本当は今日は大会でるつもりだったが,パスすることにした。
研究があまりうまく進んでいないことと,来週は先生が出張でわからないところを見てもらえないからだ。
大気汚染の解析がテーマで,解析ソフトの入力データを作るソフトの使い方をここ2-3か月マニュアルを読みながら,まとめてたり使うためにチュートリアルを実行したりしようとしている。
しかし,マニュアルが基本英語なのとコンパイルや実行時にエラーが出てかなり難航している。
やはりMTGは自分にとっては遊びの1つ。勉強の方を優先せざるを得ない。
ただ,年末から就職活動や中間報告でますます忙しくなるから今やらないと当分できそうにない。なので,また来週参加できたらしたい。
来週を逃したらおしまいかも。11月ワンチャンなくもないが…。
以上。
研究があまりうまく進んでいないことと,来週は先生が出張でわからないところを見てもらえないからだ。
大気汚染の解析がテーマで,解析ソフトの入力データを作るソフトの使い方をここ2-3か月マニュアルを読みながら,まとめてたり使うためにチュートリアルを実行したりしようとしている。
しかし,マニュアルが基本英語なのとコンパイルや実行時にエラーが出てかなり難航している。
やはりMTGは自分にとっては遊びの1つ。勉強の方を優先せざるを得ない。
ただ,年末から就職活動や中間報告でますます忙しくなるから今やらないと当分できそうにない。なので,また来週参加できたらしたい。
来週を逃したらおしまいかも。11月ワンチャンなくもないが…。
以上。
デルバーと初対戦とサイドの組み方の話
2012年10月8日 other今日は友人とMTGして遊んだ。そのときにわかったこと,勉強したことをメモ。
【vs 青赤緑デルバー】
■ サリアのマナを忘れない
・サリアがいるときに5マナで忘却の輪と十手装備をやろうとして失敗した。
■ 何を残すか
・3マナで十手と母が出せる場面。目くらましをケアすることを考える。
相手は十手がない。《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》に殴られている。
-->母を残すべきだった
■ 稲妻があるかないか
・母とセラがこちらにいて相手が殴らない。
稲妻をもっていない。持っているならアタックして母の能力スタックで打ってくるはず
-->除去を恐れずこちらはアタックにいこう。たぶん相手はブロックしない
・母とセラがこちらにいて相手が殴る。
稲妻を持っていて,母の能力スタックでセラを焼いてくる。
-->これを見越して母の能力を起動せず,あえてセラとデルバーで相打ち取った方がいいこともある
地上の方が対処しやすいこともある。
■ 除去が通るかみてからアタック。
・デルバーと相打ちを取るかダメージレースを掛けれるかの判断になる。
例)相手:タルモ,デルバー(フルタップ)自分:エイヴン,セラ
-->忘却の輪が通らなければ,ダメージ的にこちらが不利なのでエイヴンをブロックにまわす
-->通ったならこちらのダメージが大きいからえいぶんもアタックに行く
■ 騎兵の制圧力とマナのやりくり
・《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》はタフネスが低くてマナがかかるが,単体でデルバーを一方的に倒せる
となりに母がいると除去もできず相手のデルバーのアタックが止まる
しかし,白白が使えず,手札のミラクルを出すタイミングを間違えた。
硬直していても相手は後続(タルモ,軟泥,マングース)を出すので早めに出しておく勇気。
【サイドをどうするか】
デルバーにサイド後負けっぱなしでサイドがダメという話
《虚空の杯/Chalice of the Void》の立ち位置が微妙すぎる。特定のデッキに対策カードが偏りすぎていた
・現在のメタ上位
デルバー,ショーテル,石鍛冶,ミラクル,マーベリック
これらに有効なカードをサイドにとるべき
・サイドの割り当て方
-まず,メインから絶対に抜けるカードをカウント
微妙な奴はひとまずおいておく
-サイドから絶対にいれるやつをカウント
微妙に効くのは置いておく
-->絶対に不要なものと絶対に必要なものの枚数が合うように,サイドの各デッキごとの対策カード枚数を調整する。
最後に微妙なもの同士を好みでいれかえ
デルバー相手のサイドが不足していることに気付く。
・デルバー相手にエイヴン不要。貧弱すぎるて何かとしゃくられる。石鍛冶いないし検閲もそんなにきかない。
・マーベリックに流刑は微妙。母に流刑うちたくないやん。土地伸びてなんかややこいのでる。
・白黒剣の立ち位置が微妙。能力がいまいち。殴打頭蓋の方がマナ無い時やデルバー相手に有効。
これらを受けて改良したのが以下のデッキ。
24 土地
11 《平地/Plains》
1 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
2 《Karakas》
4 《不毛の大地/Wasteland》
4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
2 《市長の塔/Tower of the Magistrate》
26 生物
3 《闘争の学び手/Student of Warfare》
4 《ルーンの母/Mother of Runes》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
3 《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
2 《セラの報復者/Serra Avenger》
3 《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
2 《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》
2 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
10 呪文
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
2 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
15 サイドボード
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3 《流刑への道/Path to Exile》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
2 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
2 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
1 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
≪変更内容≫
メイン:白黒剣1 --> 殴打頭蓋1
サイド:
Out:虚空の杯3,Surgical1
In : 流刑1,遺産2,悟り1
以下各上位デッキ相手のサイドチェンジ案
≪デルバー≫
Out: 破棄者3,エイヴン3,十手1
In: 流刑3,遺産2,輪2,
≪ショーテル≫
Out: 剣鍬4,ミラクル2,十手1,殴打頭蓋1,石鍛冶1
In: 輪2,エーテル2,外科2,火氷剣1,流刑2
≪石鍛冶≫
Out: 青緑剣1,ミラクル2,剣鍬2
In: 赤青剣1,ペス2,輪2
≪ミラクル≫
Out: ミラクル2,剣鍬4
In: ペス2,外科2,輪2
≪マーベリック≫
Out: サリア3,殴打頭蓋1
In: ペス2,輪2
サイドの悟りの教示者が今のところ丸い感じ。ここは,白黒剣でもよいかもしれない。
墓地対の遺産2は1枚はそのうち安らかな眠りに変えたいね。
悟りの教示者を取るなら,《石のような静寂/Stony Silence》とかもとってみたくなる。
忘れたのがあって教えてもらったのとちょっと違う感じになった…。特にショーテル。
次の(金)12日に京都アメドリの大会に参加したいと思う。今年最後の参加大会になると思う。
目標は石鍛冶相手に勝つこと。順位はどうでもいい。
以上
今回はテキストエディタ「sakura」で一旦文章を書いてそれをコピペして掲載した。
タブをいれてインデント掛けたけど,みやすくなったかな。
追記:タブは無視されるようだ。むー…。
【vs 青赤緑デルバー】
■ サリアのマナを忘れない
・サリアがいるときに5マナで忘却の輪と十手装備をやろうとして失敗した。
■ 何を残すか
・3マナで十手と母が出せる場面。目くらましをケアすることを考える。
相手は十手がない。《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》に殴られている。
-->母を残すべきだった
■ 稲妻があるかないか
・母とセラがこちらにいて相手が殴らない。
稲妻をもっていない。持っているならアタックして母の能力スタックで打ってくるはず
-->除去を恐れずこちらはアタックにいこう。たぶん相手はブロックしない
・母とセラがこちらにいて相手が殴る。
稲妻を持っていて,母の能力スタックでセラを焼いてくる。
-->これを見越して母の能力を起動せず,あえてセラとデルバーで相打ち取った方がいいこともある
地上の方が対処しやすいこともある。
■ 除去が通るかみてからアタック。
・デルバーと相打ちを取るかダメージレースを掛けれるかの判断になる。
例)相手:タルモ,デルバー(フルタップ)自分:エイヴン,セラ
-->忘却の輪が通らなければ,ダメージ的にこちらが不利なのでエイヴンをブロックにまわす
-->通ったならこちらのダメージが大きいからえいぶんもアタックに行く
■ 騎兵の制圧力とマナのやりくり
・《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》はタフネスが低くてマナがかかるが,単体でデルバーを一方的に倒せる
となりに母がいると除去もできず相手のデルバーのアタックが止まる
しかし,白白が使えず,手札のミラクルを出すタイミングを間違えた。
硬直していても相手は後続(タルモ,軟泥,マングース)を出すので早めに出しておく勇気。
【サイドをどうするか】
デルバーにサイド後負けっぱなしでサイドがダメという話
《虚空の杯/Chalice of the Void》の立ち位置が微妙すぎる。特定のデッキに対策カードが偏りすぎていた
・現在のメタ上位
デルバー,ショーテル,石鍛冶,ミラクル,マーベリック
これらに有効なカードをサイドにとるべき
・サイドの割り当て方
-まず,メインから絶対に抜けるカードをカウント
微妙な奴はひとまずおいておく
-サイドから絶対にいれるやつをカウント
微妙に効くのは置いておく
-->絶対に不要なものと絶対に必要なものの枚数が合うように,サイドの各デッキごとの対策カード枚数を調整する。
最後に微妙なもの同士を好みでいれかえ
デルバー相手のサイドが不足していることに気付く。
・デルバー相手にエイヴン不要。貧弱すぎるて何かとしゃくられる。石鍛冶いないし検閲もそんなにきかない。
・マーベリックに流刑は微妙。母に流刑うちたくないやん。土地伸びてなんかややこいのでる。
・白黒剣の立ち位置が微妙。能力がいまいち。殴打頭蓋の方がマナ無い時やデルバー相手に有効。
これらを受けて改良したのが以下のデッキ。
24 土地
11 《平地/Plains》
1 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
2 《Karakas》
4 《不毛の大地/Wasteland》
4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
2 《市長の塔/Tower of the Magistrate》
26 生物
3 《闘争の学び手/Student of Warfare》
4 《ルーンの母/Mother of Runes》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
3 《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
2 《セラの報復者/Serra Avenger》
3 《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
2 《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》
2 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
10 呪文
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
2 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
15 サイドボード
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3 《流刑への道/Path to Exile》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
2 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
2 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
1 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
≪変更内容≫
メイン:白黒剣1 --> 殴打頭蓋1
サイド:
Out:虚空の杯3,Surgical1
In : 流刑1,遺産2,悟り1
以下各上位デッキ相手のサイドチェンジ案
≪デルバー≫
Out: 破棄者3,エイヴン3,十手1
In: 流刑3,遺産2,輪2,
≪ショーテル≫
Out: 剣鍬4,ミラクル2,十手1,殴打頭蓋1,石鍛冶1
In: 輪2,エーテル2,外科2,火氷剣1,流刑2
≪石鍛冶≫
Out: 青緑剣1,ミラクル2,剣鍬2
In: 赤青剣1,ペス2,輪2
≪ミラクル≫
Out: ミラクル2,剣鍬4
In: ペス2,外科2,輪2
≪マーベリック≫
Out: サリア3,殴打頭蓋1
In: ペス2,輪2
サイドの悟りの教示者が今のところ丸い感じ。ここは,白黒剣でもよいかもしれない。
墓地対の遺産2は1枚はそのうち安らかな眠りに変えたいね。
悟りの教示者を取るなら,《石のような静寂/Stony Silence》とかもとってみたくなる。
忘れたのがあって教えてもらったのとちょっと違う感じになった…。特にショーテル。
次の(金)12日に京都アメドリの大会に参加したいと思う。今年最後の参加大会になると思う。
目標は石鍛冶相手に勝つこと。順位はどうでもいい。
以上
今回はテキストエディタ「sakura」で一旦文章を書いてそれをコピペして掲載した。
タブをいれてインデント掛けたけど,みやすくなったかな。
追記:タブは無視されるようだ。むー…。
ラブニカへの回帰の注目白カード
2012年9月25日 review公式で全リストが上がったので,白単で使えるカードで気になるものを上げていきたいと思う。
■ 剣術の名手
2マナ1/1 二段攻撃兵士
今まで白単色で2マナで2段攻撃を持っている子はいないのでかなり注目しています。
単色で《空狩人の散兵/Skyhunter Skirmisher》,《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
《炉火のホブゴブリン/Hearthfire Hobgoblin》と合わせて16ダブルストライカーズとか組めそう。《コーの決闘者/Kor Duelist》をいれたら20 2段攻撃…
兵士なのもポイント
2段攻撃はパワーが1上がっただけで打点が2増えるため,《十字軍/Crusade》なんかの+1/+1修正でもかなりの恩恵を受けられる。
2/2 でも2段攻撃で4点。3/3だと6点。十字軍で強化することを考えたら,単純なダメージの計算では,《幽体の行列/Spectral Procession》も《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》も同じ。
実際には除去耐性や回避能力などを考慮しないといけないけど。装備品などによる爆発力は2段攻撃が上。
この子はばける可能性があると思う。
レガシーで使うなら,石鍛冶とおそらく群れの統率者アジャニや《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》と組み合わせることになると思う。
石鍛冶だけでは不十分。最初の2枚は相手の十手との対消滅で消えることがほぼ前提だからだ。
スタンでもアジャニとの組み合わせは有効なんじゃないだろうか?ミラクルが落ちるからちょいきついか。
■ 管区の隊長
2マナ2/2 先制攻撃兵士
プレイヤーに戦闘ダメージが入ると1/1トークン
こいつも兵士。《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》と相性がよさそう。
青白やコンボ相手だと相手の生物の基本サイズが小さいので強そうだけど,それ以外の相手にはサイズが物足りない。先制攻撃でなく飛行だったら…強すぎか。
兵士デッキで活躍しそう。
■ 安らかなる眠り
ETB(Enter the Battlefield) で墓地除去+両方虚空の力線
個人的に最高クラスの墓地対策カードだと思っている。
後出ししても先出ししてもOK。
墓地対策としての《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》が不要になる。
おそらく買うと思う。
■封鎖作戦
エンチャント土地で出たとき2/2 警戒騎士トークン
土地にはプレイヤーへのダメージ軽減能力を付加
エンチャント土地で生物を出せるため隙がない。よいカードだと思う。
■ドライアドの闘士
2/1 兵士
こいつも兵士です。
昔《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》を使っていたのがあほらしくなるね…。
しかし,僕はおそらくこの子は使わない。貧弱すぎる。そのわりにこの能力はクリティカルでない。
サイズが同じ《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》は能力がゲームを決めるクリティカルなカード(十手・ジェイス爆薬渋面など)を止めることができて受けが広いから使っている。それに対してこの子はそれだけの受けの広さを持っていないと思う。
この子の居場所は兵士デッキだと思う。
最近,コンボ系に有効な兵士(サリアとこの子)が登場したおかげでひそかに兵士デッキがいま熱いのではないかと思っています。
■審問官の使い魔
1/1 飛行 《呪い捕らえ/Cursecatcher》
昔《陽光尾の鷹/Suntail Hawk》や《灯籠の神/Lantern Kami》を以下略。
この子は一発通せば勝ち的なパワーカードを通すための補助的な使い方が一番強いと思う。
生物としての戦闘力は期待しないほうがいい。4積みして後半にひいたら悲しいと思う。
白ではこういった妨害カードが増えてうれしい。近年では《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》,《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》,《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》あたり。
個人的には《ハルマゲドン/Armageddon》と相性がいいと思っている。
■隔離する成長
解呪+居住
うまくいけばアドをとれるので注目している。けれど,トークンを使っているという条件が特殊すぎる気もする。
白単トークンで出番があるか?
