今回の日記は『題名』に関する雑感と今のデッキのサイドについてです。
昨日書いた日記の題名を 初め『瞬唱と遺恨』としたのだけれど、なんとなく題名と内容があっていなくて釣りみたいになってしまって申し訳ないなと少し反省…
というのも「あしあと」をみたら知らない人がけっこういたのと、アクセスカウンタがけっこうあがっていたのに驚いたからです。やっぱり瞬唱という単語にみんな敏感なのかな。
題名をつけるのって難しいなと思う。デフォルト名が決まっていないゲームの主人公の名前を決めたりするのも同じ。さらに、学校で書くレポートの章の名前なんかも難しくてけっこう時間がかかってしまう。
僕が題名つけるときはできるだけ面白くて内容が分かるようなものにしようとは心がけている。けれど、思いつかないときはその日記で一番?印象に残っていたり、(自分にとって)重要そうなメッセージを単語で書いたりしています。
だって毎回、『友人と遊びました』だと判別がつかないし、内容もわからなくて面白くないじゃないですか?大会結果に関してはレポートみたいなものなので日付と何の大会に出たかさえわかれば中身をみればOKですし、その他の単発記事はそのこと自体を題名にかけばよいと思っています。例ショートカットキーとか試験を受けたとか
でも、題名は一番最初に書いてしまっているので、書き終わってから見直すとちょっと合わないことがある。もしかしたら、レポートの概要みたいに、全て書き終わってからつけるのがよいのかもしれないな。
そう思ったのでとりあえず、前回の日記のタイトルを変更して『瞬唱と遺恨に気をつけようっと』にしました。日記の内容は友人との対戦の雑感がメインでその対戦で一番強く思ったのがこれだったのでタイトルにもこれを書きました。日記を書こうとしたら、たまたま他に興味のあるレガシーサーキットのデッキリスト掲載を知ったので後ろに書き足して、ごちゃごちゃしてしまいましたが(爆)。
それと、サイドの話。
今のデッキのサイドは以下
この中で自分の中で確定しているのは《外科的摘出/Surgical Extraction》と《流刑への道/Path to Exile》と《忘却の輪/Oblivion Ring》
《外科的摘出/Surgical Extraction》はコンボ系相手ほぼ全てに対策となりえるのと軽いのが魅力的。今は瞬唱も流行ってるようだし、当分はかわらないかな。
《流刑への道/Path to Exile》はビート用。主にバントとZoo用です。マーフォークや緑白、エルフにもいれるかな…相手の猛攻を防ぎつつこちらのビートにもつながるのでかなり良い感じ。つまづきもなくなってカウンターされ辛くなったのも追い風。場合によっては4枚にするのもありかなと感じています。
《忘却の輪/Oblivion Ring》は万能カードだけど、位置づけ的には流刑同様追加の除去。前にも書いたけれど、最近のビート系は装備品や《森の知恵/Sylvan Library》など他にやっかいな生物でないパーマネントがたいてい入っている。そのどちらにも対応できるのはやっぱり偉い。コンボ相手にも場合によっては入りますし。あまり使われているのは見ないけど。
(青白石鍛冶でもほとんどみかけないな~なんでだろ?打ち消しの方が優先なのかな)
レガシーで白使うなら4枚持っていて損はない良カード。白い《名誉回復/Vindicate》(擬似)が弱いわけがない。
現時点ではここまでは確定と自分では思っていますし、役割や結果も納得しています。
残りのはまだ怪しい。前回、レガシーサーキットでTOP8に入った白単に 石のような静寂 が入っていたのと、この間の友人とのANTでの対戦を思い出してちょっと考え直した。
残りは《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》4と《沈黙のオーラ/Aura of Silence》2と《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》1。
《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》はお守りみたいな感じ。青白石鍛冶相手にはいれるという感じかな。白黒相手とかたまに効く相手がいるから一枚だけいれているという感じだけど、実際に使う場面は少ない。でもこれはただ、僕があまり試合にでていないのが原因かな。
