以前からネットでのカードのプレイには興味があった。
というのも新しくデッキを作ったり、一人で動きを確かめるためにプロキシを作ってシャッフルするのがとても面倒な作業だからだ。
以前は『デッキレシピプレイヤー』というサイトで一人まわしできたのだけど、どうやら閉鎖してしまったようで使えなくなってしまった。

それで、実際に作ってやるしかなくて残念だなと思っていた。公式のオンラインゲームのMagic Onlineというのもあるけど、有料だしなんか敷居がちょっと高い感じ…

そんなところ数ヶ月前にラッチさんの日記で Cockatrice なるフリーのソフトがあるということで興味を持った。しかし、そのときはやはり英語で導入するのを理解するのが難しそうだなと思っていました。

しかし、最近になって Cockatrice@Wiki なる解説サイト
http://www52.atwiki.jp/cockatrice_mtg
ができたことを同じくラッチさんの日記で知りました。試しに見にいったところまだ未完成のようだけど、画像が多めに使われていてとても分かりやすい感じ。多少は英語が読めるけれど、こうやって解説してくれるのとないのとでは導入する障害の大きさは段違いです。

といことで、導入してみました~。とりあえず、自分のメインデッキを登録してみました。まだショートカットなど使い方がよく分からない部分があるので、なかなか一人まわしには使い辛い感じです…
『デッキレシピプレイヤー』は直感的で使いやすかったので使えないのが本当に残念です…

オンラインで対戦もできるらしいのでちょっと他の方が対戦しているのを観戦してみましたが、当然だけど外国の人が多い感じで、英語が飛び交っていてちょっと肩身が狭かったです…

ネット対戦やるとしたら知ってる人とじゃないとちょっと怖くてできそうにないです(苦笑)
初めの一歩には勇気がいるな~。

ちなみに名前はienekoです。もしみかけたら気軽にお声かけてください~。
たぶんあまりいないでしょうけど(爆)


それと日曜の試験は0回戦ドロップしそうです…ほとんど勉強できてないので時間の無駄臭いです…それとゼミの報告会がしんどすぎる…今日あったのですが、何書きゃよいのかよくわからなかった。数値解析のプログラム(有限要素法)をやっているのですが難しいや…

今回は以上。

wikiの製作者は 東京タワーがすき さん
http://lotwylor.diarynote.jp/

コメント
夜鷲 夜鷲2011年10月15日0:25
日記徘徊でやってきましたー。

日本に導入された初期からやっています。
yowashiという名前でいるんでよかったら対戦お願いします。
イエネコ イエネコ2011年10月15日0:50
日本に導入された初期からってすごいですね!!

こちらこそお願いしたいです~。
今MTG roomにいます?がどうしたらよいのかわからないです…
右側のユーザー名の書いているところをみてもyowashiさんのお名前が見当たりません…
イエネコ イエネコ2011年10月15日1:06
パスワード:971
で部屋を開いておきます。のでよかったらお越しください。
なお、2:00になってもいらっしゃらないようでしたら閉じます。ご了承くださいm(_ _)m
イエネコ イエネコ2011年10月15日1:55
いらっしゃらないようなので閉じさせていただきました。

また今度見かけたらよろしくお願いします。
そういえば《精神的つまづき/Mental Misstep》が禁止になりましたね。

それと新カードの瞬唱の魔道士?が登場しましたね。

今日は友人とMTGして遊びました。

こちらのデッキは相変わらずの白単です。
しかし、友人のバントはつまづきの禁止を受けて、改変を余儀なくされた模様。
瞬唱を採用したり、もみ消しを増やしたりしていた感じ。

いつも通り対戦していましたが、つまづきが無くなったことで、こちらの除去(剣鍬、流刑)と1T目の重要生物(母と学び手)が通りやすくなり、かなりやりやすかった。瞬唱は強かったけど、やはり少し重そうという印象でした。

相手は新デッキを模索段階なので今後どうなるかが楽しみです。

白単的には、つまづきの禁止はかなり有利になったという感想です。

それと、今日の対戦でミスや注意することがあったのでまたメモ。

・ 不毛をハンドにキープ
→相手の場に聖遺がいたら、《Maze of Ith》を持ってこられる可能性があるので、不毛を手札でキープすべし。


僕の今のデッキは自分では改良点が思いつかないので、後は大会に出て様子を見て課題などを探り、それ以外はMTGは縮小しようと思います。
積んでるゲームや勉強などもありますし。
新エキスパンションのイニストラードのカードリストが公開されたようです。
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/innistrad/cig

タイミングを逃さないうちに気になるカードを列挙・コメント。

・ 教区の勇者
 白単1マナのエースカード。人間はもともと多いのでサイズが期待できる。この子のために、人間を増やす価値はあると思う。

・ 悪鬼の狩人
 除去できる生物が弱いわけがない。全体除去には弱いけれど…

・ 無形の美徳
 このカードはトークンデッキの再来を予感させられる。《苦花/Bitterblossom》や《幽体の行列/Spectral Procession》、《目覚めの領域/Awakening Zone》やゴブリントークン出すカードや生体武器など

・ 深夜の出没
 インスタントでトークンを出すカードは《急報/Raise the Alarm》と《兵員への参加/Join the Ranks》くらい。飛行が付いているのはかなりポイント高い。

・ 月皇ミケウス
 これまたトークンと相性がよい。剣鍬をケアするためにも中盤から出すのがよいか?普通に2T目に出してももちろん強そう…

・ 金輪際
 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》からのサーチで役に立ちそう。でも3マナがな

・ 石のような静寂
 《無のロッド/Null Rod》が高くなってきたので嬉しい。今の環境からアーティファクト対策は
されてきているのでエンチャントなのは除去されずらくてよい


・ 夜の衝突
 ドラコ爆発の《燃え立つ願い/Burning Wish》からサーチできるナイスカード

・ 《古えの遺恨/Ancient Grudge》の再録
 石鍛冶メタかね…

とりあえずこんなところかな。
瞬唱の魔道士とか強いカードはあるけどいいや。

以上。
こんばんは。

最近バイトが始まってけっこう忙しくなってきました。
この間の9/17(日)に新人研修という題目で本社のあるスーパーの会議室でいろいろ話などききました。

閑話休題

本日は友人とMTGして遊びました。

デッキはここしばらくまったく変更のない白単。一応掲載しておきます。
24 土地
16 《平地/Plains》
4 《不毛の大地/Wasteland》
4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》

25 生物
2 《運命の大立者/Figure of Destiny》
4 《闘争の学び手/Student of Warfare》
4 《ルーンの母/Mother of Runes》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
4 《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
3 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》

11 呪文
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》と
1 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》

15 サイドボード
4 《外科的摘出/Surgical Extraction》
3 《流刑への道/Path to Exile》
4 《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
2 《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》

自分としては改良点が思いつかない…。最近《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》にちょっと興味があるので、大立者と交換するのはありかな?大立者のところくらいしか空きスロットがないように思える…

それに対して友人のバントは変化していた。《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》を入れて生物を多様にして、また土地に《Maze of Ith》が入っていて以前よりメインは手ごわくなった感じ。

ただ、最終的には五分五分の結果のような感じ。先手ゲーな印象。

サイドチェンジに関しても以前と同じ
アウト:学び手2、大立者2  イン:流刑3、輪1
とした。頂点が入ったからレオニンさすがにいるかなとは思ったけれど、《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》がそんなに入っていないようで、別に普通に石鍛冶でも問題なかった。

今回もミスなどあったのでそれをメモ。
・ 爆薬ケアする輪の使い方
 エイブンで殴りペスのトークンともう一体で相手のタルモ聖遺を耐えている場面。エイブンが除去され《Maze of Ith》をもってこられるのを恐れ、聖遺に輪を使用。相手のデッキに爆薬があることはわかっていたけれど…
 案の定返しに爆薬を引かれ流されてぐだって負けた。
→爆薬をケアして、タルモに使うか、若干有利だったので我慢すべきだった。

・ 母を出す前にツンドラを破壊しよう
 こちら後手2T目に母を素引き。手札には不毛があり、相手の場は森ツンドラ。この場面で母を先に出して不毛を使うミスプレイ。これにより不毛にスタックで剣鍬で母退場。逆なら相手のテンポ崩せただけに残念だった。

・ 十手に注意。ブロックするとき除去とジェイスのバウンスを念頭に置いておこう
 全部でサイド後も含めて十数回やったけど、この内2-3回は十手で負けました。こちらはタフネスが低いので一回でも通るとかなりきつい。生物を立たせていけるだろうと思ったら、ジェイスでバウンスされたり、除去されたりで戦闘で倒せなくなりせっかくエルズペスがいても意味がなかった…。

それとこの後、ターボバランスの練習に付き合ってもらいました。
以下は今回のデッキリスト。
土地 (24)
3 《ヘイヴンウッドの古戦場/Havenwood Battleground》
4 《ドワーフ都市の廃墟/Dwarven Ruins》
4 《漆黒の要塞/Ebon Stronghold》
2 硫黄孔/Sulfur Vent
4 地熱の割れ目/Geothermal Crevice
3 《水晶鉱脈/Crystal Vein》
4 《トロウケアの廃墟/Ruins of Trokair》

8 生物
3 土を食うもの/Terravore
4 《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》
1 《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》 

28 呪文
3 平等化/Balancing Act
3 《強迫/Duress》
4 腹黒い夢/Insidious Dreams
4 燃え立つ願い/Burning Wish
1 うつろう爆発/Erratic Explosion
2 火+氷/Fire+Ice
4 睡蓮の花/Lotus Bloom
4 テラリオン/Terrarion
2 彩色の星/Chromatic Star
1 師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top

 サイド
1 《強迫/Duress》
2 《紅蓮地獄/Pyroclasm》
1 《平等化/Balancing Act》
1 《抹消/Obliterate》
1 《審判の日/Day of Judgment》
1 《弱者の報復/Retribution of the Meek》
1 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
1 《うつろう爆発/Erratic Explosion》
1 《死の印/Deathmark》
1 《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》
今回の日記の記録は
『第3回ターボバランス調整結果』としていますが、これより前は以下を参照。日記のタイトルは違いますが、内容は第1,2回に相当しています。
第2回 http://uonosa.diarynote.jp/201109120152138128/
第1回 http://uonosa.diarynote.jp/201109070222512132/

第2回の反省を受け、マナの色を赤黒に重心を置いてハンデスや《燃え立つ願い/Burning Wish》、《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》を使いやすくしました。

対戦途中、サイドに面倒で作っていなかったカードがあったので、急きょ友人に言って《圧服/Overmaster》と《非業の死/Perish》を対戦中に入れました(笑)

というのも1T目教主、2T目聖遺が鬼畜すぎるww。そんなに都合よく願いから《審判の日/Day of Judgment》うつ白マナとかでないよ~。あと色マナがうまく揃わないこともよくあるので、《燃え立つ願い/Burning Wish》から《強迫/Duress》を使う黒マナがない状況もありました。

自分としてはかなり使いやすくなった感じでしたが、レガシーの壁は高かった…。
聖遺がやはりどうにもならない。ガルガドンの待機が長すぎて相手にまた展開されていた。などで結局またして全部で4回やりましたが全敗でした…。

土地を毎ターン出さなくちゃいけないはずだけど、だせないこともあった。また、《火+氷/Fire/Ice》がほぼ火しか使えないので手札で腐ることが多かった。
対戦中も、エムラ爆発でいくかバランスでいくか判断を決めるのが難しい…特に《腹黒い夢/Insidious Dreams》のサーチ対象が。
 これらのことから、ガルガドンのえさにもなる独楽とハンデスを増量して安定性を高め次は1勝できるようにしたいな~


それと、白単に改良点がなくて飽きたという話をしたら友人からカード貸すから多色でもしたらと提案を受けた。
 今興味のあるのはターボバランスの他にはアルーレン(《魔の魅惑/Aluren》)、それと黒白赤のパワーカード(φクル、渋面、石鍛冶、腹心、ハンデス、名誉回復、PWとか)を詰め込んだデッキ。
 プロキシで組むのもいいけど、今はターボバランスに集中したいな(笑)

今回は以上。

エムラ爆発

2011年9月11日 play
9/11。今日は友人とMTGして遊びました。

今日マジックするにあたって、前回組んだターボバランスを改良して臨みました。
といっても昔のエクテンで上位の成績を納めたやつ
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9
(MTG Wiki ターボバランスのページ参照)
をほぼ完コピしただけですが(苦笑)

以下は使ったデッキリストです。
土地 (24)
4 ほくちの加工場/Tinder Farm
4 用水路/Irrigation Ditch
4 古き泉/Ancient Spring
4 硫黄孔/Sulfur Vent
4 地熱の割れ目/Geothermal Crevice
3 《水晶鉱脈/Crystal Vein》
1 《トロウケアの廃墟/Ruins of Trokair》

5 生物
4 土を食うもの/Terravore
1 ドラコ/Draco

呪文 (31)
3 オアリムの詠唱/Orim’s Chant
3 平等化/Balancing Act
2 《強迫/Duress》
4 腹黒い夢/Insidious Dreams
4 燃え立つ願い/Burning Wish
1 うつろう爆発/Erratic Explosion
3 火+氷/Fire+Ice
4 睡蓮の花/Lotus Bloom
4 テラリオン/Terrarion
2 彩色の星/Chromatic Star
1 師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top

サイド
2 《強迫/Duress》
2 《紅蓮地獄/Pyroclasm》
1 《平等化/Balancing Act》
1 《抹消/Obliterate》
1 《審判の日/Day of Judgment》
1 《弱者の報復/Retribution of the Meek》
1 《大変動/Cataclysm》
1 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
1 《うつろう爆発/Erratic Explosion》


ドラコ爆発を組みこみました。
前回よりも良い感じ。色事故をよくおこすので《テラリオン/Terrarion》と《睡蓮の花/Lotus Bloom》がかなりよかった。