以上。
安らかなる眠りだけそのうち買うと思います。他は様子見。
■ 剣術の名手
2マナ1/1 二段攻撃兵士
今まで白単色で2マナで2段攻撃を持っている子はいないのでかなり注目しています。
単色で《空狩人の散兵/Skyhunter Skirmisher》,《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
《炉火のホブゴブリン/Hearthfire Hobgoblin》と合わせて16ダブルストライカーズとか組めそう。《コーの決闘者/Kor Duelist》をいれたら20 2段攻撃…
兵士なのもポイント
2段攻撃はパワーが1上がっただけで打点が2増えるため,《十字軍/Crusade》なんかの+1/+1修正でもかなりの恩恵を受けられる。
2/2 でも2段攻撃で4点。3/3だと6点。十字軍で強化することを考えたら,単純なダメージの計算では,《幽体の行列/Spectral Procession》も《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》も同じ。
実際には除去耐性や回避能力などを考慮しないといけないけど。装備品などによる爆発力は2段攻撃が上。
この子はばける可能性があると思う。
レガシーで使うなら,石鍛冶とおそらく群れの統率者アジャニや《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》と組み合わせることになると思う。
石鍛冶だけでは不十分。最初の2枚は相手の十手との対消滅で消えることがほぼ前提だからだ。
スタンでもアジャニとの組み合わせは有効なんじゃないだろうか?ミラクルが落ちるからちょいきついか。
■ 管区の隊長
2マナ2/2 先制攻撃兵士
プレイヤーに戦闘ダメージが入ると1/1トークン
こいつも兵士。《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》と相性がよさそう。
青白やコンボ相手だと相手の生物の基本サイズが小さいので強そうだけど,それ以外の相手にはサイズが物足りない。先制攻撃でなく飛行だったら…強すぎか。
兵士デッキで活躍しそう。
■ 安らかなる眠り
ETB(Enter the Battlefield) で墓地除去+両方虚空の力線
個人的に最高クラスの墓地対策カードだと思っている。
後出ししても先出ししてもOK。
墓地対策としての《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》が不要になる。
おそらく買うと思う。
■封鎖作戦
エンチャント土地で出たとき2/2 警戒騎士トークン
土地にはプレイヤーへのダメージ軽減能力を付加
エンチャント土地で生物を出せるため隙がない。よいカードだと思う。
■ドライアドの闘士
2/1 兵士
こいつも兵士です。
昔《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》を使っていたのがあほらしくなるね…。
しかし,僕はおそらくこの子は使わない。貧弱すぎる。そのわりにこの能力はクリティカルでない。
サイズが同じ《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》は能力がゲームを決めるクリティカルなカード(十手・ジェイス爆薬渋面など)を止めることができて受けが広いから使っている。それに対してこの子はそれだけの受けの広さを持っていないと思う。
この子の居場所は兵士デッキだと思う。
最近,コンボ系に有効な兵士(サリアとこの子)が登場したおかげでひそかに兵士デッキがいま熱いのではないかと思っています。
■審問官の使い魔
1/1 飛行 《呪い捕らえ/Cursecatcher》
昔《陽光尾の鷹/Suntail Hawk》や《灯籠の神/Lantern Kami》を以下略。
この子は一発通せば勝ち的なパワーカードを通すための補助的な使い方が一番強いと思う。
生物としての戦闘力は期待しないほうがいい。4積みして後半にひいたら悲しいと思う。
白ではこういった妨害カードが増えてうれしい。近年では《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》,《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》,《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》あたり。
個人的には《ハルマゲドン/Armageddon》と相性がいいと思っている。
■隔離する成長
解呪+居住
うまくいけばアドをとれるので注目している。けれど,トークンを使っているという条件が特殊すぎる気もする。
白単トークンで出番があるか?
以上。
安らかなる眠りだけそのうち買うと思います。他は様子見。
市長の塔と石鍛冶が通ったときの話
2012年9月22日 other本日は友人と約二週間ぶりにMTGして遊んだ。
相手のデッキは青白黒石鍛冶ジェイスデッキ。
黒が入っていて,《呪文嵌め/Spell Snare》,《呪文貫き/Spell Pierce》の代わりにハンデスが入っているよう。
それとほしかった《市長の塔/Tower of the Magistrate》を二枚譲ってもらった。
中国語版で一枚700円なので合計1400円でした。
いまのデッキはこちら
24 土地
12 《平地/Plains》
1 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
1 《Karakas》
4 《不毛の大地/Wasteland》
4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
2 《市長の塔/Tower of the Magistrate》
26 生物
3 《闘争の学び手/Student of Warfare》
4 《ルーンの母/Mother of Runes》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
3 スレイベンの守護者、サリア
2 《セラの報復者/Serra Avenger》
3 《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
2 《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》
2 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
10 呪文
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
2 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
1 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
15 サイドボード
3 《虚空の杯/Chalice of the Void》
3 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《流刑への道/Path to Exile》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
2 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
2 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
1 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
サイドプラン
out
青緑剣1,学び手1,母2,剣鍬2,ミラクル2
in
火氷剣1,ペス2,杯3,輪2
【青白黒と対戦した感想メモ】
・ およそ5分5分でいい勝負ができた。
・ 1T目にハンデスされて3T目以降に瞬唱→ハンデスFBされなかったらおそらく瞬唱をもっていない,もっているならこちらの厄介なカードを落としてくるはずだ
・ ゲーム中後半で《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》が打ち消されずに通ったとき,そのターン中にもってきた装備品を唱えても問題ない。
- なぜならば,石鍛冶を打ち消せる状況なら打ち消しているはずだから。石鍛冶が通れば能力で場に出されるため打ち消すタイミングがない。
- 但し,《目くらまし/Daze》や《呪文貫き/Spell Pierce》を構えている可能性があるので,これらを使っているか注意深く観察しよう。後は爆薬で巻き込まれることもありえる。
- 序盤であれば,お互いの石鍛冶で相殺したり,他の《名誉回復/Vindicate》,《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》などの除去でカバーするためあえて打ち消さない場合も考えられる。
今までなんとなく恐くて1T待って石鍛冶の起動で出して他の生物に付けるということをやっていて速度が遅かった。速度も大事なのでこれからはゲーム中後半以降に石鍛冶が通ったらすぐに装備品を出そう。市長の塔が入って色マナが若干きついときがあるので,無色マナだけで装備品を唱えることが重要な場面もある。
・ 《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》の安心感が半端ない。こいつが通れば対処されるのはジェイスとヴェンデ+殴打,瞬唱+殴打くらい。あとは爆薬に注意。
- この相手だと《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》の必要性があまり感じられない。未練ある魂を打たれたときは《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》よりかは役に立つのだけれど…。しかし,石鍛冶系以外には騎兵よりミラクルの方が戦闘力が高いからね…
・ 《市長の塔/Tower of the Magistrate》はやはりよかった。これのおかげで勝てたことはなかったけど,殴打頭蓋で追い詰められている場面で延命できたり,相手に十手を出されていてもこれがあるおかげで,《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》で十手を指定しなくても問題なく,横のジェイスや独楽を指定できる。
- 相手の《不毛の大地/Wasteland》には注意。しかし注意しすぎて手札に抱えて,いきなりの十手に対応できないはよくないと思う(実際にあった)。相手のデッキの不毛の枚数を考慮してできるだけ先置きしてけん制しよう。
・ 石鍛冶同士で十手をお互いに持ってきて相手がマナがあるのに十手を出さなかったら,解呪や爆薬を構えてこちらの十手を破壊しようとしているよ!
・ 相手の石鍛冶が十手ではなく殴打頭蓋をサーチしたらおそらく既に十手を一枚持っているとみていい。
・ 《虚空の杯/Chalice of the Void》と一マナカードは魂の洞窟を使えば,生物については共存できそうだ。
- 但し,色マナがきついのでミシュラと交換にしたり,学び手・大立者は採用を控える必要がありそう。
- 現状はそこまでの必要は感じないので保留。
・ 3マナ生物でなにか打点の高い子(4点以上)がいたら,ミラクルと変えて試したい
十月の第二週目の金曜にまた大会に出ようとぼんやり考えています。
以上。
コメント
しもべの一人、H しもべの一人、H2012年9月22日21:41
あんまり、十字軍のプロテクションが役に立っていないようなら差し替えもアリかもしれないですが、環境的に全くの無駄という訳でもないと思います。
Esperなら《恐ろしい死》がありますし、G絡みは《聖遺の騎士》《タルモゴイフ》、これからは《突然の衰微》もあるでしょうからね。
その上で替えるのなら以下の物なんてどうでしょう?
打点重視 :《銀刃の聖騎士》
除去 :《悪鬼の狩人》
ドローアド:《弱者の師》
妨害 :《輝きの乗り手》
また1マナ増やせば
強化:《天界の十字軍》《歓喜の天使》
アド:《イーオスのレインジャー》《刃砦の英雄》
なんかありますよ。
因みに《霊気の薬瓶》は入れないんですかね?装備品などで失われてしまうテンポを補える強カードですよ?
あと、どうせならサイドに《ハルマゲドン》なんてどうでしょうw?
コントロール殺しの代名詞ですよww
イエネコ イエネコ2012年9月22日22:39
コメントありがとうございます。
ミラクルはたまに殴打頭蓋を止めてくれるのでまったく役に立たないわけではないのですが,どちらかというと《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》の方がほしい場面が多いですね。(単にプロテクションの色があっているだけだと思いますが(苦笑))
よく考えたらチームアメリカにも有効ですし,突然の衰微によって,ジャンドが復活してきそうなのでやはり今後いりますよね。すっかり忘れていました(苦笑)。
あんまり大会に出ていないので,自分の中ではメタが友人の青白系デッキ100%になりつつあるので視野が狭くなっていました(苦笑)。
いまのデッキというか白ウィニーというデッキが単体の生物のパワーが低くて悩んでいます。例えば,終末や破滅的な行為などの全体除去をケアするために出し惜しみすると打点が低いので脅威にならず,かといって出し過ぎるとしゃくられますし…
決定力のあるカードが少ないのが原因だと思っています。
これを解決するために,ミラクルのような打点の高い生物を採用していますが,これもジェイスのバウンスの前では止められると歯がゆい思いをしています。欲張りなだけかもしれませんがね(苦笑)
いろいろ案をあげてくださってありがとうございます。《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》や《歓喜の天使/Angel of Jubilation》,《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》あたりは思いつかなかったです。
個人的にいま有力だと思っているのが《刃の接合者/Blade Splicer》です。このカードは単体除去に耐性があって打点も4点あってよいなと思っています。青白などの生物のサイズが小さい相手には有効ですが,他の白緑デッキやZoo相手には物足りないだろうなとも思っています。
4マナまでいくと,刃砦,《修復の天使/Restoration Angel》や荘厳な大天使あたりもいいと思っていますが,重そうな感じがしています。
《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》も打点の高さは魅力的なのですが,以前キスキンを使っていた時に《皺だらけの主/Wizened Cenn》を除去されたためにサイズが下がり,戦闘で打ち取られるという嫌な経験があり,これや悪鬼の狩人はその恐れがあるので安心して使うことができずにいます…
結局のところ単体で①除去に強くて②決定力がある③3マナである
という条件をミラクルは満たしているので,現状ではやはりこれがベストなのではという感じですね。相手によってはいまいちな感じですが,いまのデッキのように当たり障りの少ないカードで構成されているので仕方ないのではないかとも思っています。
《霊気の薬瓶/AEther Vial》ですが,白単ではD&Tかコーの無限ライフデッキ,純鋼の聖騎士を入れた装備デッキくらいしか使うチャンスがないと思っています。理由は,薬瓶を使ってまでして強い動きが少ないからです。アドがとれるカードが少なく他の部族デッキのようにはいきません。薬瓶のために土地はあるが生物はいなくやることがない,(重い)生物はいるが土地・薬瓶がない,という状況がままありました。装備品を運用するにもマナがかかりますし。それなら,薬瓶に頼った構成をやめてその分を土地や生物にあててより安定させた方がよいと思っています。そういう考えで現在のデッキに至ります。
《ハルマゲドン/Armageddon》はけっこうありだと思っています。ただ,サイドにいれるというよりはこれをメインから積んだ別のデッキにしたほうがよいと思っています。
ラブニカの回帰で出た審問官の使い魔はゲドンのよい相棒になりそうだと思っています。D&Tにサリアと一緒にゲドン入ったデッキに可能性を感じています。
せっかく案を上げてくださったのにうだうだ言ってすみません…。適当に流しといてください…。
他のデッキとあんまり対戦していないので自分のデッキに必要なカードが見えていないのだと思います。また今度大会に出て様子を見てみたいと思います。少なくとも,前回課題であった「石鍛冶系相手に十手で負けること」がないようにしたいと思っています。
相手のデッキは青白黒石鍛冶ジェイスデッキ。
黒が入っていて,《呪文嵌め/Spell Snare》,《呪文貫き/Spell Pierce》の代わりにハンデスが入っているよう。
それとほしかった《市長の塔/Tower of the Magistrate》を二枚譲ってもらった。
中国語版で一枚700円なので合計1400円でした。
いまのデッキはこちら
24 土地
12 《平地/Plains》
1 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
1 《Karakas》
4 《不毛の大地/Wasteland》
4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
2 《市長の塔/Tower of the Magistrate》
26 生物
3 《闘争の学び手/Student of Warfare》
4 《ルーンの母/Mother of Runes》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
3 スレイベンの守護者、サリア
2 《セラの報復者/Serra Avenger》
3 《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
2 《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》
2 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
10 呪文
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
2 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
1 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
15 サイドボード
3 《虚空の杯/Chalice of the Void》
3 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《流刑への道/Path to Exile》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
2 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
2 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
1 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
サイドプラン
out
青緑剣1,学び手1,母2,剣鍬2,ミラクル2
in
火氷剣1,ペス2,杯3,輪2
【青白黒と対戦した感想メモ】
・ およそ5分5分でいい勝負ができた。
・ 1T目にハンデスされて3T目以降に瞬唱→ハンデスFBされなかったらおそらく瞬唱をもっていない,もっているならこちらの厄介なカードを落としてくるはずだ
・ ゲーム中後半で《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》が打ち消されずに通ったとき,そのターン中にもってきた装備品を唱えても問題ない。
- なぜならば,石鍛冶を打ち消せる状況なら打ち消しているはずだから。石鍛冶が通れば能力で場に出されるため打ち消すタイミングがない。
- 但し,《目くらまし/Daze》や《呪文貫き/Spell Pierce》を構えている可能性があるので,これらを使っているか注意深く観察しよう。後は爆薬で巻き込まれることもありえる。
- 序盤であれば,お互いの石鍛冶で相殺したり,他の《名誉回復/Vindicate》,《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》などの除去でカバーするためあえて打ち消さない場合も考えられる。
今までなんとなく恐くて1T待って石鍛冶の起動で出して他の生物に付けるということをやっていて速度が遅かった。速度も大事なのでこれからはゲーム中後半以降に石鍛冶が通ったらすぐに装備品を出そう。市長の塔が入って色マナが若干きついときがあるので,無色マナだけで装備品を唱えることが重要な場面もある。
・ 《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》の安心感が半端ない。こいつが通れば対処されるのはジェイスとヴェンデ+殴打,瞬唱+殴打くらい。あとは爆薬に注意。
- この相手だと《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》の必要性があまり感じられない。未練ある魂を打たれたときは《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》よりかは役に立つのだけれど…。しかし,石鍛冶系以外には騎兵よりミラクルの方が戦闘力が高いからね…
・ 《市長の塔/Tower of the Magistrate》はやはりよかった。これのおかげで勝てたことはなかったけど,殴打頭蓋で追い詰められている場面で延命できたり,相手に十手を出されていてもこれがあるおかげで,《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》で十手を指定しなくても問題なく,横のジェイスや独楽を指定できる。
- 相手の《不毛の大地/Wasteland》には注意。しかし注意しすぎて手札に抱えて,いきなりの十手に対応できないはよくないと思う(実際にあった)。相手のデッキの不毛の枚数を考慮してできるだけ先置きしてけん制しよう。
・ 石鍛冶同士で十手をお互いに持ってきて相手がマナがあるのに十手を出さなかったら,解呪や爆薬を構えてこちらの十手を破壊しようとしているよ!