《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》コンボ相手にはたいていこの子だのみ。一応メインから破棄者とエイヴンがあるので耐性はなきにしもあらずだけど、それだけじゃやっぱり足りない。ここで意識しているのは《実物提示教育/Show and Tell》系デッキ。時間を稼ぎながらダメージを稼げるこの子は良いように思えるのだけれど、対処はしやすいのでよくわからない。母とか破棄者とかと合わせて出すことで活かしやすくはなるかもしれないけれど…。
もっと出番がないのは《沈黙のオーラ/Aura of Silence》。悪くはないのだけど、効く場面が限定的で交換する相手が難しい。のでほとんど使っていない。装備品相手を想定していて、おまけでコンボという感じで採用してます。
ここの枠は他にも 石のような静寂 とか 《ねじれの光/Ray of Distortion》とか 《罠の橋/Ensnaring Bridge》とか《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》とか検討の余地があります。
ちょっと疲れたのでまた別の日にでも続きを書きたいなと思います。
TOP8の人はどういうときに 石のような静寂 入れるのかな?自分も装備品や薬瓶あるのに…ちょっと気になる。
それと、コメントがきたらメールで通知来るように設定していたおかげで、夜中とかでも携帯でチェックして返事が書けるので便利ですね。以前は、なんか面倒そうで設定していなかったのですけど。効率が悪いですし、相手の方にも悪いですね。それに、素早い応答だと議論が発展しやすいような気がしてよい気がします。あんまり頻繁に来ると面倒かもしれませんが、今のところそんなことありませんからね(苦笑)
近日の予定とか
金土日と大学の学園祭です。金土はちょっといって、思い出に写真でもとってこようかな。
並行して金は動物愛護の講演会が昼から地元であるので興味があるのでこれも参加。日は市の駅前の総合センターで昼から成年後見制度の説明会みたいのをやるようでこれも興味あるので参加する予定です。
コメント
カードゲームおじさん カードゲームおじさん2011年10月31日3:48
元白ウィニー使いの意見ですが
石のような静寂は、自分への被害があるが相手に致命的なダメージを与えれる相手に投入します
新和、MUD等のアーティファクトデッキは当然ですが
白ウィニーが苦手とするコンボデッキANT,ベルチャーに対しては相手のマナアーティファクトを無効化出来るのでかなり有効な対策手段になります
後はキーパーツがアーティファクトであるペインターにも有効ですね
メインサイドの入れ替えとしては石鍛冶じゃコンボデッキに対して速度的に追いつかないので 石鍛冶+装備品を抜いて石のような静寂+ファイレクシアの破棄者(または外科的摘出)といった感じの入れ替えをおこないますね
後は最近の白ウィニーのレシピに忘却の輪が入っていないのは緑の太陽の頂点が原因です
緑の太陽の頂点が出る前は私も忘却の輪は信頼のできる絶対的な除去だと考えていましたが緑の太陽の頂点→クァーサルの群れ魔道士で簡単に対処されてしまうので信頼度はかなり下がりました
饗宴と飢餓の剣の採用ですがこれは恐らく殴打頭蓋の細菌トークン(黒)を意識しての投入だと思われます
火と氷の剣で部族は対策はできるので
肉体と精神の剣のが役に立つ相手はバントアグロ系になると思うんですがジェイスのバウンスに対しては薬瓶で対処できますし、ヴァンデリオンでブロックされても飛行3点クロックと相打ち取れるなら問題ないと私は判断しますね
イエネコ イエネコ2011年10月31日20:04
コメントありがとうございます!!
>石のような静寂
コンボ相手に石鍛冶では間に合わないとは自分でも思っていましたが(ANT相手なら殴打頭蓋に剣鍬うって4ゲインすればワンチャンとか思ってしまいますが(笑))、なるほど、石鍛冶と装備品まとめて外すのですね。
>忘却の輪
クァーサルは出されるとテンポ取られるので嫌だなとは思っていましたが…緑の太陽の頂点の流行でそんな影響がデッキに反映されていましたか…
こういうところで、対戦回数の差がでてしまいますね(苦笑)
>FFソード
ダメージ通れば土地アンタップで打つしかえれば殴打頭蓋いても問題なしですね。
ジェイスは薬瓶でカバーですか~なろほど。そういう風に考えれば合いますね!
イエネコ イエネコ2011年10月31日20:18
間違えて途中で書き込んでしまいました…
自分一人ではここまで思いつかないので、助かります!!
またご指摘お願いしますm(__)m
FF ソードと石のような静寂は試してみたいと思います!!
