
しかし、土地のバランスにしても引く時は引くし、引かないときは引かないのでやはり運なのではないかと思い、調整はやめました。(但し、《変わり谷》はやりすぎだったので素直に《平地》にしましたが笑。あと大変動やタッチ緑は安定しないのでやっぱりやめました。よく以前はやれていたと自分で驚きます。)
答えが見つからないので、とりあえずまた大会に参加して、欠点を探すことにしたいと思います。それで次に参加する大会ですが、9/2木に開かれるBigMagicの平日レガシー大会(19:30開始)に参加しようと考えています。この店での大会は4/3に参加して以来都合が悪くて参加してなくて、久しぶりなので楽しみです。夏休みが終わっても土曜は都合が悪くて今後参加できないので行ける間にいくことにします!
デッキは友人から《不毛の大地》が借りれたので、ほぼ前回の大会でしようしたものと同じになる予定です。枚数やサイドなど細かいところは調整しますけどね笑。
コメント
たま たま2010年9月1日13:50
うお、2日に平日大会あるんスか!これはぜひとも参加したいですね
間に合えば白単の方探しますね~
イエネコ イエネコ2010年9月1日19:10
9月から毎週木曜日に開催するようです。
定員が16名なのでオーバーだといやですね。さすがにないとは思いますが(笑)。
もし参加されるなら、当日はよろしくお願いします!
しかし、土地のバランスにしても引く時は引くし、引かないときは引かないのでやはり運なのではないかと思い、調整はやめました。(但し、《変わり谷》はやりすぎだったので素直に《平地》にしましたが笑。あと大変動やタッチ緑は安定しないのでやっぱりやめました。よく以前はやれていたと自分で驚きます。)
答えが見つからないので、とりあえずまた大会に参加して、欠点を探すことにしたいと思います。それで次に参加する大会ですが、9/2木に開かれるBigMagicの平日レガシー大会(19:30開始)に参加しようと考えています。この店での大会は4/3に参加して以来都合が悪くて参加してなくて、久しぶりなので楽しみです。夏休みが終わっても土曜は都合が悪くて今後参加できないので行ける間にいくことにします!
デッキは友人から《不毛の大地》が借りれたので、ほぼ前回の大会でしようしたものと同じになる予定です。枚数やサイドなど細かいところは調整しますけどね笑。
コメント
たま たま2010年9月1日13:50
うお、2日に平日大会あるんスか!これはぜひとも参加したいですね
間に合えば白単の方探しますね~
イエネコ イエネコ2010年9月1日19:10
9月から毎週木曜日に開催するようです。
定員が16名なのでオーバーだといやですね。さすがにないとは思いますが(笑)。
もし参加されるなら、当日はよろしくお願いします!
先日の予告通り、今回は8/21に行われた2010 GERMANY NATIONAL CHAMPIONSHIPのサイドイベントのレガシー大会top8の緑白Death & Taxesについて考察したいと思います。
まず大会結果のリンクを貼っておきます。http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gernat10/welcome#7
参加者が204人だったので上位は応用の効くものが残った印象です。続いて、今回取り上げるデッキを以下に示します。
私も同じDeath & Taxes をこのごろ使っているので使う側の視点からの論評になります。まず、気になるのが色の選択です。Death & Taxesとは《コロンドールのマンガラ》と《Karakas》によるコンボを搭載したデッキを指し、白をメインカラーにして、さらに緑や黒を足されることがあります。
今回のデッキでは緑が足され、メインに《ガドック・ティーグ》と《クァーサルの群れ魔道士》、サイドに《クローサの掌握》と《窒息》が搭載されています。
色を足す理由は大まかには応用力を上げることだと思います。しかし私の意見としましては、2マナの優秀な生物の確保が最も大きな理由だと考えています。白単色では2マナの生物=2ターン目の行動がどうしても弱くなりがちです。《セラの報復者》や《ヨツンの兵卒》、《石鍛冶の神秘家》などは2マナであるが、制約があったりして当てにはなりません。私の場合は単色なので、1マナ圏の生物を増やすことでこの問題の解決を図っています。
色を足すことで、《タルモゴイフ》、《クァーサルの群れ魔道士》、《闇の腹心》、《聖遺の騎士》など優秀な生物の確保が可能になります。特にクァーサルは《霊気の薬瓶》、《ヴィダルケンの枷》、《相殺》、《適者生存》、各種装備品などの回答として、またサイズも申し分が無く私も常々採用を考えていました。なので今回のデッキで採用されているのは納得です。
《ガドック・ティーグ》は戦闘能力が低く自分の中で評価はいまいちです。しかし《Force of Will》や《仕組まれた爆薬》、プレインズウォーカーやコンボなど有効な相手はいるため、大規模な大会でこそ真価を発揮するということでしょうか。
装備品の運用も考えると、4マナは用意する必要があります。そのために《税収》を入れているのは、フェッチランドとの相性からも面白い選択だなと思います。以前私もたまさんからこの方と同じ《火と氷の剣》1《光と影の剣》1《梅澤の十手》1の構成を勧められました。やはりこの方がよいのかな…。光と影でクァーサルを使いまわしたり、ゴブリン、マーフォーク相手で《セラの報復者》に火と氷を持たせた場面を想像すると強いですね(笑)。