・ 相手の石鍛冶が十手ではなく殴打頭蓋をサーチしたらおそらく既に十手を一枚持っているとみていい。
・ 《虚空の杯/Chalice of the Void》と一マナカードは魂の洞窟を使えば,生物については共存できそうだ。
- 但し,色マナがきついのでミシュラと交換にしたり,学び手・大立者は採用を控える必要がありそう。
- 現状はそこまでの必要は感じないので保留。
・ 3マナ生物でなにか打点の高い子(4点以上)がいたら,ミラクルと変えて試したい
十月の第二週目の金曜にまた大会に出ようとぼんやり考えています。
以上。
コメント
しもべの一人、H しもべの一人、H2012年9月22日21:41
あんまり、十字軍のプロテクションが役に立っていないようなら差し替えもアリかもしれないですが、環境的に全くの無駄という訳でもないと思います。
Esperなら《恐ろしい死》がありますし、G絡みは《聖遺の騎士》《タルモゴイフ》、これからは《突然の衰微》もあるでしょうからね。
その上で替えるのなら以下の物なんてどうでしょう?
打点重視 :《銀刃の聖騎士》
除去 :《悪鬼の狩人》
ドローアド:《弱者の師》
妨害 :《輝きの乗り手》
また1マナ増やせば
強化:《天界の十字軍》《歓喜の天使》
アド:《イーオスのレインジャー》《刃砦の英雄》
なんかありますよ。
因みに《霊気の薬瓶》は入れないんですかね?装備品などで失われてしまうテンポを補える強カードですよ?
あと、どうせならサイドに《ハルマゲドン》なんてどうでしょうw?
コントロール殺しの代名詞ですよww
イエネコ イエネコ2012年9月22日22:39
コメントありがとうございます。
ミラクルはたまに殴打頭蓋を止めてくれるのでまったく役に立たないわけではないのですが,どちらかというと《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》の方がほしい場面が多いですね。(単にプロテクションの色があっているだけだと思いますが(苦笑))
よく考えたらチームアメリカにも有効ですし,突然の衰微によって,ジャンドが復活してきそうなのでやはり今後いりますよね。すっかり忘れていました(苦笑)。
あんまり大会に出ていないので,自分の中ではメタが友人の青白系デッキ100%になりつつあるので視野が狭くなっていました(苦笑)。
いまのデッキというか白ウィニーというデッキが単体の生物のパワーが低くて悩んでいます。例えば,終末や破滅的な行為などの全体除去をケアするために出し惜しみすると打点が低いので脅威にならず,かといって出し過ぎるとしゃくられますし…
決定力のあるカードが少ないのが原因だと思っています。
これを解決するために,ミラクルのような打点の高い生物を採用していますが,これもジェイスのバウンスの前では止められると歯がゆい思いをしています。欲張りなだけかもしれませんがね(苦笑)
いろいろ案をあげてくださってありがとうございます。《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》や《歓喜の天使/Angel of Jubilation》,《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》あたりは思いつかなかったです。
個人的にいま有力だと思っているのが《刃の接合者/Blade Splicer》です。このカードは単体除去に耐性があって打点も4点あってよいなと思っています。青白などの生物のサイズが小さい相手には有効ですが,他の白緑デッキやZoo相手には物足りないだろうなとも思っています。
4マナまでいくと,刃砦,《修復の天使/Restoration Angel》や荘厳な大天使あたりもいいと思っていますが,重そうな感じがしています。
《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》も打点の高さは魅力的なのですが,以前キスキンを使っていた時に《皺だらけの主/Wizened Cenn》を除去されたためにサイズが下がり,戦闘で打ち取られるという嫌な経験があり,これや悪鬼の狩人はその恐れがあるので安心して使うことができずにいます…
結局のところ単体で①除去に強くて②決定力がある③3マナである
という条件をミラクルは満たしているので,現状ではやはりこれがベストなのではという感じですね。相手によってはいまいちな感じですが,いまのデッキのように当たり障りの少ないカードで構成されているので仕方ないのではないかとも思っています。
《霊気の薬瓶/AEther Vial》ですが,白単ではD&Tかコーの無限ライフデッキ,純鋼の聖騎士を入れた装備デッキくらいしか使うチャンスがないと思っています。理由は,薬瓶を使ってまでして強い動きが少ないからです。アドがとれるカードが少なく他の部族デッキのようにはいきません。薬瓶のために土地はあるが生物はいなくやることがない,(重い)生物はいるが土地・薬瓶がない,という状況がままありました。装備品を運用するにもマナがかかりますし。それなら,薬瓶に頼った構成をやめてその分を土地や生物にあててより安定させた方がよいと思っています。そういう考えで現在のデッキに至ります。
《ハルマゲドン/Armageddon》はけっこうありだと思っています。ただ,サイドにいれるというよりはこれをメインから積んだ別のデッキにしたほうがよいと思っています。
ラブニカの回帰で出た審問官の使い魔はゲドンのよい相棒になりそうだと思っています。D&Tにサリアと一緒にゲドン入ったデッキに可能性を感じています。
せっかく案を上げてくださったのにうだうだ言ってすみません…。適当に流しといてください…。
他のデッキとあんまり対戦していないので自分のデッキに必要なカードが見えていないのだと思います。また今度大会に出て様子を見てみたいと思います。少なくとも,前回課題であった「石鍛冶系相手に十手で負けること」がないようにしたいと思っています。
虚空の杯の感想と装備対策カード
2012年9月8日 other 本日は友人とMTGして遊んだ。前回書いた日記のデッキを試した。結論から言うと,個人的には《虚空の杯/Chalice of the Void》はありだと思った。1マナの剣鍬が飛んでこないということで十手を止めている破棄者や装備スタックの除去がなくて安心できた。
こちらの1マナも腐ることがあったが,ちょっとくらいは問題ないと思った。実際に《虚空の杯/Chalice of the Void》のせいで初手から抱えていた2枚と途中で引いた1枚の剣鍬と母が腐ったけど,それでも勝てた試合もあった。
ただその場合,相手も瞬唱をジェイスを守るための奇襲ブロック要因としてだしてくるのでやっかいだった。瞬速で出てくる瞬唱とヴェンデがなんとも厄介であった。
書いていて,文章で書くより箇条書きで書き並べた方が断然見やすいことに気が付いた(苦笑)。なので,今後は[MTG 遊び]のテーマでは基本箇条書きで書くことにしよう(笑)。
≪感想≫
・ 《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》は暇つぶし要因。この枠は別に《呪われた巻物/Cursed Scroll》でもいいかなと思った。
・ 前からあった負けパターン,ゲーム後半で石鍛冶→《殴打頭蓋/Batterskull》から瞬唱,ヴェンデ+殴打ビート。《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》で構えていても色が合わずにチャンプを強要される。
ー 装備品対策には《Karakas》でなくて,《市長の塔/Tower of the Magistrate》の方が圧倒的によいのではないかとお風呂に入っていて気が付いた。なので集めよう
ー 平地1とエタドラ1をこれに変えて,装備品相手を対策!
・ やはり石鍛冶相手には《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》 > 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》。中盤から後半において相手の石鍛冶を弱めてくれる。但しヴェンデブロックに注意。
・ 《虚空の杯/Chalice of the Void》で止めているからといって安心しない。瞬唱ヴェンデで相手はブロックで除去する隙をうかがっている。(ジェイス指定の破棄者を空いているからといってアタックいってやられた!)
・ 《忘却の輪/Oblivion Ring》を過信しない。これで,十手をリムーブしているからといって目先に《殴打頭蓋/Batterskull》に対処するために《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》をサーチしたが返しで,解呪で割られて十手ゲーされて負けた。
ー 石鍛冶のサーチは基本十手。すでに1枚あったとしても!その他の剣類は基本的に十手が両方なくなったときか素引きに頼る。
・ プロテクション青がほしい(切実)
とりあえず,《市長の塔/Tower of the Magistrate》を探してみます。
以上。
コメント
koh koh2012年9月9日4:49
迫撃鞘はどうですか?
ヴェンディや瞬唱に強い上に、十手やジェイスに耐性がつきますよ。
それと同じ理由ですが、呪われた巻物はかなり良さそうですね。
イエネコ イエネコ2012年9月9日15:19
迫撃鞘はいつも案としては頭にあるのですけれど,単体のカードパワーが不足しているような感じがして実行にはうつせていません…
石鍛冶からのサーチ先としてはやはり十手が固く,他の剣ですら(青白相手には)お互いの十手2枚が対消滅してからようやくサーチしている状況です。なので,いれてもほとんどサーチするタイミングがなく,ゲーム中~後半の素引きに頼るにはカードパワーが足りないのではないかという印象です。以前採用していた時に,ジェイスを返しで倒せる可能性が大きくあがっていたので強さはわかるのですけどね…。
ゲーム後半で手札がへって,マナが伸びたときにはエタドラが動き出しますが,やはりアップキープに5マナは重すぎて機能不全がち…。静月の騎兵やミシュラなどでマナフラッド時の対策カードがあるのも原因です。それなら巻物の方がより軽くてジェイスや相手の生物をけん制できてよいかなと相手のジェイスにロックされながらエタドラをまわしているときに思いました(苦笑)。
いまは市長の塔というよい対策カードが見つかったのでこれを試してこれでもだめなら,迫撃鞘や巻物を再検討してみようと思います。
コメントありがとうございます!
こちらの1マナも腐ることがあったが,ちょっとくらいは問題ないと思った。実際に《虚空の杯/Chalice of the Void》のせいで初手から抱えていた2枚と途中で引いた1枚の剣鍬と母が腐ったけど,それでも勝てた試合もあった。
ただその場合,相手も瞬唱をジェイスを守るための奇襲ブロック要因としてだしてくるのでやっかいだった。瞬速で出てくる瞬唱とヴェンデがなんとも厄介であった。
書いていて,文章で書くより箇条書きで書き並べた方が断然見やすいことに気が付いた(苦笑)。なので,今後は[MTG 遊び]のテーマでは基本箇条書きで書くことにしよう(笑)。
≪感想≫
・ 《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》は暇つぶし要因。この枠は別に《呪われた巻物/Cursed Scroll》でもいいかなと思った。
・ 前からあった負けパターン,ゲーム後半で石鍛冶→《殴打頭蓋/Batterskull》から瞬唱,ヴェンデ+殴打ビート。《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》で構えていても色が合わずにチャンプを強要される。
ー 装備品対策には《Karakas》でなくて,《市長の塔/Tower of the Magistrate》の方が圧倒的によいのではないかとお風呂に入っていて気が付いた。なので集めよう
ー 平地1とエタドラ1をこれに変えて,装備品相手を対策!
・ やはり石鍛冶相手には《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》 > 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》。中盤から後半において相手の石鍛冶を弱めてくれる。但しヴェンデブロックに注意。
・ 《虚空の杯/Chalice of the Void》で止めているからといって安心しない。瞬唱ヴェンデで相手はブロックで除去する隙をうかがっている。(ジェイス指定の破棄者を空いているからといってアタックいってやられた!)
・ 《忘却の輪/Oblivion Ring》を過信しない。これで,十手をリムーブしているからといって目先に《殴打頭蓋/Batterskull》に対処するために《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》をサーチしたが返しで,解呪で割られて十手ゲーされて負けた。
ー 石鍛冶のサーチは基本十手。すでに1枚あったとしても!その他の剣類は基本的に十手が両方なくなったときか素引きに頼る。
・ プロテクション青がほしい(切実)
とりあえず,《市長の塔/Tower of the Magistrate》を探してみます。
以上。
コメント
koh koh2012年9月9日4:49
迫撃鞘はどうですか?
ヴェンディや瞬唱に強い上に、十手やジェイスに耐性がつきますよ。
それと同じ理由ですが、呪われた巻物はかなり良さそうですね。
イエネコ イエネコ2012年9月9日15:19
迫撃鞘はいつも案としては頭にあるのですけれど,単体のカードパワーが不足しているような感じがして実行にはうつせていません…
石鍛冶からのサーチ先としてはやはり十手が固く,他の剣ですら(青白相手には)お互いの十手2枚が対消滅してからようやくサーチしている状況です。なので,いれてもほとんどサーチするタイミングがなく,ゲーム中~後半の素引きに頼るにはカードパワーが足りないのではないかという印象です。以前採用していた時に,ジェイスを返しで倒せる可能性が大きくあがっていたので強さはわかるのですけどね…。
ゲーム後半で手札がへって,マナが伸びたときにはエタドラが動き出しますが,やはりアップキープに5マナは重すぎて機能不全がち…。静月の騎兵やミシュラなどでマナフラッド時の対策カードがあるのも原因です。それなら巻物の方がより軽くてジェイスや相手の生物をけん制できてよいかなと相手のジェイスにロックされながらエタドラをまわしているときに思いました(苦笑)。
いまは市長の塔というよい対策カードが見つかったのでこれを試してこれでもだめなら,迫撃鞘や巻物を再検討してみようと思います。
コメントありがとうございます!
