対戦: はじめてのスタックスで《煙突/Smokestack》の強さを実感
2021年3月23日 play## 概要
- 開催日時: 2021-03-20 Sat 21:10
- 参加人数: 2
- デッキ: [スタックス・ホワイトv0.0.0](https://mtg.senooken.jp/post/2021/03/21/)
- 結果: 1-1
- 1R xoo: ヴァイン・ホガーク
- 2R x--: MUD・青
[前回のDiscordの対戦報告](https://mtg.senooken.jp/post/2021/02/28/)から約4週ぶりにまた対戦したので報告する。
3月第2週に資格試験の受験があり,間が空いた。今回は先日リストを後悔した,初めて組んだスタックス・ホワイトを使った。
今回もメンバーの都合があまり合わず,1名と3戦した。
## 試合
### 1R xoo: ヴァイン・ホガーク
1G目は,後手1マリガン。相手1ターン目に《面晶体のカニ/Hedron Crab》を出され,返しでこちらは《虚空の杯/Chalice of the Void》X=1で若干間に合っていない。
2-3ターン目に《三なる宝球/Trinisphere》をキャストするも,4ターン目のこちらのターンに,《活性の力/Force of Vigor》で《三なる宝球/Trinisphere》と《虚空の杯/Chalice of the Void》を破壊される。
ここで《ハルマゲドン/Armageddon》で土地を吹き飛ばして時間を稼ぐ。その間に,《煙突/Smokestack》をキャストするも,相手の戦場は《面晶体のカニ/Hedron Crab》と《狂気の祭壇/Altar of Dementia》のみ。こちらは《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》がなく,リソースがないため,ススカウンターを載せずにパスを2回繰り返す。
途中で《支配の片腕、ドビン/Dovin, Hand of Control》を引いたので出すも,こいつではなく,《三なる宝球/Trinisphere》が欲しかった。
その間に,《墓所這い/Gravecrawler》を引かれ,そこから《復讐蔦/Vengevine》が誘発して敗北する。
《支配の片腕、ドビン/Dovin, Hand of Control》では,《三なる宝球/Trinisphere》の代わりにならないことを実感したゲームだった。
2Gは,こちら先手で《安らかなる眠り/Rest in Peace》2枚の初手で迷わずキープ。途中で《Helm of Obedience》を引き込んで,4キル。
3Gは,初手《虚空の力線/Leyline of the Void》,《虚空の杯/Chalice of the Void》,《三なる宝球/Trinisphere》など。置物を並べて,時間を稼ぎ,その間に《Helm of Obedience》を引いたので起動して勝利。
《三なる宝球/Trinisphere》の枚数が足りなくて,《ハルマゲドン/Armageddon》と《煙突/Smokestack》あたりがあまり効かないので,サイド後はヘルムコンボで決めた。即死コンボは簡単だな (小並感)。
### 2R x--: MUD・青
ウルザブロックのチャンピンデッキ (金枠) のデッキだった。MTG初めの頃に幼馴染が使っていて印象的なデッキだった。《金属細工師/Metalworker》,《スランの発電機/Thran Dynamo》,《厳かなモノリス/Grim Monolith》,《通電式キー/Voltaic Key》,《修繕/Tinker》から《ファイレクシアの処理装置/Phyrexian Processor》などを展開するデッキ。
《難題の予見者/Thought-Knot Seer》を出して,相手がマナフラッド気味だったので,《ハルマゲドン/Armageddon》で押し通せると思っていくも,《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry》から,《スランの発電機/Thran Dynamo》を出され,《ファイレクシアの処理装置/Phyrexian Processor》6点が通る。
ライフ2まで追い詰めるも,その後6/6トークンを毎ターン出されてどうにもできず敗北する。
《ハルマゲドン/Armageddon》を打てる場面で,《煙突/Smokestack》もあったのだが,先に《煙突/Smokestack》を出してから《ハルマゲドン/Armageddon》を打つべきだった。
結局,こちらの土地が詰まり,後続を展開できずに敗北してしまった。《煙突/Smokestack》の維持が大事なデッキだと感じた。
## 結果
勝てたのヘルムコンボだけで,スタックスのいいところを出せなかった。
10年ぶりくらいに《ハルマゲドン/Armageddon》を打てたのはよかった。しかし,使ってみてやはり1回きりの《ハルマゲドン/Armageddon》よりも,継続効果のある《煙突/Smokestack》の方が使い勝手がよく感じた。
《煙突/Smokestack》を維持するために,《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》や《悲運な職工/Doomed Artisan》をある程度の枚数確保したほうがよく感じた。
こういう作りかけのデッキをお試しで対戦できるのがフリープレイのよいところで,ありがたく感じた。
また,カードの収集を進めて,完成度を高めて,ゆくゆくは大会にも持ち込みたい。
- 開催日時: 2021-03-20 Sat 21:10
- 参加人数: 2
- デッキ: [スタックス・ホワイトv0.0.0](https://mtg.senooken.jp/post/2021/03/21/)
- 結果: 1-1
- 1R xoo: ヴァイン・ホガーク
- 2R x--: MUD・青
[前回のDiscordの対戦報告](https://mtg.senooken.jp/post/2021/02/28/)から約4週ぶりにまた対戦したので報告する。
3月第2週に資格試験の受験があり,間が空いた。今回は先日リストを後悔した,初めて組んだスタックス・ホワイトを使った。
今回もメンバーの都合があまり合わず,1名と3戦した。
## 試合
### 1R xoo: ヴァイン・ホガーク
1G目は,後手1マリガン。相手1ターン目に《面晶体のカニ/Hedron Crab》を出され,返しでこちらは《虚空の杯/Chalice of the Void》X=1で若干間に合っていない。
2-3ターン目に《三なる宝球/Trinisphere》をキャストするも,4ターン目のこちらのターンに,《活性の力/Force of Vigor》で《三なる宝球/Trinisphere》と《虚空の杯/Chalice of the Void》を破壊される。
ここで《ハルマゲドン/Armageddon》で土地を吹き飛ばして時間を稼ぐ。その間に,《煙突/Smokestack》をキャストするも,相手の戦場は《面晶体のカニ/Hedron Crab》と《狂気の祭壇/Altar of Dementia》のみ。こちらは《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》がなく,リソースがないため,ススカウンターを載せずにパスを2回繰り返す。
途中で《支配の片腕、ドビン/Dovin, Hand of Control》を引いたので出すも,こいつではなく,《三なる宝球/Trinisphere》が欲しかった。
その間に,《墓所這い/Gravecrawler》を引かれ,そこから《復讐蔦/Vengevine》が誘発して敗北する。
《支配の片腕、ドビン/Dovin, Hand of Control》では,《三なる宝球/Trinisphere》の代わりにならないことを実感したゲームだった。
2Gは,こちら先手で《安らかなる眠り/Rest in Peace》2枚の初手で迷わずキープ。途中で《Helm of Obedience》を引き込んで,4キル。
3Gは,初手《虚空の力線/Leyline of the Void》,《虚空の杯/Chalice of the Void》,《三なる宝球/Trinisphere》など。置物を並べて,時間を稼ぎ,その間に《Helm of Obedience》を引いたので起動して勝利。
《三なる宝球/Trinisphere》の枚数が足りなくて,《ハルマゲドン/Armageddon》と《煙突/Smokestack》あたりがあまり効かないので,サイド後はヘルムコンボで決めた。即死コンボは簡単だな (小並感)。
### 2R x--: MUD・青
ウルザブロックのチャンピンデッキ (金枠) のデッキだった。MTG初めの頃に幼馴染が使っていて印象的なデッキだった。《金属細工師/Metalworker》,《スランの発電機/Thran Dynamo》,《厳かなモノリス/Grim Monolith》,《通電式キー/Voltaic Key》,《修繕/Tinker》から《ファイレクシアの処理装置/Phyrexian Processor》などを展開するデッキ。
《難題の予見者/Thought-Knot Seer》を出して,相手がマナフラッド気味だったので,《ハルマゲドン/Armageddon》で押し通せると思っていくも,《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry》から,《スランの発電機/Thran Dynamo》を出され,《ファイレクシアの処理装置/Phyrexian Processor》6点が通る。
ライフ2まで追い詰めるも,その後6/6トークンを毎ターン出されてどうにもできず敗北する。
《ハルマゲドン/Armageddon》を打てる場面で,《煙突/Smokestack》もあったのだが,先に《煙突/Smokestack》を出してから《ハルマゲドン/Armageddon》を打つべきだった。
結局,こちらの土地が詰まり,後続を展開できずに敗北してしまった。《煙突/Smokestack》の維持が大事なデッキだと感じた。
## 結果
勝てたのヘルムコンボだけで,スタックスのいいところを出せなかった。
10年ぶりくらいに《ハルマゲドン/Armageddon》を打てたのはよかった。しかし,使ってみてやはり1回きりの《ハルマゲドン/Armageddon》よりも,継続効果のある《煙突/Smokestack》の方が使い勝手がよく感じた。
《煙突/Smokestack》を維持するために,《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》や《悲運な職工/Doomed Artisan》をある程度の枚数確保したほうがよく感じた。
こういう作りかけのデッキをお試しで対戦できるのがフリープレイのよいところで,ありがたく感じた。
また,カードの収集を進めて,完成度を高めて,ゆくゆくは大会にも持ち込みたい。
対戦: ブリッジヴァイン相手に1年ぶりのリベリオンでデッキの安定感を実感
2021年2月28日 play## 概要
- 開催日時: 2021-02-26 Fri 21:00
- 参加人数: 2
- デッキ: [リベリオンv8.0.0](https://mtg.senooken.jp/post/2021/02/27/)
- 結果: 2-0
- 1R oo-: アルターホガーク
- 2R o--: 黒単コントロール
[前回のDiscordの対戦報告](https://senooken.jp/post/2021/02/15/)から約2週ぶりにまた対戦したので報告する。
今回は前回の予告どおり,1年ぶりにリベリオンを使った。
今回はメンバーの都合があまり合わず,1名と3戦した。
## 分布
今回のマッチアップは以下の通りだった。
1. レガシー: アルターホガーク (ブリッジヴァイン)
2. スタンダード: 黒単コントロール
1戦目だけサイド込みで対戦した。
## 試合
### 1R oo-: アルターホガーク (ブリッジヴァイン)
先手1マリガン。1ターン目,《虚空の杯/Chalice of the Void》X=1を展開。2ターン目に《不毛の大地/Wasteland》で相手の土地を破壊するも,《活性の力/Force of Vigor》で《虚空の杯/Chalice of the Void》を破壊される。
返しで墓地に落ちた《墓所這い/Gravecrawler》と《復讐蔦/Vengevine》が復活して,5点ダメージを受け危なくなる。3ターン目に《難題の予見者/Thought-Knot Seer》で相手の手札が,《復讐蔦/Vengevine》,《陰謀団式療法/Cabal Therapy》,《屍肉喰らい/Carrion Feeder》だったため,《屍肉喰らい/Carrion Feeder》を追放する。
そこから相手は土地が詰まり,その間にレベルクリーチャーを展開して,どうにか殴り切ることに成功する。
2Gはサイドボードから,《虚空の力線/Leyline of the Void》,《悔恨する僧侶/Remorseful Cleric》,《光をもたらす者/Lightbringer》を入れ,《難題の予見者/Thought-Knot Seer》,《スカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparition》,《むかしむかし/Once Upon a Time》をアウトする。
初手に《虚空の力線/Leyline of the Void》,《虚空の杯/Chalice of the Void》,《悔恨する僧侶/Remorseful Cleric》の手札をキープ。途中のドローでリクルーターも引き込む。途中で《活性の力/Force of Vigor》で《虚空の力線/Leyline of the Void》と《虚空の杯/Chalice of the Void》を破壊されるも,残った《悔恨する僧侶/Remorseful Cleric》で墓地を掃除して,レベルをうまく展開して殴り切る。
以前,[ブリッジヴァイン](https://mtg.senooken.jp/post/2020/02/14/)と対戦して感じた通り,置物とクリーチャーの二段構えの対策の効果を実感した試合だった。
### 2R o--: 黒単コントロール
スタンダードの黒単コントロールだった。
後手1マリガン。1ターン目に《強迫/Duress》で,スタックで《むかしむかし/Once Upon a Time》で《古えの墳墓/Ancient Tomb》をサーチする。《金属モックス/Chrome Mox》が墓地に送られる。
1ターン目は何もできず,2ターン目に《レイモス教の副長/Ramosian Lieutenant》,3ターン目,《虚空の杯/Chalice of the Void》X=2と展開し,4ターン目《果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Hero》と展開する。返しで,奇数のクリーチャーを全て破壊する除去で,《果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Hero》は除去される。
返しで《難題の予見者/Thought-Knot Seer》を引いたので,展開する。その後,再び《果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Hero》,《鏡の精体/Mirror Entity》と展開するも,4マナしかなく,相手のライフが5残る。
そこで,《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》でレベルが流されるも,《難題の予見者/Thought-Knot Seer》が残り,返しで《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》を先頭で破壊する。
その後,消耗戦になりながらも,《アムローの偵察兵/Amrou Scout》から《鏡の精体/Mirror Entity》をサーチして,《不毛の大地/Wasteland》で《スコフォスの迷宮/Labyrinth of Skophos》を破壊,《静寂の捕縛/Bound in Silence》で《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》を除去して殴り切る。
《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》は今まで出されて勝てたことがなかった。《難題の予見者/Thought-Knot Seer》がいたことでどうにか対応できた。
## 結果
今回は全勝できた。久しぶりのリベリオンが懐かしかった。1枚引けば後続を展開できるというのがやはり安定していていいなと思った。エルドラージ・ホワイトをやめてまたリベリオンをメインに戻してもいいかなと思った。
《スカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparition》は3マナであまり出すタイミングがなかった。それよりかは,1ターン目に妨害を出せるように,《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》や《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》のほうがよいように感じた。
次回はまた2週間後になるだろう。次何のデッキを使うか考えておきたい。
- 開催日時: 2021-02-26 Fri 21:00
- 参加人数: 2
- デッキ: [リベリオンv8.0.0](https://mtg.senooken.jp/post/2021/02/27/)
- 結果: 2-0
- 1R oo-: アルターホガーク
- 2R o--: 黒単コントロール
[前回のDiscordの対戦報告](https://senooken.jp/post/2021/02/15/)から約2週ぶりにまた対戦したので報告する。
今回は前回の予告どおり,1年ぶりにリベリオンを使った。
今回はメンバーの都合があまり合わず,1名と3戦した。
## 分布
今回のマッチアップは以下の通りだった。
1. レガシー: アルターホガーク (ブリッジヴァイン)
2. スタンダード: 黒単コントロール
1戦目だけサイド込みで対戦した。
## 試合
### 1R oo-: アルターホガーク (ブリッジヴァイン)
先手1マリガン。1ターン目,《虚空の杯/Chalice of the Void》X=1を展開。2ターン目に《不毛の大地/Wasteland》で相手の土地を破壊するも,《活性の力/Force of Vigor》で《虚空の杯/Chalice of the Void》を破壊される。
返しで墓地に落ちた《墓所這い/Gravecrawler》と《復讐蔦/Vengevine》が復活して,5点ダメージを受け危なくなる。3ターン目に《難題の予見者/Thought-Knot Seer》で相手の手札が,《復讐蔦/Vengevine》,《陰謀団式療法/Cabal Therapy》,《屍肉喰らい/Carrion Feeder》だったため,《屍肉喰らい/Carrion Feeder》を追放する。
そこから相手は土地が詰まり,その間にレベルクリーチャーを展開して,どうにか殴り切ることに成功する。
2Gはサイドボードから,《虚空の力線/Leyline of the Void》,《悔恨する僧侶/Remorseful Cleric》,《光をもたらす者/Lightbringer》を入れ,《難題の予見者/Thought-Knot Seer》,《スカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparition》,《むかしむかし/Once Upon a Time》をアウトする。
初手に《虚空の力線/Leyline of the Void》,《虚空の杯/Chalice of the Void》,《悔恨する僧侶/Remorseful Cleric》の手札をキープ。途中のドローでリクルーターも引き込む。途中で《活性の力/Force of Vigor》で《虚空の力線/Leyline of the Void》と《虚空の杯/Chalice of the Void》を破壊されるも,残った《悔恨する僧侶/Remorseful Cleric》で墓地を掃除して,レベルをうまく展開して殴り切る。
以前,[ブリッジヴァイン](https://mtg.senooken.jp/post/2020/02/14/)と対戦して感じた通り,置物とクリーチャーの二段構えの対策の効果を実感した試合だった。
### 2R o--: 黒単コントロール
スタンダードの黒単コントロールだった。
後手1マリガン。1ターン目に《強迫/Duress》で,スタックで《むかしむかし/Once Upon a Time》で《古えの墳墓/Ancient Tomb》をサーチする。《金属モックス/Chrome Mox》が墓地に送られる。
1ターン目は何もできず,2ターン目に《レイモス教の副長/Ramosian Lieutenant》,3ターン目,《虚空の杯/Chalice of the Void》X=2と展開し,4ターン目《果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Hero》と展開する。返しで,奇数のクリーチャーを全て破壊する除去で,《果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Hero》は除去される。
返しで《難題の予見者/Thought-Knot Seer》を引いたので,展開する。その後,再び《果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Hero》,《鏡の精体/Mirror Entity》と展開するも,4マナしかなく,相手のライフが5残る。
そこで,《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》でレベルが流されるも,《難題の予見者/Thought-Knot Seer》が残り,返しで《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》を先頭で破壊する。