但し対戦の結果は全敗でいろいろだめでした…。ドラコが手札にきたり、《土を食うもの/Terravore》を出す色マナがでなかったり…。マナが足りなかったりで《平等化/Balancing Act》うつだけで、生物展開できなかったり…。《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》がどうにもならなかったり…

色マナの面で特に不自由を感じた。青マナは不要で、白と緑はキーカードのための色として考えて、序盤に動けるように黒と赤にマナの比重をおく必要がある。《オアリムの詠唱/Orim’s Chant》だと動く時白3ついるから辛い。ハンデスだと前のターンに打って分けることができてやりやすかった。やはりバランス打った後すること無くてしょんぼりだったので《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》はやっぱりいる。

それとサイドに聖遺用に《死の印/Deathmark》がいるとわかった。ドラコだと《腹黒い夢/Insidious Dreams》のコストで使うとおしまいだから、再利用できるエムラクールにしよう。
《火+氷/Fire/Ice》よりもハンデスの方が優先かな…

とりあえずプロキシでまわしつつ、安そうなのは適宜買って楽しみたいです。友人いわく、《睡蓮の花/Lotus Bloom》はモダンで値上がりしそうなので、早く買った方がよいとのこと。



メインの白単はまったく前回と同じ。
以下は、対戦した雑感。

サイドチェンジが固まった印象。
 アウト:学び手2、大立者2  イン:流刑3、輪1 
が安定してる。

相手が十手あるなら、石鍛冶から十手をサーチして先置きしておくべきだった。
タフネス引くし、十手ゲーされるとかなりきつい。殴打頭蓋よりも優先すべきだった。


家でドラコ爆発について考えていたら、エムラ爆発なるデッキを思いついたので、記しておく(笑
22 土地
7 島
2 山
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4 ボルカ
4 墳墓
1 karakas

7 生物
4 《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
3 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》

31 呪文
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《思案/Ponder》
3 《実物提示教育/Show and Tell》
3 《うつろう爆発/Erratic Explosion》
4 《燃え立つ願い/Burning Wish》
3 《火+氷/Fire/Ice》
3 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4 《Force of Will》
3 《直観/Intuition》

ちょっと考えて思いついたの書くとこんな感じ。土地とかサイドとかあんまり深くは考えてません。
スニークショウ―から、スニークと大祖始を外してうつろう爆発に差し変えた感じかな?

友人にエムラ爆発のこと言ったら、昔やった人いたみたいだけど弱かったみたい。

そういえば、スニークショウには《燃え立つ願い/Burning Wish》入ってないけど、重いとか理由があるのかな?


今日は以上です。

億劫な日々

2011年9月6日 play
 ここしばらくの主要な出来事について、面倒で書けなかったのでまとめて記す。

● 9/3にスキャナが到着。
 以前から興味があったこと。9/1に『ライフログのすすめ』
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81%E2%80%95%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81%AE%E3%80%8C%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6%E3%80%8D%E3%82%92%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%81%AB%E8%A8%98%E9%8C%B2%E3%81%99%E3%82%8B-%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E6%96%B0%E6%9B%B8juice-%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%B3-%E3%83%99%E3%83%AB/dp/4153200107
(リンク先はアマゾンのページです。)
という本を読み終えて、日々の出来事を電子的な記録に取ることの重要性を認識した。丁度今月、家のリフォームのため一次的な引っ越しの準備で身の回りを整理することになっていて、大学1回生の頃からのノートや書類をどうしようか悩んでいた。
 捨てるのはもったいないので、何かしらの形で保存しておきたいと思っていた。本の影響もあって、スキャナで読みこんでPCに保存することにした。
 それで購入したのが富士通の『ScanSnap S1300』だ。お値段は2万円程でした。本に紹介されていたのを参考にしたのだけれど、富士通のScanSnapシリーズはこの著者も愛用しており世界的にもトップレベルの性能を持つスキャナと感じたので高い買い物ではあったけど購入した。(本の著者はゴードン・ベルという人でマイクロソフト社のお偉いさん。この本の序文をビル・ゲイツが書いていてびっくりした。)一番の個人的なポイントはOCRのソフトでスキャンしてpdfにした画像ファイルを読みっとって透明文字をかぶせることができるところ。本来だと、ただの画像でも検索できるようになるので、あとあと必要なことを調べるときにかなり楽になりそうです。
 
 スキャナは電子書籍が流行って自炊(自分で本などのデータを吸い出すこと)目的でけっこう売れてるようだ。

 最初は使い方や保存のしかた、名前の付け方とかで悩んでいて時間がかかったけれど、とりあえず今使っているPCに保存しておいてまた今度外付けのポータブルHD(以前ポータブルでないのを買って思いのほかでかくて使いづらくて失敗)を買ってそちらに移すか、EVERNOTEで有料登録してそちらに保存するかしようと思っています。

 でも折りたたまれてるプリントとかばらさないといけないのでけっこう面倒です…


● 9/4 に散髪
 髪/が伸びてきたので切ることに。でも髪型とかよくわからないし髪が伸びると面倒だから、スポーツ刈りにしてしまいました。でももう社会にでる間際だし、少しは工夫するべきだった…次回は髪型についてすこし調べてからいこう…。

 それと同日バイトの面接の合否のお知らせが電話で来た。
実は8/31に近所のスーパー?のアルバイトの面接に行ってきました。
進学するにあたり、学費をためないといけなくなってしまtったのと、僕はあまりバイトとかしてなくて、社会経験が不足していると常々思っていたのでそれを補う意味でも余裕のある今のうちにアルバイトしておかなくちゃいけないと思っていました。

 結果は無事採用してもらえるとのこと。畜産の担当を任されるとのこと。仕事内容とかよくわからないけど、次の金9/9に説明とか事務的な手続きがあるとのことなので、よくきいてこようと思う。


● そして本日9/7は久しぶりに友人とMTGして遊びました。
 相手のデッキはバント系のなにか。(但し、石鍛冶なし)こちらは相変わらずほとんど変更のない白単。
24 土地
16 《平地/Plains》
4 《不毛の大地/Wasteland》
4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》

25 生物
2 《運命の大立者/Figure of Destiny》
4 《闘争の学び手/Student of Warfare》
4 《ルーンの母/Mother of Runes》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
4 《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
3 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》

11 呪文
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》と
1 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》

15 サイドボード
4 《外科的摘出/Surgical Extraction》
3 《流刑への道/Path to Exile》
4 《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
2 《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》

 変えたところは前回の大会日記http://uonosa.diarynote.jp/201108260335587345/
に書いたとおりサイドの《真髄の針/Pithing Needle》1を《忘却の輪/Oblivion Ring》1に変更したのみ。

 たしか、メイン5本サイド5本くらいやったけど、だいたい五分五分で先手取った側が勝っている印象だった。
 ちなみにサイドチェンジは
in 流刑3 光影剣1 輪1
out 大立者2 学び手2 十手1
 という具合。ただ、光影剣は相手がタルモを出すことが多いので、サイズが足りなくてあまり役に立たなかった。それよりも、十手の方がよかったかもしれないな…
 こちらの1マナ生物よりも相手のタルモ聖遺の方が数は少なくて、かつ一体一体がクリティカル(決定的)なので、下手な生物入れててもチャンプブロックで終わると感じたので生物を減らして除去を増やしたこの構成です。
 そのため、こちら1T目に動けることが減ったので相手が少し不思議がっていた?印象。

 今回の対戦で気づいたことは4つ。
 一つは、さっき書いた《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》の是非。相手が石鍛冶バントだとサイド後迷わず光影剣だけど、そうでないならちょっと判断が難しい。タルモは後半サイズがでかくなることが、多くこちらの地上生物の破棄者、ミシュラ、学び手では突破が難しい。

 もう一つはマリガン基準。今回、後手で母、剣鋤と他学び手とか比較的低マナハンドだったので平地1枚キープをしてしまいその後土地がうまく引けず、途中でば爆薬で母と学び手がやられてほぼ何もできず負けた試合があった。
 頭の中では、初手の土地1枚ハンドはダメだと今までの経験から言い聞かせていたけど、誘惑に負けてしまった…orz。なので一旦、ビート相手の明確な基準を設けて土地1枚ハンドでもいい例を出してみたい。
 例1 剣鋤 流刑 が3枚以上。
 例2 剣鋤類2 母1以上。
 例3 母2 剣鋤1 石鍛冶1 、母2 石鍛冶2 など

 土地1ハンドでも良い場合は、土地が引けるまで耐えれるハンドか、土地を引ければ勝てるハンドのいずれかだと考える。
 例1は1マナ除去で相手生物をひたすら除去して時間を稼ぐ。ただ、1-2枚だとつまづきされたり、追加の生物に対応できない可能性があるので、3枚以上と厳しい条件にする。
 例2は《ルーンの母/Mother of Runes》が除去されなければ、地上生物には無敵の壁になることを利用して、耐えしのぐというもの。ただ、爆薬やブロック後相手の除去で死ぬ恐れがある。また、《闇の腹心/Dark Confidant》や相手の石鍛冶など母だけでは心もとないので、念をいれて除去は2枚は必要とする。
 例3は母で石鍛冶を守って、《殴打頭蓋/Batterskull》ゲーを狙う。どの例でも、学び手、大立者は1マナで出せるけれど、壁としての有用性が少ないので基準から除外している。
 
 一番大事なのは変にリスクを負う(土地を引けなきゃ負ける)よりも、一回くらいマリガンしてリスクを回避することだと思う。

 次の疑問点は相手の1T目の《貴族の教主/Noble Hierarch》に剣鋤を打つべきか?
 1T目に教主をだされると次で聖遺がだされたり相手の展開が早くなる。また土地事故の場合もあり得るので除去すべきだというように今まで思っていた。しかし、実際には教主にやられるわけではなく、当然聖遺やタルモまたはジェイスにやられるのである。(《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》だとこちらの生物がやられるので話が違う。)
 なので、除去は聖遺用にとっておく。これはどちらがよいのかはっきりとは判断できないので今後の検討課題としておく。
 
 最後に今回の一番の収穫が 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》と《Karakas》の無限ブロックである。
 このコンボがあることをすっかり忘れていて、不毛を使うタイミングを誤ったり戦闘の計算が狂って敗因の一つになってしまった。ゲーム序盤では気にすることはないとは思うが、ゲーム中盤以降決まる可能性があるので注意が必要だ。


デッキの改良点があまり思いつかない…メタによって大立者2を流刑2に変えるとかくらいか?
とにかく、これ以上の発展が見込めなくて、なんだかやる気がなくなってしまった感じ…。
また休止しようかな…。

あるとしたら後はプレイングの問題か。1マナ生物を出す順番なんかはまた考察してみたいけれど。


それと、ターボバランスをプロキシで作って友人と対戦してみました。しかし、一人まわししていて思ったけどやっぱりいまいちだった。使い方がよくわからないのもあったけれど、キーカードを引くことと色マナの管理が大変だと思った。

4 用水路/Irrigation Ditch
4 古き泉/Ancient Spring
4 地熱の割れ目/Geothermal Crevice
4 ほくちの加工場/Tinder Farm
4 トロウケアの廃墟/Ruins of Trokair
4 《水晶鉱脈/Crystal Vein》

4 オアリムの詠唱/Orim’s Chant
1 沈黙/Silence
1 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4 火+氷/Fire+Ice
4 魔力変/Manamorphose

4 燃え立つ願い/Burning Wish
3 平等化/Balancing Act

4 彩色の星/Chromatic Star
2 彩色の宝球/Chromatic Sphere
1 師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top

2 土を食うもの/Terravore
2 藪跳ねアヌーリッド/Anurid Brushhopper
4 大いなるガルガドン/Greater Gargadon

サイドボード
1 平等化/Balancing Act
1 朝明け/Morningtide
1 抹消/Obliterate
1 破壊放題/Shattering Spree
1 神の怒り/Wrath of God
2 沈黙/Silence
2 天啓の光/Ray of Revelation
3 紅蓮地獄/Pyroclasm
3 大祖始の遺産/Relic of Progenitus

 こんな感じのデッキなんだけど、ガルガドンを待機させるマナを出すのに苦労したりと改良が必要のように思えた。対戦した相手がバントでカウンターとかあったからなのかもしれないけれど…キャントリップが多すぎて、必要な物を探すのに時間がかかり過ぎる。
 《睡蓮の花/Lotus Bloom》と《腹黒い夢/Insidious Dreams》とドラコ爆発を仕込んだり、改良してみようかな。そもそもガルガドン不要かも。


◆ まとめ
・ 石鍛冶バント相手には《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》は入れてよいが、そうでないなら考えよう。

・ マリガン基準を意識しよう。土地1枚でもよいのは剣鋤類3枚以上、剣鋤類2、母1以上、母2、石鍛冶2などのとき。そうでないなら素直にマリガンすべし。

・ 1ターン目の《貴族の教主/Noble Hierarch》に《剣を鍬に/Swords to Plowshares》打つか、後から出てくる《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》に打つのとどちらがよいかよく考えよう。

・ 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》と《Karakas》コンボに注意

今回は以上。
僕の使っている携帯電話のスマートフォンはauのIS05という機種です。
スマートフォンは値段が高くて2年間割引きの契約を結んだ都合、故障が怖いので買ってすぐ保護カバーをつけることにしました。
スマートフォンは3月の下旬に買ったので、だいたい半年使っていることになります。
それで、使っていて保護カバーが使い辛いなと感じるようになりました。

保護カバーはELECOMのシリコンカバーを使っているのですが…弾力性が高くて保護性能が高いとは思うのだけれど、摩擦の力が強いのか埃などの小さなごみがくっつきやすく、一番の問題なのが、ポケットの出し入れがしづらいという点が不便に感じています。