虚空の杯をサイドにとる時のデッキ
2012年9月4日 other 前回の日記で青白瞬唱デッキ相手に《虚空の杯/Chalice of the Void》が有効だというような意見が示唆された。自分の中で納得できたのでこれを採用したデッキを前向きに検討してみる。
■ 変更点
≪メイン≫
・ 学び手1→エタドラ1
≪サイド≫
・ 遺産2,破棄者1,流刑1,万力鎖1→杯3,摘出1,火氷剣1
■ 変更点の説明
≪メイン≫
青白相手に《虚空の杯/Chalice of the Void》をサイド後投入するにあたり,メインの1マナカードを減らす必要があった。ヴェンデ十手を止めるために,《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》の白マナの確保が必要そうだと思ったのと,コントロール相手に長期戦を戦えるように,自分の好みもあり,エタドラを1枚採用。しかし,速度やテンポの点からあまり影響が出ないようにこの程度の変更に抑えた。
エタドラでなく《セラの報復者/Serra Avenger》を増やすのが無難だったかもしれない。
≪サイド≫
《虚空の杯/Chalice of the Void》を3枚採用するに当たりそれなりに変更した。前回の対戦結果を踏まえ,《万力鎖/Manriki-Gusari》は不要とし《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》を採用。スロット確保のために,《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》,《流刑への道/Path to Exile》,《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》の枚数を減らした。
■ 対青白サイドボーディング案
母2,学び手1,剣鍬2,ミラクル2 → 杯3,輪2,ペス2
≪説明≫
青白相手に特に注意する点は以下2点。
1.十手ゲーの防止
2.ジェイスゲーの防止
これを念頭に置いて,対抗策となるカードを採用する。
<十手対策>
石鍛冶+十手,破棄者,騎兵,輪,(エイヴン?)
<ジェイス対策>
青緑剣,破棄者,サリア,輪,ペス
これに加えて,瞬唱+剣鍬,ブレスト 対策をするために《虚空の杯/Chalice of the Void》の杯を入れることを考えると,抜けるカードの候補は自然と定まる。
・ 母2,学び手1,剣鍬2
単純に1マナカードである点。重みに関しては現状どれを優先すべきか甲乙つけがたいのでどれも同じ枚数になるようにこれだけアウトする。
・ ミラクル2
サイド後非生物呪文が増えるのでサリアを減らしたほうがよいように思えるがジェイス対策になり得る点を考え,他で比較的重いミラクルが候補としてのぼる。個人的には平均的な打点が一番高くて単体の決定力が高く終末対策になるので悩ましいところ。
≪検討≫
・ 《外科的摘出/Surgical Extraction》を採用するスペースがなかったが,競合する1マナ圏を減らしてまで採用するか?
・ 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》は本当に不要か?
・ サイド後サリアが邪魔にならないか?
・ 実は《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》より《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》の方が有効か?
とりあえず,《虚空の杯/Chalice of the Void》を借りるか買うかして集めることと実戦でようすを見ていきたいです。
以上。
23 土地
12 《平地/Plains》
1 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
2 《Karakas》
4 《不毛の大地/Wasteland》
4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
27 生物
3 《闘争の学び手/Student of Warfare》
4 《ルーンの母/Mother of Runes》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
3 スレイベンの守護者、サリア
2 《セラの報復者/Serra Avenger》
3 《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
2 《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》
2 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
1 《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》
10 呪文
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
2 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
1 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
15 サイドボード
3 《虚空の杯/Chalice of the Void》
3 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
2 《流刑への道/Path to Exile》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
2 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
1 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
■ 変更点
≪メイン≫
・ 学び手1→エタドラ1
≪サイド≫
・ 遺産2,破棄者1,流刑1,万力鎖1→杯3,摘出1,火氷剣1
■ 変更点の説明
≪メイン≫
青白相手に《虚空の杯/Chalice of the Void》をサイド後投入するにあたり,メインの1マナカードを減らす必要があった。ヴェンデ十手を止めるために,《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》の白マナの確保が必要そうだと思ったのと,コントロール相手に長期戦を戦えるように,自分の好みもあり,エタドラを1枚採用。しかし,速度やテンポの点からあまり影響が出ないようにこの程度の変更に抑えた。
エタドラでなく《セラの報復者/Serra Avenger》を増やすのが無難だったかもしれない。
≪サイド≫
《虚空の杯/Chalice of the Void》を3枚採用するに当たりそれなりに変更した。前回の対戦結果を踏まえ,《万力鎖/Manriki-Gusari》は不要とし《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》を採用。スロット確保のために,《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》,《流刑への道/Path to Exile》,《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》の枚数を減らした。
■ 対青白サイドボーディング案
母2,学び手1,剣鍬2,ミラクル2 → 杯3,輪2,ペス2
≪説明≫
青白相手に特に注意する点は以下2点。
1.十手ゲーの防止
2.ジェイスゲーの防止
これを念頭に置いて,対抗策となるカードを採用する。
<十手対策>
石鍛冶+十手,破棄者,騎兵,輪,(エイヴン?)
<ジェイス対策>
青緑剣,破棄者,サリア,輪,ペス
これに加えて,瞬唱+剣鍬,ブレスト 対策をするために《虚空の杯/Chalice of the Void》の杯を入れることを考えると,抜けるカードの候補は自然と定まる。
・ 母2,学び手1,剣鍬2
単純に1マナカードである点。重みに関しては現状どれを優先すべきか甲乙つけがたいのでどれも同じ枚数になるようにこれだけアウトする。
・ ミラクル2
サイド後非生物呪文が増えるのでサリアを減らしたほうがよいように思えるがジェイス対策になり得る点を考え,他で比較的重いミラクルが候補としてのぼる。個人的には平均的な打点が一番高くて単体の決定力が高く終末対策になるので悩ましいところ。
≪検討≫
・ 《外科的摘出/Surgical Extraction》を採用するスペースがなかったが,競合する1マナ圏を減らしてまで採用するか?
・ 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》は本当に不要か?
・ サイド後サリアが邪魔にならないか?
・ 実は《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》より《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》の方が有効か?
とりあえず,《虚空の杯/Chalice of the Void》を借りるか買うかして集めることと実戦でようすを見ていきたいです。
以上。
瞬唱には《虚空の杯/Chalice of the Void》が有効?
2012年9月3日 othersilvergillという方のデッキ解説をみた。
http://silvergill.diarynote.jp/201206271432414752/
興味深かったのはサイドの《虚空の杯/Chalice of the Void》。このカードは瞬唱から剣鍬やブレスト連打を防げるとのこと。その発想はなかったので参考になった。
自分のデッキも剣鍬やら母など1マナカードが多いのでこのままでは採用できないけれど,構成を変えたり我慢してやればありかもしれない。
よく考えると瞬唱でフラッシュバックしている呪文のほとんどは剣鍬とブレスト。ともに1マナ。これを止められるのは大きいと思った。
前回の日記で書いたパワーに+4修正をかけるカードだけど,《浄火の板金鎧/Empyrial Plate》が面白そうだと思った。
アーマースキン。いまやるなら,《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》を軸に確実に《ハルマゲドン/Armageddon》を通せるようにするかな。
プロテクション持ち生物にこいつらを発見。
後半のジェイスゲーを防ぐために,《呪われた巻物/Cursed Scroll》はいけるか?
コメント
たま たま2012年9月3日9:56
今なら瞬唱の魔道士入ってるDeckのいくつかが奇跡Deckなので
独楽も出し直せないのが割とよさげです。
虚空の杯を入れたサイド後に、ソープロ何枚残すかってのも難しいとこですがw
イエネコ イエネコ2012年9月3日12:46
うまくいけばデッキのカードの内12枚くらいは機能不全を起こさせることができるので,かなり有望ですよね。
http://silvergill.diarynote.jp/201206271432414752/
興味深かったのはサイドの《虚空の杯/Chalice of the Void》。このカードは瞬唱から剣鍬やブレスト連打を防げるとのこと。その発想はなかったので参考になった。
自分のデッキも剣鍬やら母など1マナカードが多いのでこのままでは採用できないけれど,構成を変えたり我慢してやればありかもしれない。
よく考えると瞬唱でフラッシュバックしている呪文のほとんどは剣鍬とブレスト。ともに1マナ。これを止められるのは大きいと思った。
前回の日記で書いたパワーに+4修正をかけるカードだけど,《浄火の板金鎧/Empyrial Plate》が面白そうだと思った。
アーマースキン。いまやるなら,《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》を軸に確実に《ハルマゲドン/Armageddon》を通せるようにするかな。
プロテクション持ち生物にこいつらを発見。
Empty-Shrine Kannushi / 廃院の神主 (白)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
廃院の神主は、あなたがコントロールするパーマネントの色に対するプロテクションを持つ。
1/1
Knight of Dawn / 暁の騎士 (1)(白)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)
先制攻撃
(白)(白):暁の騎士はターン終了時まで、あなたが選んだ1色の色に対するプロテクションを得る。
2/2
後半のジェイスゲーを防ぐために,《呪われた巻物/Cursed Scroll》はいけるか?
コメント
たま たま2012年9月3日9:56
今なら瞬唱の魔道士入ってるDeckのいくつかが奇跡Deckなので
独楽も出し直せないのが割とよさげです。
虚空の杯を入れたサイド後に、ソープロ何枚残すかってのも難しいとこですがw
イエネコ イエネコ2012年9月3日12:46
うまくいけばデッキのカードの内12枚くらいは機能不全を起こさせることができるので,かなり有望ですよね。
本日は友人と遊びました。
そのときの雑感をメモ
【ゴブリン】
・ ゴブリン相手にサイドに《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》があると心強い。
・ 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》の指定先は,《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》,《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》,《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》,《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》,《霊気の薬瓶/AEther Vial》。特に,《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》があるなら,《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》や《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》あたりに注意。
・ 同じカードが多いので《外科的摘出/Surgical Extraction》は有効。ねらい目は。《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》,《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》,《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》あたり。特に,《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》は相手にアドがとられるのと以後の除去のケアをしなくていいので楽。
【青白】
・ 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》+《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》を防ぐために《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》は構える。白2色つぶれるけど我慢する!!
・ 《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》は相手のドローステップ後優先権をもらってから出そう。
・ 終末 は墓地の終末を《外科的摘出/Surgical Extraction》で取り除くことでとなえることを防げる。→サイド後《外科的摘出/Surgical Extraction》を入れよう。
※但し,相手もそれをケアして《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》を入れてくるかもよ。
でも,瞬唱やジェイスなどリムーブしたいカードは多いので入れた方がいいな。
・ 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》はよかった。
終末が強かった。普通に1:3交換されるしもともと相手は瞬唱やジェイスなどアドだらけのデッキだからさらにつらい…。何か対策を考えないといけないな…。
《ルーンの母/Mother of Runes》は悪くないのだけれど,打点がたりなくてなんかのついでにやられる。少し減らして,決定打の高いカードを加えるか?パワーに+4の修正を掛けれたら,殴打頭蓋のついた石鍛冶やヴェンデも突破できるからそういう装備品を探す?
石鍛冶を出されたらすぐに手札の剣鍬で除去しているが,これは実は不要でヴェンデ用にとっておくのが正解かな?
以上。
そのときの雑感をメモ
【ゴブリン】
・ ゴブリン相手にサイドに《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》があると心強い。
・ 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》の指定先は,《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》,《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》,《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》,《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》,《霊気の薬瓶/AEther Vial》。特に,《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》があるなら,《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》や《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》あたりに注意。
・ 同じカードが多いので《外科的摘出/Surgical Extraction》は有効。ねらい目は。《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》,《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》,《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》あたり。特に,《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》は相手にアドがとられるのと以後の除去のケアをしなくていいので楽。
【青白】
・ 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》+《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》を防ぐために《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》は構える。白2色つぶれるけど我慢する!!
・ 《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》は相手のドローステップ後優先権をもらってから出そう。
・ 終末 は墓地の終末を《外科的摘出/Surgical Extraction》で取り除くことでとなえることを防げる。→サイド後《外科的摘出/Surgical Extraction》を入れよう。
※但し,相手もそれをケアして《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》を入れてくるかもよ。
でも,瞬唱やジェイスなどリムーブしたいカードは多いので入れた方がいいな。
・ 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》はよかった。
終末が強かった。普通に1:3交換されるしもともと相手は瞬唱やジェイスなどアドだらけのデッキだからさらにつらい…。何か対策を考えないといけないな…。
《ルーンの母/Mother of Runes》は悪くないのだけれど,打点がたりなくてなんかのついでにやられる。少し減らして,決定打の高いカードを加えるか?パワーに+4の修正を掛けれたら,殴打頭蓋のついた石鍛冶やヴェンデも突破できるからそういう装備品を探す?
石鍛冶を出されたらすぐに手札の剣鍬で除去しているが,これは実は不要でヴェンデ用にとっておくのが正解かな?