その後,消耗戦になりながらも,《アムローの偵察兵/Amrou Scout》から《鏡の精体/Mirror Entity》をサーチして,《不毛の大地/Wasteland》で《スコフォスの迷宮/Labyrinth of Skophos》を破壊,《静寂の捕縛/Bound in Silence》で《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》を除去して殴り切る。
《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》は今まで出されて勝てたことがなかった。《難題の予見者/Thought-Knot Seer》がいたことでどうにか対応できた。
## 結果
今回は全勝できた。久しぶりのリベリオンが懐かしかった。1枚引けば後続を展開できるというのがやはり安定していていいなと思った。エルドラージ・ホワイトをやめてまたリベリオンをメインに戻してもいいかなと思った。
《スカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparition》は3マナであまり出すタイミングがなかった。それよりかは,1ターン目に妨害を出せるように,《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》や《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》のほうがよいように感じた。
次回はまた2週間後になるだろう。次何のデッキを使うか考えておきたい。
対戦: 1年ぶりのデプス・ホワイトでアルターホガークに辛勝
2021年2月15日 play## 概要
先日「[はじめてのDiscordマジックでスタンのサイクリングに敗北](https://mtg.senooken.jp/post/2021/02/12/)」で報告した通り,1月末から隔週くらいでDiscordで職場の同僚合計4名でMTGをしている。
2021-02-14 Sat 20:00にまた参加したので,対戦記録を残す。
前回,スタンダードのサイクリングにエルドラージ・ホワイトで負けてしまったので,そのリベンジマッチとなる。
今回は,1年ぶりにデプス・ホワイトを使うことにした。デッキリストは「[デッキ: v5\.0\.0 デプス・ホワイト/Depth White](https://mtg.senooken.jp/post/2021/02/14/)」に掲載している。
《暗黒の深部/Dark Depths》+《丸砥石/Grindstone》コンボのハイブリッドコンボデッキとなっている。
## 分布
今回のマッチアップは以下の通りだった。
1. モダン: エレメンタル部族
2. レガシー: アルターホガーク
3. スタンダード: サイクリング
前回はスタンダードとパイオニアだったが,モダンとレガシーのデッキが用意できたとのことだった。
## oエレメンタル
コンボパーツは揃うも,白マナが出ず,数ターン経過。
5ターン目くらいに,《ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife》→《厳粛/Solemnity》で,死亡を回避する。その次のターンくらいで,《暗黒の深部/Dark Depths》からマリットレイジトークンを出して攻撃するも,《霊気の薬瓶/AEther Vial》から《幻影の像/Phantasmal Image》を出され,ブロックされる。
《ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife》を出していたので,返しで死なずに済んだ。その後,何ターン経ったところで,《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》を引き込み,《液鋼の塗膜/Liquimetal Coating》で《幻影の像/Phantasmal Image》をどかして勝利。
## oアルターホガーク
《丸砥石/Grindstone》コンボのルートで,4キルを狙う。2ターン目に《絵描きの召使い/Painter’s Servant》を展開するも,《活性の力/Force of Vigor》で破壊されて阻止される。
その後,5ターン目くらいに,《復讐蔦/Vengevine》と《甦る死滅都市、ホガーク/Hogaak, Arisen Necropolis》を出され,危機一髪。《探検の地図/Expedition Map》から《Glacial Chasm》でぎりぎり耐え,《厳粛/Solemnity》をうまく引き込めたので,累加アップキープ1回分の2点の支払いで時間を稼ぐ。
その間に,《ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife》,《暗黒の深部/Dark Depths》と引き込めたので,残りライフ5で勝利。
## oサイクリング
相手のデッキにこちらの20/20トークンに対応するすべがないため,5ターン目くらいにゆっくりと《厳粛/Solemnity》+《暗黒の深部/Dark Depths》を揃えて勝利する。
## 結論
レガシーの即死コンボということで,ビート相手には戦いやすかった。アルターホガークには焦ったものの,《活性の力/Force of Vigor》の2回目を引かれず,なんとか勝利できた。
デッキの完成度はまだまだ低いが,悪くないように感じた。もう少し,速度を上げることができれば,十分大会でも通用する可能性を感じた。
パーツも足りていないので,少しずつ集めながら検討を進めたい。ひとまず,リベンジを果たせてよかった。
また,2週間後くらいには今度はリベリオンで対戦してみたいと思う。
先日「[はじめてのDiscordマジックでスタンのサイクリングに敗北](https://mtg.senooken.jp/post/2021/02/12/)」で報告した通り,1月末から隔週くらいでDiscordで職場の同僚合計4名でMTGをしている。
2021-02-14 Sat 20:00にまた参加したので,対戦記録を残す。
前回,スタンダードのサイクリングにエルドラージ・ホワイトで負けてしまったので,そのリベンジマッチとなる。
今回は,1年ぶりにデプス・ホワイトを使うことにした。デッキリストは「[デッキ: v5\.0\.0 デプス・ホワイト/Depth White](https://mtg.senooken.jp/post/2021/02/14/)」に掲載している。
《暗黒の深部/Dark Depths》+《丸砥石/Grindstone》コンボのハイブリッドコンボデッキとなっている。
## 分布
今回のマッチアップは以下の通りだった。
1. モダン: エレメンタル部族
2. レガシー: アルターホガーク
3. スタンダード: サイクリング
前回はスタンダードとパイオニアだったが,モダンとレガシーのデッキが用意できたとのことだった。
## oエレメンタル
コンボパーツは揃うも,白マナが出ず,数ターン経過。
5ターン目くらいに,《ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife》→《厳粛/Solemnity》で,死亡を回避する。その次のターンくらいで,《暗黒の深部/Dark Depths》からマリットレイジトークンを出して攻撃するも,《霊気の薬瓶/AEther Vial》から《幻影の像/Phantasmal Image》を出され,ブロックされる。
《ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife》を出していたので,返しで死なずに済んだ。その後,何ターン経ったところで,《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》を引き込み,《液鋼の塗膜/Liquimetal Coating》で《幻影の像/Phantasmal Image》をどかして勝利。
## oアルターホガーク
《丸砥石/Grindstone》コンボのルートで,4キルを狙う。2ターン目に《絵描きの召使い/Painter’s Servant》を展開するも,《活性の力/Force of Vigor》で破壊されて阻止される。
その後,5ターン目くらいに,《復讐蔦/Vengevine》と《甦る死滅都市、ホガーク/Hogaak, Arisen Necropolis》を出され,危機一髪。《探検の地図/Expedition Map》から《Glacial Chasm》でぎりぎり耐え,《厳粛/Solemnity》をうまく引き込めたので,累加アップキープ1回分の2点の支払いで時間を稼ぐ。
その間に,《ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife》,《暗黒の深部/Dark Depths》と引き込めたので,残りライフ5で勝利。
## oサイクリング
相手のデッキにこちらの20/20トークンに対応するすべがないため,5ターン目くらいにゆっくりと《厳粛/Solemnity》+《暗黒の深部/Dark Depths》を揃えて勝利する。
## 結論
レガシーの即死コンボということで,ビート相手には戦いやすかった。アルターホガークには焦ったものの,《活性の力/Force of Vigor》の2回目を引かれず,なんとか勝利できた。
デッキの完成度はまだまだ低いが,悪くないように感じた。もう少し,速度を上げることができれば,十分大会でも通用する可能性を感じた。
パーツも足りていないので,少しずつ集めながら検討を進めたい。ひとまず,リベンジを果たせてよかった。
また,2週間後くらいには今度はリベリオンで対戦してみたいと思う。
はじめてのDiscordマジックでスタンのサイクリングに敗北
2021年2月12日 play## 概要
以前,[本体ブログで報告](https://senooken.jp/post/2020/12/02/)した通り,約1年のニート期間を経て,12月から派遣社員として仕事をしている。
2020年は株式投資で,状態悪めのパワー9を揃えられるくらいのお金を失って,借金が残ってしまい,お金を稼ぐ必要に迫られたのが直接の原因だった。
奇妙の偶然で,派遣先の正社員プロパーの同僚に,MTGを2020年の2月頃,新型コロナウイルス感染症の蔓延直前に始めた人がいた。何でも,同じ会社の社員同士で,3-4人の小さなグループでMTGをやっているとのことで,それに勧誘された。
Discordというチャットサービスを使って,PCのWebカメラやスマートフォンのカメラで手元を撮影して,夜間に対戦しているらしい。
MTGのデッキで対戦するのが丁度1年ぶりで,MTGプレイヤーが近くにいることが嬉しかったので,2021-01-30 Satの21:00に対戦した。
最後に対戦してから,《むかしむかし/Once Upon a Time》や《光輝王の野心家/Luminarch Aspirant》,《スカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparition》などを購入したので,これらを投入して挑んだ。
デッキはエルドラージ・ホアウィトを使い,後日 [https://mtg.senooken.jp/post/2021/02/13/] に掲載する。
デッキリストは別記事に分離したほうが後々管理しやすいと感じたので,今後は分けることにする。
## デッキ分布
プレイヤーは3名いて,以下のようなデッキだった。
1. パイオニア: オーラ・白黒
2. スタンダード: 白ウィニー
3. スタンダード: サイクリング
メインデッキの1戦ずつ対戦した。
レガシーは自分だけで,スタンダードやパイオニアが主なフォーマットで,若干場ハズレな感じがあった。
## オーラ・白黒
1戦目のオゾリウスオーラは,レガシーで禁止の《夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den》を相棒に据えたデッキだった。パイオニアの最初の大会で行弘賢プロが使っていた白黒オーラだった。
たしかダブルマリガンの後手で,《虚空の杯/Chalice of the Void》X=1とX=2を1ターン目と3ターン目にキャストすると,1ターン目の1マナクリーチャーと《夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den》しか相手はキャストできず,ほとんど何もできずにゲームが終わった。
## 白ウィニー
2戦目は白ウィニーだった。
またしても後手2マリガン。《虚空の杯/Chalice of the Void》をX=1で設置して,《難題の予見者/Thought-Knot Seer》や《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》を展開する。
こちらは,《古えの墳墓/Ancient Tomb》でダメージを受けて,マナフラッド気味で危なかったものの,《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》と《歩行バリスタ/Walking Ballista》で場を制圧して,辛勝できた。
## サイクリング
3戦目はイコリア:巨獣の棲処のサイクリングをギミックに据えたデッキだった。
またしても後手2マリガン。1ターン目の《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》は,白の3点火力で除去され,その後の《難題の予見者/Thought-Knot Seer》も白のレンジストライクの4点火力で除去され,後続が尽きる。
その間に,相手《夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den》やサイクリングで1/1トークンを生成するクリーチャーで場を展開され,マナフラッド気味なのもあり,負けてしまった。
デッキの土地がやや多すぎたことと,《歩行バリスタ/Walking Ballista》や《光輝王の野心家/Luminarch Aspirant》などの2マナクリーチャーの不足を感じた試合だった。
スタンダードのデッキにレガシーで敗北するという,敗北感を感じた試合だった。
## 結論
はじめてのDiscordマジックだった。
MTGOは,新しくカードの買い直しが必要だったり,コンピューターを相手に一人で対戦している感じがあって,自分には合わないように感じていた。
今回Discordのオンラインビデオでの対戦は,通常の紙のカードで自宅で人と対戦できるということで,新鮮な体験だった。
今までカードショップまでわざわざ訪問しないとできなかった対戦が自宅でできるということで,地元で幼馴染と家に集まってMTGしていたことを思い出した。
MTGなんかしている暇があるなら,お金を稼ぐごとを考えたほうがよいというのはあるのだけど,これはこれでよいなと思った。
派遣の仕事は3月末までなので,それまでの期間,隔週くらいで参加してもいいなと思った。
以前,[本体ブログで報告](https://senooken.jp/post/2020/12/02/)した通り,約1年のニート期間を経て,12月から派遣社員として仕事をしている。
2020年は株式投資で,状態悪めのパワー9を揃えられるくらいのお金を失って,借金が残ってしまい,お金を稼ぐ必要に迫られたのが直接の原因だった。
奇妙の偶然で,派遣先の正社員プロパーの同僚に,MTGを2020年の2月頃,新型コロナウイルス感染症の蔓延直前に始めた人がいた。何でも,同じ会社の社員同士で,3-4人の小さなグループでMTGをやっているとのことで,それに勧誘された。
Discordというチャットサービスを使って,PCのWebカメラやスマートフォンのカメラで手元を撮影して,夜間に対戦しているらしい。
MTGのデッキで対戦するのが丁度1年ぶりで,MTGプレイヤーが近くにいることが嬉しかったので,2021-01-30 Satの21:00に対戦した。
最後に対戦してから,《むかしむかし/Once Upon a Time》や《光輝王の野心家/Luminarch Aspirant》,《スカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparition》などを購入したので,これらを投入して挑んだ。
デッキはエルドラージ・ホアウィトを使い,後日 [https://mtg.senooken.jp/post/2021/02/13/] に掲載する。
デッキリストは別記事に分離したほうが後々管理しやすいと感じたので,今後は分けることにする。
## デッキ分布
プレイヤーは3名いて,以下のようなデッキだった。
1. パイオニア: オーラ・白黒
2. スタンダード: 白ウィニー
3. スタンダード: サイクリング
メインデッキの1戦ずつ対戦した。
レガシーは自分だけで,スタンダードやパイオニアが主なフォーマットで,若干場ハズレな感じがあった。
## オーラ・白黒
1戦目のオゾリウスオーラは,レガシーで禁止の《夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den》を相棒に据えたデッキだった。パイオニアの最初の大会で行弘賢プロが使っていた白黒オーラだった。
たしかダブルマリガンの後手で,《虚空の杯/Chalice of the Void》X=1とX=2を1ターン目と3ターン目にキャストすると,1ターン目の1マナクリーチャーと《夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den》しか相手はキャストできず,ほとんど何もできずにゲームが終わった。
## 白ウィニー
2戦目は白ウィニーだった。
またしても後手2マリガン。《虚空の杯/Chalice of the Void》をX=1で設置して,《難題の予見者/Thought-Knot Seer》や《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》を展開する。
こちらは,《古えの墳墓/Ancient Tomb》でダメージを受けて,マナフラッド気味で危なかったものの,《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》と《歩行バリスタ/Walking Ballista》で場を制圧して,辛勝できた。
## サイクリング
3戦目はイコリア:巨獣の棲処のサイクリングをギミックに据えたデッキだった。
またしても後手2マリガン。1ターン目の《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》は,白の3点火力で除去され,その後の《難題の予見者/Thought-Knot Seer》も白のレンジストライクの4点火力で除去され,後続が尽きる。
その間に,相手《夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den》やサイクリングで1/1トークンを生成するクリーチャーで場を展開され,マナフラッド気味なのもあり,負けてしまった。
デッキの土地がやや多すぎたことと,《歩行バリスタ/Walking Ballista》や《光輝王の野心家/Luminarch Aspirant》などの2マナクリーチャーの不足を感じた試合だった。
スタンダードのデッキにレガシーで敗北するという,敗北感を感じた試合だった。
## 結論
はじめてのDiscordマジックだった。
MTGOは,新しくカードの買い直しが必要だったり,コンピューターを相手に一人で対戦している感じがあって,自分には合わないように感じていた。
今回Discordのオンラインビデオでの対戦は,通常の紙のカードで自宅で人と対戦できるということで,新鮮な体験だった。
今までカードショップまでわざわざ訪問しないとできなかった対戦が自宅でできるということで,地元で幼馴染と家に集まってMTGしていたことを思い出した。
MTGなんかしている暇があるなら,お金を稼ぐごとを考えたほうがよいというのはあるのだけど,これはこれでよいなと思った。
派遣の仕事は3月末までなので,それまでの期間,隔週くらいで参加してもいいなと思った。
・ ヴェンデ十手がいやならkarakasを1→2に増やす?
・ ジェイスのバウンスがつらいから黒緑剣よりも青緑剣の方がよさそう
・ 幽体の行列ではヴェンデ十手を止められない,色拘束がきついときがある→ミラクルの突破力爆発力にかける?
・ ジェイスを対処するとき,手札に破棄者と忘却の輪があるとき。破棄者は除去される可能性が高いので,輪で除去しつつ破棄者でもジェイスを指定しているが,これは無駄か?
・ セラの報復者は呪文嵌めが少ないなら使い勝手のよいいいカード。
・ タフネス1が多くて,十手が一回通るだけで致命的→タフネス2以上を増やす?
・ 相手のデッキに《対抗呪文/Counterspell》が入っているか見極める→3T目のこちらのエンドで相手がブレストとか石鍛冶の起動でマナが減ったときにうかつにエイヴンを出すと,余ったマナで剣鍬→ジェイスされるので,相手のアップキープに出す。
・ ゲーム中盤以降,トップデッキ勝負になる前の場面,大事なカードは先に出す→戦闘に入るとヴェンデが出てカードを抜かれる。戦闘でこちらの生物を守るためにも,特にkarakasは先に出しておこう。
コメント
カードゲームおじさん カードゲームおじさん2012年8月11日15:59
ガットショットをいれよう(提案)
イエネコ イエネコ2012年8月11日16:19
なるほど。《はらわた撃ち/Gut Shot》ですか。盲点でした。このカードだと,相手の不意を付けるのでよいですね。どこといれかえたらいいでしょうかね。現在のデッキは「0810 YS京都レガシー大会結果」の日記の
ミケウス2→セラの報復者2,平地1→《Karakas》1,黒緑剣1→青緑剣1
にした内容です。それともサイドに取るべきでしょうか?使用局面が限定されるので,どのように組み込むかが難しいです…
それとお名前変更されたのですね(笑)
・ ジェイスのバウンスがつらいから黒緑剣よりも青緑剣の方がよさそう
・ 幽体の行列ではヴェンデ十手を止められない,色拘束がきついときがある→ミラクルの突破力爆発力にかける?
・ ジェイスを対処するとき,手札に破棄者と忘却の輪があるとき。破棄者は除去される可能性が高いので,輪で除去しつつ破棄者でもジェイスを指定しているが,これは無駄か?
・ セラの報復者は呪文嵌めが少ないなら使い勝手のよいいいカード。
・ タフネス1が多くて,十手が一回通るだけで致命的→タフネス2以上を増やす?