 ポケットの中で引っかかって取り出しづらく、無理に引っ張るとカバーが外れるなど携帯し辛いので、かばんの中にしまうようにしてます…。
 胸ポケットにいれるときなんかは落ちなくてよいのですが…かばんにしまっている都合、メールの着信に気づくのが遅くなって相手に悪いと思っていたので、別のカバーに買い替えようと考えました。

そこで、まずカバーにはどういうものがあるのか調べたのでそれをまとめます。

使われている材質によって大きく分けて
・ ソフト(シリコン、TPU)
・ ハード(ポリカーボネート)
・ ハイブリッド(TPU + ポリカーボネート)
・ レザー(ポリウレタン)
の4種類ある。このうち、販売されている製品の中で特に主要と思われる上記2種の

・ シリコンカバー
・ ソフトカバー

・ シェルカバー
・ ハードカバー

に焦点を当てて解説・比較する。


・ シリコンカバー
 材質がシリコン。色が濃いため、本体の色を消している。弾力性があり装着は容易で滑りにくい。また、サイドのボタンまで全体を覆っており、保護性能は高いといえる。但し、滑りにくいことはポケットなどから出し入れする際は引っかかり、ほこりなどがくっつきやすく不便な面もある。

・ ソフトカバー
 材質がTPU(熱可塑性ポリウレタン)。ゴムを固くしたような触感があり、固さとしてはシリコンとハードの間に位置する。シリコンよりも硬く、ほこりがつきにくい。若干装着しにくい。
デザインがシンプルになりがちであるが、ポケットの出し入れはしやすくなっている。

・ シェルカバー
 材質がポリカーボネート(CDケースと同じ材質らしい)。この材質の特徴として、色は鮮やかで光沢があり、固い(滑りやすい)。また、落とすとこのカバーは割れたり傷つくらしい。
サイドボタンあたりが大きく空いているなど、カバーがスマフォ全体を覆いきれていない。特に一番傷つきそうな下端が丸出し。

・ ハードカバー
 材質がポリカーボネート。シェルカバーに比べ、覆う面積が広く下端は覆い切れている。
サイドのボタンまわりは覆ってはいないので、不安はあるがボタンは押しやすい。
シェルカバーよりは保護性能が高い感じ。


 これらから考えるに、スマフォのカバーとしてはTPU素材のソフトケースとポリカーボネート製のハードカバーがおすすめだといえる。
さらに値段を考慮すると、ソフトケースの方が安いようなので、これに決めネットで注文しました。

スマートフォンのカバーの購入に迷っている人の参考になれば幸いです。

以下は参考文献(2011年8/31参照)
IS05まとめwiki
http://www43.atwiki.jp/android_is05/pages/21.html#id_5f37273a
シェルカバーの感想
http://resistrors96.blog27.fc2.com/blog-entry-4.html
ソフトカバーのレビュー
http://sky-ambitiousdays.sblo.jp/article/44181986.html
スマフォのケースの種類について解説してある。
http://www.datacider.com/2159.php

それとアマゾンのカスタマーレビューも参考にしました。


以下は自分用にMTGのメモ
スライ信者さんという方の日記を読んでいて勉強になったところがあったのでメモ。

・《精神的つまずき》で1マナ除去がカウンターされるのなら相手が確定で2ライフ失ってくれた方が良い。
→確かにその通りですね。ウィニーは1点のライフの差でゲームが決まることがあるので、今後の対戦で意識しよう。
具体的には、剣鋤は変に相手ターンに構えずに余裕があるならメインからどんどん使っていくべき。

・《名誉の道行き/Honorable Passage》で《大祖始/Progenitus》対策
→《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》でダメージ軽減できるのは知っていたけど、この発想はなかった!!
今後も《大祖始/Progenitus》が流行るようなら採用を考えてもよいかもしれない。今のところは、《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》で十分な気もしますが。

今日は以上です。

コメント
カードゲームおじさん カードゲームおじさん2011年9月2日2:05
名誉の道行き
本人から直接聞いたけどこの発想はなかなか思いつかないですよね
あとZOOだと発展の代価対策にもなるからZOOのサイドボードとしてはかなり丸い選択みたいです
あとメインから入っている稲妻のらせんが大祖始使いとしては一番辛いです
稲妻のらせんの3点回復が原因で大祖始が3回殴る必要になりダメージレースで負けた事があります・・・
イエネコ イエネコ2011年9月3日1:54
こちらではバーンは見かけなくて、ほぼ大祖始専用カードになるので採用しづらいですが、相手に使われたら驚くこと間違いなしですね。
 こんばんは。

 前回の日記で宣言したとおり、ひさびさにBM平日レガシー大会に参加しました~。
 本日は大学で研究室の掃除とデータの引き継ぎ、Texなる文書作成ソフトのレクチャーを受けていて終わったのが6:30頃。そのままBMに向かいました。到着は確か7:20頃。受付が7:30までだったと聞いていたのでぎりぎりセーフ。実際はもうちょっと遅くてもよさそうでした。

平日レガシーは参加費が300円と安くて、ラウンドも疲れない3回戦といいことずくめ。懸念材料は開催時間だけ。社会人の人が参加するには仕方ないのかもしれませんが…

今日のメインはターボバランスのパーツを集めることでした。それでBMで購入したカードと一枚当たりの値段を書くと
《トロウケアの廃墟/Ruins of Trokair》3 50円
《平等化/Balancing Act》4 100円
《古き泉/Ancient Spring》2 10円
《用水路/Irrigation Ditch》2 10円

《真紅の見習い僧/Crimson Acolyte》1 10円
→これは《罰する火/Punishing Fire》対策であと後必要になるかもと思ったので買いました。
 合計600円でした。

 《平等化/Balancing Act》が思っていたより高かった…。ほぼ使われていないし50円くらいかと思ったんだけどな…
 他には《藪跳ねアヌーリッド/Anurid Brushhopper》が200円、《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》が500円となかなかお値段がはりますね…。
《魔力変/Manamorphose》も欲しかったけれど見つけられず、《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》が100円でした。

 思っていたより学校での用事が長くて時間がなく、アメドリやYSに行けなかったので今度はそちらのお店を見て購入を決めたいです。それまでは、メインの《平等化/Balancing Act》が揃ったので他をプロキシでまわして友人と遊んで様子を見てみることにします。


◆ デッキ紹介
 今回使ったデッキもほぼ前回と同様。進歩がなくて恐縮です…

24 土地
16 《平地/Plains》
4 《不毛の大地/Wasteland》
4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》

25 生物
2 《運命の大立者/Figure of Destiny》
4 《闘争の学び手/Student of Warfare》
4 《ルーンの母/Mother of Runes》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
4 《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
3 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》

11 呪文
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》と
1 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》

15 サイドボード
4 《外科的摘出/Surgical Extraction》
3 《流刑への道/Path to Exile》
4 《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
2 《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
1 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》

 変更点は前回の日記http://uonosa.diarynote.jp/201108242353558052/
に書いたとおり、サイドの《真髄の針/Pithing Needle》が不要な感じがしたので1枚減らして、《外科的摘出/Surgical Extraction》を1枚増やしました。結果としてはどちらも使うことがなかったのでよくわからなかったのですが(苦笑)


◆ 結果
 参加者27人で3回戦。僕の成績は2勝1分けで4位でした。
賞品はM12のブースター4パック、参加費代分の元は取れましたね。まだ未開封です。余裕のできるまた今度に開封します。
 開封しましたが、あまり良くなかった…ソリンとか機をみた援軍があたりかな…

以下に詳細。

R1 緑白のバントに近いデッキ (おそらくたまさん) ×○△
 初めて対戦する方、穏やかそうな感じ。

G1
 ほぼフォイルデッキで少し驚く。がそれをいうのもみっともないので黙っておく(笑)
相手先手で初動《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》からの《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》。さらに続けて《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》。この動きけっこう辛いです…
 それに対して、こちらは《ルーンの母/Mother of Runes》を並べながら、確か《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》から《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》をもってきて殴る展開。この間と似たような展開。しかし、途中で《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》に装備品は破壊される。
 さらに石鍛冶追加で《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》でももってこようとしたところで相手《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》!。相手に出されるのは初めてかも(笑)4枚目に偶然《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》があったのでラッキー。と思ったのも束の間、返しに相手十手をエイヴンに装備で母が2体死亡。ちょっと予想外で苦しい展開。母が残ればこの間の試合のように聖遺なんか無視してごり押しできるのだけれどな。
 十手は対消滅させて、クァーサルがでたので手札の《忘却の輪/Oblivion Ring》をそいつに使う羽目に。ライフをけっこう削っていたので、残りの母一体と大立者2体とトークンでプロテクションを使いながらちびちび削る作戦に。
 しかし、途中で頂点から《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》を持ってこられて、この子にプランを崩されて負けた。順調にライフを減らし、後わずかまで減らしたけれど、石鍛冶をだされて相手の場は教主、東屋、聖遺2、石鍛冶、エイヴンとなる。エイヴンと聖遺2体がアタックしてきてチャンプしつつ石鍛冶に剣鋤を打ってプロテクション緑で残った大立者でフィニッシュしようとすると、エイヴンをアンタップされブロックされ負け。

このゲームはしかたがない。相手も剣鋤一枚も引いていなかったようですし、完敗。しいていえば最後に石鍛冶をひかれていなかったら勝てたかな。まあ意味のない仮定の話か…。
この時点で残り時間があまりなかった。僕が粘り過ぎました。後考えすぎたかな。少し反省

G2
 サイド後《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》をいれるかどうか迷う。
このときは入れなかったけれど、《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》まで入っているなら入れた方がよかったのかもしれない…。下手な装備品は外して。

このときのサイドは
イン:流刑3、光影剣1
アウト:学び手4

とかだったかな。
 初手に土地がなくマリガンすると、平地がないが、破棄者、流刑、剣鋤、ミシュラ、輪、光影剣、という危ない手札。不毛あったらかなりきついけれど、平地ひけばとりあえず時間を稼げると思いキープ。先手で2マリすると、こういう相手だとアド差で負ける気がしてすごく怖いです。
 相手からまさかの《思考囲い/Thoughtseize》で、え!黒入っていたの、とかなりびっくり。そして罠ハンドがばれる。ここで落とされたのは剣鋤だったかな。運よく次のドローで平地を引き、破棄者、指定はクァーサル。返しで《極楽鳥/Birds of Paradise》と教主とマナには困らない相手。こちらのすることはビートのみ!。またクァーサルには流刑を打って破棄者とミシュラのビートに命運をかける!!途中母を出すと教主のマナからつまづきされる。相手もけっこうライフは危ない。確かもう一回ハンデスで今度は輪が落とされる。
最終的に相手ライフ1で延長0で聖遺がでて、《自然の秩序/Natural Order》から《大祖始/Progenitus》登場。このとき延長2。延長ターンで、運よく土地かエイヴンが引けて、飛行がとめられないようでぎりぎり勝ち。

とりあえず引き分けにできてよかった。
なんとなくデッキの構成から、たまさんかなと思ったけど、あまり余裕がなかったのと恥ずかしかったのできかずに終わった。
 試合後、横でみていたのか友人がやってきて、聖遺でアタックしてれば相手が勝ったのじゃない?と言っていた。一応反論させていただくと、たとえ一回アタックしていても聖遺のサイズが小さくて(賛美込みで4/4程度)それは通して、次のアタックでチャンプブロックすればぎりぎりライフは足りていたので結果は同じだったと自分では思っている。

 相手も強かったし個人的にはよい勝負だったと思っている。ただ、相手の体調がすぐれないようで、詳しくは分からなかったけれど少しプレイミスがあったような気がしたのでそこだけが残念でした。
 それと、ちょっと急ぎ気味のプレイで悪い印象与えたかもしれないな…

ちょっと時間が足りないのでまた後で続きを書きます。
以下は8/29 2:00頃に追記


R2 白黒 ○×○
G1
 こちら先手で相手2マリ。相手ミスがあったらしく普通にビート決めて勝ち。

G2
 相手がサイドから《仕組まれた疫病/Engineered Plague》を入れてきていて、一枚目指定人間で母と学び手が、2枚目は鳥指定で展開できなくなってしまい負け。

G3
 サイドから《沈黙のオーラ/Aura of Silence》を投入。
相手の動きがよくないようで、学び手を母で守ってビートして勝ち。

 他の方からデッキを借りての参戦のようで採用枚数など気に入らないところがあったようで、悔しがっていたのが印象的。


R3 石鍛冶バント ○×○
 3戦すべて石鍛冶デッキ。この方は前2戦僕と同じ人と対戦してたみたい。ニッセンでスニークショウ使ってた人です。

G1
 こちら先手で母で耐えつつ、装備品ゲー。

G2
サイドからは流刑3を投入。
外したのは学び手とかだったかな…

 相手がタルモ聖遺の生物ごり押しで負け。聖遺の一発が重い…
確か、ミスが一か所あった。
こちらエイヴンをもっていていつ出すかのタイミングの問題。
 相手のフェッチのタイミングで出そうとすると、マナ出してから《目くらまし/Daze》され、計3マナから聖遺をだされた。相手が《目くらまし/Daze》のあるデッキなら最悪メインフェイズで3マナ使われて聖遺を出されるのを防ぐために、アップキープに唱えるべきであった。

G3
 相手土地がつまりなかなか展開できず。その間にこちらは展開し、最終的にエイヴンに火氷剣を持たせ母で守って勝ち。
 途中ミス?があったのでメモ。
 こちら途中で不毛1平地2でエイヴンを構えていた。さすがに相手に怪しまれて、石鍛冶をおとりにフェッチを使われた。さすがに露骨すぎだったので反省。

試合後、爆薬いれてるかどうか訊くと入れてないとか。
理由を尋ねると、自分の生物も飛ぶのがいやとのことでした。
このデッキは教主がなくて、SCGのデッキをコピーしたといっていた。


◆ 考察、雑感
 サイドの《真髄の針/Pithing Needle》の存在が危うい。そして、《沈黙のオーラ/Aura of Silence》をどういうときにサイドインするかをはっきりさせた方がよく思えた。
 まず、針について。針は軽くて使いやすく、爆薬ループや高速コンボ系デッキ相手に対しては有効に思える。しかしつまづきのせいで、以前よりもカウンターされやすくなっている。
 また、今課題としている各種石鍛冶系デッキではZooやバントなどもともと聖遺やタルモ、森の知恵など普通に生物によるビートや別のアドエンジンがあってさらにそれに石鍛冶と装備品のセットという構図になっている。そのため、装備品だけ対処できても引きがかみ合わない限り別の聖遺ビートがどうしようもなくて負けるということが十分考えられる。
 故に、針でなく別のもっと万能なカードが必要である。その万能なカードとして挙げられるのが、《忘却の輪/Oblivion Ring》である。爆薬や《破滅的な行為/Pernicious Deed》など全体除去やクァーサルには悩まされるが、それをもってもこのカードの万能性はすばらしいと常々思っていた。したがって、しばらく針に変わるサイドカードとして《忘却の輪/Oblivion Ring》を採用してみたいと思う。
 
 また、《沈黙のオーラ/Aura of Silence》については当初、今後流行るであろう石鍛冶の装備品対策として投入したエンチャントアーティファクト対策カードであった。しかし、前述のように、石鍛冶を採用しているデッキは多くが《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》を採用しており、こちらで苦労することが多かった。一方で、ソプターコントロールや今回あたった白黒のように、生物単体のサイズが大きくない相手にはあらかじめセットして妨害できるオーラの方に軍配があがると考えられる。その他、ささやかながらANT対策にもなるのも見逃せないポイントである。
 
 これらのことをまとめると、聖遺が入っていて生物での展開が強いバント、Zoo系石鍛冶相手に対しては《忘却の輪/Oblivion Ring》が有効である。その他のソプターなどコンボ要素が強く、単体での生物のサイズが大きくない相手には《沈黙のオーラ/Aura of Silence》での対策が有効だと結論付けられる。


◆ まとめ
・ サイドの《真髄の針/Pithing Needle》を《忘却の輪/Oblivion Ring》にチェンジ!