以上。
帰りの電車でぼんやり今のデッキについて考えていた。
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》は大きな大会になると必ずこれを使ったコントロールデッキがいるのでやはり対策がいる。有力なのは《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》。こいつは先に出しても後から出してもよくて,タイマンならジェイスに勝てるカード。いまメインにもサイドにもとっていないけれどよくよく考えるとやはりいるわ。先出ししてもめったに破壊されない安定感が頼もしい。
メインだと自分がサリアを採用しているのもあり,コンボ相手とか有効でない相手もいるのでサイドに2-3枚とろうと思う。もともとサリアを採用したため外して軽い《幽体の行列/Spectral Procession》を採用していた。これらのコントロール相手はこちらが速攻ビートを決めない限り中長期戦が必至。なら多少重くても有効なカードをとるべきだと思った。それに相手に出される《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》はかなり厄介である。おそらく十手の次くらい。ジェイスは単体だとそれほど脅威は感じない。(感じないだけでアドはとられているけれど…)後半消耗した時にでてくるのが恐ろしい。
つまり相手の《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》が厄介なのっで対消滅狙いもかねて使ったほうがよさそうだ。ただ,ペスも相手の十手の前では無力なので十手を止めることは最重要課題だ。このために,以前はメインに3枚積んでいたペスを一気に減らした。
エルフはコンボ。《エルフの幻想家/Elvish Visionary》なんかに十手のカウンターを消耗するよりかはためておいてけん制したり,プレイヤーのライフを狙っていった方が早い。次回から気を付けよう。
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》は大きな大会になると必ずこれを使ったコントロールデッキがいるのでやはり対策がいる。有力なのは《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》。こいつは先に出しても後から出してもよくて,タイマンならジェイスに勝てるカード。いまメインにもサイドにもとっていないけれどよくよく考えるとやはりいるわ。先出ししてもめったに破壊されない安定感が頼もしい。
メインだと自分がサリアを採用しているのもあり,コンボ相手とか有効でない相手もいるのでサイドに2-3枚とろうと思う。もともとサリアを採用したため外して軽い《幽体の行列/Spectral Procession》を採用していた。これらのコントロール相手はこちらが速攻ビートを決めない限り中長期戦が必至。なら多少重くても有効なカードをとるべきだと思った。それに相手に出される《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》はかなり厄介である。おそらく十手の次くらい。ジェイスは単体だとそれほど脅威は感じない。(感じないだけでアドはとられているけれど…)後半消耗した時にでてくるのが恐ろしい。
つまり相手の《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》が厄介なのっで対消滅狙いもかねて使ったほうがよさそうだ。ただ,ペスも相手の十手の前では無力なので十手を止めることは最重要課題だ。このために,以前はメインに3枚積んでいたペスを一気に減らした。
エルフはコンボ。《エルフの幻想家/Elvish Visionary》なんかに十手のカウンターを消耗するよりかはためておいてけん制したり,プレイヤーのライフを狙っていった方が早い。次回から気を付けよう。
白単プロテクション案
2012年8月16日 discussこの間言及したプロテクションに特化した形を少し考えた。
考えられるパターンは2つ。
1. プロテクション持ち生物を多めにとる
2. プロテクションを付けるカードを多めにとる
1.は単に《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》や《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》,《万物の声/Voice of All》,《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact》を多めに採用する。
2. は《ちらつき護法印/Flickering Ward》,信仰の盾,《精霊への挑戦/Brave the Elements》,《チョー=マノの祝福/Cho-Manno’s Blessing》,《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》,《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》,各種剣といった,プロテクションをや被覆,呪禁を付与するエンチャントやインスタント,アーティファクトを採用する。
1.の方がアドを失いにくく,デッキを作りやすいのでこれをまず考える。
このデッキのキーは《万物の声/Voice of All》と《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact》。いかにこれらのカードにつなげて,これらでフィニッシュするか。
これらの弱点は以下に考えられる。
① カードが重い。
② 打撃力が低く,決定力がない
②は最後今引きの場面でジェイスの+2を超えられない点がいたそうである。(そういう場面ならプレイヤー狙うのが正解か?)
①は2マナランドで,②は装備品でカバーが現実的か。
②は最近出た賛美土地も気になっている。
思いついたのが以下のデッキ。
あんまり面白味がないね。《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》を賛美を与える土地に変えて,単体の打点を上げた方がよいかな。
コメント
migiT migiT2012年8月28日0:25
レガシーで青緑剣はいろいろと危険な気がしますが。
想定する環境にもよると思いますが、単純に強い火氷剣の採用は考えるべきかと。
それと、白マナ出せるカードが15枚しかないので、
マリガンやダブルシンボルの腐敗が多くなりそうです。
黒緑剣があるならまだしも、そうでないならミシュランは減らした方がいいかもしれません。
イエネコ イエネコ2012年8月28日23:21
コメントありがとうございます。
このデッキはまだ脳内デッキで実際に使ったことがないので考えの至らないところが多いデッキです。そのため,とんちんかんなことを書くかもしれないのでごめんなさい…。
火氷剣はもとがプロテクション持ちが多くて,通しやすいので確かによいですね。前のデッキだと,タルモとか聖遺が超えられないことが多かったので考えていませんでした…。
光と影の剣をやめて火氷でいきたいと思います!
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》は個人的にはいまいちと思っています。理由は2つ。
①ジェイスでバウンスされておしまいになる(除去に弱い)
②土地をアンタップしても使える手札がない。(後続がない)
使う前はテンポ的に優れたカードと思ってましたが,《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》は
①ジェイスでバウンスされない点と,②こいつ自身が生物を生み出す能力があるので後続の確保が容易(手札に温存できる) という利点があるので気に入っています。
もちろん青緑剣は相手のデッキを10枚墓地に送る能力があるので,
①生物強化:《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》や《タルモゴイフ/Tarmogoyf》,漁る軟泥,《墓忍び/Tombstalker》,《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》など
②墓地利用(カード):瞬唱の魔道士やサイド後の《古えの遺恨/Ancient Grudge》,《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》,ムーアランドの憑依地
③墓地利用(デッキ)発掘,リアニ
という欠点もあります。この欠点のため今までは青緑剣をやめて黒緑剣にしてました。しかし,これらの欠点を考えても決定力が高いので採用することにしました。(たまに1G
目でデッキをばらしたくないから殴られる前に投了してすぐ勝てるというメリットもあります(笑))
この辺は使っていて痛い目を見るとたぶんころっと意見が変わるとは思いますが(苦笑)。
ダブルシンボルが多い点ですが,今使っているデッキでも土地の構成(総数23白マナ源15)とダブルシンボルを必要とするカード数(6:ミラクル,騎兵,セラの報復者)は同じですが,とくに色がそろわなくて困ることが少なかったので同じ構成にしてみました。(使っているデッキでは色で事故るよりも土地数が足りないことで事故るほうが多い印象です)
よい機会ですので確率的にどうなのかを計算してみました。
デッキの土地が23枚。デッキが60枚。1枚引いて土地を引く確率は23/60。簡略化のため,この確率は不変とする(実際には引いた分デッキが減ったり,土地を引いたりして分母や分子は変わります)。この確率でミラクルや騎兵を最短で出すために必要な3T,つまり合計9枚のカードを引くとする(マリガンは単純化のため考慮しない)。すると,
9×23/60=3.45 枚土地
というように3T目までに3.45枚の土地を引ける確率となる。
全ての土地23 枚のうち白マナは15枚なので,土地が白マナである確率は15/23。
したがって,この3.45 枚の土地の内白マナは
3.45 × 15/23 =2.25 枚白マナ
となる。
平均値としては 3Tまでに(カードを9枚引くと)3枚の土地を引けて,うち2枚は白マナという結果になりました。
カードを出す分には問題なさそうですが,相手の不毛に弱かったり,剣鍬をかまえたり大量展開することが難しくなりそうですね。この辺りは実際に使いながら検討していくことになると思います。
ありがとうございました。
考えられるパターンは2つ。
1. プロテクション持ち生物を多めにとる
2. プロテクションを付けるカードを多めにとる
1.は単に《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》や《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》,《万物の声/Voice of All》,《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact》を多めに採用する。
2. は《ちらつき護法印/Flickering Ward》,信仰の盾,《精霊への挑戦/Brave the Elements》,《チョー=マノの祝福/Cho-Manno’s Blessing》,《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》,《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》,各種剣といった,プロテクションをや被覆,呪禁を付与するエンチャントやインスタント,アーティファクトを採用する。
1.の方がアドを失いにくく,デッキを作りやすいのでこれをまず考える。
このデッキのキーは《万物の声/Voice of All》と《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact》。いかにこれらのカードにつなげて,これらでフィニッシュするか。
これらの弱点は以下に考えられる。
① カードが重い。
② 打撃力が低く,決定力がない
②は最後今引きの場面でジェイスの+2を超えられない点がいたそうである。(そういう場面ならプレイヤー狙うのが正解か?)
①は2マナランドで,②は装備品でカバーが現実的か。
②は最近出た賛美土地も気になっている。
思いついたのが以下のデッキ。
23 土地
12 《平地/Plains》
1 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
2 《Karakas》
2 《不毛の大地/Wasteland》
3 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
3 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
25 生物
4 《ルーンの母/Mother of Runes》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
3 スレイベンの守護者、サリア
3 《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
2 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
2 《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》
2 《万物の声/Voice of All》
2 《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact》
12 呪文
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
2 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
1 《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
あんまり面白味がないね。《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》を賛美を与える土地に変えて,単体の打点を上げた方がよいかな。
コメント
migiT migiT2012年8月28日0:25
レガシーで青緑剣はいろいろと危険な気がしますが。
想定する環境にもよると思いますが、単純に強い火氷剣の採用は考えるべきかと。
それと、白マナ出せるカードが15枚しかないので、
マリガンやダブルシンボルの腐敗が多くなりそうです。
黒緑剣があるならまだしも、そうでないならミシュランは減らした方がいいかもしれません。
イエネコ イエネコ2012年8月28日23:21
コメントありがとうございます。
このデッキはまだ脳内デッキで実際に使ったことがないので考えの至らないところが多いデッキです。そのため,とんちんかんなことを書くかもしれないのでごめんなさい…。
火氷剣はもとがプロテクション持ちが多くて,通しやすいので確かによいですね。前のデッキだと,タルモとか聖遺が超えられないことが多かったので考えていませんでした…。
光と影の剣をやめて火氷でいきたいと思います!
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》は個人的にはいまいちと思っています。理由は2つ。
①ジェイスでバウンスされておしまいになる(除去に弱い)
②土地をアンタップしても使える手札がない。(後続がない)
使う前はテンポ的に優れたカードと思ってましたが,《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》は
①ジェイスでバウンスされない点と,②こいつ自身が生物を生み出す能力があるので後続の確保が容易(手札に温存できる) という利点があるので気に入っています。
もちろん青緑剣は相手のデッキを10枚墓地に送る能力があるので,
①生物強化:《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》や《タルモゴイフ/Tarmogoyf》,漁る軟泥,《墓忍び/Tombstalker》,《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》など
②墓地利用(カード):瞬唱の魔道士やサイド後の《古えの遺恨/Ancient Grudge》,《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》,ムーアランドの憑依地
③墓地利用(デッキ)発掘,リアニ
という欠点もあります。この欠点のため今までは青緑剣をやめて黒緑剣にしてました。しかし,これらの欠点を考えても決定力が高いので採用することにしました。(たまに1G
目でデッキをばらしたくないから殴られる前に投了してすぐ勝てるというメリットもあります(笑))
この辺は使っていて痛い目を見るとたぶんころっと意見が変わるとは思いますが(苦笑)。
ダブルシンボルが多い点ですが,今使っているデッキでも土地の構成(総数23白マナ源15)とダブルシンボルを必要とするカード数(6:ミラクル,騎兵,セラの報復者)は同じですが,とくに色がそろわなくて困ることが少なかったので同じ構成にしてみました。(使っているデッキでは色で事故るよりも土地数が足りないことで事故るほうが多い印象です)
よい機会ですので確率的にどうなのかを計算してみました。
デッキの土地が23枚。デッキが60枚。1枚引いて土地を引く確率は23/60。簡略化のため,この確率は不変とする(実際には引いた分デッキが減ったり,土地を引いたりして分母や分子は変わります)。この確率でミラクルや騎兵を最短で出すために必要な3T,つまり合計9枚のカードを引くとする(マリガンは単純化のため考慮しない)。すると,
9×23/60=3.45 枚土地
というように3T目までに3.45枚の土地を引ける確率となる。
全ての土地23 枚のうち白マナは15枚なので,土地が白マナである確率は15/23。
したがって,この3.45 枚の土地の内白マナは
3.45 × 15/23 =2.25 枚白マナ
となる。
平均値としては 3Tまでに(カードを9枚引くと)3枚の土地を引けて,うち2枚は白マナという結果になりました。
カードを出す分には問題なさそうですが,相手の不毛に弱かったり,剣鍬をかまえたり大量展開することが難しくなりそうですね。この辺りは実際に使いながら検討していくことになると思います。
ありがとうございました。
《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》を購入
2012年8月15日 buyこの間大敗し,友人との対戦で必要性を感じた《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》を購入した。英語版2枚でその他込で700円。
一枚300円くらい。最初よりは安いね。白単使うならやっぱりこの子のスペックは魅力的です。
たとえ《仕組まれた疫病/Engineered Plague》で人間指定されて1/1になったとしても,《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》で強化してやれば8点与えれますし。
装備デッキとも相性がいい。しばらくデッキに入れて可能性を探ってみます。
それと,装備ウィニーをするときに考えている《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin》は結構安くて150円くらいで買えそうです。単体じゃ仕事しないのがいまいちなのでしょうか。でも,こいつの稼げるアドは瞬唱,石鍛冶と勝負できる気がする。
Fuji さんとkoh さんのデッキを参考に自分も装備ウィニーを考えてみた。まだ練り切れていないけれど。
いま使っているデッキをベースに《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin》と《コーの決闘者/Kor Duelist》を両方採用した形を考えたみた。
ただ,《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin》は使い勝手がいまいちよくわからない。こいつを生かすためにアーティファクトを多めに取りたいので,《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》や《呪文滑り/Spellskite》を採用したいのだけれど,スペースがすぐ埋まってしまう。
装備品枠もどれだけいるのかの適正枚数や必要な要件がいまいち把握できていない。
様子をみて試してみたい。
現状最低限足りていないのは《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》と《コーの決闘者/Kor Duelist》,《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin》か。
今使っているデッキだけど,プロテクションに特化するのも一つありなのではないかと考えている。《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》の安定感は,手離ししがたい。《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact》や《万物の声/Voice of All》あたりが候補か?相手の除去(剣鍬,ジェイス)をかわすことが重要。
個人的にプロテクションで一番ほしい色が白それについで青だが,プロテクション白は白いカードだとかなり限定されていて《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》の他にあと《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails》と《裂け目抜けの騎士/Riftmarked Knight》くらい。《裂け目抜けの騎士/Riftmarked Knight》は一枚で複数対出せて確かにアドバンテージとれるのでよいのだけれどタイムラグがね…。
青の方は《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk》くらいしかみつからなかった。
もしくは《ちらつき護法印/Flickering Ward》や《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》で相手からの干渉を避けることか。
以上。
一枚300円くらい。最初よりは安いね。白単使うならやっぱりこの子のスペックは魅力的です。
たとえ《仕組まれた疫病/Engineered Plague》で人間指定されて1/1になったとしても,《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》で強化してやれば8点与えれますし。
装備デッキとも相性がいい。しばらくデッキに入れて可能性を探ってみます。
それと,装備ウィニーをするときに考えている《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin》は結構安くて150円くらいで買えそうです。単体じゃ仕事しないのがいまいちなのでしょうか。でも,こいつの稼げるアドは瞬唱,石鍛冶と勝負できる気がする。
Fuji さんとkoh さんのデッキを参考に自分も装備ウィニーを考えてみた。まだ練り切れていないけれど。
23 土地
12 《平地/Plains》
2 《Karakas》
1 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
4 《不毛の大地/Wasteland》
22 生物
4 《ルーンの母/Mother of Runes》
3 《コーの決闘者/Kor Duelist》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
2 《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
4 《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin》
3 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
2 《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》
16 呪文
1 《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow》
1 《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》
2 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
1 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《迫撃鞘/Mortarpod》
1 《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
2 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
61 total
いま使っているデッキをベースに《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin》と《コーの決闘者/Kor Duelist》を両方採用した形を考えたみた。
ただ,《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin》は使い勝手がいまいちよくわからない。こいつを生かすためにアーティファクトを多めに取りたいので,《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》や《呪文滑り/Spellskite》を採用したいのだけれど,スペースがすぐ埋まってしまう。
装備品枠もどれだけいるのかの適正枚数や必要な要件がいまいち把握できていない。
様子をみて試してみたい。
現状最低限足りていないのは《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》と《コーの決闘者/Kor Duelist》,《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin》か。
今使っているデッキだけど,プロテクションに特化するのも一つありなのではないかと考えている。《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》の安定感は,手離ししがたい。《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact》や《万物の声/Voice of All》あたりが候補か?相手の除去(剣鍬,ジェイス)をかわすことが重要。
個人的にプロテクションで一番ほしい色が白それについで青だが,プロテクション白は白いカードだとかなり限定されていて《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》の他にあと《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails》と《裂け目抜けの騎士/Riftmarked Knight》くらい。《裂け目抜けの騎士/Riftmarked Knight》は一枚で複数対出せて確かにアドバンテージとれるのでよいのだけれどタイムラグがね…。
青の方は《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk》くらいしかみつからなかった。
もしくは《ちらつき護法印/Flickering Ward》や《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》で相手からの干渉を避けることか。
以上。
・ ヴェンデ十手がいやならkarakasを1→2に増やす?