・ 相手のデッキに《対抗呪文/Counterspell》が入っているか見極める→3T目のこちらのエンドで相手がブレストとか石鍛冶の起動でマナが減ったときにうかつにエイヴンを出すと,余ったマナで剣鍬→ジェイスされるので,相手のアップキープに出す。
・ ゲーム中盤以降,トップデッキ勝負になる前の場面,大事なカードは先に出す→戦闘に入るとヴェンデが出てカードを抜かれる。戦闘でこちらの生物を守るためにも,特にkarakasは先に出しておこう。
コメント
カードゲームおじさん カードゲームおじさん2012年8月11日15:59
ガットショットをいれよう(提案)
イエネコ イエネコ2012年8月11日16:19
なるほど。《はらわた撃ち/Gut Shot》ですか。盲点でした。このカードだと,相手の不意を付けるのでよいですね。どこといれかえたらいいでしょうかね。現在のデッキは「0810 YS京都レガシー大会結果」の日記の
ミケウス2→セラの報復者2,平地1→《Karakas》1,黒緑剣1→青緑剣1
にした内容です。それともサイドに取るべきでしょうか?使用局面が限定されるので,どのように組み込むかが難しいです…
それとお名前変更されたのですね(笑)
定期試験が終わって少し余裕ができたので,久しぶりに大会に参加しようと思う。
参加予定大会は,8/10金 19:00開始のイエローサブマリン京都店のフライデーナイトレガシー
http://yellowsubmarine.co.jp/taikai/taikai_049.htm
当日参加される方はよろしくお願いします!もんでやってください。
この大会に備える意味も込めて,今日は久しぶりに友人と対戦。
おもに,ミケウス,《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》,《記憶の仮面/Mask of Memory》あたりの使い勝手を確かめたかった。
《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》はマナがあれば,相手の《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》十手を一方的に止めることができ,除去体制もり,殴打頭蓋もスダチで止めれて圧倒的安心感だった。
打消しかジェイス,爆薬くらいしか対処されず,光と影の剣で回収できる点も心強かった。
ミケウスはまだ手さぐり状態。こいつがほしい場面は,こちらに破棄者やサリアなど,小粒が二体以上並んでいるとき。出した返しで全体除去されたりして活躍の場が少ないことがあったが,まあまあだった。ただ,召喚酔いのラグがあるのはやはり気になる。x=2で出して使い捨て感覚で使うのもありだと思った。だいたい二回使えれば,相手の修復の天使と相打ちをとれるくらいのサイズになれて十分だった。
それと,ぐだったときに後半引くとかなりのサイズで登場できてよかった。(すぐ剣鍬されたけど…。逆に言えばされなきゃ速やかにゲームが決まるのでよい。)これは,《罰する火/Punishing Fire》対策として重要だと感じた。
《記憶の仮面/Mask of Memory》はいまいちだった。はっきり言って石鍛冶相手に負けるパターンは十手ゲーを相手にされること。はっきりいってこちらも十手積んだ方がよかった。3Tめサーチ,3T 目出してアタックができるために仮面をいれたが別にいらなかった。それよりも十手出した方が対消滅狙いもできてよかった。
それと今日はいろいろと勉強になる話がきけた。相手の初動から相手の手札を予測するという話。
例)サイド後こちらがビートだとばれている場合
この場合相手がキープする基準は,
・除去があるか
・石鍛冶+十手
・ヴェンデ(瞬唱)+十手
の三択。
これがわかっていると,相手の初動が
島島だと,おそらく平地待ちで除去を持っているか,ヴェンデ(瞬唱)十手狙いの二択。
という風に相手の初手が予測できる。
これがわかっていると,うかつなアタックによる十手ゲーを阻止できるということでとても勉強になった。
しかし,実戦でこれを意識して思いつくのはなかなか大変なので,メモにまとめた方がいいように思った。
以下は気づいたこと
・ 相手が石鍛冶なら,ヴェンデの相打ち→石鍛冶+十手 されるのでエイヴンのアタックは慎重に行うべきだと思った。特にゲーム中盤以降。
・ 3T目エンドで瞬唱FBなし→十手装備アタックがあるので注意。
・ 墓堀の檻 は起動コストなしで軽くて発掘,リアニ,エルフなど幅広い相手に有効なので買ってもいいかもしれない。
・ 万力鎖は受け手側のカードだけど,殴打頭蓋とか白黒剣とかを破壊できて,石鍛冶から探せるので依然思ったほど悪くはなかった。しかし,相手が装備デッキでこちらが先にだしたなら,十手サーチが優先。
・伝説の生物が増えて,karakas が強くなった。相手の全体除去をケアしながら展開できるのが強かった。無限ブロックもできるし。
DNで書くときははTabが入れられないので,テキストエディタで作って貼り付けた方が見やすい文章が作りやすいかも。
以上
参加予定大会は,8/10金 19:00開始のイエローサブマリン京都店のフライデーナイトレガシー
http://yellowsubmarine.co.jp/taikai/taikai_049.htm
当日参加される方はよろしくお願いします!もんでやってください。
この大会に備える意味も込めて,今日は久しぶりに友人と対戦。
おもに,ミケウス,《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》,《記憶の仮面/Mask of Memory》あたりの使い勝手を確かめたかった。
《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》はマナがあれば,相手の《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》十手を一方的に止めることができ,除去体制もり,殴打頭蓋もスダチで止めれて圧倒的安心感だった。
打消しかジェイス,爆薬くらいしか対処されず,光と影の剣で回収できる点も心強かった。
ミケウスはまだ手さぐり状態。こいつがほしい場面は,こちらに破棄者やサリアなど,小粒が二体以上並んでいるとき。出した返しで全体除去されたりして活躍の場が少ないことがあったが,まあまあだった。ただ,召喚酔いのラグがあるのはやはり気になる。x=2で出して使い捨て感覚で使うのもありだと思った。だいたい二回使えれば,相手の修復の天使と相打ちをとれるくらいのサイズになれて十分だった。
それと,ぐだったときに後半引くとかなりのサイズで登場できてよかった。(すぐ剣鍬されたけど…。逆に言えばされなきゃ速やかにゲームが決まるのでよい。)これは,《罰する火/Punishing Fire》対策として重要だと感じた。
《記憶の仮面/Mask of Memory》はいまいちだった。はっきり言って石鍛冶相手に負けるパターンは十手ゲーを相手にされること。はっきりいってこちらも十手積んだ方がよかった。3Tめサーチ,3T 目出してアタックができるために仮面をいれたが別にいらなかった。それよりも十手出した方が対消滅狙いもできてよかった。
それと今日はいろいろと勉強になる話がきけた。相手の初動から相手の手札を予測するという話。
例)サイド後こちらがビートだとばれている場合
この場合相手がキープする基準は,
・除去があるか
・石鍛冶+十手
・ヴェンデ(瞬唱)+十手
の三択。
これがわかっていると,相手の初動が
島島だと,おそらく平地待ちで除去を持っているか,ヴェンデ(瞬唱)十手狙いの二択。
という風に相手の初手が予測できる。
これがわかっていると,うかつなアタックによる十手ゲーを阻止できるということでとても勉強になった。
しかし,実戦でこれを意識して思いつくのはなかなか大変なので,メモにまとめた方がいいように思った。
以下は気づいたこと
・ 相手が石鍛冶なら,ヴェンデの相打ち→石鍛冶+十手 されるのでエイヴンのアタックは慎重に行うべきだと思った。特にゲーム中盤以降。
・ 3T目エンドで瞬唱FBなし→十手装備アタックがあるので注意。
・ 墓堀の檻 は起動コストなしで軽くて発掘,リアニ,エルフなど幅広い相手に有効なので買ってもいいかもしれない。
・ 万力鎖は受け手側のカードだけど,殴打頭蓋とか白黒剣とかを破壊できて,石鍛冶から探せるので依然思ったほど悪くはなかった。しかし,相手が装備デッキでこちらが先にだしたなら,十手サーチが優先。
・伝説の生物が増えて,karakas が強くなった。相手の全体除去をケアしながら展開できるのが強かった。無限ブロックもできるし。
DNで書くときははTabが入れられないので,テキストエディタで作って貼り付けた方が見やすい文章が作りやすいかも。
以上
アドエンジンとD&T草案
2011年11月13日 play本日は友人とマジックして遊びました。
使用デッキは以下。
変更点は平地1破棄者1→エタドラ2
それだけです。
友人のデッキはバントカラーのCTG。赤タッチをやめたみたい。
このときのサイドは
out
大立者2、剣鍬1、破棄者1、十手1
in
《忘却の輪/Oblivion Ring》1、《外科的摘出/Surgical Extraction》4
こんな感じ。
《呪文嵌め/Spell Snare》が多く採用されていて、2マナの子がなかなか通らないようになった。なので、ちょっと減らしました。
できるだけ《呪文嵌め/Spell Snare》に注意を払って行動。
前回対戦してすこし慣れたのか今回は五分五分という印象でよかった。
採用してみた《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》通称エタドラは引いたゲーム(といっても2回程ですが…)では勝っていたきがする。たまたまなのかもしれないけれど、自分の印象としてはかなり良かった。
エルズペスや装備品を運用するためもともと土地は多めに取っているのもあって、ゲーム中盤において5マナに到達するのはたやすかった。(相手がコントロールデッキなのも原因だけど)
後半の息切れ防止として申し分ないカードです。今回はプロキシで試していたけど、これは買っていいいかも。1戦目も隠したまま戦えるし、まさか相手もこのために墓地対は入れないだろう…仮に入れられてもこちらにはあまり被害はなさそうだし。
PW、石鍛冶に加えて新しいアドエンジンになりそうです。これで、コントロールや他のアドデッキにも対抗できるといいな~
それともし今D&Tを組むならというデッキを後で検討するためにも草案として載せてみる。
土地を1枚削って《セラの報復者/Serra Avenger》を2枚入れるか?
ちなみに一番最後に使ったリストはこちら。
最後に使った大会の記録はこちらhttp://uonosa.diarynote.jp/201009110217134746/
以前よりもアタッカーが貧弱でこれで押し切れるのかが不安です。けれど、黒緑剣で土地をアンタップしてリシャーダを使うのは強そうです。さすがに《セラの報復者/Serra Avenger》いるかな…
使用デッキは以下。
23 土地以前の日記http://uonosa.diarynote.jp/201111080050581175/ で書いて気になっていた《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》を試してみた。
15 《平地/Plains》
4 《不毛の大地/Wasteland》
4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
26 生物
2 《運命の大立者/Figure of Destiny》
4 《闘争の学び手/Student of Warfare》
4 《ルーンの母/Mother of Runes》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
4 《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
3 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
2 《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》
11 呪文
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
15 サイドボード
4 《外科的摘出/Surgical Extraction》
3 《流刑への道/Path to Exile》
4 《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
2 《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
変更点は平地1破棄者1→エタドラ2
それだけです。
友人のデッキはバントカラーのCTG。赤タッチをやめたみたい。
このときのサイドは
out
大立者2、剣鍬1、破棄者1、十手1
in
《忘却の輪/Oblivion Ring》1、《外科的摘出/Surgical Extraction》4
こんな感じ。
《呪文嵌め/Spell Snare》が多く採用されていて、2マナの子がなかなか通らないようになった。なので、ちょっと減らしました。
できるだけ《呪文嵌め/Spell Snare》に注意を払って行動。
前回対戦してすこし慣れたのか今回は五分五分という印象でよかった。
採用してみた《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》通称エタドラは引いたゲーム(といっても2回程ですが…)では勝っていたきがする。たまたまなのかもしれないけれど、自分の印象としてはかなり良かった。
エルズペスや装備品を運用するためもともと土地は多めに取っているのもあって、ゲーム中盤において5マナに到達するのはたやすかった。(相手がコントロールデッキなのも原因だけど)
後半の息切れ防止として申し分ないカードです。今回はプロキシで試していたけど、これは買っていいいかも。1戦目も隠したまま戦えるし、まさか相手もこのために墓地対は入れないだろう…仮に入れられてもこちらにはあまり被害はなさそうだし。
PW、石鍛冶に加えて新しいアドエンジンになりそうです。これで、コントロールや他のアドデッキにも対抗できるといいな~
それともし今D&Tを組むならというデッキを後で検討するためにも草案として載せてみる。
23 土地実はメインはまだ59枚でもう一枚どうするか迷っているところ。
10 《平地/Plains》
2 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
3 《Karakas》
4 《不毛の大地/Wasteland》
4 《リシャーダの港/Rishadan Port》
21 生物
4 《ルーンの母/Mother of Runes》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4 《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
2 《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》
4 《ちらつき鬼火/Flickerwisp》
3 《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor》
15 呪文
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3 《忘却の輪/Oblivion Ring》
4 《霊気の薬瓶/AEther Vial》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
あと一枚
サイド
4 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
4 《外科的摘出/Surgical Extraction》
3 《流刑への道/Path to Exile》
1 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
(3 《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》)
他未定
土地を1枚削って《セラの報復者/Serra Avenger》を2枚入れるか?
ちなみに一番最後に使ったリストはこちら。
最後に使った大会の記録はこちらhttp://uonosa.diarynote.jp/201009110217134746/
22土地見比べると分かるけれど、以前よりも生物数が減った。この分は昔はまだ最近の強い装備品がなくて(持ってもいない)装備品と石鍛冶の枚数が少ないからと思える。
10 平地/Plains
4 不毛の大地/Wasteland
3 リシャーダの港/Rishadan Port
2 Karakas
1 トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair
1 変わり谷/Mutavault
1 Maze of Ith
24 生物
4 ちらつき鬼火/Flickerwisp
4 ルーンの母/Mother of Runes
3 雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer
2 運命の大立者/Figure of Destiny
2 闘争の学び手/Student of Warfare
3 セラの報復者/Serra Avenger
3 時代寄生機/Epochrasite
3 コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor
2 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
13呪文
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
4 霊気の薬瓶/AEther Vial
3 忘却の輪/Oblivion Ring
1 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 記憶の仮面/Mask of Memory
Sideboard
4 沈黙/Silence
2 アメジストのとげ/Thorn of Amethyst
2 茨の騎士ティヴァダール/Tivadar of Thorn
2 悟りの教示者/Enlightened Tutor
2 真髄の針/Pithing Needle
2 大祖始の遺産/Relic of Progenitus
1 トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt
以前よりもアタッカーが貧弱でこれで押し切れるのかが不安です。けれど、黒緑剣で土地をアンタップしてリシャーダを使うのは強そうです。さすがに《セラの報復者/Serra Avenger》いるかな…
11/6(日)に友人とMTGしました。
ここ最近気になっていた《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》を試してみたかったのです。
デッキ自体はほぼ同じでで黒緑剣を青緑剣と入れ替えただけのもの。
サイドも本当はもうちょっと練り直さないといけないのだけれど、あんまりやる気が起きなかったので、放置してました。
でも、石のような静寂 をヤフオクで落札したのでもうじき届くはず。
それよりも、友人のデッキが大幅?にパワーアップしていて驚いた。
CTGなんだけど、苦手な《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》が採用されていて、瞬唱も増量されていて、以前よりもかなり辛かったです…。
以前は五分五分くらいでおもしろい勝負だったと記憶してるけど、今日は少なくとも4対6で圧倒的にに負けが多かった…。
全体除去はないのだけれど、相変わらずの《相殺/Counterbalance》が辛いのと、瞬唱が辛すぎる…。だいたいこちらの最初の2マナ生物は《呪文嵌め/Spell Snare》で打ち消されるようになったし、剣鍬を使いまわされた挙句ミシュラブロックで相打ちの2:1交換が何回かあって、それが辛すぎた…
サイド後も《外科的摘出/Surgical Extraction》を4枚投入してみたりしたけど、なんかアドバンテージはとれてないから何かいまいちな感じ。相殺があるから、あまり手札にキープしていても仕方がないし…
勝てるときもあるのだけれど、何か手を打たないとこの先辛いな~。
黒緑剣はやっぱり良い感じ。なかなか出番はなかったのだけれど、今後は石鍛冶から最もサーチすることになると思う。但し、大会にでるなら友人に交渉してかりなくちゃね。けっこう値段しているし…。
以下いつもの対戦メモ
・ 相殺相手には先に1マナの呪文を唱えてから2マナを使おう。
→もしかしたら、片方はとおるかもしれない
・ 《呪文嵌め/Spell Snare》ケア+瞬唱経由《呪文嵌め/Spell Snare》ケア
→3、4T目の場面で相手が3マナ立てていたら、あり得る。先に不毛使おう!
・ 破片ケア
→勇気を出して2体でアタックいくことも頭にとどめておこう
・ ミシュラよりエイヴン優先
→ときどきやる、重いハンドで1T目ミシュラ、2T目ミシュラでアタック はよく考えると除去されると危ないので、相手フルタップか除去の危険のないときだけにして、後続のためマナを確保しておこう
・ マザーを残す?
→最近は避雷針と割り切って1T目の《ルーンの母/Mother of Runes》は2T目アタックにいかせていたけど、コントロール相手(しかも全体除去なし)なら温存して、瞬唱から剣鍬をフラッシュバックされるのを抑制するべき。
それと、今日はカードを交換した。
こちらが幻影の像
相手は悪鬼の狩人4とレオニンの遺物囲い4
幻影の像は強いカードだけど、使う予定もないしいる人が持っている方がいい。
但し、《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》は《悟りの教示者/Enlightened Tutor》から、持ってこれるので1枚は手元に置いておきます。
それにしてもどう対応しようかな…また、《幽体の行列/Spectral Procession》採用するとかかな?あるいはこの間のレガシーサーキットの白単を見習ってみるとかかな…
それと再来週からゼミの関係でアルバイトの休日を月木金にさせてもらったので、もしかしたら時間できたらBMの平日レガシーに遊びに行くかも知れません。
今回は以上。
ここ最近気になっていた《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》を試してみたかったのです。
デッキ自体はほぼ同じでで黒緑剣を青緑剣と入れ替えただけのもの。
24 土地
16 《平地/Plains》
4 《不毛の大地/Wasteland》
4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
25 生物
2 《運命の大立者/Figure of Destiny》
4 《闘争の学び手/Student of Warfare》
4 《ルーンの母/Mother of Runes》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
4 《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
3 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
11 呪文
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
15 サイドボード
4 《外科的摘出/Surgical Extraction》
3 《流刑への道/Path to Exile》
4 《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
2 《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
サイドも本当はもうちょっと練り直さないといけないのだけれど、あんまりやる気が起きなかったので、放置してました。
でも、石のような静寂 をヤフオクで落札したのでもうじき届くはず。
それよりも、友人のデッキが大幅?にパワーアップしていて驚いた。
CTGなんだけど、苦手な《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》が採用されていて、瞬唱も増量されていて、以前よりもかなり辛かったです…。
以前は五分五分くらいでおもしろい勝負だったと記憶してるけど、今日は少なくとも4対6で圧倒的にに負けが多かった…。
全体除去はないのだけれど、相変わらずの《相殺/Counterbalance》が辛いのと、瞬唱が辛すぎる…。だいたいこちらの最初の2マナ生物は《呪文嵌め/Spell Snare》で打ち消されるようになったし、剣鍬を使いまわされた挙句ミシュラブロックで相打ちの2:1交換が何回かあって、それが辛すぎた…
サイド後も《外科的摘出/Surgical Extraction》を4枚投入してみたりしたけど、なんかアドバンテージはとれてないから何かいまいちな感じ。相殺があるから、あまり手札にキープしていても仕方がないし…
勝てるときもあるのだけれど、何か手を打たないとこの先辛いな~。
黒緑剣はやっぱり良い感じ。なかなか出番はなかったのだけれど、今後は石鍛冶から最もサーチすることになると思う。但し、大会にでるなら友人に交渉してかりなくちゃね。けっこう値段しているし…。
以下いつもの対戦メモ
・ 相殺相手には先に1マナの呪文を唱えてから2マナを使おう。
→もしかしたら、片方はとおるかもしれない
・ 《呪文嵌め/Spell Snare》ケア+瞬唱経由《呪文嵌め/Spell Snare》ケア
→3、4T目の場面で相手が3マナ立てていたら、あり得る。先に不毛使おう!
・ 破片ケア
→勇気を出して2体でアタックいくことも頭にとどめておこう
・ ミシュラよりエイヴン優先
→ときどきやる、重いハンドで1T目ミシュラ、2T目ミシュラでアタック はよく考えると除去されると危ないので、相手フルタップか除去の危険のないときだけにして、後続のためマナを確保しておこう
・ マザーを残す?
→最近は避雷針と割り切って1T目の《ルーンの母/Mother of Runes》は2T目アタックにいかせていたけど、コントロール相手(しかも全体除去なし)なら温存して、瞬唱から剣鍬をフラッシュバックされるのを抑制するべき。
それと、今日はカードを交換した。
こちらが幻影の像
相手は悪鬼の狩人4とレオニンの遺物囲い4
幻影の像は強いカードだけど、使う予定もないしいる人が持っている方がいい。
但し、《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》は《悟りの教示者/Enlightened Tutor》から、持ってこれるので1枚は手元に置いておきます。
それにしてもどう対応しようかな…また、《幽体の行列/Spectral Procession》採用するとかかな?あるいはこの間のレガシーサーキットの白単を見習ってみるとかかな…
それと再来週からゼミの関係でアルバイトの休日を月木金にさせてもらったので、もしかしたら時間できたらBMの平日レガシーに遊びに行くかも知れません。
今回は以上。
瞬唱と遺恨に気をつけようっと
2011年10月26日 playこの間の日曜だったか、また友人とマジックしました。
本当はその日のうちに更新するつもりだったのだけど、その日は10:30~17:00頃までとけっこう長いことやっていて(半分くらいは雑談?なんだけど)家に帰るとなんだか眠くなってしまって、夕御飯を食べてすぐ寝てしまった。そして夜中の11時頃に起きて、次の日のレポートを徹夜?で仕上げるとね…それと、アルバイトのためか疲れてなかなか更新する気にならなかった…orz
閑話休題
友人のデッキはANTとタッチ赤相殺。以前は黒型だったけれど、サイド後のため赤型にしたようだ。
こちらのデッキは相変わらずのあのデッキ。前回の日記と同じデッキです。
最初はANTと対戦。メインはやっぱりだめだわ。友人のANTは青黒型なんだけど、やっぱり安定している。最近は《むかつき/Ad Nauseam》を使わずに、《不正利得/Ill-Gotten Gains》なんかでストームを稼いでフィニッシュというのが多い感じ。
それでいろいろ勉強になったのでメモ。
・ 《不毛の大地/Wasteland》よりも《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》を優先しよう
→青黒型は土地事故が少ないので、特殊地形連打は相手が不毛を誘っていることが考えられる。それよりも、暴勇とマナ加速の《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》を止める方が重要
・ 《外科的摘出/Surgical Extraction》、《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》は2,3T以降はメインで打とう
→下手に相手ターンに打つとストームをその分稼がれてしまう。特に、エイヴンを出して、《見栄え損ない/Disfigure》されるとそれだけで2つ稼がれる。マナを縛りたい気持ちもあるけれど我慢しよう。
・ 《外科的摘出/Surgical Extraction》の対象は《Underground Sea》にする?