・ 《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》入りの石鍛冶相手には《忘却の輪/Oblivion Ring》で対処し《沈黙のオーラ/Aura of Silence》は入れない。
  但し、それ以外の石鍛冶(ソプターコンボなど)には《沈黙のオーラ/Aura of Silence》を投入する。

・ 《目くらまし/Daze》のあるバント相手にはアップキープに《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》唱えて、最悪でもメインで3マナから聖遺を出されるのを防ぐ。

・ 《不毛の大地/Wasteland》込みで3マナ立たせるとさすがに《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》をケアされることに注意しよう。

・ 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》を使う相手には《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》をいれ短期決戦を狙おう。


今回は以上です。
それにしても日記を書くのに時間がかかり過ぎる。だんだん慣れてきたとはいえ、何か上手い方法はないかな…

自分用メモ
 飛行生物ってやっぱり強い。2マナで2/2飛行警戒の生物がでたら、たぶん大立者外して入れると思う。
《万物の声/Voice of All》も強いけど、ちょっと重いんだよな。

 ターボバランスでリセット打つ前に逃げれるから強そう…
《銀白のスフィンクス/Argent Sphinx》、《虹のイフリート/Rainbow Efreet》

コメント
百合げらー 百合げらー2011年8月26日7:02
確か、ガルガドンはアメドリ2号店に特価でおいてありましたよー
たま たま2011年8月26日10:20
ちゃーす!イエネコさんやったんすね!1戦目ぼくですよー
遂に会えましたね!長かったw
熱でボケーッとしてて申し訳なかったですw

最後の大祖始と聖遺の部分は、たぶん倒せないな、とは思ったんだけど
確実に+に向かう要因なのでやっておくべき所だったと思う。
結構そういう積み重ねが大事だしねw

全然悪い印象どころか、こっちのほうが態度悪かったな、と思うくらいなので
気になさらず!また遊びましょう(^^)
TTW TTW2011年8月26日13:23
ようやく見つけた。
こんな情弱やけど今後ともよろしく。
イエネコ イエネコ2011年8月26日17:39
>>百合げらーさん
本当ですか!!ありがとうございますm(_ _)m。
こういうローカルな情報はDNならではですね~。
今度買いに行こうと思います。それまであることを祈るばかりです。(笑)
もし探しものあったらDNに書いてくれるとこちらも買い物のついでで探しておきますよ~。
出不精なので役に立つかどうかは不明ですが(苦笑)

>>たまさん
DN始めたての頃に知って以来およそ1年でしたね(笑)
平日レガシーはあまり参加できませんが、今後もよろしくお願いします~。
最後の部分ですが、そうですね。聖遺で《地平線の梢/Horizon Canopy》サーチからドローでなにか剣鋤かエイヴンあたり引かれたら僕の負けでした。
次対戦するときはいい加減石鍛冶に飽きたので、ターボバランスで対戦できたらいいなと思ってます(笑)。

>>TT(W)
とうとうばれたか(笑)。
こちらからもリンク貼らせてもらうわ~。
但し、恥ずかしいのであまり見にいかないと思うけどな(爆)
こちらこそよろしくお願いします~。
こんにちは。

今回は8/20(土)に行われたプロジェクトコア高槻でのレガシー大会の結果の記録です。
ちょっと古いですけどね…。
地元での大会ですが、なんとなく行くのが面倒でいっていなかったら去年の7/25以来
http://uonosa.diarynote.jp/201007252112192001/
でもう一年は参加していないことに…

そして同様に一年ぶりくらいに地元の友達と再開。
店舗が移転してからBMに行っていなくて、相手がプレシャスメモリーズをやってみたりとでなかなか会う機会がなかった。


◆ デッキ紹介
今回使用したデッキはこちら
ほぼ前回と変更はなし。
24 土地
16 《平地/Plains》
4 《不毛の大地/Wasteland》
4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》

25 生物
2 《運命の大立者/Figure of Destiny》
4 《闘争の学び手/Student of Warfare》
4 《ルーンの母/Mother of Runes》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
4 《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
3 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》

11 呪文
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》と
1 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》

15 サイドボード
3 《外科的摘出/Surgical Extraction》
3 《流刑への道/Path to Exile》
4 《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
2 《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
2 《真髄の針/Pithing Needle》
1 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》

 変更点はメインとサイドの《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》1、《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》1を入れ替えただけです。
 前回使っていて、《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》よりも《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》の方がやはりアドバンテージ力が高く、相手生物の除去に使える点で有用性が高いと感じたのでこちらをメインに扱うことにしました。

◆ 結果
 今回の大会の参加者は3人。僕と友達ともう一人復帰された方。
人数不足で非公認になって総当たり2回戦でした…。人数不足で非公認の大会は始めたて以来で本当に久しぶり。京都などで大会が開かれるようになって人が集まらなくなったということでしょうか?対戦スペースは広くなったのにな…

僕の成績は2勝0敗で一応優勝。
賞品は《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》プロモフォイルとNPHブースター1つ。中から《内にいる獣/Beast Within》と《テゼレットの計略/Tezzeret’s Gambit》が出た。参加費が500円なので元はとれたかな。
他の2人もブースターはもらえて《精神的つまづき/Mental Misstep》や《外科的摘出/Surgical Extraction》などけっこういいのあたっていたみたい。

以下に詳細

R1 マーフォーク ○×○
 6年前にDCIのカードなくしたのでまた発行してもらったとききました。

G1 
 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》2枚のハンドをキープすると、たしか《目くらまし/Daze》と《Force of Will》で共にはじかれる。残った《闘争の学び手/Student of Warfare》でビートをかける。
 最終的に、相手《呪い捕らえ/Cursecatcher》と《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》レベル4タップ状態で相手ライフ12、こちら《闘争の学び手/Student of Warfare》2体共にレベル2ライフ9となる。
 この状況で学び手2体でアタックにいきダメージレースをかける。相手に生物かロード引かれたら負けですけど…。返しで相手フルアタックでこちら3ここで相手が引いたのは《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》でこれをブロッカーに立たせる。(この方は《変わり谷/Mutavault》をもっていないようで《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》を使っている様子)。
手札に《不毛の大地/Wasteland》があったのでこれでミシュラを破壊してぎりぎり勝利。

G2 
 イン:《流刑への道/Path to Exile》3 
 アウト:《忘却の輪/Oblivion Ring》1、《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》1、《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》1

 相手の《レガシーの魅惑/Legacy’s Allure》が意外だった。これを除去するためと《目くらまし/Daze》をケアしてこちらの展開がだいぶ遅れる。しかも、《忘却の輪/Oblivion Ring》も《Force of Will》され、いやいや相手に使わせるために手札の《ルーンの母/Mother of Runes》を出す羽目に…諦めてもっと早く出して展開すべきだったのかもしれない。
 確か途中で《行き詰まり/Standstill》を2回張られてアド差で負け?

G3 
 土地が詰まっていたけれど、相手も動きがよくなく1マナ生物を並べて《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》を出したところで相手投了。

途中相手が久しぶりで慣れていなかったのか、ミスがあってなんとか勝てた。
マーフォークとは最近試合で当たっていなかったけど、やっぱり強いな。


R2 バント 友人 ×○○
 前の対戦をみていてデッキは少し把握していた。

G1
 こちら先手。バントだとわかっていたので長期戦を耐えれる、PW、エイブンハンドを確かキープ。
しかし、土地が平地1の他がミシュラ、不毛だったので相手の聖遺がでて土地が詰まって動けず負け。
 キープが甘かったか…

G2
イン:流刑3
アウト:輪1、学び手2、

 石鍛冶にカウンターを使わせ、エイヴンを2体出す。さらにはPWはカウンターされるが2枚目が通り勝ち。

G3
 相手2T目聖遺でちょっとまずい。さらに《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を並べられるけど、こちらも母をひたすら並べて耐えて、間で《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》で爆薬を指定。途中で《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》を引いたので、慎重に破棄者につけてプロテクションで通してダメージを稼ぐ。
結局4枚の母で破棄者を守って勝ち。途中でブロックに母を使おうとしたけど、しなくてセーフ。相手はずっと爆薬を抱えていたようだ。

今日は急に参加したようで相手のサイドが他のコントロールデッキようで《クローサの掌握/Krosan Grip》すら用意してなかったため勝てたようだ。僕のデッキとバントが対戦するとサイドはたいてい相手は《Force of Will》を外して、掌握や爆薬を積んでくる。なのでこれら特に爆薬には注意が必要だ。


◆ 考察・雑感
 今回はサイドで《真髄の針/Pithing Needle》を入れなかった。主にビート相手ではアド的に損すると考えたので入れなかったけど、これでよかったのか?

 入れる相手としてはソプターや枷と爆薬を積んだデッキなのでコンボ(《自然の秩序/Natural Order》は別)とコントロール相手に投入が考えられる。また、《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》も同様でコンボ相手に積むことになる。但し、コントロール相手に入れるかどうかは判断が難しい場合がある。単色系だとたぶんいれないだろうし、DD系にもたぶんいれないだろう…。こういう相手の場合は今のところ素直に石鍛冶の方がよいと思っている。

 除去される危険はあるとはいえ、メインから《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》を4枚使用していることを考えると、針よりも前回大敗した《罰する火/Punishing Fire》対策に《外科的摘出/Surgical Extraction》の追加と流刑の追加または《森の知恵/Sylvan Library》対策を入れた方がよいのかもしれない。但し、流刑はもうないのでまた買わないと…


◆ まとめ
・《真髄の針/Pithing Needle》を辞めて《外科的摘出/Surgical Extraction》と流刑などを増加してみる?


ターボバランスは今パーツを集めている段階。明日のBM平日レガシーにパーツ集めのついでに参加する予定です。参加される方はよろしくお願いします~。




それと進路の話です。
もしかしたら心配してくださっている方もいるかもしれないので、一応ご報告。

8/8,9に大学院の試験があって受けました。そして結果は19日に発表され合格でした。
研究室の配属についても今日24日に電話で聞いたところ、第一志望のところに入れるとのこと。

こう書くとあっさり決まったようにも見えますが、ここで決まらなかったらまた就職活動やり直すか自分の大学の春入試を受けるしかなくなるので、決まって良かったです。

京都の大学で環境系の専攻で研究室のテーマは地球温暖化、低炭素社会の構築、シミュレーションとかやるところです。

今日はまだ報告していない教授とかにお礼と合格報告のメールを書いていましたが、書くのがかなりしんどかった。プレッシャーというか目上の人にメール書くのは気が重い。社会人になったらこんなのばっかかね…。徐々に慣れていくかな~。
 いつも大会結果を書いていると記入のフォーマットが定まっておらずばらばらで、なんとなく自分でも毎回書くたびにどういうふうに書くか少し迷いながら書いていた。
 また、書く内容についても決めていないから書き過ぎたりどうでもよいことばかり書いて疲れてしまい、その結果大事なプレイミスや発見について詳しく書けないということが起きていた。

 なので、前回◆を使ったら少しみやすいことがわかったので、ここで今後の大会結果の記入のフォーマットを定義しておきたいと思う。
 論文や実験のレポートが章立てて書く内容が決まっている理由がなんとなくわかった。


初めに、この大会結果をつける意味を定義する。
自分にとって、この大会結果は自分のMTGの記録である。
具体的には、対戦したデッキと相手、勝敗、敗因、勝因、対戦しているときに感じたわくわく、どきどき、疑問、駆け引きなど
そして、時間が経ってもこれをみることでその時のことを思いだせるようにしたい。そのような位置づけである。

重点を置くべきことは、面白かったこと、プレイミス、感じたこと と絞れる。
今までの1T目に~を出してとかのくだりは何か面白いことや感じたこと、プレイミスがないのであれば、みていてもつまらないと思うのでカットした方がよく思える。