ただ、除去が《剣を鋤に》4だけで白の万能除去の《忘却の輪》などがなくて、ちょっと気になりました。D & Tだと、《忘却の輪》は鬼火で再利用したり、CIPにスタックで薬瓶から鬼火を出すと2枚取り除けたりと私は必要だと感じています。Zoo相手だと《聖遺の騎士》などで押し切られるような気もします…
サイド後は《悟りの教示者》4枚がん積みのいわゆるエンチューボードになっています。教示者はアドバンテージで損をするので3枚が限界かなと私は考えています。サイド後マリガンをした場合、土地が足りないときなど余計にキープが難しくなることもあるからです。
ゴブリン対策など若干物足りない印象も受けました。
総評としては、大規模な大会ということで、多くのデッキ、特にコンボ系に対応して全体的に丸くなったという印象です。しかし、《ルーンの母》がいるとはいえ序盤の展開には不安が残ります。この色だと、《聖遺の騎士》や《生ける願い》の採用など選択の幅は広いので、まだまだ改良の余地があると思います。
以上です。
あまり良い文章は書けず、中身が無いただの感想文になってしまってふがいないです。もっとすごい方の解説を見て精進します…。
まず大会結果のリンクを貼っておきます。http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gernat10/welcome#7
参加者が204人だったので上位は応用の効くものが残った印象です。続いて、今回取り上げるデッキを以下に示します。
Gunnar Radzom
Quarterfinalist, German Legacy Championships
Main Deck
60 cards
1 Forest
3 Karakas
5 Plains
3 Rishadan Port
3 Savannah
3 Wasteland
3 Windswept Heath
--------------------------------------------------------------------------------
21 lands
4 Flickerwisp
3 Gaddock Teeg
2 Jötun Grunt
3 Mangara of Corondor
4 Mother of Runes
3 Qasali Pridemage
4 Serra Avenger
2 Stoneforge Mystic
--------------------------------------------------------------------------------
25 creatures
4 Aether Vial
1 Pithing Needle
1 Sword of Fire and Ice
1 Sword of Light and Shadow
4 Swords to Plowshares
2 Tithe
1 Umezawa’s Jitte
--------------------------------------------------------------------------------
14 other spells
Sideboard
1 Aura of Silence
1 Choke
1 Engineered Explosives
4 Enlightened Tutor
1 Ethersworn Canonist
2 Krosan Grip
1 Runed Halo
1 Tormod’s Crypt
1 Wheel of Sun and Moon
2 Wing Shards
--------------------------------------------------------------------------------
15 sideboard cards
私も同じDeath & Taxes をこのごろ使っているので使う側の視点からの論評になります。まず、気になるのが色の選択です。Death & Taxesとは《コロンドールのマンガラ》と《Karakas》によるコンボを搭載したデッキを指し、白をメインカラーにして、さらに緑や黒を足されることがあります。
今回のデッキでは緑が足され、メインに《ガドック・ティーグ》と《クァーサルの群れ魔道士》、サイドに《クローサの掌握》と《窒息》が搭載されています。
色を足す理由は大まかには応用力を上げることだと思います。しかし私の意見としましては、2マナの優秀な生物の確保が最も大きな理由だと考えています。白単色では2マナの生物=2ターン目の行動がどうしても弱くなりがちです。《セラの報復者》や《ヨツンの兵卒》、《石鍛冶の神秘家》などは2マナであるが、制約があったりして当てにはなりません。私の場合は単色なので、1マナ圏の生物を増やすことでこの問題の解決を図っています。
色を足すことで、《タルモゴイフ》、《クァーサルの群れ魔道士》、《闇の腹心》、《聖遺の騎士》など優秀な生物の確保が可能になります。特にクァーサルは《霊気の薬瓶》、《ヴィダルケンの枷》、《相殺》、《適者生存》、各種装備品などの回答として、またサイズも申し分が無く私も常々採用を考えていました。なので今回のデッキで採用されているのは納得です。