→下手に《渦まく知識/Brainstorm》とか除外するよりかはよいかも
でお次は相殺でのメモ。
長期戦になると瞬唱のアドがけっこう響いてくるのでそれをどうにかするのが大事。
それと赤が入っていたらサイド後《古えの遺恨/Ancient Grudge》はあると思ってよい。
ミシュラや破棄者、装備品などデッキの中でアーティファクトはけっこうあるので簡単に2:1交換されてかなりきつい。
・ 赤型は《古えの遺恨/Ancient Grudge》があるので《外科的摘出/Surgical Extraction》いるかも
→さらに青もあったら瞬唱あるから3-4枚いれてよい
・ 瞬唱がでて、対象にした同じカードが2枚あったら、念のため瞬唱が対象にとっていない方を《外科的摘出/Surgical Extraction》で除外しよう
→友人に教えてもらったのだけど、もし相手も外科をもっていたら、こちらのスタックで同じ対象で除外することでこちらの《外科的摘出/Surgical Extraction》を立ち消えにさせて、墓地の残りのカードを守ることができるらしい。
基本的に僕には関係ないけど、同系で手札にまだ瞬唱がいるなら使えるので知っていて損はないですね。特にリスクはないし、こちらで今後いこう。
それとかねてより希望していた、レガシーサーキットのデッキリストがようやく公開されたようです。http://place.mtg.ne.jp/report.html
とりあえず、TOP8に入った白単に注目してみます。
予想通り、やはり《幽体の行列/Spectral Procession》はあったか~。
土地を切り詰めて《霊気の薬瓶/AEther Vial》を採用したタイプ。中盤に一気に展開して圧倒できるのが薬瓶タイプの強み。もちろん打ち消しづらいのもありますけど。
ただ、逆をいえばやることがなくなる(土地からのマナを使えてない)=薬瓶の利点を生かしきれないとあまり強くない。
土地を切り詰めると採用のしづらいPWと行列が入っている。個人的には薬瓶と相性がよくないので一緒に使いたくはないのだけれど、このデッキでは《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》で土地の少なさを補っているようだ。それに合わせて除去も剣鍬でなく流刑。また土地にも《地平線の梢/Horizon Canopy》を採用して無駄を省くなど工夫がみられる。
なかなか面白い構成です。
昔ならANTとエルフ対策くらいの《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》ですが、今は瞬唱がいるからメイン4枚もありですね。
メインの装備品の選択は僕が《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》を採用しているところをこの方は《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》。これも瞬唱が流行っているのを見越した選択でしょうか。相手のデッキを削ることでたまに《古えの遺恨/Ancient Grudge》が見えて苦い思いをすることはありましたし、自分も大立者や学び手もいるからこちらの方がよいのかもしれませんね。ちょっと友人に借りるか買うかして僕も試そうかな…
エンチャント対策は切って、アーティファクト対策でサイドから新カードの 石のような静寂。この構成だと僕の好きな《忘却の輪/Oblivion Ring》は重いのとスペースがなくて採用難しいのかな。最近の白単上位は《忘却の輪/Oblivion Ring》があまりはいっていない印象です。
いろいろ勉強になりました。
とりあえず、僕も《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》を試すことにします。ん、でも瞬唱や三人衆にブロックされたり、ジェイスでバウンスされたりとそれはそれで困りそうだな…
今回は以上です。
コメント
koh koh2011年10月27日2:14
ANTへの外科的摘出は水蓮の花びらを抜くのが個人的にはお勧めです。
むかつき撃たれた後に決まる確率がだいぶ減ります。
イエネコ イエネコ2011年10月27日2:33
なるほど。その発想はありませんでした。ANT相手で中盤?頃に引いた場合はそれを試してみたいと思います。
ところで質問ですが、初手にあった場合どうされますか?だいたい相手は初動でフェッチからブレスト思案を打ってきますが、これらを対象に打ちますか?それとも温存しておきますか?
花びらを除外するには、おそらくむかつきにスタックで打つことになると思いますが、そこまで温存されますか?
koh koh2011年10月27日2:58
僕は白力線を採用している関係で、残響する真実を一番に抜きたいので基本的には温存してます。
しかし、相手のハンドがわかる意味もあるのでブレストを抜いてしまうのも十分ありそうですね。
イエネコ イエネコ2011年10月27日3:11
白力線だと確かに温存しておいても大丈夫かもしれませんね。
こちらは、レオニンの裁き人を投入しますので、自分もこの能力に引っ掛かるので、すぐ使うことが多いです。
外科的摘出で何を対象にとるかは考察の余地がありますね。
また考えてみます。
こんな遅い時間にも、付き合っていただいてありがとうございます!
本当はその日のうちに更新するつもりだったのだけど、その日は10:30~17:00頃までとけっこう長いことやっていて(半分くらいは雑談?なんだけど)家に帰るとなんだか眠くなってしまって、夕御飯を食べてすぐ寝てしまった。そして夜中の11時頃に起きて、次の日のレポートを徹夜?で仕上げるとね…それと、アルバイトのためか疲れてなかなか更新する気にならなかった…orz
閑話休題
友人のデッキはANTとタッチ赤相殺。以前は黒型だったけれど、サイド後のため赤型にしたようだ。
こちらのデッキは相変わらずのあのデッキ。前回の日記と同じデッキです。
最初はANTと対戦。メインはやっぱりだめだわ。友人のANTは青黒型なんだけど、やっぱり安定している。最近は《むかつき/Ad Nauseam》を使わずに、《不正利得/Ill-Gotten Gains》なんかでストームを稼いでフィニッシュというのが多い感じ。
それでいろいろ勉強になったのでメモ。
・ 《不毛の大地/Wasteland》よりも《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》を優先しよう
→青黒型は土地事故が少ないので、特殊地形連打は相手が不毛を誘っていることが考えられる。それよりも、暴勇とマナ加速の《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》を止める方が重要
・ 《外科的摘出/Surgical Extraction》、《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》は2,3T以降はメインで打とう
→下手に相手ターンに打つとストームをその分稼がれてしまう。特に、エイヴンを出して、《見栄え損ない/Disfigure》されるとそれだけで2つ稼がれる。マナを縛りたい気持ちもあるけれど我慢しよう。
・ 《外科的摘出/Surgical Extraction》の対象は《Underground Sea》にする?
→下手に《渦まく知識/Brainstorm》とか除外するよりかはよいかも
でお次は相殺でのメモ。
長期戦になると瞬唱のアドがけっこう響いてくるのでそれをどうにかするのが大事。
それと赤が入っていたらサイド後《古えの遺恨/Ancient Grudge》はあると思ってよい。
ミシュラや破棄者、装備品などデッキの中でアーティファクトはけっこうあるので簡単に2:1交換されてかなりきつい。
・ 赤型は《古えの遺恨/Ancient Grudge》があるので《外科的摘出/Surgical Extraction》いるかも
→さらに青もあったら瞬唱あるから3-4枚いれてよい
・ 瞬唱がでて、対象にした同じカードが2枚あったら、念のため瞬唱が対象にとっていない方を《外科的摘出/Surgical Extraction》で除外しよう
→友人に教えてもらったのだけど、もし相手も外科をもっていたら、こちらのスタックで同じ対象で除外することでこちらの《外科的摘出/Surgical Extraction》を立ち消えにさせて、墓地の残りのカードを守ることができるらしい。
基本的に僕には関係ないけど、同系で手札にまだ瞬唱がいるなら使えるので知っていて損はないですね。特にリスクはないし、こちらで今後いこう。
それとかねてより希望していた、レガシーサーキットのデッキリストがようやく公開されたようです。http://place.mtg.ne.jp/report.html
とりあえず、TOP8に入った白単に注目してみます。
TOP8「White Weenie」Fukunaga Rentaro
-生物-(23)
4運命の大立者
4ルーンの母
4石鍛冶の神秘家
4エーテル宣誓会の法学者
3白蘭の騎士
3闘争の学び手
1ミラディンの十字軍
-呪文-(17)
4流刑への道
4霊気の薬瓶
3幽体の行列
2遍歴の騎士エルズペス
1殴打頭蓋
1饗宴と飢餓の剣
1火と氷の剣
1梅澤の十手
-土地-(20)
12平地
4不毛の大地
2地平線の梢
2冠雪の平地
-サイドボード-(15)
4ファイレクシアの破棄者
4大祖始の遺産
3石のような静寂
2剣を鋤に
2関税
予想通り、やはり《幽体の行列/Spectral Procession》はあったか~。
土地を切り詰めて《霊気の薬瓶/AEther Vial》を採用したタイプ。中盤に一気に展開して圧倒できるのが薬瓶タイプの強み。もちろん打ち消しづらいのもありますけど。
ただ、逆をいえばやることがなくなる(土地からのマナを使えてない)=薬瓶の利点を生かしきれないとあまり強くない。
土地を切り詰めると採用のしづらいPWと行列が入っている。個人的には薬瓶と相性がよくないので一緒に使いたくはないのだけれど、このデッキでは《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》で土地の少なさを補っているようだ。それに合わせて除去も剣鍬でなく流刑。また土地にも《地平線の梢/Horizon Canopy》を採用して無駄を省くなど工夫がみられる。
なかなか面白い構成です。
昔ならANTとエルフ対策くらいの《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》ですが、今は瞬唱がいるからメイン4枚もありですね。
メインの装備品の選択は僕が《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》を採用しているところをこの方は《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》。これも瞬唱が流行っているのを見越した選択でしょうか。相手のデッキを削ることでたまに《古えの遺恨/Ancient Grudge》が見えて苦い思いをすることはありましたし、自分も大立者や学び手もいるからこちらの方がよいのかもしれませんね。ちょっと友人に借りるか買うかして僕も試そうかな…
エンチャント対策は切って、アーティファクト対策でサイドから新カードの 石のような静寂。この構成だと僕の好きな《忘却の輪/Oblivion Ring》は重いのとスペースがなくて採用難しいのかな。最近の白単上位は《忘却の輪/Oblivion Ring》があまりはいっていない印象です。
いろいろ勉強になりました。
とりあえず、僕も《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》を試すことにします。ん、でも瞬唱や三人衆にブロックされたり、ジェイスでバウンスされたりとそれはそれで困りそうだな…
今回は以上です。
コメント
koh koh2011年10月27日2:14
ANTへの外科的摘出は水蓮の花びらを抜くのが個人的にはお勧めです。
むかつき撃たれた後に決まる確率がだいぶ減ります。
イエネコ イエネコ2011年10月27日2:33
なるほど。その発想はありませんでした。ANT相手で中盤?頃に引いた場合はそれを試してみたいと思います。
ところで質問ですが、初手にあった場合どうされますか?だいたい相手は初動でフェッチからブレスト思案を打ってきますが、これらを対象に打ちますか?それとも温存しておきますか?
花びらを除外するには、おそらくむかつきにスタックで打つことになると思いますが、そこまで温存されますか?
koh koh2011年10月27日2:58
僕は白力線を採用している関係で、残響する真実を一番に抜きたいので基本的には温存してます。
しかし、相手のハンドがわかる意味もあるのでブレストを抜いてしまうのも十分ありそうですね。
イエネコ イエネコ2011年10月27日3:11
白力線だと確かに温存しておいても大丈夫かもしれませんね。
こちらは、レオニンの裁き人を投入しますので、自分もこの能力に引っ掛かるので、すぐ使うことが多いです。
外科的摘出で何を対象にとるかは考察の余地がありますね。
また考えてみます。
こんな遅い時間にも、付き合っていただいてありがとうございます!
今日はちょっと久しぶりに友人と対戦しました~。
つまり試験は0回戦ドロップです…orz
デッキはいつものやつ。
ご覧のとおり、文字を小さくしてもスペースは同じ分とるのであまり意味がありませんね(苦笑)
イニストラードが発売しても、あまりデッキに変化や購買欲がありません…。悪鬼の狩人や石のような静寂 なんかは後のためにも持っておきたいですが。
今のデッキを改良するなら、大立者2を変更するくらいです。候補は《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》や教区の勇者や追加の除去で昨日新しく《敬愛される司祭/Beloved Chaplain》を思いついて考えていました。
生物が強くなると相対的にプロテクション(クリーチャー)も強くなる。聖遺を止めれるしブロックされないので、装備品との相性も○のはず。
でもやはり大立者が一番だと今日対戦して分かった。
環境のデッキが全てビート系というわけではなく、あまり生物を展開してこないようなデッキもある。そういう相手に対しては、序盤から2点のビートを並べてたたみかけることは重要な気がする。聖遺なんかにはかなわないけれど、それは聖遺が強すぎるだけで大立者も十分強いカードだわ。
友人のデッキは久しぶりのCTG。つまづきが禁止されてまたいけるようになったみたいだ。
最初は相手の動きがよくわからなかったのとひさしぶりでミスが多くて(→見苦しい言い訳ですが(笑))劣勢でした。
しかし対戦を重ねると慣れてきてなかなか楽しめる勝負になりました。
それと対戦していてミスとか友人の話で興味深かったところをメモ。
・ 相手の場に《タルモゴイフ/Tarmogoyf》がいるときは、先にアタックしてから呪文を唱えよう
→PWとか唱えて打ち消されると《タルモゴイフ/Tarmogoyf》のサイズが上がってアタックいけないよ
・ 3T目に2マナを唱えるとき、相手のアンタップ状態の青特殊地形は不毛で先に壊そう
→さすがに《呪文嵌め/Spell Snare》をケアすべき!!
・ モダンかエクテンでイーオスから月皇ミケウスをサーチするデッキがあるという話を聞いて興味深かった。その発想はなかった。石鍛冶を使わないなら、横に並べるのが有効だしミケウスはいつ引いても無駄にはならないだろうし。
・ 瞬唱があるなら、《外科的摘出/Surgical Extraction》をいれるのもあり。但し、早まって序盤に打たない!あくまで、瞬唱にあわせるか、《破滅的な行為/Pernicious Deed》とか爆薬とか重ねて引かれると困るものにうとう。
それと、以前ターボバランスに使うということで借りたカードを返しました。あのデッキはPCで遊ぶようにすることにしました。
色がばらけているのがやはり問題で、新しく出たクルーインの無法者(返信すると3/3二段攻撃の赤い子)が《土を食うもの/Terravore》の代わりになりそうで、色拘束を和らげれそうでよいなと思っています。《田舎の破壊者/Countryside Crusher》もいけそうだけどサイズに不安があるのと後で土地を引けなくなるのがなあ…万が一相手に聖遺出されたらどうにもならない(汗)
コカトリスってやってる人あまりいないのかな?
とりあえず、アピールするためにサブテーマにユーザー名とかやっていることを書いておきました(笑)
I’m stranger for here! Japanese welcome!!とか説明に書いて部屋作って対戦相手待ってみようかな?ちょっとまだ怖くてしないけれど(爆)
本日は以上でおしまいです。
つまり試験は0回戦ドロップです…orz
デッキはいつものやつ。
24 土地いつも思うのだけど、このデッキの掲載する際によい書式とかないもんかね。いつもは引用で blockquote で括って書いています。でも、メインとサイドを横に並べたり、もう少し文字を小さくしたりなにか良い方法はないかな…。このままだと、今まで通り引用するか、小さくするかか?
16 《平地/Plains》
4 《不毛の大地/Wasteland》
4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
25 生物
2 《運命の大立者/Figure of Destiny》
4 《闘争の学び手/Student of Warfare》
4 《ルーンの母/Mother of Runes》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
4 《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
3 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
11 呪文
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》と
1 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
15 サイドボード
4 《外科的摘出/Surgical Extraction》
3 《流刑への道/Path to Exile》
4 《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
2 《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
24 土地
16 《平地/Plains》
4 《不毛の大地/Wasteland》
4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
25 生物
2 《運命の大立者/Figure of Destiny》
4 《闘争の学び手/Student of Warfare》
4 《ルーンの母/Mother of Runes》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
4 《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
3 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
11 呪文
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》と
1 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
15 サイドボード
4 《外科的摘出/Surgical Extraction》
3 《流刑への道/Path to Exile》
4 《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
2 《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
ご覧のとおり、文字を小さくしてもスペースは同じ分とるのであまり意味がありませんね(苦笑)
イニストラードが発売しても、あまりデッキに変化や購買欲がありません…。悪鬼の狩人や石のような静寂 なんかは後のためにも持っておきたいですが。
今のデッキを改良するなら、大立者2を変更するくらいです。候補は《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》や教区の勇者や追加の除去で昨日新しく《敬愛される司祭/Beloved Chaplain》を思いついて考えていました。
生物が強くなると相対的にプロテクション(クリーチャー)も強くなる。聖遺を止めれるしブロックされないので、装備品との相性も○のはず。
でもやはり大立者が一番だと今日対戦して分かった。
環境のデッキが全てビート系というわけではなく、あまり生物を展開してこないようなデッキもある。そういう相手に対しては、序盤から2点のビートを並べてたたみかけることは重要な気がする。聖遺なんかにはかなわないけれど、それは聖遺が強すぎるだけで大立者も十分強いカードだわ。
友人のデッキは久しぶりのCTG。つまづきが禁止されてまたいけるようになったみたいだ。
最初は相手の動きがよくわからなかったのとひさしぶりでミスが多くて(→見苦しい言い訳ですが(笑))劣勢でした。
しかし対戦を重ねると慣れてきてなかなか楽しめる勝負になりました。
それと対戦していてミスとか友人の話で興味深かったところをメモ。
・ 相手の場に《タルモゴイフ/Tarmogoyf》がいるときは、先にアタックしてから呪文を唱えよう
→PWとか唱えて打ち消されると《タルモゴイフ/Tarmogoyf》のサイズが上がってアタックいけないよ
・ 3T目に2マナを唱えるとき、相手のアンタップ状態の青特殊地形は不毛で先に壊そう
→さすがに《呪文嵌め/Spell Snare》をケアすべき!!
・ モダンかエクテンでイーオスから月皇ミケウスをサーチするデッキがあるという話を聞いて興味深かった。その発想はなかった。石鍛冶を使わないなら、横に並べるのが有効だしミケウスはいつ引いても無駄にはならないだろうし。
・ 瞬唱があるなら、《外科的摘出/Surgical Extraction》をいれるのもあり。但し、早まって序盤に打たない!あくまで、瞬唱にあわせるか、《破滅的な行為/Pernicious Deed》とか爆薬とか重ねて引かれると困るものにうとう。
それと、以前ターボバランスに使うということで借りたカードを返しました。あのデッキはPCで遊ぶようにすることにしました。
色がばらけているのがやはり問題で、新しく出たクルーインの無法者(返信すると3/3二段攻撃の赤い子)が《土を食うもの/Terravore》の代わりになりそうで、色拘束を和らげれそうでよいなと思っています。《田舎の破壊者/Countryside Crusher》もいけそうだけどサイズに不安があるのと後で土地を引けなくなるのがなあ…万が一相手に聖遺出されたらどうにもならない(汗)
コカトリスってやってる人あまりいないのかな?
