デッキ: v7.0.0 エルドラージ・ホワイト/Eldrazi White
2021年2月13日 deck## 概要
ここ1-2年メインとして愛用しているエルドラージ・ホワイトをv7.0.0に更新したのでデッキリストを掲載する。
前日の「[はじめてのDiscordマジックでスタンのサイクリングに敗北 | エターナルホワイトマジック/Eternal White Magic](https://mtg.senooken.jp/post/2021/02/12/)」での使用デッキとなる。
前回の大会参加が [2020-03-25](https://mtg.senooken.jp/post/2020/03/26/)となるため,約1年ぶりのデッキ更新となる。
ゼンディカーの夜明けで登場したカードの採用が主な更新内容となる。
## デッキ
## 変更点
2020年の後半に購入した以下のカードを採用した。新規カードの採用があったので,バージョンを6.2.0から7.0.0にメジャーアップデートした。
1. [《むかしむかし/Once Upon a Time》](https://mtg.senooken.jp/post/2020/12/01/)
2. [《スカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparition》](https://mtg.senooken.jp/post/2020/11/30/)
3. [《光輝王の野心家/Luminarch Aspirant》](https://mtg.senooken.jp/post/2020/12/05/)
逆に長年愛用していた《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》を始め以下のカード群を辞退した。
1. 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
2. 《殴打頭蓋/Batterskull》
3. 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
4. 《悔恨する僧侶/Remorseful Cleric》
5. 《護衛募集員/Recruiter of the Guard》
6. 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
7. 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
サイドボードはメインから外した《悔恨する僧侶/Remorseful Cleric》を移動させ,墓地対策を7枚体制にしてて,《議会の採決/Council’s Judgment》を採用するなど,《自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature’s Wrath》や《王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns》への対応カードを増やして受けを広くした。
対応が難しいエルドラージ・ポストなど一部の相手には,《悟りの教示者/Enlightened Tutor》+《減衰球/Damping Sphere》,《謙虚/Humility》などで対応することにした。
## 説明
ゼンディカーの夜明けで登場した《光輝王の野心家/Luminarch Aspirant》と《スカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparition》の採用が特に大きな変更点となる。
その他,《むかしむかし/Once Upon a Time》を採用して,初動の安定性を向上させた。
## 感想
土地を削らなかったので,少々マナフラッド気味となる。やはり,《エメリアの呼び声/Emeria’s Call》も採用して,《爆発域/Blast Zone》を減らすなどしたほうがよかったかもしれない。
また,《スカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparition》のWWが出しづらかったり,1ターン目に3マナのキャストが難しかった。4枚は多かったので,《光輝王の野心家/Luminarch Aspirant》や《歩行バリスタ/Walking Ballista》を増やしても良いと感じた。
## 結論
《光輝王の野心家/Luminarch Aspirant》,《スカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparition》,《むかしむかし/Once Upon a Time》を採用した新しい形のエルドラージ・ホワイトに更新した。
長年愛用していた《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》パッケージをようやく辞退でき,レガシーの白ウィニーの歴史がまた大きく動いたように思う。
この他には,《エメリアの呼び声/Emeria’s Call》4枚と《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》を追加で2枚ほしいなと思っている。どこかのタイミングで購入して,更新したい。
ここ1-2年メインとして愛用しているエルドラージ・ホワイトをv7.0.0に更新したのでデッキリストを掲載する。
前日の「[はじめてのDiscordマジックでスタンのサイクリングに敗北 | エターナルホワイトマジック/Eternal White Magic](https://mtg.senooken.jp/post/2021/02/12/)」での使用デッキとなる。
前回の大会参加が [2020-03-25](https://mtg.senooken.jp/post/2020/03/26/)となるため,約1年ぶりのデッキ更新となる。
ゼンディカーの夜明けで登場したカードの採用が主な更新内容となる。
## デッキ
デッキ名/Deck Nameエルドラージ・ホワイト/Eldrazi White
デッキ製作者/Deck Designer妹尾 賢/SENOO, Ken
バージョン/Version7.0.0
日付/Date2021-01-30 Sat
60メインデッキ/Main Deck
26土地/Land
06《平地/Plains》
04《魂の洞窟/Cavern of Souls》
04《古えの墳墓/Ancient Tomb》
04《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》
04《不毛の大地/Wasteland》
04《爆発域/Blast Zone》
22クリーチャー/Creature
03《歩行バリスタ/Walking Ballista》
03《光輝王の野心家/Luminarch Aspirant》
03《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》
03《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
04《スカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparition》
02《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》
04《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
12その他/Other
04《虚空の杯/Chalice of the Void》
04《金属モックス/Chrome Mox》
04《むかしむかし/Once Upon a Time》
15サイドボード/Sideboard
04《虚空の力線/Leyline of the Void》
03《悔恨する僧侶/Remorseful Cleric》
03《議会の採決/Council’s Judgment》
02《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
01《減衰球/Damping Sphere》
01《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》
01《謙虚/Humility》
## 変更点
2020年の後半に購入した以下のカードを採用した。新規カードの採用があったので,バージョンを6.2.0から7.0.0にメジャーアップデートした。
1. [《むかしむかし/Once Upon a Time》](https://mtg.senooken.jp/post/2020/12/01/)
2. [《スカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparition》](https://mtg.senooken.jp/post/2020/11/30/)
3. [《光輝王の野心家/Luminarch Aspirant》](https://mtg.senooken.jp/post/2020/12/05/)
逆に長年愛用していた《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》を始め以下のカード群を辞退した。
1. 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
2. 《殴打頭蓋/Batterskull》
3. 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
4. 《悔恨する僧侶/Remorseful Cleric》
5. 《護衛募集員/Recruiter of the Guard》
6. 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
7. 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
サイドボードはメインから外した《悔恨する僧侶/Remorseful Cleric》を移動させ,墓地対策を7枚体制にしてて,《議会の採決/Council’s Judgment》を採用するなど,《自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature’s Wrath》や《王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns》への対応カードを増やして受けを広くした。
対応が難しいエルドラージ・ポストなど一部の相手には,《悟りの教示者/Enlightened Tutor》+《減衰球/Damping Sphere》,《謙虚/Humility》などで対応することにした。
## 説明
ゼンディカーの夜明けで登場した《光輝王の野心家/Luminarch Aspirant》と《スカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparition》の採用が特に大きな変更点となる。
その他,《むかしむかし/Once Upon a Time》を採用して,初動の安定性を向上させた。
## 感想
土地を削らなかったので,少々マナフラッド気味となる。やはり,《エメリアの呼び声/Emeria’s Call》も採用して,《爆発域/Blast Zone》を減らすなどしたほうがよかったかもしれない。
また,《スカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparition》のWWが出しづらかったり,1ターン目に3マナのキャストが難しかった。4枚は多かったので,《光輝王の野心家/Luminarch Aspirant》や《歩行バリスタ/Walking Ballista》を増やしても良いと感じた。
## 結論
《光輝王の野心家/Luminarch Aspirant》,《スカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparition》,《むかしむかし/Once Upon a Time》を採用した新しい形のエルドラージ・ホワイトに更新した。
長年愛用していた《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》パッケージをようやく辞退でき,レガシーの白ウィニーの歴史がまた大きく動いたように思う。
この他には,《エメリアの呼び声/Emeria’s Call》4枚と《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》を追加で2枚ほしいなと思っている。どこかのタイミングで購入して,更新したい。
コメント