昨日書いた日記の題名を 初め『瞬唱と遺恨』としたのだけれど、なんとなく題名と内容があっていなくて釣りみたいになってしまって申し訳ないなと少し反省…
というのも「あしあと」をみたら知らない人がけっこういたのと、アクセスカウンタがけっこうあがっていたのに驚いたからです。やっぱり瞬唱という単語にみんな敏感なのかな。
題名をつけるのって難しいなと思う。デフォルト名が決まっていないゲームの主人公の名前を決めたりするのも同じ。さらに、学校で書くレポートの章の名前なんかも難しくてけっこう時間がかかってしまう。
僕が題名つけるときはできるだけ面白くて内容が分かるようなものにしようとは心がけている。けれど、思いつかないときはその日記で一番?印象に残っていたり、(自分にとって)重要そうなメッセージを単語で書いたりしています。
だって毎回、『友人と遊びました』だと判別がつかないし、内容もわからなくて面白くないじゃないですか?大会結果に関してはレポートみたいなものなので日付と何の大会に出たかさえわかれば中身をみればOKですし、その他の単発記事はそのこと自体を題名にかけばよいと思っています。例ショートカットキーとか試験を受けたとか
でも、題名は一番最初に書いてしまっているので、書き終わってから見直すとちょっと合わないことがある。もしかしたら、レポートの概要みたいに、全て書き終わってからつけるのがよいのかもしれないな。
そう思ったのでとりあえず、前回の日記のタイトルを変更して『瞬唱と遺恨に気をつけようっと』にしました。日記の内容は友人との対戦の雑感がメインでその対戦で一番強く思ったのがこれだったのでタイトルにもこれを書きました。日記を書こうとしたら、たまたま他に興味のあるレガシーサーキットのデッキリスト掲載を知ったので後ろに書き足して、ごちゃごちゃしてしまいましたが(爆)。
それと、サイドの話。
今のデッキのサイドは以下
15 サイドボード
4 《外科的摘出/Surgical Extraction》
3 《流刑への道/Path to Exile》
4 《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
2 《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
この中で自分の中で確定しているのは《外科的摘出/Surgical Extraction》と《流刑への道/Path to Exile》と《忘却の輪/Oblivion Ring》
《外科的摘出/Surgical Extraction》はコンボ系相手ほぼ全てに対策となりえるのと軽いのが魅力的。今は瞬唱も流行ってるようだし、当分はかわらないかな。
《流刑への道/Path to Exile》はビート用。主にバントとZoo用です。マーフォークや緑白、エルフにもいれるかな…相手の猛攻を防ぎつつこちらのビートにもつながるのでかなり良い感じ。つまづきもなくなってカウンターされ辛くなったのも追い風。場合によっては4枚にするのもありかなと感じています。
《忘却の輪/Oblivion Ring》は万能カードだけど、位置づけ的には流刑同様追加の除去。前にも書いたけれど、最近のビート系は装備品や《森の知恵/Sylvan Library》など他にやっかいな生物でないパーマネントがたいてい入っている。そのどちらにも対応できるのはやっぱり偉い。コンボ相手にも場合によっては入りますし。あまり使われているのは見ないけど。
(青白石鍛冶でもほとんどみかけないな~なんでだろ?打ち消しの方が優先なのかな)
レガシーで白使うなら4枚持っていて損はない良カード。白い《名誉回復/Vindicate》(擬似)が弱いわけがない。
現時点ではここまでは確定と自分では思っていますし、役割や結果も納得しています。
残りのはまだ怪しい。前回、レガシーサーキットでTOP8に入った白単に 石のような静寂 が入っていたのと、この間の友人とのANTでの対戦を思い出してちょっと考え直した。
残りは《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》4と《沈黙のオーラ/Aura of Silence》2と《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》1。
《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》はお守りみたいな感じ。青白石鍛冶相手にはいれるという感じかな。白黒相手とかたまに効く相手がいるから一枚だけいれているという感じだけど、実際に使う場面は少ない。でもこれはただ、僕があまり試合にでていないのが原因かな。