とりあえず、アピールするためにサブテーマにユーザー名とかやっていることを書いておきました(笑)
I’m stranger for here! Japanese welcome!!とか説明に書いて部屋作って対戦相手待ってみようかな?ちょっとまだ怖くてしないけれど(爆)
本日は以上でおしまいです。
つまづき禁止と瞬唱による白単の影響
2011年9月25日 playそういえば《精神的つまづき/Mental Misstep》が禁止になりましたね。
それと新カードの瞬唱の魔道士?が登場しましたね。
今日は友人とMTGして遊びました。
こちらのデッキは相変わらずの白単です。
しかし、友人のバントはつまづきの禁止を受けて、改変を余儀なくされた模様。
瞬唱を採用したり、もみ消しを増やしたりしていた感じ。
いつも通り対戦していましたが、つまづきが無くなったことで、こちらの除去(剣鍬、流刑)と1T目の重要生物(母と学び手)が通りやすくなり、かなりやりやすかった。瞬唱は強かったけど、やはり少し重そうという印象でした。
相手は新デッキを模索段階なので今後どうなるかが楽しみです。
白単的には、つまづきの禁止はかなり有利になったという感想です。
それと、今日の対戦でミスや注意することがあったのでまたメモ。
・ 不毛をハンドにキープ
→相手の場に聖遺がいたら、《Maze of Ith》を持ってこられる可能性があるので、不毛を手札でキープすべし。
僕の今のデッキは自分では改良点が思いつかないので、後は大会に出て様子を見て課題などを探り、それ以外はMTGは縮小しようと思います。
積んでるゲームや勉強などもありますし。
それと新カードの瞬唱の魔道士?が登場しましたね。
今日は友人とMTGして遊びました。
こちらのデッキは相変わらずの白単です。
しかし、友人のバントはつまづきの禁止を受けて、改変を余儀なくされた模様。
瞬唱を採用したり、もみ消しを増やしたりしていた感じ。
いつも通り対戦していましたが、つまづきが無くなったことで、こちらの除去(剣鍬、流刑)と1T目の重要生物(母と学び手)が通りやすくなり、かなりやりやすかった。瞬唱は強かったけど、やはり少し重そうという印象でした。
相手は新デッキを模索段階なので今後どうなるかが楽しみです。
白単的には、つまづきの禁止はかなり有利になったという感想です。
それと、今日の対戦でミスや注意することがあったのでまたメモ。
・ 不毛をハンドにキープ
→相手の場に聖遺がいたら、《Maze of Ith》を持ってこられる可能性があるので、不毛を手札でキープすべし。
僕の今のデッキは自分では改良点が思いつかないので、後は大会に出て様子を見て課題などを探り、それ以外はMTGは縮小しようと思います。
積んでるゲームや勉強などもありますし。
第3回ターボバランス調整会
2011年9月18日 playこんばんは。
最近バイトが始まってけっこう忙しくなってきました。
この間の9/17(日)に新人研修という題目で本社のあるスーパーの会議室でいろいろ話などききました。
閑話休題
本日は友人とMTGして遊びました。
デッキはここしばらくまったく変更のない白単。一応掲載しておきます。
自分としては改良点が思いつかない…。最近《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》にちょっと興味があるので、大立者と交換するのはありかな?大立者のところくらいしか空きスロットがないように思える…
それに対して友人のバントは変化していた。《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》を入れて生物を多様にして、また土地に《Maze of Ith》が入っていて以前よりメインは手ごわくなった感じ。
ただ、最終的には五分五分の結果のような感じ。先手ゲーな印象。
サイドチェンジに関しても以前と同じ
アウト:学び手2、大立者2 イン:流刑3、輪1
とした。頂点が入ったからレオニンさすがにいるかなとは思ったけれど、《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》がそんなに入っていないようで、別に普通に石鍛冶でも問題なかった。
今回もミスなどあったのでそれをメモ。
・ 爆薬ケアする輪の使い方
エイブンで殴りペスのトークンともう一体で相手のタルモ聖遺を耐えている場面。エイブンが除去され《Maze of Ith》をもってこられるのを恐れ、聖遺に輪を使用。相手のデッキに爆薬があることはわかっていたけれど…
案の定返しに爆薬を引かれ流されてぐだって負けた。
→爆薬をケアして、タルモに使うか、若干有利だったので我慢すべきだった。
・ 母を出す前にツンドラを破壊しよう
こちら後手2T目に母を素引き。手札には不毛があり、相手の場は森ツンドラ。この場面で母を先に出して不毛を使うミスプレイ。これにより不毛にスタックで剣鍬で母退場。逆なら相手のテンポ崩せただけに残念だった。
・ 十手に注意。ブロックするとき除去とジェイスのバウンスを念頭に置いておこう
全部でサイド後も含めて十数回やったけど、この内2-3回は十手で負けました。こちらはタフネスが低いので一回でも通るとかなりきつい。生物を立たせていけるだろうと思ったら、ジェイスでバウンスされたり、除去されたりで戦闘で倒せなくなりせっかくエルズペスがいても意味がなかった…。
それとこの後、ターボバランスの練習に付き合ってもらいました。
以下は今回のデッキリスト。
最近バイトが始まってけっこう忙しくなってきました。
この間の9/17(日)に新人研修という題目で本社のあるスーパーの会議室でいろいろ話などききました。
閑話休題
本日は友人とMTGして遊びました。
デッキはここしばらくまったく変更のない白単。一応掲載しておきます。
24 土地
16 《平地/Plains》
4 《不毛の大地/Wasteland》
4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
25 生物
2 《運命の大立者/Figure of Destiny》
4 《闘争の学び手/Student of Warfare》
4 《ルーンの母/Mother of Runes》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
4 《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
3 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
11 呪文
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》と
1 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
15 サイドボード
4 《外科的摘出/Surgical Extraction》
3 《流刑への道/Path to Exile》
4 《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
2 《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
自分としては改良点が思いつかない…。最近《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》にちょっと興味があるので、大立者と交換するのはありかな?大立者のところくらいしか空きスロットがないように思える…
それに対して友人のバントは変化していた。《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》を入れて生物を多様にして、また土地に《Maze of Ith》が入っていて以前よりメインは手ごわくなった感じ。
ただ、最終的には五分五分の結果のような感じ。先手ゲーな印象。
サイドチェンジに関しても以前と同じ
アウト:学び手2、大立者2 イン:流刑3、輪1
とした。頂点が入ったからレオニンさすがにいるかなとは思ったけれど、《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》がそんなに入っていないようで、別に普通に石鍛冶でも問題なかった。
今回もミスなどあったのでそれをメモ。
・ 爆薬ケアする輪の使い方
エイブンで殴りペスのトークンともう一体で相手のタルモ聖遺を耐えている場面。エイブンが除去され《Maze of Ith》をもってこられるのを恐れ、聖遺に輪を使用。相手のデッキに爆薬があることはわかっていたけれど…
案の定返しに爆薬を引かれ流されてぐだって負けた。
→爆薬をケアして、タルモに使うか、若干有利だったので我慢すべきだった。
・ 母を出す前にツンドラを破壊しよう
こちら後手2T目に母を素引き。手札には不毛があり、相手の場は森ツンドラ。この場面で母を先に出して不毛を使うミスプレイ。これにより不毛にスタックで剣鍬で母退場。逆なら相手のテンポ崩せただけに残念だった。
・ 十手に注意。ブロックするとき除去とジェイスのバウンスを念頭に置いておこう
全部でサイド後も含めて十数回やったけど、この内2-3回は十手で負けました。こちらはタフネスが低いので一回でも通るとかなりきつい。生物を立たせていけるだろうと思ったら、ジェイスでバウンスされたり、除去されたりで戦闘で倒せなくなりせっかくエルズペスがいても意味がなかった…。
それとこの後、ターボバランスの練習に付き合ってもらいました。
以下は今回のデッキリスト。
土地 (24)
3 《ヘイヴンウッドの古戦場/Havenwood Battleground》
4 《ドワーフ都市の廃墟/Dwarven Ruins》
4 《漆黒の要塞/Ebon Stronghold》
2 硫黄孔/Sulfur Vent
4 地熱の割れ目/Geothermal Crevice
3 《水晶鉱脈/Crystal Vein》
4 《トロウケアの廃墟/Ruins of Trokair》
8 生物
3 土を食うもの/Terravore
4 《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》
1 《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
28 呪文
3 平等化/Balancing Act
3 《強迫/Duress》
4 腹黒い夢/Insidious Dreams
4 燃え立つ願い/Burning Wish
1 うつろう爆発/Erratic Explosion
2 火+氷/Fire+Ice
4 睡蓮の花/Lotus Bloom
4 テラリオン/Terrarion
2 彩色の星/Chromatic Star
1 師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
サイド
1 《強迫/Duress》
2 《紅蓮地獄/Pyroclasm》
1 《平等化/Balancing Act》
1 《抹消/Obliterate》
1 《審判の日/Day of Judgment》
1 《弱者の報復/Retribution of the Meek》
1 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
1 《うつろう爆発/Erratic Explosion》
1 《死の印/Deathmark》
1 《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》
今回の日記の記録は
『第3回ターボバランス調整結果』としていますが、これより前は以下を参照。日記のタイトルは違いますが、内容は第1,2回に相当しています。
第2回 http://uonosa.diarynote.jp/201109120152138128/
第1回 http://uonosa.diarynote.jp/201109070222512132/
第2回の反省を受け、マナの色を赤黒に重心を置いてハンデスや《燃え立つ願い/Burning Wish》、《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》を使いやすくしました。
対戦途中、サイドに面倒で作っていなかったカードがあったので、急きょ友人に言って《圧服/Overmaster》と《非業の死/Perish》を対戦中に入れました(笑)
というのも1T目教主、2T目聖遺が鬼畜すぎるww。そんなに都合よく願いから《審判の日/Day of Judgment》うつ白マナとかでないよ~。あと色マナがうまく揃わないこともよくあるので、《燃え立つ願い/Burning Wish》から《強迫/Duress》を使う黒マナがない状況もありました。
自分としてはかなり使いやすくなった感じでしたが、レガシーの壁は高かった…。
聖遺がやはりどうにもならない。ガルガドンの待機が長すぎて相手にまた展開されていた。などで結局またして全部で4回やりましたが全敗でした…。
土地を毎ターン出さなくちゃいけないはずだけど、だせないこともあった。また、《火+氷/Fire/Ice》がほぼ火しか使えないので手札で腐ることが多かった。
対戦中も、エムラ爆発でいくかバランスでいくか判断を決めるのが難しい…特に《腹黒い夢/Insidious Dreams》のサーチ対象が。
これらのことから、ガルガドンのえさにもなる独楽とハンデスを増量して安定性を高め次は1勝できるようにしたいな~
それと、白単に改良点がなくて飽きたという話をしたら友人からカード貸すから多色でもしたらと提案を受けた。
今興味のあるのはターボバランスの他にはアルーレン(《魔の魅惑/Aluren》)、それと黒白赤のパワーカード(φクル、渋面、石鍛冶、腹心、ハンデス、名誉回復、PWとか)を詰め込んだデッキ。
プロキシで組むのもいいけど、今はターボバランスに集中したいな(笑)
今回は以上。
9/11。今日は友人とMTGして遊びました。
今日マジックするにあたって、前回組んだターボバランスを改良して臨みました。
といっても昔のエクテンで上位の成績を納めたやつ
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9
(MTG Wiki ターボバランスのページ参照)
をほぼ完コピしただけですが(苦笑)
以下は使ったデッキリストです。
ドラコ爆発を組みこみました。
前回よりも良い感じ。色事故をよくおこすので《テラリオン/Terrarion》と《睡蓮の花/Lotus Bloom》がかなりよかった。
但し対戦の結果は全敗でいろいろだめでした…。ドラコが手札にきたり、《土を食うもの/Terravore》を出す色マナがでなかったり…。マナが足りなかったりで《平等化/Balancing Act》うつだけで、生物展開できなかったり…。《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》がどうにもならなかったり…
色マナの面で特に不自由を感じた。青マナは不要で、白と緑はキーカードのための色として考えて、序盤に動けるように黒と赤にマナの比重をおく必要がある。《オアリムの詠唱/Orim’s Chant》だと動く時白3ついるから辛い。ハンデスだと前のターンに打って分けることができてやりやすかった。やはりバランス打った後すること無くてしょんぼりだったので《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》はやっぱりいる。
それとサイドに聖遺用に《死の印/Deathmark》がいるとわかった。ドラコだと《腹黒い夢/Insidious Dreams》のコストで使うとおしまいだから、再利用できるエムラクールにしよう。
《火+氷/Fire/Ice》よりもハンデスの方が優先かな…
とりあえずプロキシでまわしつつ、安そうなのは適宜買って楽しみたいです。友人いわく、《睡蓮の花/Lotus Bloom》はモダンで値上がりしそうなので、早く買った方がよいとのこと。
メインの白単はまったく前回と同じ。
以下は、対戦した雑感。
サイドチェンジが固まった印象。
アウト:学び手2、大立者2 イン:流刑3、輪1
が安定してる。
相手が十手あるなら、石鍛冶から十手をサーチして先置きしておくべきだった。
タフネス引くし、十手ゲーされるとかなりきつい。殴打頭蓋よりも優先すべきだった。
家でドラコ爆発について考えていたら、エムラ爆発なるデッキを思いついたので、記しておく(笑
ちょっと考えて思いついたの書くとこんな感じ。土地とかサイドとかあんまり深くは考えてません。
スニークショウ―から、スニークと大祖始を外してうつろう爆発に差し変えた感じかな?
友人にエムラ爆発のこと言ったら、昔やった人いたみたいだけど弱かったみたい。
そういえば、スニークショウには《燃え立つ願い/Burning Wish》入ってないけど、重いとか理由があるのかな?
今日は以上です。
今日マジックするにあたって、前回組んだターボバランスを改良して臨みました。
といっても昔のエクテンで上位の成績を納めたやつ
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9
(MTG Wiki ターボバランスのページ参照)
をほぼ完コピしただけですが(苦笑)
以下は使ったデッキリストです。
土地 (24)
4 ほくちの加工場/Tinder Farm
4 用水路/Irrigation Ditch
4 古き泉/Ancient Spring
4 硫黄孔/Sulfur Vent
4 地熱の割れ目/Geothermal Crevice
3 《水晶鉱脈/Crystal Vein》
1 《トロウケアの廃墟/Ruins of Trokair》
5 生物
4 土を食うもの/Terravore
1 ドラコ/Draco
呪文 (31)
3 オアリムの詠唱/Orim’s Chant
3 平等化/Balancing Act
2 《強迫/Duress》
4 腹黒い夢/Insidious Dreams
4 燃え立つ願い/Burning Wish
1 うつろう爆発/Erratic Explosion
3 火+氷/Fire+Ice
4 睡蓮の花/Lotus Bloom
4 テラリオン/Terrarion
2 彩色の星/Chromatic Star
1 師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
サイド
2 《強迫/Duress》
2 《紅蓮地獄/Pyroclasm》
1 《平等化/Balancing Act》
1 《抹消/Obliterate》
1 《審判の日/Day of Judgment》
1 《弱者の報復/Retribution of the Meek》
1 《大変動/Cataclysm》
1 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
1 《うつろう爆発/Erratic Explosion》
ドラコ爆発を組みこみました。
前回よりも良い感じ。色事故をよくおこすので《テラリオン/Terrarion》と《睡蓮の花/Lotus Bloom》がかなりよかった。
但し対戦の結果は全敗でいろいろだめでした…。ドラコが手札にきたり、《土を食うもの/Terravore》を出す色マナがでなかったり…。マナが足りなかったりで《平等化/Balancing Act》うつだけで、生物展開できなかったり…。《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》がどうにもならなかったり…
色マナの面で特に不自由を感じた。青マナは不要で、白と緑はキーカードのための色として考えて、序盤に動けるように黒と赤にマナの比重をおく必要がある。《オアリムの詠唱/Orim’s Chant》だと動く時白3ついるから辛い。ハンデスだと前のターンに打って分けることができてやりやすかった。やはりバランス打った後すること無くてしょんぼりだったので《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》はやっぱりいる。
それとサイドに聖遺用に《死の印/Deathmark》がいるとわかった。ドラコだと《腹黒い夢/Insidious Dreams》のコストで使うとおしまいだから、再利用できるエムラクールにしよう。
《火+氷/Fire/Ice》よりもハンデスの方が優先かな…
とりあえずプロキシでまわしつつ、安そうなのは適宜買って楽しみたいです。友人いわく、《睡蓮の花/Lotus Bloom》はモダンで値上がりしそうなので、早く買った方がよいとのこと。
メインの白単はまったく前回と同じ。
以下は、対戦した雑感。
サイドチェンジが固まった印象。
アウト:学び手2、大立者2 イン:流刑3、輪1
が安定してる。
相手が十手あるなら、石鍛冶から十手をサーチして先置きしておくべきだった。
タフネス引くし、十手ゲーされるとかなりきつい。殴打頭蓋よりも優先すべきだった。
家でドラコ爆発について考えていたら、エムラ爆発なるデッキを思いついたので、記しておく(笑
22 土地
7 島
2 山
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4 ボルカ
4 墳墓
1 karakas
7 生物
4 《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
3 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
31 呪文
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《思案/Ponder》
3 《実物提示教育/Show and Tell》
3 《うつろう爆発/Erratic Explosion》
4 《燃え立つ願い/Burning Wish》
3 《火+氷/Fire/Ice》
3 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4 《Force of Will》
3 《直観/Intuition》
ちょっと考えて思いついたの書くとこんな感じ。土地とかサイドとかあんまり深くは考えてません。
スニークショウ―から、スニークと大祖始を外してうつろう爆発に差し変えた感じかな?
友人にエムラ爆発のこと言ったら、昔やった人いたみたいだけど弱かったみたい。
そういえば、スニークショウには《燃え立つ願い/Burning Wish》入ってないけど、重いとか理由があるのかな?