《ガドック・ティーグ》は戦闘能力が低く自分の中で評価はいまいちです。しかし《Force of Will》や《仕組まれた爆薬》、プレインズウォーカーやコンボなど有効な相手はいるため、大規模な大会でこそ真価を発揮するということでしょうか。
装備品の運用も考えると、4マナは用意する必要があります。そのために《税収》を入れているのは、フェッチランドとの相性からも面白い選択だなと思います。以前私もたまさんからこの方と同じ《火と氷の剣》1《光と影の剣》1《梅澤の十手》1の構成を勧められました。やはりこの方がよいのかな…。光と影でクァーサルを使いまわしたり、ゴブリン、マーフォーク相手で《セラの報復者》に火と氷を持たせた場面を想像すると強いですね(笑)。
ただ、除去が《剣を鋤に》4だけで白の万能除去の《忘却の輪》などがなくて、ちょっと気になりました。D & Tだと、《忘却の輪》は鬼火で再利用したり、CIPにスタックで薬瓶から鬼火を出すと2枚取り除けたりと私は必要だと感じています。Zoo相手だと《聖遺の騎士》などで押し切られるような気もします…
サイド後は《悟りの教示者》4枚がん積みのいわゆるエンチューボードになっています。教示者はアドバンテージで損をするので3枚が限界かなと私は考えています。サイド後マリガンをした場合、土地が足りないときなど余計にキープが難しくなることもあるからです。
ゴブリン対策など若干物足りない印象も受けました。
総評としては、大規模な大会ということで、多くのデッキ、特にコンボ系に対応して全体的に丸くなったという印象です。しかし、《ルーンの母》がいるとはいえ序盤の展開には不安が残ります。この色だと、《聖遺の騎士》や《生ける願い》の採用など選択の幅は広いので、まだまだ改良の余地があると思います。
以上です。
あまり良い文章は書けず、中身が無いただの感想文になってしまってふがいないです。もっとすごい方の解説を見て精進します…。
《ちらつき鬼火》は2度誘発?
2010年8月23日 discuss 本当なら昨日Coreでの大会に参加する予定でしたが、急な用事が入って断念しました。また29日のまほねこの大会も予定が入ってだめになりました…orz。まあしかたないです。
昨日の大会では、叶いませんでしたが新しく白ウィニー同盟者デッキを組んで参加しようといろいろと調べていました。
その中で《変わり谷》をクリーチャー化した後、《ちらつき鬼火》や《来世への旅》などで取り除いたら、もしかしてクリーチャーのまま場に戻って同盟者のカウンターを増やせるのではないかと思いつきました。
調べている最中にマジックのルールの概念でたしか「領域を移動するとき、以前の記憶はもっていない」というものがあったことを思い出したので、無理だと自己解決しました(笑)。
しかし調べていて、今まで知らなかったことがあったので忘れないように残しておきます。
内容は《ちらつき鬼火》の能力に関することで、質問掲示板の「the マジックQ&A」より見つけたページのリンクを貼っておきます。http://qabbs.mjmj.info/topics/1217/1217652665_79158.html
上記のリンク先での質問のやり取りから、鬼火の能力は
今まであまり細かく考えておらず、一連の能力なのかな?と思っていましたが、どうやらそうではなかったようです。それで実戦で関係することはやはり相手が《もみ消し》を持っているときです。
例えば、私がよくやる動きとして、《時代寄生機》を鬼火の能力で取り除くときです。何もなければ手札から唱えずに場に出るため、終了ステップの開始時+1/+1カウンターが3個乗って場に出ます。しかし2.のタイミングで《もみ消し》を使われると、遅延誘発能力が打ち消されるので追放されたまま帰ってこなくなります。
はっきりいって使っている私にとってメリットはないです(笑)。しかし、今まで知らなかったので勉強になりました。
あと話は変わりますが、8/22?に行われた2010 Germany National Championship
(大会結果のページのリンク http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Events.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gernat10/welcome)
のサイドイベントで204人参加のレガシー大会があったようです。それでなんとトップ8に白緑のデス&タックスデッキがありました!一つの記録にいろいろ書くとごちゃごちゃしてわかりづらいので、別の日にそのデッキに触れる予定です。
では今回は以上です。
どうでもよいことなんですが、実は私は白ウィニーの他にオデッセイ時代の青緑マッドネスが大好きなんです。
以前は友人と遊ぶ時もときどき使ってましたが、デッキの構成をうまく変えないと勝負にならなくなってここ一年ほど使っていませんでした。しかし、2.3日前に友人がアンコモン限定のレガシー大会に参加するからマッドネスのパーツを貸してといわれたり、今《復讐蔦》と《適者生存》を使ったマッドネスが使われているようで、今ブームが来ていると勝手に解釈しました(笑)。なのでまた使ってみようかなと思います。
