購入報告 | はじめてのキャノピーランド
2019-06-12 Wedに発売されたモダンホライゾンの《無声開拓地/Silent Clearing》1枚を2019-06-18 Tueに[メルカリで1444円](https://item.mercari.com/jp/m38551063713/)で購入した。

[前回](https://senooken.jp/blog/2019/06/22/),[前々回](https://senooken.jp/blog/2019/06/15/)の購入で貯めた月末までの期間限定のメルカリのポイントが2000円分あるので,これで購入した。

《無声開拓地/Silent Clearing》のテキストは以下となっている。

Silent Clearing / 無声開拓地
土地

(T),1点のライフを支払う:あなたのマナ・プールに(白)か(黒)を加える。
(1),(T),無声開拓地を生け贄に捧げる:カードを1枚引く。


《地平線の梢/Horizon Canopy》と同じ能力を持つモダンホライゾンの土地サイクルであり,通称キャノピーランドと呼ばれている。

《地平線の梢/Horizon Canopy》は以前から1枚欲しいカードだった。アンタップで戦場にプレイでき,中盤から後半にかけてはドローに変換できる。1ターン,1枚の差が勝敗を分けるゲームで,どちらも重要な機能だ。

《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》と組み合わせることで毎ターン追加で1ドローできる。このアドバンテージなら,《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》のアドバンテージにも対抗できる。

しかし,《地平線の梢/Horizon Canopy》は6000円程度の高額レアとなっている。デッキの根幹をなす機能ではなく,必須カードではないので,ほしいと思いつつ値段が高いので後回しにしていた。

モダンホライゾンにサイクルが登場して,《地平線の梢/Horizon Canopy》に比べると比較的安価に入手できるようになったので,このタイミングで1枚購入した。

プレリリースでの発売当初は2000円程度の相場だったが,今は1200円程度の相場になっているようだ。強力なカードが手頃な値段で購入できるのはいいことだ。

《ヘリオッドの高潔の聖堂/Hall of Heliod’s Generosity》と共に白デッキで末永く使っていきたい。

まだ500ポイント分メルカリのポイントが残っているので,カードを購入し,7月のロンドン・マリガン導入後の環境に備える。

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