大枠として5つの章から構成できる。
◆ 試合前
◆ デッキ紹介
◆ 結果
◆ 考察、雑感
◆ まとめ

◆ 試合前
ここでは、参加した大会の名前や日付け参加した経緯など。また、その日に購入したカードやなにかあったできごとについて記述する。

◆ デッキ紹介
ここでは、使用したデッキについて解説する。前回との変更点があればそれについて記述してどういう理由で変えたのか?を書く。また、その効果はどうなのかを◆ 考察、雑感で記述するようにする。変更がなければ単にデッキを載せるだけ。

◆ 結果
この章は重要な部分である。
まず、参加人数と対戦回数を明記。そして自分の成績と順位を記述する。賞品がもらえたらそれも記述。

その後、各ラウンドについて記述。

以下に詳細。
を挟む。

そのフォーマットを以下に明記。

RはRoundの略で一試合、一勝負を表す。第?回戦の意。
GはGameの略で一試合の中の勝負を表す。setも同義語。

R1 相手のデッキ (知ってる人ならそれを明記) 勝敗を○×△で表示
 あれば簡単な雑感
例:苦手なZooです。とか 最近よく当たる人です(笑 とか

G1
 ここに限らず先頭は一マス空けて書くことを心がける。
負けた場合は注意深く記述。先手後手マリガンの有無・回数、敗因など
勝った場合は簡略にしてもよいとする。快勝か辛勝くらいはわかるように書く。プレイ中に迷ったこと・悩んだことは書くようにする。

G2
 ゲームの間は1行空ける。プレイミスには重点を置いて書く。
サイドイン・アウトについては書くのはかなり面倒なので、負けた試合に関してはできる限り書くようにする。勝った試合は省略可。

 試合が終われば1行空けてその試合などの感想。


R2 相手のデッキ
 試合の間は2行空ける。


◆ 考察・雑感
結果を全て書いたらこの章。
大会を通しての感想を書く。デッキの変更したことの影響があればここに書く。
また注意すべき点、プレイミスがあれば再度ここで明記。改善点・課題などやおもしろいと思ったデッキに触れたりもする。
プレイ中に悩んだこと・迷ったことに対して考察。また負けたデッキにはどう対処するかも考察できたらする。

◆ まとめ
 ここでは箇条書きで教訓・課題、試すこと、ポイント、テクニック、気をつけること、このカードはダメだったなど次に向けて参考になることをわかりやすく書く。

・ 墓地対が必要だ。
・ 《もみ消し/Stifle》、《目くらまし/Daze》をケアしよう。
・ 最後まで諦めないこと
など

次回以降はこの記事を参考に大会結果を書くようにします。やりづらかったらやめますが(笑
途中で改良などしながら良い記事をかけるようにします。

もしアドバイスなどあればコメントいただけると参考になります。
それでは今回は以上です。
こんにちは。

本日BMでレガシーの大会があるというのを知って参加してきました。
本当は《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》を買いに行くことが目的でそのためだけにいくのはもったいないと思っていたからなんですが笑

その前にDNの機能でデザインを変更できることに気がついてなんとなく余裕ができたので、変えてみました。今後もときどき調整して見やすくしていきたいです。

◆ 開始前までの話
今日初めてソフマップに入りました!お腹がいたくてトイレを借りにいっただけなんですが、いろいろゲームとかアニメの商品がたくさんありそうでびっくりでした。ヤマダ電機のグループなんですね~。看板か張り紙に書いてました。トイレが埋まっていたので、6Fのアダルトフロアへ行く羽目に。初めて通りましたよアダルトゾーン(笑

とりあえず、念願の《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》1(日)を購入お値段は200円@BMにて。これ以上値段があがると困るので今のうちに抑えれてよかった。
もうひとつ欲しかった《万力鎖/Manriki-Gusari》はどこも売り切れていた。しかたないから諦める。

 それと今日は前々から気になっていたことを検証。BMに行くには「日本橋」と「恵美須町」の二つの駅があって、当初僕は日本橋からいっていた。けれど、途中から友人に恵美須町の方が近いときいて以後そうするようにした。本当のところはどうだったのがはっきりさせたかったので、行きを日本橋から、帰りを恵美須町で腕時計のストップウォッチ機能で所要時間を計測しました。
 その結果、日本橋からだと約9分。恵美須町だと約5分で着くことが分かった。
 また、日本橋から恵美須町までかかる電車の時間はヤフー路線図によると1-2分程度である。それゆえに、BM、イエローサブマリン、アメドリに行く人は恵美須町から行くのがよいといえる(笑)

今回からライフはメモできっちりと相手と自分の値を管理することに。日記のネタやその場の感想などをかくのにもやはりメモをとることが必要と感じた。


前置きはここまで

◆ 今回使ったデッキは日本選手権で使ったやつを微調整したやつ
24 土地
16 《平地/Plains》
4 《不毛の大地/Wasteland》
4 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》

25 生物
2 《運命の大立者/Figure of Destiny》
4 《闘争の学び手/Student of Warfare》
4 《ルーンの母/Mother of Runes》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
4 《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
3 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》

11 呪文
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《殴打頭蓋/Batterskull》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》と
1 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》


15 サイドボード
3 《外科的摘出/Surgical Extraction》
3 《流刑への道/Path to Exile》
4 《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
2 《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
2 《真髄の針/Pithing Needle》
1 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》


変更点はこの間の日記

『この間の大会を踏まえて』
http://uonosa.diarynote.jp/201107222158518126/

にも書いたとおり
メインは
アウト
《セラの報復者/Serra Avenger》、2《運命の大立者/Figure of Destiny》1
イン
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》1、《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》1、《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》1

サイドは
アウト
《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》2、《迫撃鞘/Mortarpod》1
イン
《流刑への道/Path to Exile》2、《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》1

としました。

◆ 大まかに概要を書くと
参加人数は不明(20人くらいはいたはず。チェックし忘れた→23人だとか)で5回戦。
成績は3勝2敗。順位もチェックし忘れた。
またしてもかろうじて勝ち越せました。

今回の大会は前回の反省を生かして、メインを調整したのはよかった。それと、サイド後の《流刑への道/Path to Exile》もよかった。
しかし 、《罰する火/Punishing Fire》がどうにもならなかった。
と結論をだせる。今後この対策を考える必要がある。

参加賞で《オーラ術師/Auramancer》、上位賞で《業火のタイタン/Inferno Titan》のイベント版?をもらった。どうせなら《太陽のタイタン/Sun Titan》ならよかったのになとはおもったけど、商品もらえるのは本当にありがたい。参加賞がもらえると負けても参加しがいがあって、また頑張ろうと思える。

以下詳細。

R1 UGB BtB?  ○○
G1
 こちら先手から普通にビートを決めて勝ち。

G2
 サイドからは《外科的摘出/Surgical Extraction》と《真髄の針/Pithing Needle》を入れる。

 相手2マリガン。ビートをしながら《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》を相手アップキープに出して、《対抗呪文/Counterspell》でおとりに次の自ターンに《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》を唱えるとそのまま殴り勝ち。

終わってから話を聞くと、サイド後《基本に帰れ/Back to Basics》を使ったデッキになるらしい。地味に僕のデッキも特殊地形多いので実はランデスはきついです…。さすがに単色なので色事故は少ないですが。



R2 カナディアンスレッショルド ○○
G1
 最近見なくなった赤スレショ。相手先手で序盤の生物、動きをことごとく裁かれ《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》が場に残る。具体的には《目くらまし/Daze》を2-3枚使われる。残りライフ11まで減って、危なくなる。しかし、おとりを使って、《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》を出すことに成功し耐える。初めの《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》は《もみ消し/Stifle》されたけど、後続の《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》をひいてもともとあった《殴打頭蓋/Batterskull》と呼びこんだ《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》で逆転。

G2
 サイドから、《流刑への道/Path to Exile》と《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》をいれる。

 こちら1マリ。線は細いけど、PWのある手札をキープ。序盤の1マナ生物を《精神的つまづき/Mental Misstep》される。《闘争の学び手/Student of Warfare》を続いて出すと相手が考える。火力がなくて対処できないようで、しぶしぶwillではじいてきた。
その後、こちらも後続がでないのと、相手の素打ちwillを警戒して《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》などでビート。相手のすきをみて、PWを出す。これがどうにもならず勝ち。

相手のプレイが少し雑に感じた。面白そうな人だったけど…



R3 石鍛冶ルビンZOO ××
問題の試合
G1
 こちら先手でPWのあるハンドをキープ。ゆったりと始めるも《罰する火/Punishing Fire》が入っていることが判明。こちらの生物は裁かれPWも《タルモゴイフ/Tarmogoyf》《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》の前になすすべもない。まけ。

G2
 サイドから、《流刑への道/Path to Exile》3、《外科的摘出/Surgical Extraction》3、《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》1を投入。外したのは、《運命の大立者/Figure of Destiny》2、《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》1、《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》1、《忘却の輪/Oblivion Ring》1、《闘争の学び手/Student of Warfare》2とか

うまく《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》から、《殴打頭蓋/Batterskull》をサーチして手札の《剣を鍬に/Swords to Plowshares》で《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》をはじく展開。さらに、《不毛の大地/Wasteland》が2枚あったのでここで勝負をかけに行く。
しかし、ミスをしてしまう。
《殴打頭蓋/Batterskull》が着地して良い気になったのか、そのままPWを出して、強化してアタックしてしまった。返しで《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》をだされ、賛美をかけたうえで《殴打頭蓋/Batterskull》を割られ挙句の果てにタルモにPWを落とされる。
ここで、焦らずにトークンだしていればよかった。そうしていればまだPWで勝てたかもしれない。あるいは手札に《ルーンの母/Mother of Runes》があったので先にこちらを出して、安全確保してからやるべきであった。

この後はお互い消耗戦になり、サイドからいれた《流刑への道/Path to Exile》もあって除去がおおくて助かった。しかし、不毛を2回使ったため、相手の《罰する火/Punishing Fire》コンボが完成するとどうにもできなくなりそのまま負けてしまった。
単純なトップ勝負だと、僕のデッキは生物てんこ盛りなので(メインだと30枚はアタッカーとなりえる。)負けない自信があった。実際、《罰する火/Punishing Fire》がなけりゃ、《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》と《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》、《闘争の学び手/Student of Warfare》がゲームを決めていてくれたはずなのに…。

非常に残念だった。今回のことを受けて、《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》をだしたら、トークンを1体は出すことをよく覚えておこう。



R4 続唱ルビンZOO ○××
G1
 こちら先手。相手の《貴族の教主/Noble Hierarch》に《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》、さらに《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》にも《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》とよい流れ。途中、《罰する火/Punishing Fire》が見え、絶望的になるが《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》を《不毛の大地/Wasteland》で壊して再利用不可に。殴り合いになりライフは危なくなるが、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》とPWでなんとか乗り切る。

G2
 たしか《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》の展開と《罰する火/Punishing Fire》が決まり負け。

G3
 《罰する火/Punishing Fire》はすぐ《外科的摘出/Surgical Extraction》するが、《野生のナカティル/Wild Nacatl》を並べられる。時間がなくて手札のメモをとることを尋ねると見えてる分は公開しながらやってくれることに。かなり助かった。(手間的に)。《貴族の教主/Noble Hierarch》に《剣を鍬に/Swords to Plowshares》をうったのが間違いだったのか?《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》からもどんどこだされ負け。


R5 ANT ×○○ 京都の人
この人はレガシー始めたての頃からのお知り合い。
席につくと、僕がDNで日記付けていることを知ったようで、リンクしてもよいか聞かれてびっくりした。
そのとき隣でやっていた人も教えてといわれた。僕のことを知っているようで以前対戦したことがあるとか。残念だけどこのとき僕には対戦した記憶がなかった。それを話したので少し失礼だったと反省。
(帰りながら考えていたけど、親和使ってた人かな。帰宅後、昔のメモによると2009年12/12のBMでR1で当たっている。当時僕はD&Tを使っていた。この試合はかなり接戦でとても面白くて試合後握手を求めたくらい。自分の中でかなりの名勝負。対戦相手の名前は覚えてなかったけど、この人のような気がする…)
DNではボイサーという名前でやっているとか…かなり陽気で愉快な人という印象。でも恥ずかしいから僕のP.N(ペンネーム)は秘密にしておいた(笑)

G1
 なんとなく他のテーブルでそれっぽい場だったので予感はしていたけど、やはりANTだった(笑)《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》で《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》サーチ。次のドローで《殴打頭蓋/Batterskull》。ハンデスで見られると悩まれ、《殴打頭蓋/Batterskull》を落とされる。白黒剣をつけてなぐると、返しあたりでコンボスタート。相手はライフ危なげだったけど負け。

ライフが増えるとちょっときついみたい。

G2
 サイドから《流刑への道/Path to Exile》以外投入。
石鍛冶とレオニンを入れ替えるのを忘れていた。
《外科的摘出/Surgical Extraction》を初手にもっていた。相手が《思案/Ponder》を打って、これをリムーブするか悩むもスルー。すると次のターンでも《思案/Ponder》されちょっと損した気分。結果としては、相手のめくれが弱く、一回で死ななかったので、《苦悶の触手/Tendrils of Agony》を《外科的摘出/Surgical Extraction》すると相手勝ち手段なくなり速やかに投了。

G3
 相手2Tに《暗黒の儀式/Dark Ritual》からハンデス絡めて《闇の腹心/Dark Confidant》。ハンデススタックで、《暗黒の儀式/Dark Ritual》を《外科的摘出/Surgical Extraction》。
《闇の腹心/Dark Confidant》が残る。後はひたすらビート。途中《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》を並べたりする。中略するけど、延長入って勝利。