ただ、高額カードは借りない限り使うつもりはなく、コピーするのはあまり好きじゃないのでまた違ったデッキになる予定です。プロキシとか使って初めは様子を見てみますが、うまくいけば後日紹介したり大会に参加できたらいいなと考えています(笑)。
コメント
たま たま2010年8月24日14:47
おーなるほど、もみ消しビギナーなのでこれは参考になります。
白緑のデス&タックスデッキ気になりますね
紹介楽しみにしております。
イエネコ イエネコ2010年8月24日23:41
使う場面はまれでしょうがね(笑)。
ご覧になったかもしれませんが、優勝デッキは相殺独楽+スタイフルノートで上位にANTみたいな構成で《むかつき》の代わりに《審判の日》とかの入った面白いデッキが二人いました。最も面白いのはその片方のデッキリストが59枚なところかな(笑)。たぶん記入ミスだと思いますが…。
昨日の大会では、叶いませんでしたが新しく白ウィニー同盟者デッキを組んで参加しようといろいろと調べていました。
その中で《変わり谷》をクリーチャー化した後、《ちらつき鬼火》や《来世への旅》などで取り除いたら、もしかしてクリーチャーのまま場に戻って同盟者のカウンターを増やせるのではないかと思いつきました。
調べている最中にマジックのルールの概念でたしか「領域を移動するとき、以前の記憶はもっていない」というものがあったことを思い出したので、無理だと自己解決しました(笑)。
しかし調べていて、今まで知らなかったことがあったので忘れないように残しておきます。
内容は《ちらつき鬼火》の能力に関することで、質問掲示板の「the マジックQ&A」より見つけたページのリンクを貼っておきます。http://qabbs.mjmj.info/topics/1217/1217652665_79158.html
ちらつき鬼火/Flickerwisp
(1)(白)(白)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
飛行
ちらつき鬼火が戦場に出たとき、他のパーマネント1つを対象とし、それを追放する。次の終了ステップの開始時に、そのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
3/1
上記のリンク先での質問のやり取りから、鬼火の能力は
1.場に出だときに、他のパーマネントを追放する誘発型能力に分けて考えることができるようです。
2.終了ステップの開始時に、戦場に戻す遅延誘発型能力
今まであまり細かく考えておらず、一連の能力なのかな?と思っていましたが、どうやらそうではなかったようです。それで実戦で関係することはやはり相手が《もみ消し》を持っているときです。
例えば、私がよくやる動きとして、《時代寄生機》を鬼火の能力で取り除くときです。何もなければ手札から唱えずに場に出るため、終了ステップの開始時+1/+1カウンターが3個乗って場に出ます。しかし2.のタイミングで《もみ消し》を使われると、遅延誘発能力が打ち消されるので追放されたまま帰ってこなくなります。
はっきりいって使っている私にとってメリットはないです(笑)。しかし、今まで知らなかったので勉強になりました。
あと話は変わりますが、8/22?に行われた2010 Germany National Championship
(大会結果のページのリンク http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Events.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gernat10/welcome)
のサイドイベントで204人参加のレガシー大会があったようです。それでなんとトップ8に白緑のデス&タックスデッキがありました!一つの記録にいろいろ書くとごちゃごちゃしてわかりづらいので、別の日にそのデッキに触れる予定です。
では今回は以上です。
どうでもよいことなんですが、実は私は白ウィニーの他にオデッセイ時代の青緑マッドネスが大好きなんです。
以前は友人と遊ぶ時もときどき使ってましたが、デッキの構成をうまく変えないと勝負にならなくなってここ一年ほど使っていませんでした。しかし、2.3日前に友人がアンコモン限定のレガシー大会に参加するからマッドネスのパーツを貸してといわれたり、今《復讐蔦》と《適者生存》を使ったマッドネスが使われているようで、今ブームが来ていると勝手に解釈しました(笑)。なのでまた使ってみようかなと思います。
ただ、高額カードは借りない限り使うつもりはなく、コピーするのはあまり好きじゃないのでまた違ったデッキになる予定です。プロキシとか使って初めは様子を見てみますが、うまくいけば後日紹介したり大会に参加できたらいいなと考えています(笑)。
コメント
たま たま2010年8月24日14:47
おーなるほど、もみ消しビギナーなのでこれは参考になります。
白緑のデス&タックスデッキ気になりますね
紹介楽しみにしております。
イエネコ イエネコ2010年8月24日23:41
使う場面はまれでしょうがね(笑)。
ご覧になったかもしれませんが、優勝デッキは相殺独楽+スタイフルノートで上位にANTみたいな構成で《むかつき》の代わりに《審判の日》とかの入った面白いデッキが二人いました。最も面白いのはその片方のデッキリストが59枚なところかな(笑)。たぶん記入ミスだと思いますが…。