今日は以上です。
ここしばらくの主要な出来事について、面倒で書けなかったのでまとめて記す。
● 9/3にスキャナが到着。
以前から興味があったこと。9/1に『ライフログのすすめ』
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81%E2%80%95%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81%AE%E3%80%8C%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6%E3%80%8D%E3%82%92%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%81%AB%E8%A8%98%E9%8C%B2%E3%81%99%E3%82%8B-%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E6%96%B0%E6%9B%B8juice-%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%B3-%E3%83%99%E3%83%AB/dp/4153200107
(リンク先はアマゾンのページです。)
という本を読み終えて、日々の出来事を電子的な記録に取ることの重要性を認識した。丁度今月、家のリフォームのため一次的な引っ越しの準備で身の回りを整理することになっていて、大学1回生の頃からのノートや書類をどうしようか悩んでいた。
捨てるのはもったいないので、何かしらの形で保存しておきたいと思っていた。本の影響もあって、スキャナで読みこんでPCに保存することにした。
それで購入したのが富士通の『ScanSnap S1300』だ。お値段は2万円程でした。本に紹介されていたのを参考にしたのだけれど、富士通のScanSnapシリーズはこの著者も愛用しており世界的にもトップレベルの性能を持つスキャナと感じたので高い買い物ではあったけど購入した。(本の著者はゴードン・ベルという人でマイクロソフト社のお偉いさん。この本の序文をビル・ゲイツが書いていてびっくりした。)一番の個人的なポイントはOCRのソフトでスキャンしてpdfにした画像ファイルを読みっとって透明文字をかぶせることができるところ。本来だと、ただの画像でも検索できるようになるので、あとあと必要なことを調べるときにかなり楽になりそうです。
スキャナは電子書籍が流行って自炊(自分で本などのデータを吸い出すこと)目的でけっこう売れてるようだ。
最初は使い方や保存のしかた、名前の付け方とかで悩んでいて時間がかかったけれど、とりあえず今使っているPCに保存しておいてまた今度外付けのポータブルHD(以前ポータブルでないのを買って思いのほかでかくて使いづらくて失敗)を買ってそちらに移すか、EVERNOTEで有料登録してそちらに保存するかしようと思っています。
でも折りたたまれてるプリントとかばらさないといけないのでけっこう面倒です…
● 9/4 に散髪
髪/が伸びてきたので切ることに。でも髪型とかよくわからないし髪が伸びると面倒だから、スポーツ刈りにしてしまいました。でももう社会にでる間際だし、少しは工夫するべきだった…次回は髪型についてすこし調べてからいこう…。
それと同日バイトの面接の合否のお知らせが電話で来た。
実は8/31に近所のスーパー?のアルバイトの面接に行ってきました。
進学するにあたり、学費をためないといけなくなってしまtったのと、僕はあまりバイトとかしてなくて、社会経験が不足していると常々思っていたのでそれを補う意味でも余裕のある今のうちにアルバイトしておかなくちゃいけないと思っていました。
結果は無事採用してもらえるとのこと。畜産の担当を任されるとのこと。仕事内容とかよくわからないけど、次の金9/9に説明とか事務的な手続きがあるとのことなので、よくきいてこようと思う。
● そして本日9/7は久しぶりに友人とMTGして遊びました。
相手のデッキはバント系のなにか。(但し、石鍛冶なし)こちらは相変わらずほとんど変更のない白単。
変えたところは前回の大会日記http://uonosa.diarynote.jp/201108260335587345/
に書いたとおりサイドの《真髄の針/Pithing Needle》1を《忘却の輪/Oblivion Ring》1に変更したのみ。
たしか、メイン5本サイド5本くらいやったけど、だいたい五分五分で先手取った側が勝っている印象だった。
ちなみにサイドチェンジは
in 流刑3 光影剣1 輪1
out 大立者2 学び手2 十手1
という具合。ただ、光影剣は相手がタルモを出すことが多いので、サイズが足りなくてあまり役に立たなかった。それよりも、十手の方がよかったかもしれないな…
こちらの1マナ生物よりも相手のタルモ聖遺の方が数は少なくて、かつ一体一体がクリティカル(決定的)なので、下手な生物入れててもチャンプブロックで終わると感じたので生物を減らして除去を増やしたこの構成です。
そのため、こちら1T目に動けることが減ったので相手が少し不思議がっていた?印象。
今回の対戦で気づいたことは4つ。
一つは、さっき書いた《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》の是非。相手が石鍛冶バントだとサイド後迷わず光影剣だけど、そうでないならちょっと判断が難しい。タルモは後半サイズがでかくなることが、多くこちらの地上生物の破棄者、ミシュラ、学び手では突破が難しい。
もう一つはマリガン基準。今回、後手で母、剣鋤と他学び手とか比較的低マナハンドだったので平地1枚キープをしてしまいその後土地がうまく引けず、途中でば爆薬で母と学び手がやられてほぼ何もできず負けた試合があった。
頭の中では、初手の土地1枚ハンドはダメだと今までの経験から言い聞かせていたけど、誘惑に負けてしまった…orz。なので一旦、ビート相手の明確な基準を設けて土地1枚ハンドでもいい例を出してみたい。
例1 剣鋤 流刑 が3枚以上。
例2 剣鋤類2 母1以上。
例3 母2 剣鋤1 石鍛冶1 、母2 石鍛冶2 など
土地1ハンドでも良い場合は、土地が引けるまで耐えれるハンドか、土地を引ければ勝てるハンドのいずれかだと考える。
例1は1マナ除去で相手生物をひたすら除去して時間を稼ぐ。ただ、1-2枚だとつまづきされたり、追加の生物に対応できない可能性があるので、3枚以上と厳しい条件にする。
例2は《ルーンの母/Mother of Runes》が除去されなければ、地上生物には無敵の壁になることを利用して、耐えしのぐというもの。ただ、爆薬やブロック後相手の除去で死ぬ恐れがある。また、《闇の腹心/Dark Confidant》や相手の石鍛冶など母だけでは心もとないので、念をいれて除去は2枚は必要とする。
例3は母で石鍛冶を守って、《殴打頭蓋/Batterskull》ゲーを狙う。どの例でも、学び手、大立者は1マナで出せるけれど、壁としての有用性が少ないので基準から除外している。
一番大事なのは変にリスクを負う(土地を引けなきゃ負ける)よりも、一回くらいマリガンしてリスクを回避することだと思う。
次の疑問点は相手の1T目の《貴族の教主/Noble Hierarch》に剣鋤を打つべきか?
1T目に教主をだされると次で聖遺がだされたり相手の展開が早くなる。また土地事故の場合もあり得るので除去すべきだというように今まで思っていた。しかし、実際には教主にやられるわけではなく、当然聖遺やタルモまたはジェイスにやられるのである。(《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》だとこちらの生物がやられるので話が違う。)
なので、除去は聖遺用にとっておく。これはどちらがよいのかはっきりとは判断できないので今後の検討課題としておく。
最後に今回の一番の収穫が 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》と《Karakas》の無限ブロックである。
このコンボがあることをすっかり忘れていて、不毛を使うタイミングを誤ったり戦闘の計算が狂って敗因の一つになってしまった。ゲーム序盤では気にすることはないとは思うが、ゲーム中盤以降決まる可能性があるので注意が必要だ。
デッキの改良点があまり思いつかない…メタによって大立者2を流刑2に変えるとかくらいか?
とにかく、これ以上の発展が見込めなくて、なんだかやる気がなくなってしまった感じ…。
また休止しようかな…。
あるとしたら後はプレイングの問題か。1マナ生物を出す順番なんかはまた考察してみたいけれど。
それと、ターボバランスをプロキシで作って友人と対戦してみました。しかし、一人まわししていて思ったけどやっぱりいまいちだった。使い方がよくわからないのもあったけれど、キーカードを引くことと色マナの管理が大変だと思った。
こんな感じのデッキなんだけど、ガルガドンを待機させるマナを出すのに苦労したりと改良が必要のように思えた。対戦した相手がバントでカウンターとかあったからなのかもしれないけれど…キャントリップが多すぎて、必要な物を探すのに時間がかかり過ぎる。
《睡蓮の花/Lotus Bloom》と《腹黒い夢/Insidious Dreams》とドラコ爆発を仕込んだり、改良してみようかな。そもそもガルガドン不要かも。
◆ まとめ
・ 石鍛冶バント相手には《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》は入れてよいが、そうでないなら考えよう。
・ マリガン基準を意識しよう。土地1枚でもよいのは剣鋤類3枚以上、剣鋤類2、母1以上、母2、石鍛冶2などのとき。そうでないなら素直にマリガンすべし。
・ 1ターン目の《貴族の教主/Noble Hierarch》に《剣を鍬に/Swords to Plowshares》打つか、後から出てくる《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》に打つのとどちらがよいかよく考えよう。
・ 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》と《Karakas》コンボに注意
今回は以上。
● 9/3にスキャナが到着。
以前から興味があったこと。9/1に『ライフログのすすめ』
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81%E2%80%95%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81%AE%E3%80%8C%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6%E3%80%8D%E3%82%92%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%81%AB%E8%A8%98%E9%8C%B2%E3%81%99%E3%82%8B-%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E6%96%B0%E6%9B%B8juice-%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%B3-%E3%83%99%E3%83%AB/dp/4153200107
(リンク先はアマゾンのページです。)
という本を読み終えて、日々の出来事を電子的な記録に取ることの重要性を認識した。丁度今月、家のリフォームのため一次的な引っ越しの準備で身の回りを整理することになっていて、大学1回生の頃からのノートや書類をどうしようか悩んでいた。
捨てるのはもったいないので、何かしらの形で保存しておきたいと思っていた。本の影響もあって、スキャナで読みこんでPCに保存することにした。
それで購入したのが富士通の『ScanSnap S1300』だ。お値段は2万円程でした。本に紹介されていたのを参考にしたのだけれど、富士通のScanSnapシリーズはこの著者も愛用しており世界的にもトップレベルの性能を持つスキャナと感じたので高い買い物ではあったけど購入した。(本の著者はゴードン・ベルという人でマイクロソフト社のお偉いさん。この本の序文をビル・ゲイツが書いていてびっくりした。)一番の個人的なポイントはOCRのソフトでスキャンしてpdfにした画像ファイルを読みっとって透明文字をかぶせることができるところ。本来だと、ただの画像でも検索できるようになるので、あとあと必要なことを調べるときにかなり楽になりそうです。
スキャナは電子書籍が流行って自炊(自分で本などのデータを吸い出すこと)目的でけっこう売れてるようだ。
最初は使い方や保存のしかた、名前の付け方とかで悩んでいて時間がかかったけれど、とりあえず今使っているPCに保存しておいてまた今度外付けのポータブルHD(以前ポータブルでないのを買って思いのほかでかくて使いづらくて失敗)を買ってそちらに移すか、EVERNOTEで有料登録してそちらに保存するかしようと思っています。
でも折りたたまれてるプリントとかばらさないといけないのでけっこう面倒です…
● 9/4 に散髪
髪/が伸びてきたので切ることに。でも髪型とかよくわからないし髪が伸びると面倒だから、スポーツ刈りにしてしまいました。でももう社会にでる間際だし、少しは工夫するべきだった…次回は髪型についてすこし調べてからいこう…。
それと同日バイトの面接の合否のお知らせが電話で来た。
実は8/31に近所のスーパー?のアルバイトの面接に行ってきました。
進学するにあたり、学費をためないといけなくなってしまtったのと、僕はあまりバイトとかしてなくて、社会経験が不足していると常々思っていたのでそれを補う意味でも余裕のある今のうちにアルバイトしておかなくちゃいけないと思っていました。
結果は無事採用してもらえるとのこと。畜産の担当を任されるとのこと。仕事内容とかよくわからないけど、次の金9/9に説明とか事務的な手続きがあるとのことなので、よくきいてこようと思う。
● そして本日9/7は久しぶりに友人とMTGして遊びました。
相手のデッキはバント系のなにか。(但し、石鍛冶なし)こちらは相変わらずほとんど変更のない白単。
24 土地
16 《平地/Plains》
4 《不毛の大地/Wasteland》
4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
25 生物
2 《運命の大立者/Figure of Destiny》
4 《闘争の学び手/Student of Warfare》
4 《ルーンの母/Mother of Runes》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
4 《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
3 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
11 呪文
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》と
1 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
15 サイドボード
4 《外科的摘出/Surgical Extraction》
3 《流刑への道/Path to Exile》
4 《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
2 《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
変えたところは前回の大会日記http://uonosa.diarynote.jp/201108260335587345/
に書いたとおりサイドの《真髄の針/Pithing Needle》1を《忘却の輪/Oblivion Ring》1に変更したのみ。
たしか、メイン5本サイド5本くらいやったけど、だいたい五分五分で先手取った側が勝っている印象だった。
ちなみにサイドチェンジは
in 流刑3 光影剣1 輪1
out 大立者2 学び手2 十手1
という具合。ただ、光影剣は相手がタルモを出すことが多いので、サイズが足りなくてあまり役に立たなかった。それよりも、十手の方がよかったかもしれないな…
こちらの1マナ生物よりも相手のタルモ聖遺の方が数は少なくて、かつ一体一体がクリティカル(決定的)なので、下手な生物入れててもチャンプブロックで終わると感じたので生物を減らして除去を増やしたこの構成です。
そのため、こちら1T目に動けることが減ったので相手が少し不思議がっていた?印象。
今回の対戦で気づいたことは4つ。
一つは、さっき書いた《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》の是非。相手が石鍛冶バントだとサイド後迷わず光影剣だけど、そうでないならちょっと判断が難しい。タルモは後半サイズがでかくなることが、多くこちらの地上生物の破棄者、ミシュラ、学び手では突破が難しい。
もう一つはマリガン基準。今回、後手で母、剣鋤と他学び手とか比較的低マナハンドだったので平地1枚キープをしてしまいその後土地がうまく引けず、途中でば爆薬で母と学び手がやられてほぼ何もできず負けた試合があった。
頭の中では、初手の土地1枚ハンドはダメだと今までの経験から言い聞かせていたけど、誘惑に負けてしまった…orz。なので一旦、ビート相手の明確な基準を設けて土地1枚ハンドでもいい例を出してみたい。
例1 剣鋤 流刑 が3枚以上。
例2 剣鋤類2 母1以上。
例3 母2 剣鋤1 石鍛冶1 、母2 石鍛冶2 など
土地1ハンドでも良い場合は、土地が引けるまで耐えれるハンドか、土地を引ければ勝てるハンドのいずれかだと考える。
例1は1マナ除去で相手生物をひたすら除去して時間を稼ぐ。ただ、1-2枚だとつまづきされたり、追加の生物に対応できない可能性があるので、3枚以上と厳しい条件にする。
例2は《ルーンの母/Mother of Runes》が除去されなければ、地上生物には無敵の壁になることを利用して、耐えしのぐというもの。ただ、爆薬やブロック後相手の除去で死ぬ恐れがある。また、《闇の腹心/Dark Confidant》や相手の石鍛冶など母だけでは心もとないので、念をいれて除去は2枚は必要とする。
例3は母で石鍛冶を守って、《殴打頭蓋/Batterskull》ゲーを狙う。どの例でも、学び手、大立者は1マナで出せるけれど、壁としての有用性が少ないので基準から除外している。
一番大事なのは変にリスクを負う(土地を引けなきゃ負ける)よりも、一回くらいマリガンしてリスクを回避することだと思う。
次の疑問点は相手の1T目の《貴族の教主/Noble Hierarch》に剣鋤を打つべきか?
1T目に教主をだされると次で聖遺がだされたり相手の展開が早くなる。また土地事故の場合もあり得るので除去すべきだというように今まで思っていた。しかし、実際には教主にやられるわけではなく、当然聖遺やタルモまたはジェイスにやられるのである。(《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》だとこちらの生物がやられるので話が違う。)
なので、除去は聖遺用にとっておく。これはどちらがよいのかはっきりとは判断できないので今後の検討課題としておく。
最後に今回の一番の収穫が 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》と《Karakas》の無限ブロックである。
このコンボがあることをすっかり忘れていて、不毛を使うタイミングを誤ったり戦闘の計算が狂って敗因の一つになってしまった。ゲーム序盤では気にすることはないとは思うが、ゲーム中盤以降決まる可能性があるので注意が必要だ。
デッキの改良点があまり思いつかない…メタによって大立者2を流刑2に変えるとかくらいか?
とにかく、これ以上の発展が見込めなくて、なんだかやる気がなくなってしまった感じ…。
また休止しようかな…。
あるとしたら後はプレイングの問題か。1マナ生物を出す順番なんかはまた考察してみたいけれど。
それと、ターボバランスをプロキシで作って友人と対戦してみました。しかし、一人まわししていて思ったけどやっぱりいまいちだった。使い方がよくわからないのもあったけれど、キーカードを引くことと色マナの管理が大変だと思った。
4 用水路/Irrigation Ditch
4 古き泉/Ancient Spring
4 地熱の割れ目/Geothermal Crevice
4 ほくちの加工場/Tinder Farm
4 トロウケアの廃墟/Ruins of Trokair
4 《水晶鉱脈/Crystal Vein》
4 オアリムの詠唱/Orim’s Chant
1 沈黙/Silence
1 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4 火+氷/Fire+Ice
4 魔力変/Manamorphose
4 燃え立つ願い/Burning Wish
3 平等化/Balancing Act
4 彩色の星/Chromatic Star
2 彩色の宝球/Chromatic Sphere
1 師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
2 土を食うもの/Terravore
2 藪跳ねアヌーリッド/Anurid Brushhopper
4 大いなるガルガドン/Greater Gargadon
サイドボード
1 平等化/Balancing Act
1 朝明け/Morningtide
1 抹消/Obliterate
1 破壊放題/Shattering Spree
1 神の怒り/Wrath of God
2 沈黙/Silence
2 天啓の光/Ray of Revelation
3 紅蓮地獄/Pyroclasm
3 大祖始の遺産/Relic of Progenitus
こんな感じのデッキなんだけど、ガルガドンを待機させるマナを出すのに苦労したりと改良が必要のように思えた。対戦した相手がバントでカウンターとかあったからなのかもしれないけれど…キャントリップが多すぎて、必要な物を探すのに時間がかかり過ぎる。
《睡蓮の花/Lotus Bloom》と《腹黒い夢/Insidious Dreams》とドラコ爆発を仕込んだり、改良してみようかな。そもそもガルガドン不要かも。
◆ まとめ
・ 石鍛冶バント相手には《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》は入れてよいが、そうでないなら考えよう。
・ マリガン基準を意識しよう。土地1枚でもよいのは剣鋤類3枚以上、剣鋤類2、母1以上、母2、石鍛冶2などのとき。そうでないなら素直にマリガンすべし。
・ 1ターン目の《貴族の教主/Noble Hierarch》に《剣を鍬に/Swords to Plowshares》打つか、後から出てくる《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》に打つのとどちらがよいかよく考えよう。
・ 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》と《Karakas》コンボに注意
今回は以上。
この間書いたように今日は友人と僕が大会で手に入れたカードで遊びました。
WWWK、M12、FUT、TSP各3つで計12パック。
サイコロでランダムに選んで、シールド戦をしました。
お互い赤黒になってまあまあ面白かった。
それで開封結果です。
主要なものだけ羅列。全て日本語版です。
M12
幻影の像
魔力のとげ
死の印
炎破のドラゴン
破滅の刃 ←もってなかったのでうれしい。
埋没した廃墟
埋没した廃墟 フォイル
忘却の輪
WWK
天界の列柱
ヘイラバズのドルイド
虚石の探索
永遠溢れの杯
狡猾な火花魔道士
食餌の衝動
食餌の衝動 フォイル
時のらせん
要塞の監視者 フォイル
宝石の洞窟
突然の俗化
怒鳴りつけ
ヘイヴンウッドのセロン
古木のヴァーデロス
容鉄の金屑場
戦慄の復活
未来予知
雨雲の迷路 フォイル
雨雲の迷路
偶像の石塚
黒き剣の継承者コーラシュ
ナルコメーバ
ダクムーアの回収場
未来予知からエイヴンが出ることを期待したけどだめでした。
何か欲しいのがあれば、いってくれたらあげるか交換しますよ。
当たった 忘却の輪 と平地を今のデッキのやつと交換でいれました。
その後は友人のEDHと対戦。
破棄者でマナ加速を止めて、エイヴンが強かった。
その後はANTとひたすら対戦。
ここで、破棄者では 睡蓮の花びら でなく ライオンの瞳のダイアモンド をしていするべきだと分かった。
友人に流刑のことをいったら、300円で2枚譲ってくれた。
罰する火 コンでも組めばと最後にアドバイスしておしまい。
一旦区切りがついたのでまたMTGを休止する予定。
8月の大会には参加できればよいなという程度。
エイヴンが値上がりしてるのが心配…。早く買わないとな。
WWWK、M12、FUT、TSP各3つで計12パック。
サイコロでランダムに選んで、シールド戦をしました。
お互い赤黒になってまあまあ面白かった。
それで開封結果です。
主要なものだけ羅列。全て日本語版です。
M12
幻影の像
魔力のとげ
死の印
炎破のドラゴン
破滅の刃 ←もってなかったのでうれしい。
埋没した廃墟
埋没した廃墟 フォイル
忘却の輪
WWK
天界の列柱
ヘイラバズのドルイド
虚石の探索
永遠溢れの杯
狡猾な火花魔道士
食餌の衝動
食餌の衝動 フォイル
時のらせん
要塞の監視者 フォイル
宝石の洞窟
突然の俗化
怒鳴りつけ
ヘイヴンウッドのセロン
古木のヴァーデロス
容鉄の金屑場
戦慄の復活
未来予知
雨雲の迷路 フォイル
雨雲の迷路
偶像の石塚
黒き剣の継承者コーラシュ
ナルコメーバ
ダクムーアの回収場
未来予知からエイヴンが出ることを期待したけどだめでした。
何か欲しいのがあれば、いってくれたらあげるか交換しますよ。
当たった 忘却の輪 と平地を今のデッキのやつと交換でいれました。
その後は友人のEDHと対戦。
破棄者でマナ加速を止めて、エイヴンが強かった。
その後はANTとひたすら対戦。
ここで、破棄者では 睡蓮の花びら でなく ライオンの瞳のダイアモンド をしていするべきだと分かった。
友人に流刑のことをいったら、300円で2枚譲ってくれた。
罰する火 コンでも組めばと最後にアドバイスしておしまい。
一旦区切りがついたのでまたMTGを休止する予定。
8月の大会には参加できればよいなという程度。
エイヴンが値上がりしてるのが心配…。早く買わないとな。
本日は友人と14時ころからMTGして遊びました。
なんでも日本選手権があるのでそれの調整相手をしてほしいとのこと。
日本選手権があるなんて知らなかったので、自分用にもメモ
就職活動で何回も行ったっけ…
僕は例年大学の期末試験が近いことを理由に休んでいます。今年はどうしようか…
大学院の試験は8/8,9にありますが、いこうかいくまいか…
それはさておき。
まずは友人と前回のBCLでのお互いの成績を話す。
友人は青白ソプターコンで前半は3勝2敗で、後半は4勝1敗だったとか。
今日は調整会ということもあってメインの先手後手各5ゲーム。サイド後先手後手5ゲームの合計20本やりました。
さすがに後半は飽きましたが。
こちらのデッキは前回のやつのサイドの石鍛冶とメインのレオニンを入れ替えて、十手1を青緑剣1に替えたもの。
途中ミスもあったので、自分用にメモ。
・後手の時はレオニンをサイドインはやめよう
→相対的にゲームが長引くのとフェッチや相手の石鍛冶に間に合わない。
・ヴェンディリオンが相手あると分かっているなら迂闊にアタックにはいかないこと
→飛行機械の鋳造所を止めていた破棄者が戦闘で死んでそのまま負けた。
・インスタントタイミングで動けるなら(ジェイスの)ブレストにはスタックで使おう!