◆ まとめ
今のデッキは自分としては満足している。
《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》や《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》、《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》は思った通り活躍してくれた。
しかし、《罰する火/Punishing Fire》ZOOは予想外だった。《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》がいるから、装備品で守るプランは難しい。PWもきかないし…。
対策を考えないといけない…。ZOOには《流刑への道/Path to Exile》を使いたいけど、それをすると《罰する火/Punishing Fire》が止まらない。
墓地対を増やすか?少し考えよう…
今回、《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》はあまり活躍しなかった。サーチするとしても優先度は低かった。
サイドの《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》はあまり投入しなかったけど、これはコンボ対用と割り切っているところなので、割きたくないし…

《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》はやはり使っていていやなので、別のデッキでも使おうかな。お気に入りに登録しているこだまさんが紹介していたターボバランスがとても気に入ったので使ってみたいな。ちょっと集めてみようか…
とりあえず、BMで《平等化/Balancing Act》があったのを確認。《トロウケアの廃墟/Ruins of Trokair》が何のエキスパンションかわからなくてみつけれなかったけど5.6版のアンコモンだと帰宅後確認。次回さがしてみよう。

◆ 教訓
・《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》を出したら、自軍に生物が少ないときはとりあえずトークンを出す。
・《罰する火/Punishing Fire》対策を考えよう。ウィニーだとコンボ決まるとまず勝てない。


今日はメモをとりながら、対戦していたけど…少し印象悪かったかな。どうだろう。けっこう下向きがちだったし。
やはり日記書くの時間かかる…orz。カード名の打ちこみは楽になったんだけどな。

今回は以上。

進路の話
大学院の試験を8/8.9に受けて、合格発表は次の金19日。うまくいっていればよいのだけど…

試験終わった日から、以前買った『エルファリア』というゲームをずーとやっていて12日にクリア。

コメント
ほむくる ほむくる2011年8月14日6:12
おー 僕も参加してましたー!
エイヴンの思考検閲者は、Modern需要で値上がってくると思うので、買っておいて正解ですね!
イエネコ イエネコ2011年8月14日12:52
4回戦目のG3の終わり際で隣にいたのが僕ですね(笑)。

たしかメガネをかけていらしてましたよね?(記憶が曖昧ですが)
次見かけたら挨拶させていただきます~。

大会で使われそうなカードはじりじりと値上がってくるので怖いです~。BMで《目くらまし/Daze》が500円とかになっていましたし。おー、怖い怖い(笑)

MTG辞書ツール

2011年7月31日 other
DN巡りをしていると、MTGの辞書ツールの話をしていたので興味をもって飛びついた。

文字変換する時の候補に MTGのカード名がでるらしい
但し最初に@をいれること

例えば
@ジェイス と打つと変換候補に→ 

《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》

が表示されるとか。

これはカード名を入力するときかなり便利なので僕も導入することに。

まじっ九印どっとこむ
http://www.magikuin.com/

のサイトで辞書データが配布されている。
まず、ここの 
辞書データ→旧規格データ→フルダウンロードのローマ字入力の略号なしのダウンロード
からデータをDL

その後PCに設定。
MS-IMEのツールバーからツール(右下の道具箱みたいの)をクリックして、辞書ツール を開く
その後 ツール から テキストファイルからの登録 を選んでさっきDLした辞書データを選べばOK

前から辞書ツールなるものがあるのは知っていたけど、なんとなく怖いからしていなかった。
怖がらずにもっと早くにしていればよかった…


試しに
2年半前のデッキ(2009年3/1のプロツアー京都のサイドイベントレガシー時あたり)を記憶を頼りに打ち込んでみる。



16 《平地/Plains》

30 生物
2 《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》
3 《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers》
3 《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》
1 《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》
4 《ルーンの母/Mother of Runes》
4 《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus》
2 《陽光尾の鷹/Suntail Hawk》
3 《セラの報復者/Serra Avenger》
3 《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》
2 《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》
1 《サルタリーの修道士/Soltari Monk》
1 《銀騎士/Silver Knight》

14 呪文
3 《十字軍/Crusade》
3 《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1 《流刑への道/Path to Exile》
3 《忘却の輪/Oblivion Ring》

15 サイドボード
3 《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
3 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
3 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
4 《抑制の場/Suppression Field》
2 《太陽の槍/Sunlance》


たしか、こんな感じ。
当時は《タルモゴイフ/Tarmogoyf》と《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》がどうしようもなくてほんと辛かった。それでもときどき勝てたのは、《ルーンの母/Mother of Runes》と《セラの報復者/Serra Avenger》、《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》とシャドー持ち生物のおかげなんだったと今では思う。
《タルモゴイフ/Tarmogoyf》には《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》じゃ勝てないと分かって、《運命の大立者/Figure of Destiny》を少しずつ、集めていったんだっけ…

今思うと感慨深いな…。すっかりガチデッキになってしまったし…。

それは置いといて、楽にカード名が打てるようになったので今後の更新するとき気が楽です。


それでは今回はおしまい。
こんなことやってないで、明日の期末試験の勉強をしないとな(苦笑)

8/3追記
最初のDLのとき 旧規格の分のリンクを誘導しましたが、それだとワールドウェイクまでしか対応していません。
ですので、http://www.magikuin.com/dictionary/
ここから、ゼンディカーブロックから、DLして登録してください。

コメント
たま たま2011年8月1日12:11
ブログにリスト上げる時便利かもしれんねw
イエネコ イエネコ2011年8月1日22:03
本当もっと早く知っていればよかったです…

もしかして他にもMTGライフを便利にするツールがあるのかな?

開封結果

2011年7月24日 play
この間書いたように今日は友人と僕が大会で手に入れたカードで遊びました。

WWWK、M12、FUT、TSP各3つで計12パック。
サイコロでランダムに選んで、シールド戦をしました。
お互い赤黒になってまあまあ面白かった。

それで開封結果です。

主要なものだけ羅列。全て日本語版です。

M12
幻影の像
魔力のとげ
死の印
炎破のドラゴン
破滅の刃 ←もってなかったのでうれしい。
埋没した廃墟
埋没した廃墟 フォイル
忘却の輪

WWK
天界の列柱
ヘイラバズのドルイド
虚石の探索
永遠溢れの杯
狡猾な火花魔道士
食餌の衝動
食餌の衝動 フォイル

時のらせん
要塞の監視者 フォイル
宝石の洞窟
突然の俗化
怒鳴りつけ
ヘイヴンウッドのセロン
古木のヴァーデロス
容鉄の金屑場
戦慄の復活

未来予知
雨雲の迷路 フォイル
雨雲の迷路
偶像の石塚
黒き剣の継承者コーラシュ
ナルコメーバ
ダクムーアの回収場

未来予知からエイヴンが出ることを期待したけどだめでした。
何か欲しいのがあれば、いってくれたらあげるか交換しますよ。

当たった 忘却の輪 と平地を今のデッキのやつと交換でいれました。

その後は友人のEDHと対戦。
破棄者でマナ加速を止めて、エイヴンが強かった。

その後はANTとひたすら対戦。

ここで、破棄者では 睡蓮の花びら でなく ライオンの瞳のダイアモンド をしていするべきだと分かった。

友人に流刑のことをいったら、300円で2枚譲ってくれた。

罰する火 コンでも組めばと最後にアドバイスしておしまい。


一旦区切りがついたのでまたMTGを休止する予定。

8月の大会には参加できればよいなという程度。

エイヴンが値上がりしてるのが心配…。早く買わないとな。
この間の大会

僕のレガシー日本選手権 (参照)
http://uonosa.diarynote.jp/201107180112309135/

でいろいろわかったことがあったので、それを今後のデッキ構築に活かすため、メモ。

主にバント相手に対して今後どう立ち向かっていくのか?が前回の大会で方向づけられた。たぶん今後も課題になるので、今のうちに整理。


全体的に エイヴンの思考検閲者 が無駄になる場面が少なく強かった。
特にバント相手だと 聖遺の騎士 の能力を擬似的に防げるのでとても心強い。後当然フェッチランドにも効くし、コンボ相手にも直観を封じたり、土地を封じることが可能になるのでメインからチャンスができる。石鍛冶も今後も流行ると思うので、それに対しても有効だ。
マーフォークなど一部の単色デッキ相手には無駄になるけれど、今回の日本選手権を通してその確率が低いということもわかった。

→デッキに4枚入れても問題なく、それくらい必要だとわかった。但し3枚しか持ってないので購入しよう。


ファイレクシアの破棄者 は機転がきくのでこれもまた無駄になりづらく、必要な場面が多かった。特に相手が出した 貴族の教主 を 精神的つまづき 回避しつつ防げるのはかなり強かった。そして腐っても サバンナライオン と同等の戦力であること。 序盤であっても 仕組まれた爆薬 精神を刻むものジェイス  聖遺の騎士 渋面の溶岩使い クァーサルの群れ魔道士 などのちのち出されると困るカードを指定しておけばよい。相手が止まっている間にライフを削れれば本望である。

→メインから4枚でもOK。


PW遍歴の騎士、エルズペスはあまり引くことはなかったけれど、だせたゲームでは全て勝っている。(引いても出す前に装備品で勝った試合もあるが。)今後 クァーサルの群れ魔道士 が流行ったり、サイド後 古の遺恨 など装備品対策が増えることが想像できるので、装備品に依存しない勝ち手段を用意することが必要である。
PWはその意味でも十分な強さをもっていると考えられる。ギデオンも検討の余地はあるがもっていないし、丁度会場で1000円で仕入れたエルズペスがあるので増加しよう。

→メイン3枚にする。


最後に装備品の選択である。現在メインで採用しているのは
梅澤の十手 殴打頭蓋 肉体と精神の剣 火と氷の剣 の計4枚。
このうち使用していていまいちと感じたのは 火と氷の剣 最もダメージ効率 とアドバンテージを稼げるカードであるが、いかんせんプロテクションの色が心もとない。環境でおそらく最多の 剣を鋤に を回避できる白と相手の 殴打頭蓋 のトークンを突破するための黒を擁している 光と影の剣 の方がメインにふさわしいと感じた。
バント相手だとプロテクション白は除去ほぼ不能で、 聖遺の騎士もとまるのでいうことなし。←本当はここが一番ですが(笑)

→火と氷を光と影にチェンジ!


ということで、光と影の剣をヤフオクで2500円で購入。今日届きました。
剣鋤をケアしなくていいのは安心なので、本当に心強い。しかし、油断せずジェイスとヴェンディリオンには注意しよう。

とりあえず、今は初手に引くとちょっぴり残念な セラの報復者2 をエイヴン1(予定)とエルズペス1に、 運命の大立者1 を ファイレクシアの破棄者1 に変更して、火と氷の剣 はマーフォーク、ゴブリン 用にサイドにひそめることに。
大立者より、学び手の方が効率が良くて強い場面が多いのです。母が隣にいればこいつだけで勝てる試合もありますし。
エイヴンと組み合わせるときは大立者の方が、構えれて相手にもばれないから強いですが。

前回の足りないところを負けた試合から勉強して、今後も最高の白ウィニーを作り、使い続けよう!!


日曜に友人と大会で僕が得た商品のパック12個でドラフトして遊ぶ約束もしたし、また遊びながら相談して考えます。

今回は以上。
本日、レガシーの日本選手権に参加してきました。


公式で参加費も2500円と高いので、ちゃんとノートでライフメモをとったり、スラックスを履いて少し礼儀正しくしようと心がけたつもり。これからもこれを心がけようか。


参加者204人。8回戦です。

デッキは以前のをいじった物。
24 土地
16 平地
4 不毛の大地
4 ミシュラの工厰

25 生物
3 運命の大立て者
4 闘争の学び手
4 ルーンの母
2 セラの報復者
3 ファイレクシアの破棄者
4 石鍛冶の神秘家
3 エイヴンの思考検閲者
2 遍歴の騎士、エルズペス

11 呪文
4 剣を鋤に
3 忘却の輪
1 火と氷の剣
1 肉体と精神の剣
1 梅澤の十手
1 殴打頭蓋


15 サイド
4 レオニンの裁き人
3 外科的摘出
2 大祖始の遺産
2 沈黙のオーラ
1 流刑への道
1 迫撃鞘
2 真髄の針

サイドを少し変えました。
消耗戦になると 悟りの教示者 はディスアドバンテージになるので、コンボ以外の相手に不利になるのでやめました。親和はいないということにして除外して、石鍛冶相手に 沈黙のオーラ、バント相手に 大祖師の遺産 という構成にしました。
 迫撃鞘は発掘相手にきくので、石鍛冶からのサーチ用に1枚。後残りのスロット1枚は分からなかったので、とりあえず、バントように追加の除去で 流刑への道 を1枚採用。
まだサイドが練りきれていません…
迫撃鞘は今回出番なし。針と遺産は入れても引かなかった。

まずは試合前の雑感。

別のドームでネイル技能検定なる試験があったみたいで女の人が会場近くに多かった。

 スコアシートを書く時、シートに英語で書くようにあって焦ったり、ファーストネーム、ラストネームがどちらなのかわからなくて焦りました。周りの方に教えていただき、日本語でもOKであることや、順序は相手が確認するから大丈夫と言われ一安心。

外人さんのお店が全体的に安かった印象。
謙虚1000円と 遍歴の騎士、エルズペス(テーマデッキのやつ)が1000円だったのはびっくり。とりあえずエルズペスは1枚購入。謙虚も買うべきだったかな…
本当は石鍛冶対策で、 万力鎖 を買いたかったけどなかったので諦める。

一番最初は名前順で座って、ペアリングの発表を待つということを知らず、向かいの席が友人だったので、対戦の準備をしていてすこし恥ずかしい思いをした(笑


以下は対戦の結果。

6勝2敗でした。
全体的に運がよかった。
商品はM12、時のらせん、未来予知、ワールドウェイ各3パック。
今度友人とドラフトでもして遊ぶか…


R1 白ウィニー!! ○○
G1
 相手初動学び手でまさかのミラーマッチ。ちょっと嬉しい。相手の人はローウィンあたりから始めた人で、デッキのカードもそのあたり中心。但し石鍛冶、装備品はない。
 こちら母から石鍛冶で殴打頭蓋の鬼畜パターン。途中母の返しで除去がなかったのをみて、ないと決めブロックに当てると引いたようで、石鍛冶が死ぬ。しかし、後続の石鍛冶も引き十手サーチ。
 清浄の名誉 行列と展開されるも、十手や忘却の輪でトークンと名誉をどかし、ごり押し。はっきりいって申し訳なかった…。殴打頭蓋がなければライフ的に負けてた。

G2
 G1より劣勢。石鍛冶からスタートして十手サーチ。次のドローで殴打頭蓋。
イーオスのレインジャー や行列。学び手と出され押される。しまいには大立者が最終形態になりピンチ。
殴打頭蓋で回復しながら、火氷剣などを追加で出してダメージレースをする。
延長ターンに入り耐えきれず、相手 審判の日 で時間を稼ごうとする。しかし、ミシュラがあったので、手札の学び手も出して殴って勝ち。

はっきり行ってかなり危なかった。
相手がアーティ対策してなくてどうにかなったけど…。
試合後発掘が苦手と言っていたので、少しアドバイス。1マナで迷わないようにと。



R2 UGRBカウンターバーン? ○○
G1
 学び手で速効ビートモード。
石鍛冶から青緑剣をサーチして、装備後殴ろうとすると相手投了。デッキをばらしたくなかったようだ。

G2
 ここでようやくカウンターバーンぽいデッキと判明。
これも、青緑剣が活躍。ミシュラにつけて殴って勝利。ジェイスがきてもミシュラがあれば怖くない!!