・ ジェイスのバウンスがつらいから黒緑剣よりも青緑剣の方がよさそう
・ 幽体の行列ではヴェンデ十手を止められない,色拘束がきついときがある→ミラクルの突破力爆発力にかける?
・ ジェイスを対処するとき,手札に破棄者と忘却の輪があるとき。破棄者は除去される可能性が高いので,輪で除去しつつ破棄者でもジェイスを指定しているが,これは無駄か?
・ セラの報復者は呪文嵌めが少ないなら使い勝手のよいいいカード。
・ タフネス1が多くて,十手が一回通るだけで致命的→タフネス2以上を増やす?
・ 相手のデッキに《対抗呪文/Counterspell》が入っているか見極める→3T目のこちらのエンドで相手がブレストとか石鍛冶の起動でマナが減ったときにうかつにエイヴンを出すと,余ったマナで剣鍬→ジェイスされるので,相手のアップキープに出す。
・ ゲーム中盤以降,トップデッキ勝負になる前の場面,大事なカードは先に出す→戦闘に入るとヴェンデが出てカードを抜かれる。戦闘でこちらの生物を守るためにも,特にkarakasは先に出しておこう。
コメント
カードゲームおじさん カードゲームおじさん2012年8月11日15:59
ガットショットをいれよう(提案)
イエネコ イエネコ2012年8月11日16:19
なるほど。《はらわた撃ち/Gut Shot》ですか。盲点でした。このカードだと,相手の不意を付けるのでよいですね。どこといれかえたらいいでしょうかね。現在のデッキは「0810 YS京都レガシー大会結果」の日記の
ミケウス2→セラの報復者2,平地1→《Karakas》1,黒緑剣1→青緑剣1
にした内容です。それともサイドに取るべきでしょうか?使用局面が限定されるので,どのように組み込むかが難しいです…
それとお名前変更されたのですね(笑)
・ ジェイスのバウンスがつらいから黒緑剣よりも青緑剣の方がよさそう
・ 幽体の行列ではヴェンデ十手を止められない,色拘束がきついときがある→ミラクルの突破力爆発力にかける?
・ ジェイスを対処するとき,手札に破棄者と忘却の輪があるとき。破棄者は除去される可能性が高いので,輪で除去しつつ破棄者でもジェイスを指定しているが,これは無駄か?
・ セラの報復者は呪文嵌めが少ないなら使い勝手のよいいいカード。
・ タフネス1が多くて,十手が一回通るだけで致命的→タフネス2以上を増やす?
・ 相手のデッキに《対抗呪文/Counterspell》が入っているか見極める→3T目のこちらのエンドで相手がブレストとか石鍛冶の起動でマナが減ったときにうかつにエイヴンを出すと,余ったマナで剣鍬→ジェイスされるので,相手のアップキープに出す。
・ ゲーム中盤以降,トップデッキ勝負になる前の場面,大事なカードは先に出す→戦闘に入るとヴェンデが出てカードを抜かれる。戦闘でこちらの生物を守るためにも,特にkarakasは先に出しておこう。
コメント
カードゲームおじさん カードゲームおじさん2012年8月11日15:59
ガットショットをいれよう(提案)
イエネコ イエネコ2012年8月11日16:19
なるほど。《はらわた撃ち/Gut Shot》ですか。盲点でした。このカードだと,相手の不意を付けるのでよいですね。どこといれかえたらいいでしょうかね。現在のデッキは「0810 YS京都レガシー大会結果」の日記の
ミケウス2→セラの報復者2,平地1→《Karakas》1,黒緑剣1→青緑剣1
にした内容です。それともサイドに取るべきでしょうか?使用局面が限定されるので,どのように組み込むかが難しいです…
それとお名前変更されたのですね(笑)
0810 YS京都レガシー大会結果
2012年8月11日 tournament本日は前回宣言したとおり,YSのレガシー大会に参加した。
9人参加。把握できたデッキは青白石鍛冶,ZOO,HIVEMIND,エルフ,僕,ゴブリン,バーン,テゼレッター。
結果は0-3でした。いろいろわからされた。
VS青白石鍛冶(京都の人)○××
1G
なんか普通にビートしたら相手が土地がつまっていたようだった。
2G
途中場に十手があって,エルズペすが登場。十手ゲーされかけたが,石鍛冶から万力鎖サーチ装備破壊。でどうにかなったとおもったら,ジェイスも登場。その後,《神の怒り/Wrath of God》で流され,それで負け。
3G
途中でヴェンデリオン十手され負け。
VS HIVEMIND ××
1G
こちらの初動が遅くて,契約し
2G
サイドが間違っていた。相手,ショ―テルからグリセルブランド。除去を減らしていたので対処できずまけ。
VS エルフ ××
1G
石鍛冶から十手でいけたと思ったが,ペンデるヘイブンで手間取って,その間に生物を並べられ,ガイアの揺籃の地から《威厳の魔力/Regal Force》→《垣間見る自然/Glimpse of Nature》となり,生物を大量に並び,召喚の調べX=8から皇帝のビヒモスというので,トランプると+8/+8の修正を全体にかけられて負け。
途中で破棄者がいて止められるのに,《遺産のドルイド/Heritage Druid》に剣鍬をうつミスがあった。
2G
先手トリプルマリガン。2-3T土地を引けずかなりのスローペースだが相手も動きがよくないようで,ゲームにはなった。相手の迫撃さやが邪魔でこちらの生物が並べられない。迫撃さやで止められるので石鍛冶から黒緑剣をサーチすると,相手の破棄者で止められた,除去しようとすると召喚の調べから呪文すべりで交わされる。十手を素引きしてどうにか通した。後続を出すことを焦って,十手のカウンターで迫撃さやのついた昆虫トークンを除去しようとするとタフネスが2だったので,全部使ってしまい,破棄者で迫撃さやを止めるということをしてしまい,相手に返しで《垣間見る自然/Glimpse of Nature》2から,無限マナ無限ドローが決まりまけ。
いろいろだめだった。
HIVEMINDは初めての対戦で対戦後相手の方にいろいろ教えてもらった。
・《忘却の輪/Oblivion Ring》はあるだけいれる
・ 除去は剣鍬→流刑にした方がいい
わかっていたけど,ヴェンデ十手で一戦目負けた。
エルフはいろいろわかっていなかった,何に注意するべきかとか。
なんか飛行で先制攻撃で警戒で2/2くらいで3マナいないくらいの子がいたら強い気がする…探してみるか。→3マナではいませんでした。5マナならいたけど…。突撃ペガサス 白2 2/1飛行先制攻撃あたりが一番近いかね。静月の騎兵は白白を立てておかないといけないから動きづらい。
遺産よりも,友人のいうとおり,墓堀の檻の方がいまは受けが広い感じ。
大会に出るのは初めての店だったが悪くない感じだった。
ミケウスはなんかいまいちだった。このカードは勝っているときに強いカードな感じ。まだ,セラ報復者の方が強いという印象。
ヴェンデ十手,瞬唱十手を防ぐために,迫撃鞘をいれるか?
・2戦目の相手がミケウスの1個目の能力を筋トレするというのは面白かった(笑)
・十手で負けるとわかっているのだから,一戦目は忘却の輪はフル投入でよかった。爆薬が見えたから,少し怖かったのだけれど…。
以上。しばらくでないと思います。
9人参加。把握できたデッキは青白石鍛冶,ZOO,HIVEMIND,エルフ,僕,ゴブリン,バーン,テゼレッター。
結果は0-3でした。いろいろわからされた。
23 土地
13 《平地/Plains》
1 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
1 《Karakas》
4 《不毛の大地/Wasteland》
4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
27 生物
4 《闘争の学び手/Student of Warfare》
4 《ルーンの母/Mother of Runes》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
3 スレイベンの守護者、サリア
3 《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
2 《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》
2 《幽体の行列/Spectral Procession》
2 《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch》
10 呪文
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
2 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
15 サイドボード
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
3 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3 《流刑への道/Path to Exile》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
2 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
1 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1 《万力鎖/Manriki-Gusari》
VS青白石鍛冶(京都の人)○××
1G
なんか普通にビートしたら相手が土地がつまっていたようだった。
2G
途中場に十手があって,エルズペすが登場。十手ゲーされかけたが,石鍛冶から万力鎖サーチ装備破壊。でどうにかなったとおもったら,ジェイスも登場。その後,《神の怒り/Wrath of God》で流され,それで負け。
3G
途中でヴェンデリオン十手され負け。
VS HIVEMIND ××
1G
こちらの初動が遅くて,契約し
2G
サイドが間違っていた。相手,ショ―テルからグリセルブランド。除去を減らしていたので対処できずまけ。
VS エルフ ××
1G
石鍛冶から十手でいけたと思ったが,ペンデるヘイブンで手間取って,その間に生物を並べられ,ガイアの揺籃の地から《威厳の魔力/Regal Force》→《垣間見る自然/Glimpse of Nature》となり,生物を大量に並び,召喚の調べX=8から皇帝のビヒモスというので,トランプると+8/+8の修正を全体にかけられて負け。
途中で破棄者がいて止められるのに,《遺産のドルイド/Heritage Druid》に剣鍬をうつミスがあった。
2G
先手トリプルマリガン。2-3T土地を引けずかなりのスローペースだが相手も動きがよくないようで,ゲームにはなった。相手の迫撃さやが邪魔でこちらの生物が並べられない。迫撃さやで止められるので石鍛冶から黒緑剣をサーチすると,相手の破棄者で止められた,除去しようとすると召喚の調べから呪文すべりで交わされる。十手を素引きしてどうにか通した。後続を出すことを焦って,十手のカウンターで迫撃さやのついた昆虫トークンを除去しようとするとタフネスが2だったので,全部使ってしまい,破棄者で迫撃さやを止めるということをしてしまい,相手に返しで《垣間見る自然/Glimpse of Nature》2から,無限マナ無限ドローが決まりまけ。
いろいろだめだった。
HIVEMINDは初めての対戦で対戦後相手の方にいろいろ教えてもらった。
・《忘却の輪/Oblivion Ring》はあるだけいれる
・ 除去は剣鍬→流刑にした方がいい
わかっていたけど,ヴェンデ十手で一戦目負けた。
エルフはいろいろわかっていなかった,何に注意するべきかとか。
なんか飛行で先制攻撃で警戒で2/2くらいで3マナいないくらいの子がいたら強い気がする…探してみるか。→3マナではいませんでした。5マナならいたけど…。突撃ペガサス 白2 2/1飛行先制攻撃あたりが一番近いかね。静月の騎兵は白白を立てておかないといけないから動きづらい。
遺産よりも,友人のいうとおり,墓堀の檻の方がいまは受けが広い感じ。
大会に出るのは初めての店だったが悪くない感じだった。
ミケウスはなんかいまいちだった。このカードは勝っているときに強いカードな感じ。まだ,セラ報復者の方が強いという印象。
ヴェンデ十手,瞬唱十手を防ぐために,迫撃鞘をいれるか?