→外科的摘出、エイヴンなど大事なカードは通しやすくなる
・ソプターの起動に対しての墓地除去はフルタップのときにやろう
→1回目の起動で摘出打っても、鋳造所サクって逃げられる
・殴打頭蓋を買おう
→友人にも言われたけど、石鍛冶使っているなら入れて損はない
相手の殴打頭蓋がきついのでこちらも使ってよいように思う。
序盤に相手に石鍛冶からサーチされると、出されないためには剣鋤か破棄者で石鍛冶を止めるの2択。
しかし、剣鋤はつまづきではじかれる恐れがあるので大事をとると破棄者になる。
本来鋳造所用に取っておきたいカートを使う羽目になってしまった。こちらも殴打頭蓋があれば、対抗して石鍛冶で持ってくれば相打ちで対抗できる。安全になったところで剣鋤で相手石鍛冶をはじけばよい。
単純に飛行生物に装備すればそれだけで勝てるし、後半のマナを有効に使え、息切れ防止にもなる。
幸い、殴打頭蓋の値段はスタンの石鍛冶禁止もあって発売当初の3000円から2000円前後まで下がってきている。
なので、日本選手権にでるなら、それまでに買わなくちゃ…。
土曜に市の図書館で「スタンド・バイ・ミー」という古い洋画を借りて見た。
12歳の子供4人の子供の物語。その子供の1人が噂で列車にひかれた子供がいるときき、列車にひかれた死体を見つけて、警察に知らせることで街の英雄になるため探しに行くことに。
道中子供たちのやりとりや境遇などの描写がある。
物語は4人の子供のうちの一人が成長して大人になり、そいつが語りかけるような感じで途中ナレーターが入っている。
印象深いのは、映画の最後の場面でのその人のセリフ。
「もう12歳の頃のような友達は2度と作れない」
このセリフを聞いてなんだかちょっと泣きそうになった。
なんでも日本選手権があるのでそれの調整相手をしてほしいとのこと。
日本選手権があるなんて知らなかったので、自分用にもメモ
公式より
http://www.wizards.com/magic/tcg/events.aspx?x=mtg/tcg/nationals/japan
日本レガシー選手権
開催日:7月17日(日)
受付時間:10:30〜11:00
参加費:¥2500
場所はインテックス大阪。
就職活動で何回も行ったっけ…
僕は例年大学の期末試験が近いことを理由に休んでいます。今年はどうしようか…
大学院の試験は8/8,9にありますが、いこうかいくまいか…
それはさておき。
まずは友人と前回のBCLでのお互いの成績を話す。
友人は青白ソプターコンで前半は3勝2敗で、後半は4勝1敗だったとか。
今日は調整会ということもあってメインの先手後手各5ゲーム。サイド後先手後手5ゲームの合計20本やりました。
さすがに後半は飽きましたが。
こちらのデッキは前回のやつのサイドの石鍛冶とメインのレオニンを入れ替えて、十手1を青緑剣1に替えたもの。
途中ミスもあったので、自分用にメモ。
・後手の時はレオニンをサイドインはやめよう
→相対的にゲームが長引くのとフェッチや相手の石鍛冶に間に合わない。
・ヴェンディリオンが相手あると分かっているなら迂闊にアタックにはいかないこと
→飛行機械の鋳造所を止めていた破棄者が戦闘で死んでそのまま負けた。
・インスタントタイミングで動けるなら(ジェイスの)ブレストにはスタックで使おう!
→外科的摘出、エイヴンなど大事なカードは通しやすくなる
・ソプターの起動に対しての墓地除去はフルタップのときにやろう
→1回目の起動で摘出打っても、鋳造所サクって逃げられる
・殴打頭蓋を買おう
→友人にも言われたけど、石鍛冶使っているなら入れて損はない
相手の殴打頭蓋がきついのでこちらも使ってよいように思う。
序盤に相手に石鍛冶からサーチされると、出されないためには剣鋤か破棄者で石鍛冶を止めるの2択。
しかし、剣鋤はつまづきではじかれる恐れがあるので大事をとると破棄者になる。
本来鋳造所用に取っておきたいカートを使う羽目になってしまった。こちらも殴打頭蓋があれば、対抗して石鍛冶で持ってくれば相打ちで対抗できる。安全になったところで剣鋤で相手石鍛冶をはじけばよい。
単純に飛行生物に装備すればそれだけで勝てるし、後半のマナを有効に使え、息切れ防止にもなる。
幸い、殴打頭蓋の値段はスタンの石鍛冶禁止もあって発売当初の3000円から2000円前後まで下がってきている。
なので、日本選手権にでるなら、それまでに買わなくちゃ…。
土曜に市の図書館で「スタンド・バイ・ミー」という古い洋画を借りて見た。
12歳の子供4人の子供の物語。その子供の1人が噂で列車にひかれた子供がいるときき、列車にひかれた死体を見つけて、警察に知らせることで街の英雄になるため探しに行くことに。
道中子供たちのやりとりや境遇などの描写がある。
物語は4人の子供のうちの一人が成長して大人になり、そいつが語りかけるような感じで途中ナレーターが入っている。
印象深いのは、映画の最後の場面でのその人のセリフ。
「もう12歳の頃のような友達は2度と作れない」
このセリフを聞いてなんだかちょっと泣きそうになった。
カウブレードって強いね
2011年5月15日 play連続の更新で恐縮です。
画像を添付すると、探したりするので日記を書く時間がけっこうかかります。
今日は友人とマジックして遊びました。
デッキはエメリアコン
前回http://uonosa.diarynote.jp/?theme_id=4との変更点は
エメリア1と平地1→永遠のドラゴン2
太陽波の天使→漸増爆弾
十手1→迫撃鞘1
です。
後半マナがあってもすることがないというヘビーコントロールにあるまじき事態を回避するためにもエタドラは役に立つはず
太陽波は良い子だけど、それよりも装備品や序盤を耐えれる爆弾を追加。
速効性のあるシステム生物やジェイス除去の迫撃鞘
という理由で変更しました。
友人のデッキは今流行りのCAW BLADEなるデッキ。石鍛冶と戦隊の鷹でアドバンテージとりまくるデッキ。
メインはタイタンが通れば、けっこういけます。が長引いたりすると、相手も不毛があったりしてかなり面倒です。
エタドラはけっこういい感じでしたが、相手は装備品と鷹でけっこう中盤あたり切羽詰まるので、なかなかだす余裕はなかった。出しても、時間稼ぎはできても返しのダメージや装備品の追加効果が怖くて、アタックに行けない状況がよくあった。
今のデッキはサイドをどう組めばよいのかわからないのでサイド後はとりあえず、エイヴンと針を入れました。
無のロッドや倦怠の宝珠がいるのか?エイヴンでは鷹に間に合わないので、レオニンの裁き人が必要だと感じた。しかし、それをすると自分の石鍛冶、巡礼者の目なども影響を受ける。なので、よく考えないといけない。
そういえば、昨日のBMで裁き人が150くらいであったので、とりあえずかっておけばよかったかも。
友人はサイド後解呪が飛んできたので、それもありなのかもしれない。
あとレオニンの遺物囲いを買うのを忘れてました。
サイドアウトは、審判の日3と忘却の輪1。
途中から、十手を殴打頭蓋に替えてやりました。
ちなみに殴打頭蓋と漸増爆弾2と永遠のドラゴンはプロキシです。
殴打頭蓋は友人いわく重いので、石鍛冶が死ぬときついのでいまいちというようにいっていましたが、確かに2T目にサーチしても剣鋤で死ぬと出せなかったり、なかなか出すタイミングがなくて扱いがむずかしかったです。もちろん強いのですが。
・対戦中何度もプレイミス。審判の日で除去すべきか、爆弾で流すか。よく判断しないと。
・ヴェンディリオン+karakasコンボが決まった時にいつまでも我慢せず、損覚悟で爆弾で自分の鬼火ごと倒すこと。
・3T目に 平地 平地 不毛 から鬼火を出して自分の不毛をアンタップしてから、起動して相手の土地破壊するのは相手のアップキープにすべきだということ。もみ消し構えられていることがあるので、注意すべきでした。
その後、今度は友人の、マーフォークとやることに。
危ない場面はあったものの、審判の日や、漸増爆弾が間に合ったり、石鍛冶経由の殴打頭蓋に火氷剣をもたせるなど、うまくいけました。つまずき入りの新マーフォークでしたが、そのスロットのために、行き詰まりを外しているということでまだ調整が必要そうでした。単に引きがいまいちだったのかもしれませんが…。
もともとこのデッキが1マナ少ないのもありますが。
なんとなく飽きたり、ぐだったときのやる気のなさが嫌なので前の白ウィニーにもどそうかな…。審判の日やタイタンと使うのは豪快ですてきだったけど。
NPHではファイマナの登場で、デッキの構築に幅が増えたと思う。
その中でもテゼレットの計略はかなり面白いカード。同盟者デッキに入れるのは相性がよさそうという印象。後は新クローンもなにかできそう。単純に同盟者としても使えるかな。増殖とファイマナカードで他にもなにかおもしろいことができる気がする。
相殺(≒友人)が減ったので、幽体の行列を使う必要性も減るので、新しく組みなおすのは楽しそうです。
霊気の薬瓶がファイレクシアの破棄者や精神つまずきのせいで弱くなってしまったけれど、テゼレットの計略入りの同盟者や、裁き人と石鍛冶を両方使うことができそうなので、また使うのもありかな。セラに報復者に赤白剣をもたせるとか。
いろいろ面倒になって、日記を書くのはやはり時間がかかる。
これから、勉強とか頑張らないといけないので、一旦MTGとDNを休止するかも。しないかも
しれませんが。するならこの後しばらく更新なし。
そういえば、2月に大会に参加してからもう3カ月でてないな…。
以上駄文でした。
コメント
たま たま2011年5月16日12:25
迫撃鞘なかなか強いですよね~ 侮れないですw
大会ってほんと時間合わないと全然出れないですよね、ただ
友達とマジックできてるんで、全然問題ないと思う!
自分とかは平日レガシー行かないとマジック出来ないから参加してるだけだしw
勉強がんばってね、いつも見てますよんw
イエネコ イエネコ2011年5月16日21:45
更新減る代わりに、他のところにコメント書きこむのは増えるかもです(笑)
平日レガシーは値段も安くて、ラウンドも3回と疲れない程度でかなりよいのですが、いかんせん次の日が辛いです。
時間をうまくやりくりできれば、日記の更新も大会の参加もうまくできるのでしょうけど、難しいな…。
零細な更新ですが、見ていただけて嬉しいです(笑)。余裕ができたら更新したり、大会にも参加するので、よろしくお願いします。
画像を添付すると、探したりするので日記を書く時間がけっこうかかります。
今日は友人とマジックして遊びました。
デッキはエメリアコン
22土地
15平地
4不毛の大地
3エメリアの遺跡
22生物
4石鍛冶の神秘家
4前兆の壁
4ちらつき鬼火
4巡礼者の目
2遍歴の騎士、エルズペス
2太陽のタイタン
2永遠のドラゴン
16呪文
3審判の日
3忘却の輪
4剣を鋤に
3漸増爆弾
1火と氷の剣
1梅澤の十手
1迫撃鞘
サイド
3大祖始の遺産
2悟りの教示者
1ルーンの光輪
1静寂
2真髄の針
2アメジストのとげ
2エーテル宣誓会の法学者
2エイヴンの思考検閲者
前回http://uonosa.diarynote.jp/?theme_id=4との変更点は
エメリア1と平地1→永遠のドラゴン2
太陽波の天使→漸増爆弾
十手1→迫撃鞘1
です。
後半マナがあってもすることがないというヘビーコントロールにあるまじき事態を回避するためにもエタドラは役に立つはず
太陽波は良い子だけど、それよりも装備品や序盤を耐えれる爆弾を追加。
速効性のあるシステム生物やジェイス除去の迫撃鞘
という理由で変更しました。
友人のデッキは今流行りのCAW BLADEなるデッキ。石鍛冶と戦隊の鷹でアドバンテージとりまくるデッキ。
メインはタイタンが通れば、けっこういけます。が長引いたりすると、相手も不毛があったりしてかなり面倒です。
エタドラはけっこういい感じでしたが、相手は装備品と鷹でけっこう中盤あたり切羽詰まるので、なかなかだす余裕はなかった。出しても、時間稼ぎはできても返しのダメージや装備品の追加効果が怖くて、アタックに行けない状況がよくあった。
今のデッキはサイドをどう組めばよいのかわからないのでサイド後はとりあえず、エイヴンと針を入れました。
無のロッドや倦怠の宝珠がいるのか?エイヴンでは鷹に間に合わないので、レオニンの裁き人が必要だと感じた。しかし、それをすると自分の石鍛冶、巡礼者の目なども影響を受ける。なので、よく考えないといけない。
そういえば、昨日のBMで裁き人が150くらいであったので、とりあえずかっておけばよかったかも。
友人はサイド後解呪が飛んできたので、それもありなのかもしれない。
あとレオニンの遺物囲いを買うのを忘れてました。
サイドアウトは、審判の日3と忘却の輪1。
途中から、十手を殴打頭蓋に替えてやりました。
ちなみに殴打頭蓋と漸増爆弾2と永遠のドラゴンはプロキシです。
殴打頭蓋は友人いわく重いので、石鍛冶が死ぬときついのでいまいちというようにいっていましたが、確かに2T目にサーチしても剣鋤で死ぬと出せなかったり、なかなか出すタイミングがなくて扱いがむずかしかったです。もちろん強いのですが。
・対戦中何度もプレイミス。審判の日で除去すべきか、爆弾で流すか。よく判断しないと。
・ヴェンディリオン+karakasコンボが決まった時にいつまでも我慢せず、損覚悟で爆弾で自分の鬼火ごと倒すこと。
・3T目に 平地 平地 不毛 から鬼火を出して自分の不毛をアンタップしてから、起動して相手の土地破壊するのは相手のアップキープにすべきだということ。もみ消し構えられていることがあるので、注意すべきでした。
その後、今度は友人の、マーフォークとやることに。
危ない場面はあったものの、審判の日や、漸増爆弾が間に合ったり、石鍛冶経由の殴打頭蓋に火氷剣をもたせるなど、うまくいけました。つまずき入りの新マーフォークでしたが、そのスロットのために、行き詰まりを外しているということでまだ調整が必要そうでした。単に引きがいまいちだったのかもしれませんが…。
もともとこのデッキが1マナ少ないのもありますが。
なんとなく飽きたり、ぐだったときのやる気のなさが嫌なので前の白ウィニーにもどそうかな…。審判の日やタイタンと使うのは豪快ですてきだったけど。
NPHではファイマナの登場で、デッキの構築に幅が増えたと思う。
その中でもテゼレットの計略はかなり面白いカード。同盟者デッキに入れるのは相性がよさそうという印象。後は新クローンもなにかできそう。単純に同盟者としても使えるかな。増殖とファイマナカードで他にもなにかおもしろいことができる気がする。
相殺(≒友人)が減ったので、幽体の行列を使う必要性も減るので、新しく組みなおすのは楽しそうです。
霊気の薬瓶がファイレクシアの破棄者や精神つまずきのせいで弱くなってしまったけれど、テゼレットの計略入りの同盟者や、裁き人と石鍛冶を両方使うことができそうなので、また使うのもありかな。セラに報復者に赤白剣をもたせるとか。
いろいろ面倒になって、日記を書くのはやはり時間がかかる。
これから、勉強とか頑張らないといけないので、一旦MTGとDNを休止するかも。しないかも
しれませんが。するならこの後しばらく更新なし。
そういえば、2月に大会に参加してからもう3カ月でてないな…。
以上駄文でした。
コメント
たま たま2011年5月16日12:25
迫撃鞘なかなか強いですよね~ 侮れないですw
大会ってほんと時間合わないと全然出れないですよね、ただ
友達とマジックできてるんで、全然問題ないと思う!