《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》コンボ相手にはたいていこの子だのみ。一応メインから破棄者とエイヴンがあるので耐性はなきにしもあらずだけど、それだけじゃやっぱり足りない。ここで意識しているのは《実物提示教育/Show and Tell》系デッキ。時間を稼ぎながらダメージを稼げるこの子は良いように思えるのだけれど、対処はしやすいのでよくわからない。母とか破棄者とかと合わせて出すことで活かしやすくはなるかもしれないけれど…。
もっと出番がないのは《沈黙のオーラ/Aura of Silence》。悪くはないのだけど、効く場面が限定的で交換する相手が難しい。のでほとんど使っていない。装備品相手を想定していて、おまけでコンボという感じで採用してます。
ここの枠は他にも 石のような静寂 とか 《ねじれの光/Ray of Distortion》とか 《罠の橋/Ensnaring Bridge》とか《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》とか検討の余地があります。
ちょっと疲れたのでまた別の日にでも続きを書きたいなと思います。
TOP8の人はどういうときに 石のような静寂 入れるのかな?自分も装備品や薬瓶あるのに…ちょっと気になる。
それと、コメントがきたらメールで通知来るように設定していたおかげで、夜中とかでも携帯でチェックして返事が書けるので便利ですね。以前は、なんか面倒そうで設定していなかったのですけど。効率が悪いですし、相手の方にも悪いですね。それに、素早い応答だと議論が発展しやすいような気がしてよい気がします。あんまり頻繁に来ると面倒かもしれませんが、今のところそんなことありませんからね(苦笑)
近日の予定とか
金土日と大学の学園祭です。金土はちょっといって、思い出に写真でもとってこようかな。
並行して金は動物愛護の講演会が昼から地元であるので興味があるのでこれも参加。日は市の駅前の総合センターで昼から成年後見制度の説明会みたいのをやるようでこれも興味あるので参加する予定です。
コメント
カードゲームおじさん カードゲームおじさん2011年10月31日3:48
元白ウィニー使いの意見ですが
石のような静寂は、自分への被害があるが相手に致命的なダメージを与えれる相手に投入します
新和、MUD等のアーティファクトデッキは当然ですが
白ウィニーが苦手とするコンボデッキANT,ベルチャーに対しては相手のマナアーティファクトを無効化出来るのでかなり有効な対策手段になります
後はキーパーツがアーティファクトであるペインターにも有効ですね
メインサイドの入れ替えとしては石鍛冶じゃコンボデッキに対して速度的に追いつかないので 石鍛冶+装備品を抜いて石のような静寂+ファイレクシアの破棄者(または外科的摘出)といった感じの入れ替えをおこないますね
後は最近の白ウィニーのレシピに忘却の輪が入っていないのは緑の太陽の頂点が原因です
緑の太陽の頂点が出る前は私も忘却の輪は信頼のできる絶対的な除去だと考えていましたが緑の太陽の頂点→クァーサルの群れ魔道士で簡単に対処されてしまうので信頼度はかなり下がりました
饗宴と飢餓の剣の採用ですがこれは恐らく殴打頭蓋の細菌トークン(黒)を意識しての投入だと思われます
火と氷の剣で部族は対策はできるので
肉体と精神の剣のが役に立つ相手はバントアグロ系になると思うんですがジェイスのバウンスに対しては薬瓶で対処できますし、ヴァンデリオンでブロックされても飛行3点クロックと相打ち取れるなら問題ないと私は判断しますね
イエネコ イエネコ2011年10月31日20:04
コメントありがとうございます!!
>石のような静寂
コンボ相手に石鍛冶では間に合わないとは自分でも思っていましたが(ANT相手なら殴打頭蓋に剣鍬うって4ゲインすればワンチャンとか思ってしまいますが(笑))、なるほど、石鍛冶と装備品まとめて外すのですね。
>忘却の輪
クァーサルは出されるとテンポ取られるので嫌だなとは思っていましたが…緑の太陽の頂点の流行でそんな影響がデッキに反映されていましたか…
こういうところで、対戦回数の差がでてしまいますね(苦笑)
>FFソード
ダメージ通れば土地アンタップで打つしかえれば殴打頭蓋いても問題なしですね。
ジェイスは薬瓶でカバーですか~なろほど。そういう風に考えれば合いますね!
イエネコ イエネコ2011年10月31日20:18
間違えて途中で書き込んでしまいました…
自分一人ではここまで思いつかないので、助かります!!
またご指摘お願いしますm(__)m
FF ソードと石のような静寂は試してみたいと思います!!
コメント