サイドは基本コントロール系には 外科的摘出を入れるようにしてます。スロットは 大立者学び手 母を1枚ずつとかで。


R3 BTB ○○
G1
 相手、土地がつまっていたようで、速効ビートモード。途中 エネルギーフィールド を出されぐだるも運よく 忘却の輪で除去。青緑剣のダメージが入る前に投了された。

G2
 火薬樽には破棄者で止め、またもビート。途中誘惑まきに生物とられたのでここで 忘却の輪を使う。とここでエネルギーフィールド!!
ヴィダルケンの枷 も出て、かなり劣勢に。しかし、相手油断したのかちょっとミス。途中でジェイスを出してこちらのトップをみてきた。これに対して、ジェイス対象にフルアタックでエネルギーフィールドを解除。枷でとられた母は死んだが。予定調和で、もう一枚のエネルギーフィールド。耐えて、途中 沈黙のオーラ 引くと、枷を割り、アタック。途中でまた枷出されるもライフを詰めていたので、エルズペスを出して飛行を母につけてアタックでエンド。

エネルギーフィールドはかなり強かった。


R4 スニークショウ (BMでみたことある人)○×○
G1
 相手の動き不明でビート。途中石鍛冶にWill。さらに 直観 でエムラクールをサーチされ、ショーテルで出されるもこちら偶然 忘却の輪を併せて、そのまま勝ち。
相手いわく、大祖師も手札にあったけど、アベンジャーもいたので殴りきられることを恐れ、エムラにしたとか。運が良かった。

G2
 始まる前のマリガンチェックでスリーブの色の濃淡を指摘され、ジャッジに注意を受ける。
自分でもなんとなく気づいていたけど、やっぱりだめか…白は透けてみえるんだよな。
このRが終わったら黒のウルトラプロのスリーヴ100枚500円を2セット買って、入れ替え作業しました。
 試合の方は花びら2枚からの1T目エムラ降臨で負け。

G3
 消耗戦になるも、ビートが間に合い勝利。

ショーテルに勝ったのは運がでかい。


R5 BWUソプター ○×○
G1
 速効ビート。途中石鍛冶から青緑剣をつけて殴ろうとすると相手投了。
この時点でデッキが分からなかった。

G2
 ソプターが出てソプターコンだと判明。速効ビートをかけつつ、即座に輪で封じて、優勢になるも、相手石鍛冶から殴打頭蓋。粘ってこちらの石鍛冶でももってくるが思考囲いで落とされ負け。

G3
 先手がとれたので 裁き人による、土地はめビートを狙う。1T目母はつまづきではじかれ、思考囲いでネタばれするも相手はここで大立者を落とす。返しで外科的摘出で思考囲いを除き手札を確認すると、土地2枚と腹心、ソプター。その後レオニンを出す。←順番が大事。
 土地があったので、強い生物を落としたようだ。その後、腹心が出る。返しで破棄者指定爆薬でビートを決めにいく。次のターンで腹心は引いた忘却の輪でどかす。さらに相手石鍛冶が出て、十手サーチされるもまた輪をトップデック!!。そのまま石鍛冶をどかす。
 次はジェイスを出され一体バウンスされるも、こちらエルズペストップデック!!!!。
そのまま、残っていた破棄者を強化して殴り勝つ。

この人は2年前のプロツアー京都でフルフォイルサバイバルを使っていたのを覚えている。今回もフルフォイルだった。下の名前が僕と同じなので親近感がわいた。
かなりの上級者のように思えた。なんか怖かった。
この試合も運がよかったな~


R6 石鍛冶バント ×○○
G1
 課題にしていたバントデッキととうとう当たる。こちら先手。相手の教主にうまく、破棄者を合わせて時間を稼ぐ、それでも聖遺がでるがまた破棄者で聖遺の能力を止める。その間に引いた火氷でビートを決めようとするもこれはWill。聖遺を止めてた破棄者も剣鋤され、止められなくなる。しまいには相手が殴打頭蓋素出し!!十手だしたりぎりぎりまで粘るも十手は相手の石鍛冶経由で対消滅されダメでした…完璧に負け。
仕方がないのか…白ウィニーであんなでかいのどうしろと…エメリアコンでならまだしも。

G2
 決死の思いでレオニンプラン。初手母、レオニン、エイブン2平地ミシュラ不毛とかいうハンド。母はつまづきではじかれるもレオニンは通る。しかし、相手は土地はでてるツンドラ2トロピ1。気にせず、エイブン。など途中レオニンも引き、途中で不毛をはさみトロピを割る。その後、2/2の猫2体とミシュラで後はごりおし。なんとか間に合う!!

G3
 ここが踏ん張りどころ。後手はレオニンプラン弱いので、石鍛冶に。
このときのサイドは
アウト;母1、大立者3、学び手2、十手1、火氷剣1
イン;外科的摘出2、遺産2、針1、オーラ2、流刑1

この流刑が強かった。
こちらの石鍛冶が通り、殴打頭蓋プラン、しかし、相手も聖遺を出す。ここで相手のエンドでエイブンを出し、メインで流刑で聖遺に退場願う。相手基本土地はトップになし。その後、殴打頭蓋を出すも、グリップ。石鍛冶おかわりで、青緑剣。安全確認でグリップを摘出すると2枚だけ。手札には剣鋤。デッキをみるとなんと 自然の秩序 が入っていた!!

この後、一体剣鋤されるが、残りの剣をもった石鍛冶とミシュラでひたすらビートで勝ち。

この人もかなりの上級者だと感じた。
たぶんもう勝てないだろう。今思えばよく勝てたよ。


この時点で全勝は3人でスタンディングをみるとなんと僕が1位!!


R7 ZOO ××
席に着くと相手が手を差し伸べてきた。
IDというやつか?よくわからない。
僕は月曜は授業とゼミがあるので学校に行くと決めていて、僕にとっては今日がトーナメントなんだといって、対戦してもらうことに。

G1
 こちら初動母には稲妻。石鍛冶プランでいく。まず、相手の初動からバーンかなと思い、火氷剣サーチ。ミシュラにつけて、殴ると返しでクアーサル。それでもミシュラにつけてなぐり、剣を割られる。この時点でZOOと判明。次の石鍛冶で青緑剣。すると相手もタルモから青緑剣。手札が土地多くて、この剣をめぐる戦いに負ける。相手のタルモを剣鋤できていれば…

G2
 決死の思いでレオニンプラン。しかし、ダメでした。マリガン2回で、初手学び手と土地(不毛2を含む)。2T目のレベルアップで学び手死亡。3T目にレオニン引くも後の祭り、既に直前の相手ターンで石鍛冶が光と影の剣サーチ。輪で装備品は止めるも、ナカティルがとまらず、そのまま負け。

 ゲームにならなくて、とても恥ずかしい気持ちになった。素直に相手の提案を受け入れるべきだったのだろうか?周りの人に笑われようとも、それでも僕がやったことは間違ってはいないと信じたい。自分の思いに従ったのだから。
 但し、ここで受け入れていれば、今年の日本選手権のTOP8のデッキリストに白ウィニーが場違いだけど、載っていたかもしれません。(苦笑)

まあいいや。


R8 自然の秩序 (以前不毛と変わり谷を交換してくれた人)××

ここでもIDのお誘いが。
以前お世話になった人なので、まあ別にいいかと思って承諾。

以下はフリープレイ
G1
 お互い2マリからこちらは初手の青緑剣を母にもたせて殴らせるのが精いっぱい。
相手は自然の秩序を決め、大祖始。負け。

G2
 レオニンプラン。しかし、こちらの狙いはすでにばれていた。隣でR6の様子を見られていたようだ。タダでさえ、つらいのを覚悟でやっているだけにばれたらゲームにならない。相手のキーの 自然の秩序は外されていた…。

また一方的な試合で、恥ずかしい気持ちに…
これが僕の実力。やはり場違いだったようです…。

そもそも決勝に行く気無い人がTOP8にいても邪魔なだけですよね~。シングルエリミ欠席するのもなんかかっこいいけど(笑)
というわけでドロップして他の人に譲っておしまい。チャンチャン♪


ZOOのクアーサルが辛いな…。昔以上に。
サイドに流刑を追加して相手の聖遺を倒すのはよさそう。結局遺産じゃ倒せないもんね。
あとは、メインの破棄者を4枚にしてもよいかも。なんだかんだで止めたいのは多い。特に、相手の教主を止めるのはでかい。
今回、石鍛冶から殴打頭蓋をサーチしたのはあまりない。基本は青緑剣をサーチしていた。なんとなく剣鋤で石鍛冶が死ぬと手札に腐るのがいやな感じがしたから。
つまづきで1Tの母がはじかれることがほんとに多くなった。
外科的摘出の位置がいまいちつかめない。だいたい手札とデッキの確認の役割になっていた。これ入れるなら、遺産やめて 審判の日 いれるとかした方がいいか?うう、わからないな~。
 昔の白ウィニーのデッキのサイドに 神の怒り が入っていてなんで入っているか分からなかったけど、こういうことなのかな。

もう石鍛冶早く禁止にならないかな。

明日の決勝はどうなるのかな?
なんでもいいか…

7/18 22:10 追記
Zoo相手にレオニンプランは間違っていた。相手はナカティル 渋面 など低マナで動くデッキなのだから効くわけがない。反省。
青緑剣はメインだと相手がさっさと投了してくれるので、楽といえば楽。

Rのあいまに他の対戦をみていると非常に興味深いデッキを見つけた。
以前私も身内でだけ使っていたエメリアコンと白スタックの戦い(フリープレイ)。
そのエメリアコンなんだけど、出産の殻 が入っていて 目を覚ますものヒバリ と真面目な身代わり が入っていた。鬼火はなかったようだけど…。なるほどなと興味深く眺めていました。今度マネしてみようかな(笑)

殴打頭蓋を買う

2011年7月15日 buy
これを書いたのは7/17です。
日本選手権もあって、あと面倒だったので時間のできた今記録してます。


金曜日に殴打頭蓋1が届きました。

日本選手権に出るならこいつが必要だと思ったので急きょ購入に踏み切りました。

ヤフオクで1850円でした。

とりあえず、メインの迫撃鞘と交替させて使ってみるつもりだけど、1T目母、2T石鍛冶の動きが強い印象。
ただ、最近は1T目の母がつまづきではじかれることが増えましたが。

身灵剑

2011年7月13日 buy
前々から欲しいと思っていた、肉体と精神の剣を購入しました。

中国語版で「身灵剑」。カード名にこういう漢字あてられていました。値段は1000円でした。
アドバイスもあって、底値が近いと自分でも感じたので、思い切って買いました。

出た当初、能力がいまいちな感じがして弱く感じていましたが、今はそうは思っていません。

バント系デッキ相手にはP緑で聖遺の騎士とタルモゴイフを無視できるのでとても心強く、またP青の方も使用率の上がってきたジェイスのバウンス能力で時間を稼がれるのを防ぐ意味で重要さを感じています。

日本選手権参加は迷っていましたが、もうない機会ですので参加する方向で検討しています。

メインはほぼ前のデッキで、
サイドなどもう少し微調整をしたいと思っています。

たぶん石鍛冶デッキが増えると思うので、沈黙のオーラなどアーティ破壊を増やすつもり。
後は課題のバント対策ですが、
うう…いい案が思いつかないorz。

殴打頭蓋もこの間ヤフオクで落札して、到着待ち。
大会までに届くといいな。

コメント
たま たま2011年7月14日11:22
身灵剑いいねw
中文?の剣は実はちょっと人気なので探すと見つからないのです。
ライブラリ削りが相手の聖遺にちょいと相性悪いけど
それ以外はめっちゃ強い剣だと思う!ニッセンがんばってね!
イエネコ イエネコ2011年7月14日22:29
知ってるカードでも言語が違えば、また違うように見えます(笑)。

ニッセンみたいにでかい大会に出るのは2009年の3/1日のプロツアー京都のサイドイベントのレガシー大会(昔のメモによると参加者118人)以来なので、楽しみたいと思います!