自分とかは平日レガシー行かないとマジック出来ないから参加してるだけだしw
勉強がんばってね、いつも見てますよんw
イエネコ イエネコ2011年5月16日21:45
更新減る代わりに、他のところにコメント書きこむのは増えるかもです(笑)
平日レガシーは値段も安くて、ラウンドも3回と疲れない程度でかなりよいのですが、いかんせん次の日が辛いです。
時間をうまくやりくりできれば、日記の更新も大会の参加もうまくできるのでしょうけど、難しいな…。
零細な更新ですが、見ていただけて嬉しいです(笑)。余裕ができたら更新したり、大会にも参加するので、よろしくお願いします。
オーメンなら大目に見たろうか
2011年4月17日 playおはようございます。
疲れて昨日は19時に寝てしまい、早朝3:00に目が覚めたのでこんな時間に更新です。
昨日は久しぶりに友人とMTGして遊びました。
デッキは今一番気にいっているエメリアコンです。
《前兆の壁》、《太陽のタイタン》、《エメリアの遺跡》はないのでプロキシです。
今のデッキを載せます。
火薬樽や巡礼者の目、太陽波の天使は友人から借りました。
友人はこの間このタイプのデッキと対戦していて、その相手は《真面目な身代わり》を使っていたとのことで、思いつかなかったので、なるほどなと思いました。
初動が3T目になることが時々あって、これはまずいと思ったので、タイタンを減らして石鍛冶を増加しました。
当初装備品は2枚で、石鍛冶が4枚になり試合が長引くと、装備品を引き切ってしまうことがわかったので、装備品を3枚に増やしました。
1マナのカードが少なく、1T目と3T目に2マナ生物を出すとマナがあまることが多くて効率が悪いことが判明。青が入っていると、《渦巻く知識》なんかで隙間を埋めれるのだろうけど、白単だとなかなか思いつきません…《師範の占い独楽》でも使うしかないか、大立者や学び手かな。ただ、生物だとラスで流れるので気がひけますが…
エルズペスはコンセプトと合わない気がして、いまいちな気がしましたが、そんなことはなくPWただつよでした(笑)
なんとなく元のデッキに爆撃鞘が入っていた理由が分かりました。鬼火でひっくり返す対象が増えるのと、渋面や闇の腹心などシステム生物を倒しやすいですね…。《審判の日》を打った後、鬼火の能力が無駄になりがちだったので場に残りやすい生体武器は相性が良いです。ちょっと採用を検討します。
序盤の動きが遅くてZooなんかには間に合わない気がしました。しかし、使っていて楽しかったので、次の大会はエメリアなどを集めてこのデッキで参加したいと思います。
疲れて昨日は19時に寝てしまい、早朝3:00に目が覚めたのでこんな時間に更新です。
昨日は久しぶりに友人とMTGして遊びました。
デッキは今一番気にいっているエメリアコンです。
《前兆の壁》、《太陽のタイタン》、《エメリアの遺跡》はないのでプロキシです。
今のデッキを載せます。
火薬樽や巡礼者の目、太陽波の天使は友人から借りました。
ちらつきコントロール
24土地
15平地
4不毛の大地
4エメリアの遺跡
21生物
4石鍛冶の神秘家
4前兆の壁
4ちらつき鬼火
4巡礼者の目
2遍歴の騎士、エルズペス
2太陽のタイタン
1太陽波の天使
15呪文
3審判の日
3忘却の輪
4剣を鋤に
2火薬樽
1火と氷の剣
2梅澤の十手
使えそうで気になったカードリスト
霊体の先達
世界を鎮める者
悪斬
肉体と精神の剣
爆撃鞘
ルーンの母
コーの空猟師
孤独な宣教師
台所の嫌がらせ者
時代寄生機
微光角の鹿
友人はこの間このタイプのデッキと対戦していて、その相手は《真面目な身代わり》を使っていたとのことで、思いつかなかったので、なるほどなと思いました。
初動が3T目になることが時々あって、これはまずいと思ったので、タイタンを減らして石鍛冶を増加しました。
当初装備品は2枚で、石鍛冶が4枚になり試合が長引くと、装備品を引き切ってしまうことがわかったので、装備品を3枚に増やしました。
1マナのカードが少なく、1T目と3T目に2マナ生物を出すとマナがあまることが多くて効率が悪いことが判明。青が入っていると、《渦巻く知識》なんかで隙間を埋めれるのだろうけど、白単だとなかなか思いつきません…《師範の占い独楽》でも使うしかないか、大立者や学び手かな。ただ、生物だとラスで流れるので気がひけますが…
エルズペスはコンセプトと合わない気がして、いまいちな気がしましたが、そんなことはなくPWただつよでした(笑)
なんとなく元のデッキに爆撃鞘が入っていた理由が分かりました。鬼火でひっくり返す対象が増えるのと、渋面や闇の腹心などシステム生物を倒しやすいですね…。《審判の日》を打った後、鬼火の能力が無駄になりがちだったので場に残りやすい生体武器は相性が良いです。ちょっと採用を検討します。
序盤の動きが遅くてZooなんかには間に合わない気がしました。しかし、使っていて楽しかったので、次の大会はエメリアなどを集めてこのデッキで参加したいと思います。
今日は午前中大学に行って午後から友人宅でMTGをしました。
前回の大会からヒントをもらった《エイヴンの思考検閲者》を投入した白単のデッキで対戦しました。
初めはジャンドと対戦しました。ハンデスをたくさん食らうけれど、場に展開した《闘争の学び手》や《石鍛冶の神秘家》からもってくる《火と氷の剣》がやはり強かった。なのでわりと有利に対戦できました。ただ途中ハンデスでエイヴンがばれたのは残念でした(笑)。
入っているカードが基本的にどれも強いので、ハンデス食らって手札が空になってからのトップデッキが強かったです。
気になった点がキープ基準です。一度初手を見て《鞭縄使い》除去《セラの報復者》と3-4枚の土地の手札をキープ。1ターン目動けず、ハンデスや《殺し》で生物がやられて結局その試合は完敗でした。
そこで友人から、『1マナ生物来るまでマリガンしてもええんちゃう?』とアドバイスをもらいました。
この言葉をきいてはっとしました。それは以前私がキスキンを使っていたとき、その動きの強さから「2回くらいマリガンしても速攻ビートが決めれれば勝てる」と自信をもっていたからです。そのときのデッキと同じで今のデッキは優秀な1マナ生物がいます。実際のところ1ターン目《ルーンの母》、2ターン目《闘争の学び手》が決まると、後は最終形態までレベルアップするだけで勝てる潜在性もあります。なので昔を思い出して、強気の姿勢でキープ基準を考えようと思います。
後はエイヴンを見た友人は新しくミラディンの傷跡ででてきた《レオニンの裁き人》も提案してくれました。しかし個人的には、この子はいまいちかなと考えています。相手の生物を超えて戦闘できないので後半無駄になりやすい。相手にばれているので効果が低い。が主な理由です。ただ2マナと軽く展開しやすいので、機会があればこちらも試してみたいです。
その後は友人の大会メインの相殺デッキと対戦。
エイヴンの思考検閲者を構えるあまり、不自然な挙動を行ったためすぐにばれ、また焦ってしまいミスをして見事に《炎渦竜巻》で1:3交換されました(爆)。
その後は炎渦に注意して、先ほど述べた母と学び手の動きで手札に後続を温存しつつできたのでうまくいきました。後はやはりここでも火と氷が強かった。あんまり火と氷が強いのでなんか十手がいらなくすら思えてきました。今まで石鍛冶からサーチした装備品は全て火と氷でしたし…。このままだと他の装備品を探すのまでありかもしれません(笑)。
サイド後もやりました。私は《真髄の針》3をとりあえず投入しました。ここで考えたのが、何をサイドアウトするかという点です。いつもなら《清浄の名誉》をはずしていたでしょうが、このカードは学び手とセラの報復者を炎渦から守るのに貢献するので今回は見送ってあまり使う場面のない《剣を鋤に》3と交換してみました。
試合中は、引いてきた針を一枚目はとりあえず《仕組まれた爆薬》を指定するようにこころがけました。しかし、終わってみるとあまりマナコストが固まっていない引きのときは普通に《師範の占い独楽》を指定してもよかったなと反省。
あとは前回の大会であたった新地平線みたく最終的には6/7になったタルモゴイフでやられる場面がありました。
相手の生物がそもそも少なくて、相殺決まったら意味がないと考えて《剣を鋤に》をはずしましたが、代わりに先置きできる《大祖始の遺産》を入れるのもありだなと思いました。
結局のところ《清浄の名誉》は学び手と報復者しか守ることができず、その気になれば《呪文嵌め》で相手はテンポをとりつつ打ち消すこともできる。なのでその辺はプレイングでカバーすることにして、こちらもよりテンポよく展開するために手軽な遺産を採用してもよかったなと考えました。
最後にゴブリンと対戦しました。
メインはうまく1ターン目の《ゴブリンの従僕》を除去し慎重に展開しました。途中相手の《ゴブリンの群衆追い》が間違ってアタックして余裕ができたので、うちの切り札の《賛美されし天使》が殴り始め、最後には最終形態になった大立て者とセットで相手のライフを削り切りました。
サイド後は《茨の騎士ティヴァダール》と《真髄の針》を投入。うまく展開して行列トークン3、大立て者、石鍛冶、ルーンの母さらに火と氷の剣を手札に握っている状態。さすがに勝ったやろと思っていたら《ゴブリンの名手》が出てきて、《宝石の手の焼却者》で母を使わされたあと、場にロードがいたのでブロッカーに立たせたトークンと母が一気にせん滅されました…。
その後もはそれが響いて結局負けました。
さすがに気分が萎えました(笑)。速攻だったので手が出せません…。
今日のまとめ
・1マナ生物がいないなら1、2回マリガンをするのはあり
・相殺相手にはサイド後《剣を鋤に》を《大祖始の遺産》に代えてみよう
・《炎渦竜巻》には《清浄の名誉》でなく《火と氷の剣》と展開の仕方で対応しよう
・ゴブリン相手は《真髄の針》で、《宝石の手の焼却者》と《霊気の薬瓶》を止めよう
以上です。ここからはMTGと関係ない話です。
実は昨日またヤフオクで落札した品が届きました。それは hidescan2 というハンディスキャナです。以前から授業でとったノートやプリント類の置き場所に頭を悩ませていて、その解決になると思い購入しました。お値段約8000円。
とりあえず参考までに販売元の製品紹介ページのURL載せておきます。
http://www.tecnosite.co.jp/trading/hidescan2.html
一番のポイントはPCなしでスキャンできる点。単三電池2本で駆動で、持ち運びできる大きさなので図書館とか外部でも使えるのがよさげな印象です。(図書館での使用は厳密には著作権とかアウト臭いですが)まだ使っていませんが、今後役に立つといいなと思います。
前回の大会からヒントをもらった《エイヴンの思考検閲者》を投入した白単のデッキで対戦しました。
初めはジャンドと対戦しました。ハンデスをたくさん食らうけれど、場に展開した《闘争の学び手》や《石鍛冶の神秘家》からもってくる《火と氷の剣》がやはり強かった。なのでわりと有利に対戦できました。ただ途中ハンデスでエイヴンがばれたのは残念でした(笑)。
入っているカードが基本的にどれも強いので、ハンデス食らって手札が空になってからのトップデッキが強かったです。
気になった点がキープ基準です。一度初手を見て《鞭縄使い》除去《セラの報復者》と3-4枚の土地の手札をキープ。1ターン目動けず、ハンデスや《殺し》で生物がやられて結局その試合は完敗でした。
そこで友人から、『1マナ生物来るまでマリガンしてもええんちゃう?』とアドバイスをもらいました。
この言葉をきいてはっとしました。それは以前私がキスキンを使っていたとき、その動きの強さから「2回くらいマリガンしても速攻ビートが決めれれば勝てる」と自信をもっていたからです。そのときのデッキと同じで今のデッキは優秀な1マナ生物がいます。実際のところ1ターン目《ルーンの母》、2ターン目《闘争の学び手》が決まると、後は最終形態までレベルアップするだけで勝てる潜在性もあります。なので昔を思い出して、強気の姿勢でキープ基準を考えようと思います。
後はエイヴンを見た友人は新しくミラディンの傷跡ででてきた《レオニンの裁き人》も提案してくれました。しかし個人的には、この子はいまいちかなと考えています。相手の生物を超えて戦闘できないので後半無駄になりやすい。相手にばれているので効果が低い。が主な理由です。ただ2マナと軽く展開しやすいので、機会があればこちらも試してみたいです。
その後は友人の大会メインの相殺デッキと対戦。
エイヴンの思考検閲者を構えるあまり、不自然な挙動を行ったためすぐにばれ、また焦ってしまいミスをして見事に《炎渦竜巻》で1:3交換されました(爆)。
その後は炎渦に注意して、先ほど述べた母と学び手の動きで手札に後続を温存しつつできたのでうまくいきました。後はやはりここでも火と氷が強かった。あんまり火と氷が強いのでなんか十手がいらなくすら思えてきました。今まで石鍛冶からサーチした装備品は全て火と氷でしたし…。このままだと他の装備品を探すのまでありかもしれません(笑)。
サイド後もやりました。私は《真髄の針》3をとりあえず投入しました。ここで考えたのが、何をサイドアウトするかという点です。いつもなら《清浄の名誉》をはずしていたでしょうが、このカードは学び手とセラの報復者を炎渦から守るのに貢献するので今回は見送ってあまり使う場面のない《剣を鋤に》3と交換してみました。
試合中は、引いてきた針を一枚目はとりあえず《仕組まれた爆薬》を指定するようにこころがけました。しかし、終わってみるとあまりマナコストが固まっていない引きのときは普通に《師範の占い独楽》を指定してもよかったなと反省。
あとは前回の大会であたった新地平線みたく最終的には6/7になったタルモゴイフでやられる場面がありました。
相手の生物がそもそも少なくて、相殺決まったら意味がないと考えて《剣を鋤に》をはずしましたが、代わりに先置きできる《大祖始の遺産》を入れるのもありだなと思いました。
結局のところ《清浄の名誉》は学び手と報復者しか守ることができず、その気になれば《呪文嵌め》で相手はテンポをとりつつ打ち消すこともできる。なのでその辺はプレイングでカバーすることにして、こちらもよりテンポよく展開するために手軽な遺産を採用してもよかったなと考えました。
最後にゴブリンと対戦しました。
メインはうまく1ターン目の《ゴブリンの従僕》を除去し慎重に展開しました。途中相手の《ゴブリンの群衆追い》が間違ってアタックして余裕ができたので、うちの切り札の《賛美されし天使》が殴り始め、最後には最終形態になった大立て者とセットで相手のライフを削り切りました。
サイド後は《茨の騎士ティヴァダール》と《真髄の針》を投入。うまく展開して行列トークン3、大立て者、石鍛冶、ルーンの母さらに火と氷の剣を手札に握っている状態。さすがに勝ったやろと思っていたら《ゴブリンの名手》が出てきて、《宝石の手の焼却者》で母を使わされたあと、場にロードがいたのでブロッカーに立たせたトークンと母が一気にせん滅されました…。
その後もはそれが響いて結局負けました。
さすがに気分が萎えました(笑)。速攻だったので手が出せません…。
今日のまとめ
・1マナ生物がいないなら1、2回マリガンをするのはあり
・相殺相手にはサイド後《剣を鋤に》を《大祖始の遺産》に代えてみよう
・《炎渦竜巻》には《清浄の名誉》でなく《火と氷の剣》と展開の仕方で対応しよう
・ゴブリン相手は《真髄の針》で、《宝石の手の焼却者》と《霊気の薬瓶》を止めよう
以上です。ここからはMTGと関係ない話です。
実は昨日またヤフオクで落札した品が届きました。それは hidescan2 というハンディスキャナです。以前から授業でとったノートやプリント類の置き場所に頭を悩ませていて、その解決になると思い購入しました。お値段約8000円。
とりあえず参考までに販売元の製品紹介ページのURL載せておきます。
http://www.tecnosite.co.jp/trading/hidescan2.html
一番のポイントはPCなしでスキャンできる点。単三電池2本で駆動で、持ち運びできる大きさなので図書館とか外部でも使えるのがよさげな印象です。(図書館での使用は厳密には著作権とかアウト臭いですが)まだ使っていませんが、今後役に立つといいなと思います。
ANT対策としての《神聖の力線》
2010年8月1日 play今日は午前から昼にかけて友人T宅でMTGをしました。
初めは7/25のhttp://uonosa.diarynote.jp/201007252112192001/のデッキを少しいじったものと《石鍛冶の神秘家》入りZooで対戦しました。
結果はこちらのぼろ負けだったわけなんですが(笑)
いやー、《渋面の溶岩使い》とか《光と影の剣》《梅澤の十手》がどうにもならないので終始つらかったです…。
そのあと、ANT(赤型)とも対戦しましたがやっぱりANTは強かった。
試したかったので、プロキシ(代理カード)で《神聖の力線》を4枚いれて相手してもらいました。しかしゲームの開始時に戦場にだせても、そもそも《むかつき》がきまれば、めくれたカードでバウンスしたり、《巣穴からの総出》でフィニッシュしたりすればいいだけなので、効果がありませんでした…orz。
それよりも、《むかつき》を決めさせないように、従来の《沈黙》や《アメジストのとげ》なんかの方がよっぽど効果ありそうでした。
やっぱり見えていると相手は余裕をもって対応してくるので上記の2種を構えつつ、ビートでとっとと倒すのが一番良い気がしました。
今回の対戦でANT対策として《神聖の力線》は役に立たないとわかって買わずに済みました(笑)。
ただハンデスは防げるので、《沈黙》を構えながらだとチャンスはあるかもしれない…と思いましたが、それだと2種とも都合良く引いてこないといけないのでやはり厳しいかと思います。
ANTに勝とうと思って上記の対策をサイドに4枚ずつ積んでも、相手もハンデスの連打やバウンス、アーティファクト破壊で対処をしてくるので厳しいところです。
コメント
五十円@toyz 五十円@toyz2010年8月2日23:43
近所のカードショップで白ウィニー(霊気の薬瓶が見えたから非マーフォーク型のフィッシュかも)でANT対策に《真実の信仰者》をいれてるのを見たことがあります
白単の場合《エーテル宣誓会の法学者》よりも使いやすそうな気がします
なんといっても《エーテル宣誓会の法学者》よりも圧倒的に安いのが魅力w
イエネコ イエネコ2010年8月3日0:06
そうですね。エーテル宣誓だと1枚500円ほどですが、信仰者だと1枚100円程で買えますね。
うーむ、ANT対策として《真実の信仰者》は試したことが無いけれど、結局は《神聖の力線》と同じように《むかつき》が決まればどうとでもという感じになりそう…。
ANTにはいままでいろいろ苦しめられてきました。(主にまともにゲームができない点で)それでいろいろ対策を試してみた結果、今のところ《沈黙》(《オアリムの詠唱》)と《アメジストのとげ》の置物と呪文の2段構えが最も有効だと結論付けました。
きっと茶単だとANTはお客さまって感じなんでしょうね(笑)
初めは7/25のhttp://uonosa.diarynote.jp/201007252112192001/のデッキを少しいじったものと《石鍛冶の神秘家》入りZooで対戦しました。
結果はこちらのぼろ負けだったわけなんですが(笑)
いやー、《渋面の溶岩使い》とか《光と影の剣》《梅澤の十手》がどうにもならないので終始つらかったです…。
そのあと、ANT(赤型)とも対戦しましたがやっぱりANTは強かった。
試したかったので、プロキシ(代理カード)で《神聖の力線》を4枚いれて相手してもらいました。しかしゲームの開始時に戦場にだせても、そもそも《むかつき》がきまれば、めくれたカードでバウンスしたり、《巣穴からの総出》でフィニッシュしたりすればいいだけなので、効果がありませんでした…orz。
それよりも、《むかつき》を決めさせないように、従来の《沈黙》や《アメジストのとげ》なんかの方がよっぽど効果ありそうでした。
やっぱり見えていると相手は余裕をもって対応してくるので上記の2種を構えつつ、ビートでとっとと倒すのが一番良い気がしました。
今回の対戦でANT対策として《神聖の力線》は役に立たないとわかって買わずに済みました(笑)。
ただハンデスは防げるので、《沈黙》を構えながらだとチャンスはあるかもしれない…と思いましたが、それだと2種とも都合良く引いてこないといけないのでやはり厳しいかと思います。
ANTに勝とうと思って上記の対策をサイドに4枚ずつ積んでも、相手もハンデスの連打やバウンス、アーティファクト破壊で対処をしてくるので厳しいところです。
コメント
五十円@toyz 五十円@toyz2010年8月2日23:43
近所のカードショップで白ウィニー(霊気の薬瓶が見えたから非マーフォーク型のフィッシュかも)でANT対策に《真実の信仰者》をいれてるのを見たことがあります
白単の場合《エーテル宣誓会の法学者》よりも使いやすそうな気がします
なんといっても《エーテル宣誓会の法学者》よりも圧倒的に安いのが魅力w
イエネコ イエネコ2010年8月3日0:06
そうですね。エーテル宣誓だと1枚500円ほどですが、信仰者だと1枚100円程で買えますね。
うーむ、ANT対策として《真実の信仰者》は試したことが無いけれど、結局は《神聖の力線》と同じように《むかつき》が決まればどうとでもという感じになりそう…。
ANTにはいままでいろいろ苦しめられてきました。(主にまともにゲームができない点で)それでいろいろ対策を試してみた結果、今のところ《沈黙》(《オアリムの詠唱》)と《アメジストのとげ》の置物と呪文の2段構えが最も有効だと結論付けました。
きっと茶単だとANTはお客さまって感じなんでしょうね(笑)
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