・2戦目の相手がミケウスの1個目の能力を筋トレするというのは面白かった(笑)
・十手で負けるとわかっているのだから,一戦目は忘却の輪はフル投入でよかった。爆薬が見えたから,少し怖かったのだけれど…。
以上。しばらくでないと思います。
定期試験が終わって少し余裕ができたので,久しぶりに大会に参加しようと思う。
参加予定大会は,8/10金 19:00開始のイエローサブマリン京都店のフライデーナイトレガシー
http://yellowsubmarine.co.jp/taikai/taikai_049.htm
当日参加される方はよろしくお願いします!もんでやってください。
この大会に備える意味も込めて,今日は久しぶりに友人と対戦。
おもに,ミケウス,《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》,《記憶の仮面/Mask of Memory》あたりの使い勝手を確かめたかった。
《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》はマナがあれば,相手の《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》十手を一方的に止めることができ,除去体制もり,殴打頭蓋もスダチで止めれて圧倒的安心感だった。
打消しかジェイス,爆薬くらいしか対処されず,光と影の剣で回収できる点も心強かった。
ミケウスはまだ手さぐり状態。こいつがほしい場面は,こちらに破棄者やサリアなど,小粒が二体以上並んでいるとき。出した返しで全体除去されたりして活躍の場が少ないことがあったが,まあまあだった。ただ,召喚酔いのラグがあるのはやはり気になる。x=2で出して使い捨て感覚で使うのもありだと思った。だいたい二回使えれば,相手の修復の天使と相打ちをとれるくらいのサイズになれて十分だった。
それと,ぐだったときに後半引くとかなりのサイズで登場できてよかった。(すぐ剣鍬されたけど…。逆に言えばされなきゃ速やかにゲームが決まるのでよい。)これは,《罰する火/Punishing Fire》対策として重要だと感じた。
《記憶の仮面/Mask of Memory》はいまいちだった。はっきり言って石鍛冶相手に負けるパターンは十手ゲーを相手にされること。はっきりいってこちらも十手積んだ方がよかった。3Tめサーチ,3T 目出してアタックができるために仮面をいれたが別にいらなかった。それよりも十手出した方が対消滅狙いもできてよかった。
それと今日はいろいろと勉強になる話がきけた。相手の初動から相手の手札を予測するという話。
例)サイド後こちらがビートだとばれている場合
この場合相手がキープする基準は,
・除去があるか
・石鍛冶+十手
・ヴェンデ(瞬唱)+十手
の三択。
これがわかっていると,相手の初動が
島島だと,おそらく平地待ちで除去を持っているか,ヴェンデ(瞬唱)十手狙いの二択。
という風に相手の初手が予測できる。
これがわかっていると,うかつなアタックによる十手ゲーを阻止できるということでとても勉強になった。
しかし,実戦でこれを意識して思いつくのはなかなか大変なので,メモにまとめた方がいいように思った。
以下は気づいたこと
・ 相手が石鍛冶なら,ヴェンデの相打ち→石鍛冶+十手 されるのでエイヴンのアタックは慎重に行うべきだと思った。特にゲーム中盤以降。
・ 3T目エンドで瞬唱FBなし→十手装備アタックがあるので注意。
・ 墓堀の檻 は起動コストなしで軽くて発掘,リアニ,エルフなど幅広い相手に有効なので買ってもいいかもしれない。
・ 万力鎖は受け手側のカードだけど,殴打頭蓋とか白黒剣とかを破壊できて,石鍛冶から探せるので依然思ったほど悪くはなかった。しかし,相手が装備デッキでこちらが先にだしたなら,十手サーチが優先。
・伝説の生物が増えて,karakas が強くなった。相手の全体除去をケアしながら展開できるのが強かった。無限ブロックもできるし。
DNで書くときははTabが入れられないので,テキストエディタで作って貼り付けた方が見やすい文章が作りやすいかも。
以上
参加予定大会は,8/10金 19:00開始のイエローサブマリン京都店のフライデーナイトレガシー
http://yellowsubmarine.co.jp/taikai/taikai_049.htm
当日参加される方はよろしくお願いします!もんでやってください。
この大会に備える意味も込めて,今日は久しぶりに友人と対戦。
おもに,ミケウス,《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》,《記憶の仮面/Mask of Memory》あたりの使い勝手を確かめたかった。
《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》はマナがあれば,相手の《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》十手を一方的に止めることができ,除去体制もり,殴打頭蓋もスダチで止めれて圧倒的安心感だった。
打消しかジェイス,爆薬くらいしか対処されず,光と影の剣で回収できる点も心強かった。
ミケウスはまだ手さぐり状態。こいつがほしい場面は,こちらに破棄者やサリアなど,小粒が二体以上並んでいるとき。出した返しで全体除去されたりして活躍の場が少ないことがあったが,まあまあだった。ただ,召喚酔いのラグがあるのはやはり気になる。x=2で出して使い捨て感覚で使うのもありだと思った。だいたい二回使えれば,相手の修復の天使と相打ちをとれるくらいのサイズになれて十分だった。
それと,ぐだったときに後半引くとかなりのサイズで登場できてよかった。(すぐ剣鍬されたけど…。逆に言えばされなきゃ速やかにゲームが決まるのでよい。)これは,《罰する火/Punishing Fire》対策として重要だと感じた。
《記憶の仮面/Mask of Memory》はいまいちだった。はっきり言って石鍛冶相手に負けるパターンは十手ゲーを相手にされること。はっきりいってこちらも十手積んだ方がよかった。3Tめサーチ,3T 目出してアタックができるために仮面をいれたが別にいらなかった。それよりも十手出した方が対消滅狙いもできてよかった。
それと今日はいろいろと勉強になる話がきけた。相手の初動から相手の手札を予測するという話。
例)サイド後こちらがビートだとばれている場合
この場合相手がキープする基準は,
・除去があるか
・石鍛冶+十手
・ヴェンデ(瞬唱)+十手
の三択。
これがわかっていると,相手の初動が
島島だと,おそらく平地待ちで除去を持っているか,ヴェンデ(瞬唱)十手狙いの二択。
という風に相手の初手が予測できる。
これがわかっていると,うかつなアタックによる十手ゲーを阻止できるということでとても勉強になった。
しかし,実戦でこれを意識して思いつくのはなかなか大変なので,メモにまとめた方がいいように思った。
以下は気づいたこと
・ 相手が石鍛冶なら,ヴェンデの相打ち→石鍛冶+十手 されるのでエイヴンのアタックは慎重に行うべきだと思った。特にゲーム中盤以降。
・ 3T目エンドで瞬唱FBなし→十手装備アタックがあるので注意。
・ 墓堀の檻 は起動コストなしで軽くて発掘,リアニ,エルフなど幅広い相手に有効なので買ってもいいかもしれない。
・ 万力鎖は受け手側のカードだけど,殴打頭蓋とか白黒剣とかを破壊できて,石鍛冶から探せるので依然思ったほど悪くはなかった。しかし,相手が装備デッキでこちらが先にだしたなら,十手サーチが優先。
・伝説の生物が増えて,karakas が強くなった。相手の全体除去をケアしながら展開できるのが強かった。無限ブロックもできるし。
DNで書くときははTabが入れられないので,テキストエディタで作って貼り付けた方が見やすい文章が作りやすいかも。
以上
黒緑剣とミケウスを購入
2012年7月5日 buy前回書いたいま目指しているデッキに必要なパーツ,饗宴と技家の剣1と月皇ミケウスを購入し,本日両方とも届いた。
FF剣は英語1枚で2100,ミケウスは英語版3枚で700円でした。(送料込)
値段はまあまあ納得。ミケウスがあまり使われていないけれどそれなりにした。
でも,神話レアであることを考えると妥当か。
カードはそろったのであとは大会に参加するだけ。
行くとしたら金曜日の夜に京都で開かれる大会。
いま課題で手がいっぱいなので,今月はあきらめて8月中には一回参加しよう!
大会に出る前に友人と一回対戦してみたいね。さすがに間が空いたし,準備なしでいくのは無謀だよね(苦笑い)
FF剣は英語1枚で2100,ミケウスは英語版3枚で700円でした。(送料込)
値段はまあまあ納得。ミケウスがあまり使われていないけれどそれなりにした。
でも,神話レアであることを考えると妥当か。
カードはそろったのであとは大会に参加するだけ。
行くとしたら金曜日の夜に京都で開かれる大会。
いま課題で手がいっぱいなので,今月はあきらめて8月中には一回参加しよう!
大会に出る前に友人と一回対戦してみたいね。さすがに間が空いたし,準備なしでいくのは無謀だよね(苦笑い)
魂の洞窟/Cavern of Souls って高いね
2012年6月29日 discussなんか最近忙しくてマジック1人回しはできても,日記を更新する余裕があまりなかった。
カードを集めて,夏休みにでも久しぶりに大会に出たいなと思って月皇ミケウスを注文。
ミケウスはレガシーでも通用するレベルだと思うのだけれどどうだろうか?試してみないとわからないね。僕の今のデッキは全体的にサイズが小さいのを横に2-3体並べて殴る感じのデッキだから,こういう強化系のカードがほしいなと思っていた。白のロードって2マナだとだいぶ限られている。この子はマナに柔軟性があってよいなと思っている。
今目指しているデッキは以前載せたやつの枚数を調整したやつ。
終末とかって流行っているのかな。全体除去が流行っているなら悩み枠をエルズペスにしようかとおもうのだけれど。自分のサリアに引っかかるから悩む。マナ加速もないし。
他の候補は殴打頭蓋,エタドラ,天使への願い,静月の騎兵やミケウス増量。
後,饗宴と飢餓の剣を買えばいったん完成。
と思ったけど,魂の洞窟 というカウンター殺しのカードが出ていたんですね。
出たとき絶対強いだろうなと思って,それ以来忘れてしまっていた。
一枚2000円くらいか。使うとしたら3~4枚いるカード。なんで伝説じゃないんだ><
高いね…。
相殺とか虚空の杯とかが涙目だね。
とりあえず,かつて真髄の針を持っていなくてコンボ(ベルちゃー,サバイバル)に勝てなかったような必要さを感じるまではなしでいいか…
なんか他にいれるべき(いい)カードってあるかな。
M13のカードが公開されている。
荘厳な大天使とか新アジャニに興味をもった。
新アジャニは,カウンターを取り除いて効果を発揮する系のカードと組み合わせるのが強いと思う。なんか,2マナ0/0飛行で+1カウンダ―一個乗って出て,カウンター取ったらエンチャント破壊する子を思い出した。単体で自分を守れないのがな…。
荘厳な大天使は幽体の行列との組み合わせが普通に強いのではないかと思った。
賛美は貴族の教主みたいにシステム系の能力を持っているとか,そういう能力を付加させてたくさん並ばせながらいけるのが強い使い方だと思う。白単だとそういう使い方をするには工夫しないといけない。
でも,いまのところ買うまでは至らないか。
セラの報復者には驚いた。けっこう白も強いカードでてるね。
今回は以上。
また,しばらく更新しないと思う。
追記
リべリオンのシナジー(鏡のせいたいとアムローの偵察兵)もマナはかかるけど強いかな。
カードを集めて,夏休みにでも久しぶりに大会に出たいなと思って月皇ミケウスを注文。
ミケウスはレガシーでも通用するレベルだと思うのだけれどどうだろうか?試してみないとわからないね。僕の今のデッキは全体的にサイズが小さいのを横に2-3体並べて殴る感じのデッキだから,こういう強化系のカードがほしいなと思っていた。白のロードって2マナだとだいぶ限られている。この子はマナに柔軟性があってよいなと思っている。
今目指しているデッキは以前載せたやつの枚数を調整したやつ。
23 土地
13 《平地/Plains》
1 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
1 《Karakas》
4 《不毛の大地/Wasteland》
4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
28 生物
4 《闘争の学び手/Student of Warfare》
4 《ルーンの母/Mother of Runes》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
3 スレイベンの守護者、サリア
3 《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
2 《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》
2 《幽体の行列/Spectral Procession》
2 《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch》
+1 幽体の行列【悩んでいる枠】
9 呪文
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
15 サイドボード
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
3 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3 《流刑への道/Path to Exile》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
2 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
1 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1 《万力鎖/Manriki-Gusari》
終末とかって流行っているのかな。全体除去が流行っているなら悩み枠をエルズペスにしようかとおもうのだけれど。自分のサリアに引っかかるから悩む。マナ加速もないし。
他の候補は殴打頭蓋,エタドラ,天使への願い,静月の騎兵やミケウス増量。
後,饗宴と飢餓の剣を買えばいったん完成。
と思ったけど,魂の洞窟 というカウンター殺しのカードが出ていたんですね。
出たとき絶対強いだろうなと思って,それ以来忘れてしまっていた。
一枚2000円くらいか。使うとしたら3~4枚いるカード。なんで伝説じゃないんだ><
高いね…。
相殺とか虚空の杯とかが涙目だね。
とりあえず,かつて真髄の針を持っていなくてコンボ(ベルちゃー,サバイバル)に勝てなかったような必要さを感じるまではなしでいいか…
なんか他にいれるべき(いい)カードってあるかな。
M13のカードが公開されている。
荘厳な大天使とか新アジャニに興味をもった。
新アジャニは,カウンターを取り除いて効果を発揮する系のカードと組み合わせるのが強いと思う。なんか,2マナ0/0飛行で+1カウンダ―一個乗って出て,カウンター取ったらエンチャント破壊する子を思い出した。単体で自分を守れないのがな…。
荘厳な大天使は幽体の行列との組み合わせが普通に強いのではないかと思った。
賛美は貴族の教主みたいにシステム系の能力を持っているとか,そういう能力を付加させてたくさん並ばせながらいけるのが強い使い方だと思う。白単だとそういう使い方をするには工夫しないといけない。
でも,いまのところ買うまでは至らないか。
セラの報復者には驚いた。けっこう白も強いカードでてるね。
今回は以上。
また,しばらく更新しないと思う。
追記
リべリオンのシナジー(鏡のせいたいとアムローの偵察兵)もマナはかかるけど強いかな。
脳内デッキ構築「エンジェルストンピィ」
2012年5月13日 deck最近MTGをしようという勇気がない。
大学院にいるし、なんかもっと勉強しないといけないのではないか?という背徳心が原因かな。かといって勉強はせずに、ネットでいろいろ調べたりして無駄に時間を使っている。
閑話休題。
アヴァシンの帰還がでて、ちょっと強そうなカードがでたのでそれを使ったデッキを構築してみよう。
気になったのは以下の二種
天使への願いはさすがに奇跡が決まったら強すぎじゃないかな?
4マナで4/4飛行2体ならいけるでしょ?たぶん…
修復の天使はスペックが高い。瞬速なのがかなりよい。白はコントロールの強い色でもあるけれど、青と違ってインスタントタイミングで行動するカードがそこまでなかった。なので、この子はかなり期待できる。ブリンク能力はうまくいけばアドが取れるのでなおよい。
これを踏まえて、デッキ構築。
最近《ハルマゲドン/Armageddon》が強いように感じていて採用してみた。
但し、そのせいで天使への願いや修復の天使の枚数が少なめ。
さすがに、コンセプトがぐちゃぐちゃでアンチシナジーでまずいか。いっそ無い方が良かったかも(苦笑)
《ちらつき鬼火/Flickerwisp》や《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury》を入れて、明滅のギミックによったデッキにしてもよかったのだけれど、ゲドンをいれてみたかった(笑)
D&Tはサリアが入って、土地攻めがだいぶ有効になっていて、さらに決定的な物にするのにゲドンはありかなと最近感じています。
このエンジェルストンピィも、天使を減らして《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》を増やしたり《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》を採用したりするのも面白いかな。
今回は以上。
コメント
カードゲームおじさん カードゲームおじさん2012年5月14日18:37
白単だと初手に来てしまった天使への願いが処理できない これが問題ですね
初手や序盤に引いてしまうリスクを考えると自分なら正義の命令の方を選択しちゃいますね
nophotoイエネコ2012年5月14日21:21
正義の命令ですか。なるほど。
正義の命令はサイクリングだと思い割に生物が小さいのが難点と思っています。
初手にあったら困りますが、それ以外なら問題ないのではないかと今のところ思っています。
3マナ4/4飛行でも十分だと思っています。序盤に相手の石鍛冶とかに除去を打たないといけない場面だと困りますが苦笑
大学院にいるし、なんかもっと勉強しないといけないのではないか?という背徳心が原因かな。かといって勉強はせずに、ネットでいろいろ調べたりして無駄に時間を使っている。
閑話休題。
アヴァシンの帰還がでて、ちょっと強そうなカードがでたのでそれを使ったデッキを構築してみよう。
気になったのは以下の二種
Entreat the Angels / 天使への願い (X)(X)(白)(白)(白)
ソーサリー
飛行を持つ白の4/4の天使(Angel)クリーチャー・トークンをX体戦場に出す。
奇跡(X)(白)(白)(あなたがこのカードを引いたとき、これがこのターンに最初に引いたカードだった場合、あなたはこれの奇跡コストを支払うことでこれを唱えてもよい。)
Restoration Angel / 修復の天使 (3)(白)
クリーチャー — 天使(Angel)
瞬速
飛行
修復の天使が戦場に出たとき、あなたがコントロールする天使(Angel)でないクリーチャー1体を対象とする。あなたはそれを追放し、その後そのカードをあなたのコントロール下で戦場に戻してもよい。
3/4
天使への願いはさすがに奇跡が決まったら強すぎじゃないかな?