殴打頭蓋め…

2011年7月10日 play
本日は友人と14時ころからMTGして遊びました。
なんでも日本選手権があるのでそれの調整相手をしてほしいとのこと。


日本選手権があるなんて知らなかったので、自分用にもメモ

公式より
http://www.wizards.com/magic/tcg/events.aspx?x=mtg/tcg/nationals/japan
日本レガシー選手権
開催日:7月17日(日)
受付時間:10:30〜11:00
参加費:¥2500

場所はインテックス大阪。

就職活動で何回も行ったっけ…

僕は例年大学の期末試験が近いことを理由に休んでいます。今年はどうしようか…
大学院の試験は8/8,9にありますが、いこうかいくまいか…

それはさておき。
まずは友人と前回のBCLでのお互いの成績を話す。
友人は青白ソプターコンで前半は3勝2敗で、後半は4勝1敗だったとか。

今日は調整会ということもあってメインの先手後手各5ゲーム。サイド後先手後手5ゲームの合計20本やりました。

さすがに後半は飽きましたが。
こちらのデッキは前回のやつのサイドの石鍛冶とメインのレオニンを入れ替えて、十手1を青緑剣1に替えたもの。

途中ミスもあったので、自分用にメモ。

・後手の時はレオニンをサイドインはやめよう
→相対的にゲームが長引くのとフェッチや相手の石鍛冶に間に合わない。

・ヴェンディリオンが相手あると分かっているなら迂闊にアタックにはいかないこと
→飛行機械の鋳造所を止めていた破棄者が戦闘で死んでそのまま負けた。

・インスタントタイミングで動けるなら(ジェイスの)ブレストにはスタックで使おう!
→外科的摘出、エイヴンなど大事なカードは通しやすくなる

・ソプターの起動に対しての墓地除去はフルタップのときにやろう
→1回目の起動で摘出打っても、鋳造所サクって逃げられる

・殴打頭蓋を買おう
→友人にも言われたけど、石鍛冶使っているなら入れて損はない

相手の殴打頭蓋がきついのでこちらも使ってよいように思う。
序盤に相手に石鍛冶からサーチされると、出されないためには剣鋤か破棄者で石鍛冶を止めるの2択。
しかし、剣鋤はつまづきではじかれる恐れがあるので大事をとると破棄者になる。
本来鋳造所用に取っておきたいカートを使う羽目になってしまった。こちらも殴打頭蓋があれば、対抗して石鍛冶で持ってくれば相打ちで対抗できる。安全になったところで剣鋤で相手石鍛冶をはじけばよい。
単純に飛行生物に装備すればそれだけで勝てるし、後半のマナを有効に使え、息切れ防止にもなる。

幸い、殴打頭蓋の値段はスタンの石鍛冶禁止もあって発売当初の3000円から2000円前後まで下がってきている。
なので、日本選手権にでるなら、それまでに買わなくちゃ…。

土曜に市の図書館で「スタンド・バイ・ミー」という古い洋画を借りて見た。

12歳の子供4人の子供の物語。その子供の1人が噂で列車にひかれた子供がいるときき、列車にひかれた死体を見つけて、警察に知らせることで街の英雄になるため探しに行くことに。
道中子供たちのやりとりや境遇などの描写がある。
物語は4人の子供のうちの一人が成長して大人になり、そいつが語りかけるような感じで途中ナレーターが入っている。

印象深いのは、映画の最後の場面でのその人のセリフ。
「もう12歳の頃のような友達は2度と作れない」
このセリフを聞いてなんだかちょっと泣きそうになった。
忘れてしまわないように備忘録です。

なんとなく家に帰ってから、ご飯を食べながらテレビをつけていたら「ためしてガッテン」がやっていた。
いつもはすぐ他の番組にするか消しちゃうのだけど、今日のテーマは興味深かったので結局最後まで見てしまった。

今日のテーマは
「数字トリック見破り術」
と題うったもの。
公式のリンクを張っておく。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20110706.html


最も興味深かったのは最初の話。

現金値引きとポイント還元、どっちが得?という話題。
いつも深く考えず、数字が大きいポイント還元をしていた僕には目からうろこでした。

以下公式から引用

よく見かける「○%ポイント還元」や、「○割分の商品券を差し上げます」というお店。次回の買い物で、お金の代わりにポイントや商品券を使うことができます。では、「現金4割引き」のお店と、「5割分の商品券を還元」、という店はどちらが得でしょうか?
これを簡単に考える方法があります。
まず、5割分の商品券の店で、1万円分の買い物をしたとします。すると、5千円分の商品券をゲット。これをすぐに使うと、5千円分の商品がもらえます。手元には、1万5千円分の商品、支払ったのは1万円です。
では、同じ1万5千円分の商品を、現金4割引きの店で買うとどうなるか?1万5千円の4割引きは、9千円です。同じだけの商品を買うのに、4割引きの店の方が千円もお得なのです。
引用終わり

新しいゲームを予約するとき、現金値引きかポイント還元にするか選べるのだけど、これからはもう少し吟味して決めることができそうです。

番組の途中で出演者のラサール石井さんがいっていたけど、同じ100円のものを購入するなら

4割引だと、60+60=120

5割の還元だと 100+50=150

とはっきりとわかりますね。

もし2回目の購入に対しても還元ポイントがきても25円分で低いですね…。

これは次からのお買い物に早速活かせそうです♪

ヤフオクで肉体と精神の剣(中国語)
が900円(即決1000円)で残り2時間で出ている…

落とすべきか迷う。他の通販でも値が落ちてきて、1000程で出品している店もあった。
まだ安くなるのだろうか?
それと、中国語はあまり人気がないのだろうか?
なんとなく今のデッキを試してみたくなったので参加しました。
デッキはこの間のせたやつです。

白単

24土地
15平地
4不毛の大地
4ミシュラの工厰

25生物
3運命の大立て者
4闘争の学び手
4ルーンの母
2セラの報復者
3ファイレクシアの破棄者
4レオニンの裁き人
3エイヴンの思考検閲者
2遍歴の騎士、エルズペス

呪文11
4剣を鋤に
3忘却の輪
1火と氷の剣
2梅澤の十手
1迫撃鞘


サイド
4石鍛冶の神秘家
3外科的摘出
1大祖始の遺産
2悟りの教示者
1静寂
2エーテル宣誓会の法学者
2真髄の針


石鍛冶が気に食わないので、それをメタって裁き人を入れたデッキにしました。

以下結果とメモ

37人参加で15位
3勝2敗。かろうじて勝ち越したというところ


1. 緑白タッチ青 ××
G1
・破棄者で教主とめること。

相手先手1T目に貴族の教主が。
こちら初動2T目。手札に裁き人と破棄者がいてここで裁き人を出す。
相手土地が詰まっていて、不毛とサバンナあたりで止まる。ここで相手はタルモ出す。こちらの不毛で土地を壊すも、教主がマナを供給しタルモの連打が続く。
ようやく手札の破棄者で教主を止めることに気付いた時にはすでに手遅れ…。
タルモを合計4体出され、聖遺も加わってアウト。

G2
・エルズペス忘れない
・賛美忘れない
・迫撃鞘?
・外科的摘出いる?
・教主あるとレオニン微妙?
・つまづき
・不毛もみ消しケア

サイドから何をいれたらよいかわからず、とりあえず遺産を1枚だけいれる。
こちら1T目、大立者。
相手初動トロピでエンド。
少し怪しく思うもしめしめと思い、不毛で割ることに。するともみ消しされた…。
途中までこちらが押していたけど、つまづきや剣鋤、ミシュラを流刑、母2体を爆薬などで裁かれて止まる。
長引いたところで、タルモ聖遺を連打されてアウト。
途中、最後の場面でエルズペスでタルモと聖遺を耐えていたけど、能力の起動を忘れたり、賛美後の教主を迫撃鞘を装備した何かで投げて倒そうとするなど、ミスが多かった。

相手のデッキは、つまづきとジェイスと三人衆くらいしか青なかった。←十分か…
つまづきではじかれることがけっこうあった…

裁き人の活躍する場面がなかった。後半引いても相手はマナが十分ある。
石鍛冶と青緑剣が欲しかった…。

サイド後に入れるカードがわからなかった。外科的摘出あたりいれてタルモを除くべきだったか…
サイド後裁き人を諦めて石鍛冶にシフトすべきだったかも…



2. 青白石鍛冶コントロール? ○○
G1
相手動きなし
1T目の学び手が残り、途中で相手のツンドラを不毛したくらいで、相手はあまり動き無かった。

G2
不毛+外科的
レオニンで相手の土地事故誘発
→このデッキの方向性?
レオニン、エイヴン摘出?
メイン石鍛冶サイドレオニン?

相手先手、石鍛冶から頭蓋サーチ。
しかし、土地がツンドラ不毛だったので土地が詰まっているのだと思う。
不毛で、相手のツンドラを破壊して、外科的摘出でそのまま除外。手札を見ると呪文嵌めやジェイスなど。ターンを返すと土地を引かず、こちらのターンで裁き人!!
返しで相手はフェッチを引いたけど、起動はできない。そのまま、不毛で相手の不毛を割りつつ、十手を出してターンを進めると相手は投了。

今思えばかなり、運がよかった。


3. 黒緑デプス ×○×

G1
相手先手で金属モックスから1T目闇の腹心!!
こちらには手が無かったので、生物を展開。
2T目に裁き人を出す。相手は土地が詰まっているようだったので、呪詛術師がでてダークデプスだと分かっていたけど、破棄者で金属モックスを指定。
生物を出してビートをかけるも、少し全体除去を気にしてしまい手札を温存していた…
そうこうしているうちに、コンボを決められ手がなく負け

G2
二色で効かなさそうなので、裁き人は外す。

相手事故気味で、途中プレイミスとこちらに除去がけっこうあったのでいけた。

G3
スラン
緑青剣
母いたし迫撃鞘でなく十手か
杯が効いた

相手2T目腹心。こちら1T目母、2T目石鍛冶で迫撃鞘サーチ。相手返しのターンでモックスダイアと生ける願い。ここでジャッジに迫撃鞘を針生物で止めれるか聞く。
しかし、トークンに名前は無いので無理と分かる。とスランを保持。
その後、相手は腹心で見えた虚空の杯を出せて、生物を展開と十手まで登場。
途中で輪で1枚の杯を止めるも追加。
手札の1マナの剣鋤、摘出、学び手が腐る。
母とミシュラで耐えるも、大渦の脈動で母退場。トップの破棄者で十手を止めるもじり貧。
小悪疫とマラキールの門番で生物を除去されお手上げ。




4. 発掘 ○○
相手がなんとなくなれていない印象。

G1
・迫撃鞘が活躍して、十手も引いてクリア。

朽ちいくインプで発掘され、途中黄泉からの橋が1枚落ちる。迫撃鞘を引いたのでそれで対処。
相手の落ちも悪く、こちらの十手ビートが間に合いイチョリッドやナルコメーバはでたらすぐ退場願う。これを繰り返し勝利。

G2
サイド後は裁き人を外し、静寂とエーテル以外入れて相手も調子が悪くてクリア。

初動相手動きなし。こちら針指定インプ。
2T目石鍛冶から手札に十手があったので火氷剣をサーチ。すると返しで相手、M11の赤の各プレイヤーは3ドロー後ランダムディスのカード唱える。
こちらは不運にも、装備品二枚がと土地が落ちる。
しかし、手札には外科的摘出と悟りの教示者。
相手が陰謀団式療法で自分を対象にして手札のゴルガリの墓トロール3枚を落としたのを見て、エンド時エンチューで遺産を持ってくる→即起動で墓地掃除。そのまま相手投了。

試合後この方と少しおしゃべり。
ドレッジの対策についてとか、石鍛冶などについて。


5. スニークショウ ○○


針生物が活躍。
G1
メインで裁き人、エイブンがでて相手はビートがきついのと直観が使えないようでエイブン2にウィル2回(つまづきと直観除外で)。
そのままビートが間に合ってクリア。最後にだまし討ちがでてスニークショウと判明。

G2
相手初動思案。
こちら2T目針生物でだまし討ち指定。その後相手ドローで思案対象の摘出。
ここで相手の手札が土地とshow and tellとだまし討ち、と安全確認。
次のターンエイブンを出すも炎渦で破棄者のみ死亡。
返しで針を引いたので、再度だまし討ち指定。
その後、セラの報復者とミシュランを追加してビート。
相手ジェイスを出してドローを進めるも、うまくいかずビート間に合う。

試合後針の枚数を聞かれ答えると、やはりきついとの返事が。



今回の試合を通して、裁き人が役立ったのは3G。
DDの1G。青白の2G。スニークショウの1G。

あまり出番がなかった。むしろ後半ひいて困ることもあった。
2色や教主いりのアグロ系デッキの場合、別に無くてもいいように感じた。
むしろ外すべきだったのか…
この結果をみると、メインはやはり石鍛冶で、コンボ系や石鍛冶デッキに対してサイドから裁き人と交換したほうが良く思えた。
何よりも先手でないと、相手のフェッチを止めれることが少ない。相手が2マナで止まることがこのカードの強さだと思う。

後、今後も増える緑白(青)系デッキに対して、どういうサイドで対策をとるかが課題となった。摘出はいれるとしたら、何を除くべきか?いまいちそのあたりがはっきりしなかった。
タルモゴイフ、三人衆あたりか?
今までも苦手であったがどうしようか…。
青緑剣で突破するのが一番よく思う。

なので、今後は嫌だけど、メインに石鍛冶をいれて青緑剣もいれる。
勝つには、メインは石鍛冶で装備品ゲー。相手がコントロール系だと石鍛冶を裁き人に変えて土地を狙う。という戦略を取ることになる。

P.S
BMの特価コーナーの統率者版流刑が300円だった!!安いとは思ったけど見送り。

コメント
百合げらー 百合げらー2011年7月3日2:58
4戦目でドレッジ使ってた者です!リンクさせて頂きました。よろしくお願いしますー。
イエネコ イエネコ2011年7月3日18:08
おお!あの時の方ですか!よく見つけましたね~。

お名前伺っておけばよかったな…。
次回会った時はお名前聞かせてくださいね←死亡フラグ臭いですが(笑)

零細な更新ですけど、よろしくお願いします。

< 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15

 

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