4マナで4/4飛行2体ならいけるでしょ?たぶん…
修復の天使はスペックが高い。瞬速なのがかなりよい。白はコントロールの強い色でもあるけれど、青と違ってインスタントタイミングで行動するカードがそこまでなかった。なので、この子はかなり期待できる。ブリンク能力はうまくいけばアドが取れるのでなおよい。
これを踏まえて、デッキ構築。
20 土地
10 《平地/Plains》
2 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
4 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
4 《不毛の大地/Wasteland》
21 生物
4 《ルーンの母/Mother of Runes》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4 《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
2 《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》
3 《賛美されし天使/Exalted Angel》
2 《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
2 修復の天使
19 その他
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4 《金属モックス/Chrome Mox》
1 《記憶の仮面/Mask of Memory》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
3 《ハルマゲドン/Armageddon》
2 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
2 天使への願い
最近《ハルマゲドン/Armageddon》が強いように感じていて採用してみた。
但し、そのせいで天使への願いや修復の天使の枚数が少なめ。
さすがに、コンセプトがぐちゃぐちゃでアンチシナジーでまずいか。いっそ無い方が良かったかも(苦笑)
《ちらつき鬼火/Flickerwisp》や《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury》を入れて、明滅のギミックによったデッキにしてもよかったのだけれど、ゲドンをいれてみたかった(笑)
D&Tはサリアが入って、土地攻めがだいぶ有効になっていて、さらに決定的な物にするのにゲドンはありかなと最近感じています。
このエンジェルストンピィも、天使を減らして《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》を増やしたり《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》を採用したりするのも面白いかな。
今回は以上。
コメント
カードゲームおじさん カードゲームおじさん2012年5月14日18:37
白単だと初手に来てしまった天使への願いが処理できない これが問題ですね
初手や序盤に引いてしまうリスクを考えると自分なら正義の命令の方を選択しちゃいますね
nophotoイエネコ2012年5月14日21:21
正義の命令ですか。なるほど。
正義の命令はサイクリングだと思い割に生物が小さいのが難点と思っています。
初手にあったら困りますが、それ以外なら問題ないのではないかと今のところ思っています。
3マナ4/4飛行でも十分だと思っています。序盤に相手の石鍛冶とかに除去を打たないといけない場面だと困りますが苦笑
なかなか更新するのが面倒な今日このごろです。
「アヴァシンの帰還」という新しいエキスパンションが発売されるということで新カードの情報がでてきて、いくつか面白そうカードもでてきている。
機会を見つけてその雑感でも書きたいね。全リストが発表になったら一度書こうかね。
閑話休題。
以前友人に完全に負けて以来デッキを改良することが大きなテーマとなっていた。
青白石鍛冶の鷹やムーアランドのトークンとか、未練ある魂のトークンなどで、今PWのエルズペスがあまり強くないと感じていた。そこで、再び《幽体の行列/Spectral Procession》を採用してみようと考えた。
しかしながら、《幽体の行列/Spectral Procession》が強いのは全体強化の呪文や能力と組み合わさったとき。それを考えて、前から気になっていたあるカードを思いついた。
いま考えているデッキを以下に示す。
最後に載せたリストは以下のリンクを参照。
http://uonosa.diarynote.jp/201111140055566480/
メインの変更点を示す。
最近流行りのサリアをメインから試しに採用してみた。除去耐性の高い《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》を採用。同じく単体除去に強い《幽体の行列/Spectral Procession》を採用。
全体的にサイズが小さいので《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch》を採用。
《幽体の行列/Spectral Procession》と相性のよい全体強化は今まで《清浄の名誉/Honor of the Pure》とか《鏡の精体/Mirror Entity》とか《天界の十字軍/Celestial Crusader》を使っていた。(他には試したこと無いけど《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》も考えられる。)
しかし、どれも弱いところがあってあまり積極的に採用したいと思えなかった。しかし、前から気になっていた《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch》は速効性がないところを除けば柔軟性があってよさそうだと思い、採用してみた。
まだ《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch》はもっていないのでプロキシだ。
何回か動かしてみたけれど、白白がたまに出ないときがあって、《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》と《幽体の行列/Spectral Procession》がだせないことがあった。
対戦して、不具合などをみていきたい。
他に検討しているのはいつかの大会で上位にいたサリアを採用した白単D&T。
こちらもそのうち紹介したい。今回は以上。
京都でMTGの大会は次の大会情報を参考にすると
http://mtgtaikai.web.fc2.com/legacy.html
けっこうな頻度で行われているようだ。
BMに行くより費用と時間がかからないので、ワンチャンいくか?
「アヴァシンの帰還」という新しいエキスパンションが発売されるということで新カードの情報がでてきて、いくつか面白そうカードもでてきている。
機会を見つけてその雑感でも書きたいね。全リストが発表になったら一度書こうかね。
閑話休題。
以前友人に完全に負けて以来デッキを改良することが大きなテーマとなっていた。
青白石鍛冶の鷹やムーアランドのトークンとか、未練ある魂のトークンなどで、今PWのエルズペスがあまり強くないと感じていた。そこで、再び《幽体の行列/Spectral Procession》を採用してみようと考えた。
しかしながら、《幽体の行列/Spectral Procession》が強いのは全体強化の呪文や能力と組み合わさったとき。それを考えて、前から気になっていたあるカードを思いついた。
いま考えているデッキを以下に示す。
23 土地
13 《平地/Plains》
1 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
1 《Karakas》
4 《不毛の大地/Wasteland》
4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
28 生物
4 《闘争の学び手/Student of Warfare》
4 《ルーンの母/Mother of Runes》
3 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
3 スレイベンの守護者、サリア
3 《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
2 《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》
3 《幽体の行列/Spectral Procession》
3 《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch》
9 呪文
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
15 サイドボード
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
3 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3 《流刑への道/Path to Exile》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
2 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
1 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1 《万力鎖/Manriki-Gusari》
最後に載せたリストは以下のリンクを参照。
http://uonosa.diarynote.jp/201111140055566480/
メインの変更点を示す。
11 out
3 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
2 《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
2 《運命の大立者/Figure of Destiny》
1 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
11 in
3 サリア
3 《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch》
3 《幽体の行列/Spectral Procession》
2 《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》
最近流行りのサリアをメインから試しに採用してみた。除去耐性の高い《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》を採用。同じく単体除去に強い《幽体の行列/Spectral Procession》を採用。
全体的にサイズが小さいので《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch》を採用。
《幽体の行列/Spectral Procession》と相性のよい全体強化は今まで《清浄の名誉/Honor of the Pure》とか《鏡の精体/Mirror Entity》とか《天界の十字軍/Celestial Crusader》を使っていた。(他には試したこと無いけど《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》も考えられる。)
しかし、どれも弱いところがあってあまり積極的に採用したいと思えなかった。しかし、前から気になっていた《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch》は速効性がないところを除けば柔軟性があってよさそうだと思い、採用してみた。
まだ《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch》はもっていないのでプロキシだ。
何回か動かしてみたけれど、白白がたまに出ないときがあって、《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》と《幽体の行列/Spectral Procession》がだせないことがあった。
対戦して、不具合などをみていきたい。
他に検討しているのはいつかの大会で上位にいたサリアを採用した白単D&T。
こちらもそのうち紹介したい。今回は以上。
京都でMTGの大会は次の大会情報を参考にすると
http://mtgtaikai.web.fc2.com/legacy.html
けっこうな頻度で行われているようだ。
BMに行くより費用と時間がかからないので、ワンチャンいくか?
青白D&Tに鷹を採用する
2012年4月4日 deck卒業論文は4/3にようやく提出しました。しかし、提出後脱字を一個見つけた…。けっこう見直したつもりだったのだけれど…
新しい学校。いろいろプレッシャーがあるけれど、何かいいことがあればいいな。
就職活動が怖い。それとテーマ決め。目先の嫌なことは新しい研究室の人達への学部でやった卒研の発表か。
閑話休題。
しばらく放置していた青白D&T。しもべさん
http://kingslover34.diarynote.jp/201204031050058143/
が紹介していたをみて思いだした。
それとさざめ雪さんが使っているNogoyfというデッキで《戦隊の鷹/Squadron Hawk》と《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》を採用しているのを参考に自分のにもこれを取り入れてみた。
変更点は
瞬唱1、《セラの報復者/Serra Avenger》3→《戦隊の鷹/Squadron Hawk》4
《殴打頭蓋/Batterskull》1→《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》1
《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》1を追加
瞬唱は序盤に複数枚あってもそもそもフラッシュバックする余裕がない。また、序盤の展開と除去が多いことをそれにアドの面からセラと鷹を交換。
《殴打頭蓋/Batterskull》は石鍛冶が残らないと使えないのでやめて、さらなる除去の点から《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》を採用。
スペースがなかったので《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》は1追加。
ただ、今後《硫黄の精霊/Sulfur Elemental》やら《二股の稲妻/Forked Bolt》が増えるとタフネス1が多いのでちょっと不安だ。
動かしてすらいないただの思いつきです。
今後あまり時間がとれないので、暇を見つけてこういう駄文でも残していきます。
新しい学校。いろいろプレッシャーがあるけれど、何かいいことがあればいいな。
就職活動が怖い。それとテーマ決め。目先の嫌なことは新しい研究室の人達への学部でやった卒研の発表か。
閑話休題。
しばらく放置していた青白D&T。しもべさん
http://kingslover34.diarynote.jp/201204031050058143/
が紹介していたをみて思いだした。
それとさざめ雪さんが使っているNogoyfというデッキで《戦隊の鷹/Squadron Hawk》と《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》を採用しているのを参考に自分のにもこれを取り入れてみた。
61 青白D&T
21 土地
1 《平地/Plains》
1 《島/Island》
4 《Tundra》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2 《Karakas》
4 《不毛の大地/Wasteland》
1 《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》
1 《石化した原野/Petrified Field》
1 《地平線の梢/Horizon Canopy》
1 《Maze of Ith》
1 《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
22 生物
3 《ルーンの母/Mother of Runes》
4 《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4 《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
2 《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2 《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor》
18 呪文
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2 《呪文嵌め/Spell Snare》
2 《もみ消し/Stifle》
4 《霊気の薬瓶/AEther Vial》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
15 サイド
3 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《解呪/Disenchant》
2 《失脚/Oust》
3 《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
3 《呪文貫き/Spell Pierce》
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
変更点は
瞬唱1、《セラの報復者/Serra Avenger》3→《戦隊の鷹/Squadron Hawk》4
《殴打頭蓋/Batterskull》1→《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》1
《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》1を追加
瞬唱は序盤に複数枚あってもそもそもフラッシュバックする余裕がない。また、序盤の展開と除去が多いことをそれにアドの面からセラと鷹を交換。
《殴打頭蓋/Batterskull》は石鍛冶が残らないと使えないのでやめて、さらなる除去の点から《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》を採用。
スペースがなかったので《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》は1追加。
ただ、今後《硫黄の精霊/Sulfur Elemental》やら《二股の稲妻/Forked Bolt》が増えるとタフネス1が多いのでちょっと不安だ。
動かしてすらいないただの思いつきです。
今後あまり時間がとれないので、暇を見つけてこういう駄文でも残していきます。
購入したものとそうでない内容は別記事にすることでテーマを別に設定できるので後で探すときに便利だと気付いた。
閑話休題。
ネット通販で《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》を購入した英語版と日本語版各1枚ずつ。一枚600円で計1200+送料100=1300円でした。3/24に確か届いたっけ。
タイトル名はこのカードのモチーフになっているらしいおばけの名前。
しもべさんの日記
http://kingslover34.diarynote.jp/201203182253327057/
に触発されて自分の白単にも組み込もうと思い購入。あまりやすく置いてあるお店がなくて苦労した。本当は3枚欲しかったけれど、一つのお店でそろえれそうになかったので、残りは別の機会に買うことにした。
購入の理由は、たしか3/15に友人と久しぶりにMTGで遊んだのだけれど、そのときの友人の青白石鍛冶?に完全敗北して途方に暮れていた。(またその日の様子は時間のあるときの書きたい)
それで、どうすればよいか考えていたところにしもべさんの記事を読んでこれはいけると思い、後先考えずに購入しました(笑)。
こてんぱんにやられたときはいつもいろんなデッキのアイデアが思いつくのでよいですよ。
とりあえず、未完成だったターボバランスのフィニッシャーとして適任なやつが思いついた。
それと、丁度そのときに行われた大会の上位にいた久しぶりにみたD&Tのデッキが参考になりそう。それと、幽体の行列 の出番とか《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch》とか。
このあたりも別記事で詳しく書いてみたい。
とりあえず、購入履歴だけここに残す。
コメント
たま たま2012年3月26日10:11
このカードかこいいよねw
使ってないけど好きなカードですわ
イエネコ イエネコ2012年3月27日1:08
レガシーで使われているのはほとんどみたことがありません。(一回だけ使われたことがあります)
けれど、瞬唱と剣鍬の除去の連打を無視して生物を場に残せるのでチャンスがあるのではないかと思っています。
イラストはよく見ていなかったのですが、よく見ると確かにかっこいいですね(笑)月をバックにしているところとか
閑話休題。
ネット通販で《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》を購入した英語版と日本語版各1枚ずつ。一枚600円で計1200+送料100=1300円でした。3/24に確か届いたっけ。
タイトル名はこのカードのモチーフになっているらしいおばけの名前。
しもべさんの日記
http://kingslover34.diarynote.jp/201203182253327057/
に触発されて自分の白単にも組み込もうと思い購入。あまりやすく置いてあるお店がなくて苦労した。本当は3枚欲しかったけれど、一つのお店でそろえれそうになかったので、残りは別の機会に買うことにした。
購入の理由は、たしか3/15に友人と久しぶりにMTGで遊んだのだけれど、そのときの友人の青白石鍛冶?に完全敗北して途方に暮れていた。(またその日の様子は時間のあるときの書きたい)
それで、どうすればよいか考えていたところにしもべさんの記事を読んでこれはいけると思い、後先考えずに購入しました(笑)。
こてんぱんにやられたときはいつもいろんなデッキのアイデアが思いつくのでよいですよ。
とりあえず、未完成だったターボバランスのフィニッシャーとして適任なやつが思いついた。
それと、丁度そのときに行われた大会の上位にいた久しぶりにみたD&Tのデッキが参考になりそう。それと、幽体の行列 の出番とか《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch》とか。
このあたりも別記事で詳しく書いてみたい。
とりあえず、購入履歴だけここに残す。
コメント
たま たま2012年3月26日10:11
このカードかこいいよねw
使ってないけど好きなカードですわ
イエネコ イエネコ2012年3月27日1:08
レガシーで使われているのはほとんどみたことがありません。(一回だけ使われたことがあります)
けれど、瞬唱と剣鍬の除去の連打を無視して生物を場に残せるのでチャンスがあるのではないかと思っています。
イラストはよく見ていなかったのですが、よく見ると確かにかっこいいですね(笑)月をバックにしているところとか